劇場公開日 2018年3月1日

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15時17分、パリ行きのレビュー・感想・評価

全329件中、181~200件目を表示

2.5tohoシネマズ新宿で観る

2018年3月15日
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かってに想像してた感じとまったく違ったからがっかり、というのもあるけど、それにしてもイーストウッドさん、なにかをはしょり過ぎじゃないか、と思う。
実際にあったテロ事件を実際にその場にいた人で再現。そのコンセプトはよいが、事件を深く掘り下げていくのかと思いきや、事件を最小限の被害におさえた人の生い立ちがメイン。そのエピソードの描き方が雑。チェーッ

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sutaco

4.044マグナムを35カメラに持ち替えて・・・

2018年3月14日
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泣ける

知的

拝啓、ハリー・キャラハン様

あなたが44マグナムを35カメラに持ち替えてから
ずいぶん経ちますが、まだまだ世界は暴力にあふれ
平和ではありません。

僕があなたを知ったときはブルース・リーと同じように
ワルモノをバッタバッタと倒してました。

そして決めセリフの「make my day」

今回のmake my dayは更に進化されてますね。

誰かがいなかったら、何かが欠けていたら、
どうなっていただろう。
このシーンが無かったら、このカットが無かったら・・・
どんな編集にどんな作品になっていただろう。
It's a Wonderful Life.
色即是空
空即是色

更なる進化を期待しています。

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蛇足軒瞬平太

4.588歳でこの映画

2018年3月14日
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イーストウッドおそるべし!

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movieholic

5.0私は好き

2018年3月14日
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鑑賞方法:映画館

興奮

怖い

泣ける

旅先での国を越えた人との出会い、優しさ、そして危険と隣り合わせという不安や恐怖。
体感しているからこそわかる所はあるのかも。

米軍としての誇りを持っているからこそというか、
日本人には分からない感覚も多々。
果たして銃を持っている犯人に向かっていけるのか。
安全に守られ、平和ボケしている日本人にはできるのか。
たとえ柔術を身につけていたとしても。

勿論、幸運に恵まれていた所もあるけど、一発目打たれてたら死んでたよね?
安全確保の上での飛び込みじゃないところが、らしいというか
逆に賞賛。
いい意味で。

語り継がれるべき映画でもないけど
個人的には
生きる勇気をもらえました。

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kyaroline

4.0流石クリント

2018年3月14日
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この手のリアリティーのある映画を撮らせたら、クリント・イーストウッドの右に出るものはいませんね。
戦闘シーンとかを期待して観た人はがっかりかもですが、ある意味究極のリアルを書いた物語でした。
とても面白かったし、何かを頑張っている多くの人に観てもらいたいです。

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ダイゴ

5.0良い映画

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

明日への生きる糧を得ることのできる映画

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mark108hello

3.5知っておきたい実話

2018年3月13日
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事件のことを何も知らず、予告編だけの知識だけで観にいきました。

実話を体験した本人が演じているとのことでしたが、演技の面では特に気にならなかったです。
また、事件のシーンはとても緊迫感がありました。
怖かったです。

ただ、テロの怖さは感じましたが、事件のシーンはラスト20分ほどだったのと、自分が思っていたより事件が大きくない。というのが素直な感想です。
テロの危険に遭遇する可能性の低い日本で生活しているので、テロと言われると映画みたいなスケールの大きいものを想像していました。

もちろんとても大きな偉業ですし、それをまた本人が演じているのは映画としてすごく意味があると思います。3人の幼少期からの『人を救いたい』という想いが何人もの人を救ったという事実。何気ない日常の積み重ねがテロ事件との遭遇に繋がっていく他人事ではないこと。
映画館で絶対に観てほしいとは言い難いですが、観てほしい、知ってほしい作品でした。

犯人がなぜ事件を起こしたのか知りたくなりました。

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fumitsuki

4.0実録モノを本人に演じさせる試みをやりきる老イーストウッド

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

最初に撃たれたマークもその妻も本人が演じているというのが驚き。列車に乗り込む刑事たちも当時の人たちだとか。
主演の3人以外にもたくさんの人が本人役で登場し、映画に出ようと思うことが驚き。恐怖体験だっただろうに。
ごく普通、なんなら落ちこぼれ気味(とはいえまともな大人に成長している)の3人が「導かれる」ように列車に乗り勇気を示した奇跡。
宗教的なものを感じる描き方。
市井の人を強調するための演出はドラマチックな展開を期待する人には拍子抜けするほど淡々として地味。
でもこれこそがあの日に起こった出来事なんだということ。
メインの3人が絵になる男たちで感心する。
監督の手腕か。
アムスのクラブでウォッカのレッドブル割り。
イタリアでミニスカートのホステルフロントをチラ見

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公開しない

3.5なんか素直に感動出来ない…。

2018年3月13日
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興奮

知的

難しい

イースウッド作品は毎回終わると拍手を送りたくなるのですが、今回は盛り上がるラストにウルっときたものの… モヤモヤした感覚も残りました。
ヒーロー=アメリカ軍という、ミリタリーオタクでモデルガンを打ちまくりサバイバルゲームに明け暮れるスペンサーの子供時代、アメリカの日常に軍隊が密に入り込んでるという現実に、米軍の傘の下で守られている日本人として心が痛みました。
無差別テロは決して許されるものではないが、3人の子供時代から描くのであれば、テロリストも含めて4人の子供時代を描いた方がイースウッドらしい気がしました。

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HIROKICHI

3.5自分ができることをする

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

そんなメッセージを感じた。やることも大事だけど、その気持ちを含めた準備が大切。大きな力の働きかけがあるから、それまで準備しておこう、みたいなことを感じた。

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はっちっち

2.0偉業なれど・・・・・

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

テロリストに勇敢に立ち向かい、多くの乗客を救った彼らの行動は、
私ごときが言うまでもなく、賞賛に値する。
だからこそ、こうして映画化され、後世まで語り継がれることだろう。

だが、それと映画として面白いかはまた別物。
彼らの歩んできた半生と今回の偉業に関連性は乏しい。
無理やりこじつけようとする姿勢は鼻に衝くし、
小さい頃は悪ガキだったけどというのは陳腐だ。
電車に乗るまでの前振りにほとんど意味は感じられず、寝てしまった。

もっと複雑な人間模様を期待していただけに、残念。

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みみず

2.5単なるドキュメント作品!

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」 に続き
「実話」を作品化している当該監督の事を私は好きですが、
今回の作品は、単なるドキュメント作品に
なってしまいました。

お金や生活の為に、政治家や軍人になる人がいる昨今、
純粋に「人を救いたい」という信念・正義感が、
今回の行動を生んだという美談を、
素直に受け止め、素直に尊敬したいという
クリント・イーストウッド監督の思いだけは
伝わってきました。。。

ちなみに、私は、
主演男優を映画俳優では無く素人が演じたり、
日本語吹替えを、声優ではなく、芸能人が行う
いわゆる「プロの仕事を素人がする」最近の風潮には、
いささか、疑問を感じてしまいます。

Michi

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Michi-Japan

3.0テロの脅威

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

3人のどこにでもいる親友が、英雄になるまでを描いた作品。何気なく旅行をしているだけでテロに巻き込まれてしまった彼らを見て、テロの恐ろしさが分かった。
作品の面白さはまぁまぁなんだけど。

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Stockholm

4.5驚きを超えた驚き

2018年3月12日
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鑑賞方法:映画館

テロを描くだけの作品じゃないという一文をチラ見してから一切の情報をシャットダウンして鑑賞した。それが功を奏したのか半端ない感動に襲われた。

最後に実話だと知ってビックリ。しかもエンディングテロップで本人たちによる演技だと確認してさらに驚いたからだ。
それを知らずにエンディングの下りで涙が止まらず、イーストウッドの描きの凄さに感心していただけに、その驚きは想像を超えた。
映画に感動し、実話という事実に感動したということだ。

さて、作品はいつテロの場面に?という中、あれ?彼らの日常の描きってどういうこと?と戸惑いながらのスタートだったが、最後になってすべてが怒濤のフラッシュバックとなって追いついてくる。子供の時の小さな祈りは印象的なシーン。
あまり素行が良くなくて親や先生からダメと言われた奴でも、ほんのちょっとの勇気で正義に立てる。国籍年齢性別問わず生い立ちも関係なく。そんな背中をそっと押してくれるメッセージ性。
テロの危険と背中合わせのアメリカだから、ヨーロッパだから、なおさら、どの国の誰もがもしかすると直面することになるかもしれない、その恐ろしさ。果たして足が動くかはわからないけど、でも、屈してはいけないことがある。それを教えてくれる。イーストウッドって本当に凄い人だ。

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むっしゅ

4.03人の若者の実話映画

2018年3月12日
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鑑賞方法:映画館

3人の友情が始まったあたりから、3人でヨーロッパ旅行に行くくだりまでがほとんどなので、全編テロ映画と思って観に行った人は肩透かしを食らわされた感じかも知れない。

でも、どうして3人の若者達が一瞬の判断で迷うことなく勇気ある行動を取れたのかを知るうえで、やっぱりそのくだりは必要だと思う。

観終わってから、主演の3人が本人たちだと知ってビックリ。
役者さんだと思ってた。。。
素人にしては上手すぎる。ってことにもまたビックリ。

観終わった時に何だか誇らしい気持ちになる、良い映画。

あとできることなら、勲章をもらったと聞いて、この3人にかかわった学校の先生はどういう反応をしたのか知りたい。

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ぽんぱる

2.5サクラメントの英雄たち

2018年3月12日
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鑑賞方法:映画館

単純

この3人を讃えようという
記念映画な趣が拭えないです。

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しげぴい

3.0ほんまに本人なんやね

2018年3月12日
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事件に至るまでに
習得してきたもの
体験してきたもの
考え方が成し得たもの

リアルの映像か撮ったものか良く分からない。
同じTシャツきとるし。

でも、銃が普通に電車に持ち込めるんやね
あんな量。怖。

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みき

3.5アメリカンスナイパー ハドソン川…に続き 現代のアメリカンヒー...

2018年3月12日
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アメリカンスナイパー ハドソン川…に続き 現代のアメリカンヒーロー三部作か… しかも ご本人の演技という…演技に違和感はない 大監督ゆえに大きく扱われるが 三作とも地味な作品だが いつも考えさせるものがある。今回もエンドロール中も誰も席を立つ人が居なかった。
今回は前二作のように主人公の苦しみより、列車のテロという日常に唖然とさせられる。

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U-TA

1.0フェイク!?監督被害者?~戸惑っているうちに終わり~

2018年3月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

「15時17分、パリ行き」17点。

宣伝・予告・タイトル・今までのC.イーストウッドが関係した作品・過去の全ての映画作品から
「いつ?いつ?戦うの?」
「えっ?えっ?」の内に終わってしまいました。
「テロと戦う緊迫アクション」・「感動のドラマ」と予想・期待している内に終わってしまいました。

これは、申し訳ありませんが、
「フェイク(固いですが「羊頭狗肉」)」と言わざるを得ないのでは。
違うならそう伝えないと、ダメなのでは、「WB」さん!

おかげで私のような不器用な観客には、
「戸惑い>多くの人々を救った感動」になってしまいました。

この内容を予想していた人いるんでしょうか?
観客を「戸惑わせる」ため?「意外性に訴える」ため?
それはこの場合はダメではないでしょうか?

「ドキュメンタリー」ではないでしょうか?
もう一度実際に見事に再現した。
彼らの(主にひとりですが)生き方の。
敢えて「ヒーロードラマ」とせずに、派手な撃ち合いではなく、抑えた演出にしているのを考慮しても。

この時点で、
「すべてが本物。走ってる列車に、被害者までも!」と説明されても、
「3人の友情・勇気・とっさの判断の素晴らしさ」を訴えられても、
「彼の、人を助けたいという生き方は希望通りには行かず、挫折から学んだ」と唱えられても、
そして、「無名のヒーロー」と叫ばれても、
「偶然ではなく必然」と言われても、
「平和の道具にして下さい」という言葉までもが、
残念ながら…。もったいない。

監督が被害者になってしまっているのでは?
いやいや多くの観客が被害者になってしまっているのでは?
私はこの内容を期待して、お金を払っていません!

イーストウッド監督、これが最後とならないように!
次の作品を!!🍀

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PAPAS

4.0実話を世にしらしめる

2018年3月12日
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ハドソン川といい、今作といい、こうして実際に起きた事件の映画化作品はエンターテイメントとして映画で流れる事で世界の片隅で起きている事実を知る事ができる。

平凡、というよりは冴えない子供時代を送った彼らのそれまでの人生と夢に向かって努力した過程、起きた事件を淡々と、分かりやすく伝えてくれる。

退屈というなかれ。これは事実で、ある意味伝記なのだから。君の人生は彼らより退屈ではないか?

エンターテイメントとしての映画という枠で見れば若干退屈かもしれないが、実際に人々の命を救った英雄の伝記としては素晴らしい作品だ。

本人達の素晴らしい熱演にも拍手を送りたい。

『大きな目的によって人生に導かれている』

スペンサーのこの台詞が実際に彼が言った言葉だったのかだけ非常に気になる。

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