ゴジラ キング・オブ・モンスターズのレビュー・感想・評価
全570件中、481~500件目を表示
怪獣お祭り映画を12歳の僕に見せてあげたい。
怪獣お祭り映画を12歳の僕に見せてあげたい。
きっと感動して、鼻水でもだしただろう。
”人の好みはいろいろ”巷では大絶賛しているようだが、
ハリウッド映画なので、 マーベル映画みたいに理屈などなく
頭を空っぽにしながら、観るべく映画に仕立てられ
最初から、最後まで
じらしたり、謎をかけたり、説明を受けるようなことはなく、構成やストーリーは無視して
哲学なんて考えずに、とにかく派手に映画を創る!
昼なのか夜なのか判らないが、そんなの関係ない。
映画にライティングは不要なのを証明したい映画。
本映画はいきなり5年前の前作からアクセル吹かして始まるが、
もなーく(地球防衛軍)の世界的規模が凄いのには興ざめした。
それに比べ、悪役はショボい愚連隊。
で、誘拐してきた博士とできちゃうし?
破壊されたアメリカの街は近年よく見る光景で、どこかの映画のCSをそのまま持ってきたのか?
主要関係者はだいぶ被爆したようだから、続編時には無事ではないだろう。
「星に願いを」「トゥーランドット」の音楽に載せた予告編は本編よりも編集力も構成力も断然いい
https://www.youtube.com/watch?v=z4E1mQEVj4A
しかし後半の復活時に流れた「ゴジラのテーマ」には感激した。
やはり、僕はゴジラが好きだ。
そして、もっとゴリゴリなゴジラが観たい!
この映画を観たら「シンゴジラ」を見直そう。
Dolby-atomos 鑑賞
迫力、モンスターの描き方は流石に凄い。
でも、東宝のゴジラ映画のリスペクトが少し鼻に付く⁉️
予告のトーランドットの流れる中での戦闘シーンを見て、これは凄いのではと期待した自分としては、物足りない感じがする。
怪獣版ヤンキー映画
所謂"ギャレゴジ"は未視聴、キングコングは見た。ギャレゴジとつながっているんだろうなというところもあって、特に導入は急な感じもするけど、これ単体でも面白い。むしろ主役の怪獣がすぐ出てくる。
基本的に怪獣界の番長を決めるヤンキー映画だった。怪獣対怪獣の戦いが圧巻で、人間のつけ入る隙がなくてよい。特撮・怪獣好きがどういう感想を持つのかはわからないが、少なくともそうじゃない人は「ゴジラ首太くね?」と思うくらいで楽しめると思う。
渡辺謙の「ゴジラだ……!」は良い。
謙さん最高!
面白かった!
産業化の弊害に対してのテーマでベタではあるが
そのテーマを中盤で明らかにして、警告を鳴らす怪獣サイドに
人間がつくというのが斬新だと思った。
あとは何より、渡辺謙の存在感と、あのシーンが一番よかった。
映像の凄さとゴジラのブランドだけ
確かに映像の迫力は凄い。
しかし、他にアクション要素として優れている点があるかと言うと疑問が残る。例えば緊張感の煽り方やピンチの演出が秀逸だとか。
ではゴジラのファンであれば楽しめるのだろうか?
しかし逆にゴジラを知らない初見の人は楽しめないんじゃないか(私のこと)、というのもイマイチな点だなあと感じた。
加えて多くの人が既に述べているが、戦闘シーン以外がまた茶番すぎる。
人間ドラマなんていい、怪獣の血湧き肉躍るど迫力アクションが素晴らしいんだ!という声も聞くけどアクションもいまいちだと感じたのは上で述べた通りで「映像の凄さとゴジラのブランド」だけでも人気とれるものなんだなあと感心した。
モスラは日本が良かった...。
CMで放送してる通り、モンスターが大暴れします。
迫力はさすがハリウッド、圧巻でした。
その代わりと言ってはおかしいかも知れませんが、ストーリーはあってないようなものです。
ただモンスターが大暴れする姿は劇場で観ることをお勧めします。
ただストーリーがあまりない代わりにダラダラと長いので星3にしました。
またモスラはなぜ中国だったのか...日本の設定が良かったなあ。
字幕版で鑑賞しましたが、渡辺謙さんの ゴジラ と モスラ の発音が日本語だったのがとても嬉しく思いました。
Long live the king…とはいかなそうな感じ
Long live the king (Except it won’t)
ちょっとファンサービスしすぎ、というかファンサービス以外がなさすぎ。
キャラ物だから怪獣達がキャラクター化するのは仕方ない。
でもファンの望むものを画一化しすぎて、作り手がファンをキャラクター化し始めると、映画は途端に陳腐になる気がする。
過去作のように反戦や反環境破壊のメッセージが一見されるが、結局は後半の盛り上がりやご都合のために消費されてしまうところも、過去のゴジラシリーズに似ている。
リブートしては、ファンと共倒れの道を行く。こういう展開の繰り返しも含めてのゴジラなのかもしれない。
凄まじい傑作
いろいろと消化不良だった前作に比べて本作は最初から最後までフルスロットル。
中だるみ一切無しで怪獣たちが圧倒的な爆音を伴ってプロレスをする姿を見ているうちに俺はいつの間にか泣いていた。
「俺はこれが見たかったんだ」
ギミックは明かせないが少年漫画的な激熱展開もあり、ゴジラに関心のない子供たちも大きくなってしまった子供たちも身を焦がし尽くし、真っ白になるだろう。この衝撃はパシフィックリムに似ている。ロボは出てこないが。
ぜひ音響の良い映画館を探していつでもいいから見てほしい。1800円以上の衝撃があなたを待っている。
TCX&ドルビーアトモスで十二分に堪能
特に大音量で観るべし
初っ端からキングギドラvsゴジラでアガる
モスラに変な足つけるな!
なんだか風の谷のナウシカみたいなことに(王蟲の通ったあとはみたいな)
この後に及んでゴジラとキングコングとどう闘わせようというのやら
髑髏島からの流れなのか怪獣になっても鼻息強調し過ぎ
メキシコの島とボストンが犠牲に
あと南極
雲南省にモスラ
エンドロール最後に1カットあり。
怪獣映画でもストーリーは大事
怪獣映画であってもストーリーが大事なのは、元祖ゴジラの2作目の珍品「ゴジラの逆襲」を観ればよくわかるのだが、本編も、オリジナルへのリスペクト(特に音楽!)は評価できるものの、陳腐なストーリー、ご都合主義な設定で台無しである。
特撮も、常に暗めなバックで、そりゃ作りやすいだろう。
青空の下で特撮技術を駆使して戦って欲しかったね。
渡辺謙のクライマックス・シーンは設定の問題を乗り越えて、それでも感動したけど。
アメリカでは、評価、動員とも予測を下回ったので、次回作が正念場だが、キングコングじゃなあ(-_-)zzz
ゴジラ映画はこれでいいんだよ
ドヤ顔した俳優たちによる仰々しいセリフ劇とか、電車を突撃させるだとか、そんなせせこましい描写はいらない。
どんどんクマ化していくゴジラに、小間使い根性丸出しなラドン。
マイティ・ソーばりな雷使いのキングギドラに、女王的存在のモスラと、分かりやすくキャラ立ちさせた怪獣たちのバトル!
ゴジラ映画はそれでいいんだよ。
行動がことごとく意味不明な人間たちの中でも、唯一芯が通っているケン・ワタナベ扮する芹沢博士の、原点となる1954年版を意識した見せ場に、伊福部リスペクトな音楽に、極めつけはエンドクレジット。
ファンサービスとしてはお約束かもしれないが、やっぱり胸熱くなる。
全570件中、481~500件目を表示