ゴジラ キング・オブ・モンスターズのレビュー・感想・評価
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面白すぎた...音楽が最高。まだの人はエンドロール後まで見たほうがいいよ!!
小さい頃に見ていたゴジラやモスラ。
その迫力が増しつつ、音楽はお馴染みのあのメロディをベースにそれぞれの怪獣の登場と重なる重低音、旋律、迫る緊迫感、ドキドキ。。
怪獣の戦闘は圧巻。
人類の攻撃もかっこいい!
シン・ゴジラの時より、作戦とかウダウダしてなくて良いテンポ!!あっという間に時間が過ぎてた。
私が一番大好きなモスラ。
ほんとに優しいモスラ大好き。
もう一回観に行こうかな!
字幕で見るのをオススメします!
面白い
神々しいギドラに思わず畏怖!
外国版のゴジラシリーズの中では最も日本のゴジラに近い感覚があります。
各種演出や音楽などきちんと原作を下敷きにしつつ、ハリウッド的演出でスケールを大きく見せているため、非常に迫力があり、また一時的な脅かしではなくセオリーに沿った画面が連続的に流れるためある種の安定感もあります。
ギドラをはじめとしたモンスターズの迫力
モスラの神々しさ
出時と引き時を心得るゴジラ
人間チームの無能ぶり
かっこいい渡辺謙
音楽
なかなか見所が多い映画です。
怪獣の演出中心に見れればど迫力で良いですが、
シナリオは理解できない部分が多く、行動動機がわかりづらい。
声優がイマイチ!
子供と一緒だったので
日本語吹き替え版で観賞しました。
マディソン父が出てきた瞬間、
声だけ若過ぎっ!
声だけ爽やかっ!と思い違和感。
凄く変です。わざわざ声優に
有名所の芸能人を起用しなくても
良いと思います。。
もっと貫禄あるオッサン声の声優が良かった。
渡辺謙は本人で安心しました。笑
内容は観ていて飽きませんでした。
小5の息子も夢中で最後まで観れました。
私は全く期待せず観ましたが
終始大迫力でハラハラドキドキ。
激しいバトル最高でした。
とても楽しめました。
音楽も非常に良いです。
ゴジラ主題歌もカッコイイアレンジ!
主題歌メイキング動画も是非観てほしいです。
声優さえ良ければもっと
引き込まれたのになぁーー残念っ。
※是非エンディングまで観賞しましょう!
長い!疲れた!でもおもしろかった!すごい怪獣いっぱい出してドカーン...
やっと帰ってきた最高の怪獣プロレス!人間ドラマはタルい
ゴジラシリーズは「ゴジラ ファイナルウォーズ」という、長い歴史の幕引きとするにはあまりに微妙な作品で一旦終わり、その後は外伝的な作品しか出ていませんでした。
シンゴジは映画としては面白かったですが肝心のゴジラがなんかヒョロくて重量感ないし、アニメゴジラは人間が設定をまくしたてるだけで怪獣はほとんどいるだけ。
ギャレス版はタメにタメてラストに大反撃するプロレス様式は踏襲したものの、タメが長過ぎてダレた感あり。
怪獣といえば怪獣プロレス!という層にとっては、実に長い年月、冬の時代が続いていたのです。
そこへやってきた今回のゴジラ!
ギャレス版のパワフルな造形はそのままに、数々の怪獣が惜しみなく登場し、迫力満点のプロレスを繰り広げる!
怪獣プロレスが見たかったゴジラマニアにとって、ついに、やっと、ようやく、古の血を受け継ぐゴジラ映画が帰ってきたのです!
三つ首がちゃんと役割分担してるギドラ、ラドンのきりもみ回転、ギドラの三つ首とがっつり取っ組み合うゴジラなど、新アイデアも満載。
各怪獣の設定などもオリジナルをしっかり踏襲してる上、ここぞという時に流れるあのテーマソング!
正直海外の監督がここまでやってくれるとは思いませんでした。怪獣に関しては最高でした!
…ここまで褒めといて満点じゃないのは、やはり人間ドラマがめちゃくちゃ過ぎたからです。
特に元凶たるあの人、たぶん映画史上最も人を殺した地球人なんじゃないでしょうか。それでなんでお咎めなしみたいな扱いやねん!低評価の人たちの気持ちも分かります、ええ分かりますよ痛いほど。あの辺のくだり丸々削ってれば文句なしの満点でした…
なお、エンドロールの後にオマケ映像がありますのでご注意を。
文句無しに
もっと突き抜けた個性が欲しかったです。
2014年の怪獣襲来で愛息を亡くしたマークとエマは悲しみを乗り越えられず離婚。エマは娘マディソンを引き取り秘密機関モナークで怪獣の研究に没頭していた。エマはマークが試作しながら悪用されることを恐れて破壊した怪獣と交信する装置オルカを密かに改良して研究中の幼虫との交信を試みるが、謎の組織が研究施設を急襲、エマとマディソンはオルカと共に拉致されてしまう。知らせを受けたマークはモナークの芹沢博士らとともに足取りを追うが、同じ頃多くの都市に怪獣が襲来、世界中が未曾有のパニックに陥っていた。
一般的に評価が芳しくないのは解ります。正直古くからのファンに忖度したストーリーは色々手をつけ過ぎて舌足らずだし、長尺を飽きさせない工夫も足りず中盤で大いに中弛み。映像もこれといって特徴がないオーソドックスな作りで、悪い意味でよく出来ている。ギャレゴジがこだわった着ぐるみ感を捨て去ったのは冒険だったと思いますが、その分人智を超えた存在であるゴジラの存在感を薄めてしまった感あり。また結構豪華なキャストを集めているのに人間ドラマも希薄で盛り上がらない。要するに東宝ゴジラへのリスペクトがお世辞の域を出ていない感じ。とはいえ終盤での展開はドラマチックで一気にハイテンションにギアシフト。でもそれは演出の妙というよりはサントラの威力によるもの。マイケル・ドハティ、初監督としては大いに健闘したと思いますが個性をにじませられなかったのが残念。
個性が際立った虚淵ゴジラの後というのもバッドタイミングですし、そもそも監督と脚本兼任はちょっと荷が重かったのかも。あとモブシーンも物足りなかった。まぁ物足りなさではエメゴジという悪夢があるのでそれに比べたら全然ちゃんとしてますが。あと画面が終始暗いので3Dには不向き。2Dのなるべく大きなスクリーンで観るのが正解だと思います。
「怪獣プロレス」としては最高。
娯楽映画として楽しめました。
前作よりよかった
怪獣プロレス映画の傑作、最高のエンタメ!
伊福部昭愛
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