ゴジラ キング・オブ・モンスターズのレビュー・感想・評価
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いつもポケットにゴジラ。(みんな冷静になれ〜!)((無理だす))
ヤバイヤバイヤバイ。まだ興奮してる!昭和東宝ゴジラを現代技術を駆使して再現!エンドロールの「最終ページ」が、この映画の目的にして本質。ゴジラ愛なんてもんは軽く振り切ってます。山より高いリスペクトにして海より深いレクイエム。もうね、言葉にならない!
応援上映しないんですか?モスラ〜や、モスラ〜、唄いたくなるじゃないですか。伊福部旋律、口ずさみたくなるじゃないですか。
ゴジラもモスラも、もう、なんか、可愛い。萌える。ひたすら萌える。ゴジラなんか持ち歩きたくなるくらい。ズボンの右ポケットとかに潜ませて。
情け容赦無く街を破壊する怪獣は、思い上がる人類への警告。自然の一部である事を忘れた人類への警鐘は、「ヒトを捕食する恐竜」だったり「人類ほぼ総ゾンビ化」だったり「山脈まで達する津波」などに姿を映して人類の無力を思い出させてくれる。けど。やっぱ、怪獣最高。可愛い恐ろしく神々しい。怪獣の神格化を支持します。化け物じゃない、神です、跪けです。
初回はIMAX3Dで鑑賞。リピート確定。これはIMAXの大画面大音響を強烈に推奨します。
怪獣映画を、昭和生まれの怪獣映画のままに再現してくれた事に感謝します。これでギドラの登場時効果音がアレだったらなぁ…
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6/1追記
何かと話題の、と言うか気になって当たり前の次回作予想。
髑髏島に何故か呼び寄せられる怪獣達。ゴジラも上陸。コングと衝突。其処へ現れるのがゾンビ化(クローン化失敗して制御不能)したギドラ。ゴジラもコングも歯が立たず瀕死の極までたたきのめされる。其処へ現れるのが、チャン・ツィー姉妹の唄で再生したハイパー・モスラ。ゴジラもコングも復活してゾンビギドラを三枚に下ろしてメデタシメデタシ。と思いきや、またまた衝突する2人。怒った生徒会長モス美の鱗粉で眠らされた後に、人間の手によってゴジラは北極の氷の下へ。
これなら全員登場となりまする!
ゴジラオタクがやりたい放題に映画を作った結果!
兎に角、端から端までゴジラネタ尽くし。あなたはどこまで分かりますか?と言わんばかりのオタク映画。しかしちゃんとアクション映画としても機能しているのは流石のハリウッド映画と言ったところだろうか。たまたま65周年であっただけで、別に65周年映画として作られたわけではないにも関わらず、ここまで詰め込めているのはちょっとした狂気である(誉め言葉です)。
最初から最後まで怪獣を映しつつ人間が細々とシナリオを進めていくスタイルは古典的な怪獣映画の構成だが、怪獣パートと人間ドラマパートを交互に見せながら飽きさせないように進めていくのは何を隠そうかの円谷が産み出したやりかたである。そして、この映画はそのルールにちゃんと則って作られており、ドハティ監督のオタクぶりがうかがい知れる。
シンゴジラが原点回帰を行いつつ時代を反映した新機軸を打ち立てた作品なら、ハリウッド版はクラシックな路線をなぞりつつも海外ならではの表現や見せ方でゴジラの新領域を開拓した作品と言えるかもしれない。
日本でのゴジラ新作が待たれるが、日本は日本のやり方で作ればいいように思う。
迫力満点ですが・・・
怪獣出し惜しみ無し。そして人もまた怪獣。
怪獣が画面にいる間は大きな文句無し!強いて言えば画面が前作同様暗いなあーというのと怪獣の動きに緩急が無いなあと。でもまあ文句という程では無いです。
脚本は…やけくそなのかなというレベルの突っ込みどころ満載。でも、あのサイコパスな母親、モンスターです。彼女も怪獣なんですよ。ウルトラマンでもいましたよね、知的だけど理屈はこちらの視点では破綻してる宇宙人。エンドロール、彼女が人間側では無く怪獣側にクレジットされていたら満点でした。
味も量もひとりで食べるのは勿体ない超のつくフルコース料理のよう
不満は田中圭の吹き替えのみ
期待通りの迫力ある戦闘シーンを楽しむことが出来ました。
ストーリーも飽きることなく最後まで見ることが出来た。
最後(エンドロール後)には続編に続くようなワンカットがあり、
観終わった直後から次回作が楽しみでなりません。
唯一の不満としては田中圭の吹き替えです。
どう観ても役者の年齢に対し声の年齢が若すぎます。
田中圭の声が悪いというよりは、声優のチョイスミスですね。
その他の吹き替えは気になりませんでした。
人間パート要らない
頭のおかしい母親や頭のおかしい娘や頭の悪い軍人たちがひたすら無駄に時間を浪費する(視聴者の)。
戦闘シーンは及第点だが、怪獣の立ち位置には全く納得がいかない。
ラドンが敵?ないない、キングギドラはゴジラとモスラとラドンで協力してやっと対抗できる災厄なんですよ。ゴジラが王になっても、ラドンは頭を垂れずプイッと飛び去るくらいでないと。
モスラは無駄死に。モスラの役目は幼虫時は繭糸での拘束だし、成虫なら鱗粉での電撃妨害だろうに。
キングギドラの解釈は悪くない。侵略者の偽王。偽では無いと思うけどね。まあ、今作で一番興奮したシーンがギドラの首が再生したシーンだから、合格点。
アメリカ人じゃこんなもんしか作れないんだなぁ、ってのが正直な感想。環境問題引き合いに出すなら、せめてヘドラ出せよな。
モスラ クィーン オブ モンスターズなんだから
数々のツッコミどころにツッコむ暇がない
ゴジラ対キングコングまで続かないかも
前作をタブレットの画面で見ても、ハラハラ、満足させてもらったから見たけど、なんだこれ。
批判はあまり好きではないので、良かったところだけ書きます。
・ラドンのバレルロールを含めたドッグファイト
・キングギドラ覚醒からの放電
・映画館でもう一度聞くことのできたゴジラのメインテーマ
これだけ見れたにも関わらず0.5すら、本当はつけたくありません。
怪獣も17体なんて出ません。わからない人がなんとか頑張っても12か13体です。
自分の目で見たくなかったものが、そこには映されていました。酷い。
怪獣を惜しみなく全面に出している
ハリウッドゴジラ1作名はムートー(敵怪獣)がメインでゴジラの出番少ないなーと思ったのですが、今回は序盤からどんどんでるわ闘うわで満足でした。
戦闘シーンありの怪獣はゴジラ、キングギドラ、モスラ、ラドンです。
ゴジラvsキングギドラの戦闘が最高です。
雷を操るギドラとエネルギー光線のゴジラがぶつかり合うシーンを是非見届けてください。
こういうのでいい!
前作もいい!だけど今作はもっとすごい!!
マーベルのシネマティックユニバースを真似たモンスターバースシリーズ。本当に新人さん(ギャレス監督は当時新人だったため)が作って大丈夫なの?前のハリウッド版ゴジラみたいなことになるんでは?と思いました。だがそれは前作の『ゴジラ』を劇場で見てそんな侮辱めいた考えが変わった。その分期待した今作。そして期待を上回ってくれて嬉しかったです。怪獣側はキグルミじゃできない!を描いてくれたし、人間側では親子愛にうるっとさせられた。ギドラやモスラ、ラドンが厳つく格好よくなっていて、『ハリウッドやな〜』と感じました。
そして見ていて思ったのは、モスラ単独映画化狙っているのでは?とか、地底空洞説を言ったところでこれからの作品に活かすのでは?と思ったりしました。残念だったのはオキシジェンデストロイヤーの扱いが雑だったところかな?あれは後の作品で色々設定を活かせられるアイテムだけあったため残念。
ちなみに字幕版とキャストを見ないようにして吹き替え版どっちも見ました。主人公下手くそだと思いましたが最後に田中圭とわかって『なるほどな』と納得してしまいました。もう芸能人使うな、吹き替え広報ども
あと違うかもやけど、アベンジャーズで映ったコテージが出てきて少しテンション上がったw
迫力はあるけどねー。
ハリウッド版怪獣総進撃
そこまで真似するなら芹沢博士は眼帯でしょ❗️
劇中で小さく流れる音楽がゴジラとモスラエンドロールでは、間違いなくお経の後に流れていた、そして髑髏島のコングに続くのか
オキシジェンデストロイヤーって芹沢博士が作ったのではなかったっけ❓️
ゴジとギドラ顔ブスだったなぁ
ラドンと足みて、モスラは意外に綺麗だった
「GODZILLA キングオブモンスターズ」は、完全な駄作
「GODZILLA キングオブモンスターズ」は、完全な駄作だネ!渡辺謙をゴジラの復活と引き換えに核爆発で殺すとは…。ゴジラは「スーパーサイヤ人」並みの核パワーを得て、見事に復活。ギドラを葬る。メデタシ々か!?
カッコいいゴジラ、無敵
日本版ゴジラへのリスペクトに溢れたところに、好感度上昇。効果音や音楽も含め、原盤のテイストを損なわず、現代風にアレンジしてあり、違和感無い。劇中モスラのテーマが流れた時は、懐かしくて感動しました。
その上でハリウッド流家族愛のストーリーを絡めつつ、迫力満点のCGで大暴走の怪獣たち。ちょっと長かったけど、アベンジャーズ 並みにいろいろ盛り込んであったのは確か。
それほどゴジラに入れ込んでは無いのだけど、昔のゴジラ対キングギドラの記憶を蘇らせながら、懐かしさが先行したかな。シン・ゴジラもいいけど、子供の頃ドキドキしながら観た、あの昭和テイストの着ぐるみ特撮感が思い出され、ノスタルジーに浸れたかな。
もちろん、キングギドラやモスラもリアルにカッコよくなって見応えあります。でも世代的にどうしても旧作ダブらせながらになってしまいますね。なんで、カイル・チャンドラーや渡辺謙の演技の見どころなどは、ちょっと霞んでしまうのが事実。やっぱりゴジラが主役ですからね。
あの雄叫びのところ、メチャメチャかっこよかくて、無敵です。
ゴジラ愛炸裂!
とにかく怪獣同士のバトルシーンがもの凄い。CGならではと云うべきか、CGでなければ出来ないと云うべきか。この大スペクタクルを観せるのが作り手側の目的だから展開も早い。ゴジラもモスラも早々に姿を現わす。特にゴジラの登場シーンはシビれるほどカッコ良い。ゴジラは今や世界の大スター。まさに鳴り物入りで登場する千両役者!ゴジラ登場のときには伊福部昭のあのテーマがライトモチーフで使われていてファンには堪らない。モスラにも彼女のあのテーマが寄り添う。どうせならラドンにも付けてあげて欲しかった。彼にもテーマ曲あるからね。ゴジラはもちろん、モスラもラドンも今まで観た中で最上の暴れっぷり。彼らの今までの活躍シーンを最適の作り手が最良の技でアップデートしている。これ以上はないんじゃないかな。
キングギドラには別の感想がある。本作でもギドラは邪悪な存在、大敵であるが、彼が大昔に初登場したときのこれ以上ない凶悪さを依然として超えていない。あの着ぐるみ、操演で描かれたキングギドラは自分で自分の凶暴さを抑えきれないような暴れっぷりで、本作の作り手をもってしても超えられなかった。円谷特撮恐るべし。
怪獣たちの活躍シーンに対して人間パートはとても雑。展開が早いからあまり気にならないが、結構な演技派スターを集めておきながら勿体ないな。サリー・ホーキンスは途中で死んじゃうし。演出が雑なせいで渡辺謙の芹沢博士とゴジラの別れのシーンもなんだか取って付けたような印象だ。前作のサミュエル・L・ジャクソンとコングの対峙が最高だっただけに比較してしまう。
もう一点気になるのは相変わらず核の扱いが雑な上にノーテンキ。これはあらゆるアメリカ映画に云えるけど、ゴジラ映画ならもっと慎重になって欲しい部分だ。
とはいえ凄まじい迫力で観終わったあとにはドッと疲れてしまうほど。期待以上だったのは確か。
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