ゴジラ キング・オブ・モンスターズのレビュー・感想・評価
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ゴジラ好きの人でないと絶対作れない展開
とってもよかった
私が興奮したところを綴るのでネタバレ注意です
観に行った人だけみてね
まず…
モスラが、孵化しますよね。
感情輸入はもう、ここからはじまります。
モスラって、弱いのに、いつも自らを犠牲にして闘う怪獣なので
このかわいい幼虫のモスラが、これから迎える壮絶な闘いを想像するともう、なんとも胸が苦しくなります。
そして、ゴジラ登場🎵
ゴジラといえば、地球の王であり、私は地球の神という位置付けで、いつもみてます。
そして…の、キングギドラ(>_<)
人間たちが、キングギドラを復活させますが、こちらファンの目線からすると
「お前らは、こいつの狂暴さをしらないからこんなことができるんだ💢」
「やめとけ、絶対後悔するぞ💢💢💨」
という思いと、こいつら(悪い組織のやつら)のせいで、多くの被害が出るんだなぁ…と悲しい思いでみてました。
そして、とても衝撃的だったのが
ゴジラとキングギドラと初戦で、いきなり
アノ、オキシジェントデストロイヤーが放たれてしまったことΣ(-`Д´-;)
なんか、「凄い兵器ができたから」「君にもチャンスはあげてたでしょ」みたいな雰囲気で、意とも簡単にぶっぱなされたことが
ほんとに、この世界の人間どもは、何してくれてんね!心境だった。
余談ですが、私はゴジラvsデストロイヤ(97)が、一番泣けて仕方がない映画なので、あの悪夢がもう一度起こらないことを祈りました。
と、同時にオキシジェントデストロイヤーを、作中にでたことで、この監督さんゴジラのこと、相当好きな人なんだろうなって感じた🎵
ラドンの、登場もよかった(^^)
登場時は、すごい迫力でメチャクチャかっこよかったのだが、あとの展開が、なんだかヤムチャっぽかった。
ヤムチャだなぁーって、目でみてた。
そしてクライマックス戦
モスラの自己犠牲に涙💧
海外との文化の違いなのか、作中あまり触れられなかったけど、今回のモスラの役割は、ほんとに半端ない思う。
産まれたところから、ゴジラをかばって死ぬところまで描かれている…。
ひょっとしたら、今回の映画、モスラに焦点をあてていたら、もっとお涙の作品になっていたかもしれないと思った。
そしてそして…。
まさかの、ゴジラのメルトダウン!?
作品では、メルトダウンとはいってなかったけど…この展開って、デストロイヤー戦にものすごく似ていたので、
えっ( ; ゜Д゜)
このままゴジラどうなっちゃうの!!!
まさか、溶けて死んじゃうの(>_<)
って、気持ちでみてた。
だから、そのあとゴジラが、ギドラを食いちぎっているシーンが出たときは、ホントに爽快な、気分だった🎵
最後に、睨みをきかせ王として君臨するゴジラのシーン。かっこよかったm(。≧Д≦。)m
あと、前後するけど、復活してからキングギドラに闘いに、むかう前のゴジラのシーンをみて、改めて、ゴジラって、男前だよなぁーって思って惚れ直した。
自然の摂理を崩すキングギドラが、いなくなったことはとてもよかった。
ホントに素直に、勝ててよかったと思った。
あと、モスラには本当に、哀悼の意を贈りたい。
そして最後の最後に、キングギドラを復活させようとしていた、悪い組織のやつらへ
「てめぇら、いい加減にしやがれ!この、くそばか野郎💢💢💨」って言葉で締めさせていただきたいと思います。
みんなも、(内心は、次回作はメカキングギドラかな?楽しみ(* ̄∇ ̄*)と思いつつも)そう思ったでしょ(*^^*)
細かい事は気にするな。ゴジラを堪能しよう。
とにかくゴジラの戦闘シーンが迫力があり、カッコ良かった。ストーリー重視の人は微妙な評価になるだろうが、この映画の良さは迫力満点のバトルシーンだと思う。逆に余計な人間のストーリーを削って、もっと戦闘シーンを増やして欲しかった。映画館で見る価値のある1作。
東宝チャンピオン祭り!
前作と違って出し惜しみ無しの出血大サービスでした!
ハリケーンをまとって移動するキングギドラはメッチャカッコよかった!しかも頭をゴジラに食いちぎられても再生するとかやるじゃねーか!ラドンも翼を炎に焦がしながら空を飛ぶとかカッコ良すぎっすわ!モスラも神秘的で良かったけどもうちょいどうにかしてほしかったな。
来年の「ゴジラvsコング」が今から楽しみ(^o^)
タイトル回収してる
ヒューマン映画にならないか不安だったけど、全体的に盛り上がる部分は多い印象
肝心の見せ場は、やはり怪獣の戦闘シーン
陸海空全部使われてる 個人的にな空中戦が燃えた
また、今回、渡辺謙の見せ所が熱い!
(てか英語また上手くなってないか?元からだっけ笑)
エンディングでは、次回作を匂わす表現もある
BGMも日本版リスペクトしてる感伝わってきた
あとは、怪獣たちの戦闘中の仕草が可愛い
特にモ○ラが笑
キングギドラかっこいい
ゴジラはぶっちゃけ、
シンゴジラのルックスの方が好きかな
まあ良かった
前作で息子を亡くした母親が、何を思ったのか、ゴジラ以外にも世界各地で眠っている怪獣を目覚めさせてしまってえらい事になる話です。
人間が地球環境にとって異物で、地球の自浄作用として怪獣がいる、みたいな設定はもはや新鮮味はありません。
息子を亡くした母親と、この思想の繋がりがちょっと良く分からないですね。
ゴジラとキングギドラが取っ組みあって、雷やら放射能やらを吐いてる真下で、探し物するためにウロウロしてノーダメージっていうのも現実味がありません。探し物も探し人も、だだっ広い空間にも関わらずすぐに見つかっちゃうし。
しかし、映画としてはしっかりエンターテイメントしていて、見る人を楽しませようという意気込みは良く伝わってきます。
ゴジラをはじめとして、キングギドラもラドンもモスラも、それぞれに見せ場があって格好良く描かれてます。
怪獣を現実世界に馴染ませようと、色々な設定を付けてますけど、ちょっとちぐはぐです。
けど、それでも良いかと思わせる勢いがあります。
冒頭から勿体ぶらずにバンバン飛ばしてくれる構成も良いです。
見終わった後で、映画館で観て良かったな、と思える映画だと思います。見るか迷っている方は、是非大きなスクリーンでどうぞ。
それにしても、次はキングコング対ゴジラをやりたいみたいで、事あるごとに髑髏島とかコングってワードが出てきますけど、このゴジラ相手で、コングではちょっと勝負になりそうに無いんですけど。
まさにエンターテイメント!
本当に見に行ってよかった!
映画が始まってすぐに盛り上がるシーンがきて、そこからずっと興奮させてくれるシーンが挟まれ退屈させてくれませんでした。
上映開始から盛り上がるシーンまでは時間がかかるだろうと油断していた私をおおいに裏切ってくれました。
ゴジラの熱戦を用いた怪獣バトルが大好きだった子供の頃の自分に見せてあげたい映画です。
往年ゴジラファンへのサービス
1964年に公開された「三大怪獣 地球最大の決戦」の近代的リメイクとも言っていいほど。ゴジラシリーズファンには同じみのラドン、モスラ、キングギドラといった往年の怪獣たちが現代的にビジュアルを変え、往年ゴジラファンへのサービスと新たな試みが垣間見える。
90年代vsシリーズを全て劇場リアルタイムで鑑賞した自分にとってはたまらない映画で終始興奮冷めぬ状態でした。
だが少し寂しく思うのは、東宝から権利を獲得したのであれぱやはり核により誕生したゴジラは加害者である前に被害者。核に対する風刺、メッセージ性を撤廃。東宝イズムを継承するのであればしっかり受け継いで欲しかった所だ。
大衆娯楽作品、エンタメとしては水準の高い作品なので、勿論ながら見応えありの作品です。
来年には「GODZZIRA vs Cong」が控えているので非常に楽しみです。
ゴッド・アンド・モンスターズ 【追記修正3】
※いつも以上の長文注意です
2014年にハリウッドで復活を遂げたゴジラ、
その続編が遂に登場! しかも今回は往年の
大怪獣、モスラ・ラドン・キングギドラまで復活!
6歳の頃からゴジラファンで、そこから映画ファン
となった自分としては、その情報を聞いただけで
興奮し過ぎて鼻血が出そうになってた訳ですね。
おまけに監督マイケル・ドハティが度を越えたゴジラ
ファンであることや、実際に公開された壮大な予告編
にも益々期待を煽られていた。
だが……どれだけ期待している映画だろうと、
気持ちをフラットな状態にして冷静に評価すべき
というのがレビューする上での個人的信条である。
ここから先は冷静に努めて評価していこうと思う。
まずは前作からのテーマの進化についてだが、
...
はい、冷静なんてムリですねッ!
テーマ? そんなもん後回しだよッ!
ド単純にメッチャクッチャ燃えましたよ、ええ!!
いや、最初はほんとに冷静な気持ちで評価しようと
フラットな気持ちで観ていたつもりなのだが
(序盤30分くらいはエモーションがついて来なかった)、
これでもかと盛り込まれた過去作へのリスペクト、
想像以上に『ゴジラ』的なテーマと人間ドラマ、
そして天井知らずの怒濤の怪獣バトルにじんじん
ボルテージが上がっていった感じでした。
...
映像もドラマも見せ場見せ場の連続で、もはや
見せ場のみで構成されていると言って良いほどの
ノンストップぶりなのだが、まずはリスペクト
たっぷりに"タイタン(巨神)"と名付けられた
怪獣たちのド迫力について書く。
今回の目玉・キングギドラは、間違いなく歴代最強!
羽を拡げた時の猛々しいデザインも悶絶するカッコ良さ!
前半いきなりゴジラに首を噛み千切られちゃうので
「え、ここからどうすんの?(メカ首付けちゃう?)」
と思ったら、首もげても生え替わるってマジかよお前!
単純なパワーでもゴジラと互角以上なのに、空は翔ぶわ
手数(首だけど)は多いわゴジラの熱線をかわすわ
台風を引き連れてるわ電力吸収してブートアップ
するわラドンが護衛に付いてるわ(裏切り者!)、
王様欲張り過ぎやろ!
ところで”モンスター・ゼロ”という呼称は『怪獣大戦争』
でも使われてましたね。そこ拾うのはスゴい。
モスラも、繭から孵るシーンや暗雲を散らして空から
舞い降りるシーンの美しさときたら神々しいほどで、
そこであの“モスラの唄”まで奏でてくれた時には
もう訳もなく泣きたくなってしまった。
ラドンとの空中戦やゴジラを庇っての最期も良いです。
ゴジラと共生する“女王”という設定もニクいし、モスラを
味方と信じるチェン博士が双子の家系という設定もニヤリ。
次、ラドン! 燃える溶岩を撒き散らして山頂に
立つ登場シーンの恐ろしさといったら。ただ翔ぶ
だけで無数の被害を巻き起こす様はまさに“巨神”。
モナークとのドッグファイトでも巨躯に似合わぬ
急上昇&回旋飛行で戦闘機を羽虫のように薙ぎ払う。
ギドラとの正面衝突は『三大怪獣地球最大の決戦』
を想起させるし、そこからの空中格闘戦もスゲェ!
これは今の技術じゃなきゃ実現不可能な戦闘シーン。
(ギドラにノされてからは“子分”感が凄かったけど……)
それでもやっぱり主役はゴジラです。
仇敵キングギドラや人間側の妨害
(まさかのオキシジェン・デストロイヤー!)
で傷付いても、何度でも立ち上がる"真の王"。
最後、天に吠える立ち居姿はゾクゾクするほどの風格!
序盤からギドラとの野獣のようなバトルを見せて
くれるし、今回は放射熱線も惜しみ無く使うし、
終盤では『ゴジラVSデストロイア』を彷彿
とさせる、熱核反応による赤熱形態も披露!
本作のゴジラは前作のデザインを踏襲しつつ
'54年度版の要素も追加されているそうだが、
デザインだけでなく威嚇の発光やエネルギー源など
その生態もより深く描かれ、また人間との距離感も
VSシリーズのゴジラっぽさが増したと感じた。
怪獣同士が闘う理由もしっかり詰められている。
世界中に分散する怪獣たちを狼の群れに例え、群れの王
=アルファが全ての怪獣を統制するという設定が秀逸。
ギドラが宇宙怪獣という元の設定もきっちり拾い、
地球の生態系を作り替えようとする偽の王
対 元来の生態系を護る真の王という構図で
ギドラ対ゴジラの対決に必然性を持たせている。
...
ドラマとテーマについても書く。
環境テロリストの首謀者だったエマの目的は、
人類による環境汚染や戦争により激変してしまった
生態系を、”巨神”たちによってリセットすること。
言うなれば審判の日を自らの手で起こそうという
神をも畏れぬ所業だが、彼女は"オルカ"があれば
人的被害は最小限に防げるとタカを括っていた訳だ。
だが、人間が自然を制御することなどできない。
エマが解放したギドラの能力は彼女の予測を遥かに越え、
世界規模での無差別な大破壊を引き起こしてしまった。
息子の死の遠因となった生態系の乱れを元に
戻したいという執念に取り憑かれていた彼女。
それ自体は立派な大義かもしれない。だが
"大義"という言葉も結局は一握りの人間の、
あるいはひとつの方向の正義でしかない。
文明の発展のための環境汚染。
自国の利益を守るための民族虐殺。
戦争を終わらせるための核兵器開発。
自らの都合で好き勝手に世界を作り変えようとする
我々人間こそが最大の怪物(モンスター)なのだと、
この物語は訴えているのだと思う。
エマの最後の決断に涙。世界中を滅茶苦茶にした
事実は消せないけどーーあれはきっとせめてもの
罪滅ぼしだったんだろうし、夫と娘を守りたいと
いうシンプルな愛情ゆえだったんだと思う。
エマと相反する考えを持っていたのが芹沢博士。
彼の最期にはもう嗚咽を堪えるのに必死だった。
「さらば、友よ」で、それまでどうにか
持ち堪えていた涙腺が一気に瓦解した。
彼が前作から肌身離さず手にしていた時計は、
1945年8月6日、ヒロシマで原爆に襲われた父の形見だ。
放射能を糧とし、時に人類の脅威となるゴジラに複雑な
心境を抱きながらも、最期に芹沢博士は彼を"友"と呼んだ。
恐れ憎むべき敵ではなく、共に歩む“友”として彼に触れた。
台風や地震など、ことあるごとに猛威を振るう
自然に対してしばしば我々は恐怖や憎しみを抱くが、
自然は決して人間がコントロールできるものではない。
我々は自然の猛威を畏れ敬い、共生していくしかない。
ゴジラは、時に怪物と化す我々人類の過ちを
厳しく諌(いさ)め、道を示す友なのだ。
...
序盤のテンポや、激しいアクションシーンで寄りの
画が多くやや見辛いと感じたシーンはあったりする。
サリー・ホーキンス演じる博士の呆気無い最期や、
若干気になる程度の中国推しなど、細かな不満点はある。
だけど、正統派VSゴジラシリーズを現代ハリウッド
の技術でウルトラアップグレードして観せてくれた
点は感謝しかないし、映画全編から常に並々ならぬ
気合と畏敬の念が伝わる出来だった。最後にはあの
"伊福部マーチ"やオリジナルスタッフへの弔辞までーー。
マイケル・ドハティ監督ならびにスタッフの皆さん、
ゴジラをこんなにも壮大な形で、そしてこんなにも
リスペクトしてくれた形で映画化してくれて有難う。
傑作だと思います。4.5判定です。
<2019.05.31鑑賞>
.
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余談1:
ギドラの生首お買い上げ!
けど次回作は『Godzilla vs Kong』でしょ?
まさか……いやいや、今から期待するのは早過ぎかね。
余談2:
映画後半、ゴジラ復活に核兵器を使うなんて!と
思われた向きも居られるかもだが、キングギドラ
と闘わせる為に核兵器でゴジラを復活させようと
する流れはくしくも『ゴジラVSキングギドラ』
と同じである。
追記修正:ただし実際には核兵器は使用されず、
世界中が海中に廃棄した核物質の影響で復活する流れ。
余談3:
3度鑑賞してやっと気付いた小ネタなのだけど……
モナーク基地54 = 『ゴジラ』公開年1954年
モナーク基地56 = 『空の大怪獣ラドン』公開年1956年
モナーク基地61 = 『モスラ』公開年1961年
モナーク基地32 = ギドラの首3本尾2本が由来?
それとも倍数にして
『三大怪獣地球最大の決戦』公開年1964年?
と思ったら、敬愛する映画評論家・清水節氏が
とっくにtwitterでこの内容に言及してました。
ギドラのいた南極のモナーク第32基地は、
同じく南極が舞台で地球外生命体を発見する
『遊星からの物体X』のアメリカ第31基地の後に
新設されたという説。なんだ、ただの天才か。
あと、フェンウェイ・パークにギドラが降り立つ
直前、微かに昭和ギドラの飛行音のような音が……
他場面で似た音は無かったし、ギドラ着陸直前
のタイミングだし、これも監督の仕込んだネタ??
私向きではなかった😑
劇場のCMでそびえ立つ両雄のシルエットと、そのバックで流れていた♬オペラやクラシックの曲とのマッチングの妙に釣られ(←劇中では聴いてないのでCMその場限りの選曲ですかね? そんな予感はしたけど肩透かされ気分)、どーせ時間が経ったら評価が下がり、それを見て観に行かなくなるだろうからそーなる前にGo👉🏼と思い、勢いを付けて公開日にレイト鑑賞へ。
いやぁ〜話の発端の~…あんたもアベンジャ-ズを観てサノス思想にハマっちゃったの❓無茶苦茶だよ、厨二病だよママさん😥‥困惑
で、大味なデカキャラCG怪獣たちが、考え抜かれた構図を狙う目まぐるしいカメラワークの元、画面狭し! 暗し! と暴れ回っても、人間キャストたちがご丁寧な解説セリフで場を回してくれても、どっちにしろ私の狭い感性にはあまり響きませんで、、
頭🧠がちっこくなって面構えがよりワルくなったデカいヤツらが、スクリーン内で《《 俺つええ"え"〰️❗️》》と咆哮する度に、脳内暇つぶしで〜こいつらvsハルク とか‥vsスルト とか サノスとかソ-とかアイアンマンとかジャイアントマンとかガンダムとかウルトラマンとか想像してました🙄💭マ-ベルの余韻シツコ~、して私も少し寝落ちマンに変身🤤💤
☢️放射能属性 ⚡️雷属性 🦋金粉属性 🌋マグマ属性 etc‥ヤツら‥コンプリートを目指しているのか⁉︎ (子供時分にガメラは観てたけど🐢ギャオ~、そもそも彼らのことをあまり詳しく知りません。 )
まあ“コテっコテのアメリカン・ディザスター・ムービー🇺🇸🌪🇯🇵 featuring ニッポンの怪獣”といったところでしょうか。
GODZILLAはデカい怪獣アイコンとして世界に羽ばたけてよかったネ、東宝さん。
海外の人がゴジラ以外のキャラを見てどこまで楽しめているのか知らないけど(ザ・🥜のBGMも薄っすら採用)、「カッケー‼️」って盛り上がってウケてんのかな🤔?
BGM, キャラクター、映像美全てが必見!
何より美しい映像と東映リスペクトが色濃い迫力のBGM、どれをとっても素晴らしい映画と思います。キャラクターもしっかりと原作を感じさせましたし、ゴジラシリーズの永遠のテーマである核と環境問題へのメッセージも健在で、ファンには堪らない映画になると思います。(BGMがとにかく素晴らしい)
しかし個人的に感じたのは、「強引に主題へ持っていく感が酷いストーリー」と、台詞回しが監督の「言わせたかったカッコいい台詞」臭が抜けない不自然さでした。そのせいでキャラクター達が観客を少し置いてけぼりにしているような気がします。
またも個人的な意見ですが、吹き替えの演技が本気で棒読みなので字幕版推奨です。
冷静な視点で振り替えると結構不満はあるのですが、それでも評価に4を付けたくなるような引き込まれる世界観があります!
有名なあの怪獣のあのシーンが.....是非見て下さい!
映像はさすがでしたが・・・
ド迫力の映像、ゴジラをはじめ他の怪獣のデザインも原作に近くかっちょええ(モスラはちょいキモかったけどハリウッドらしい)、俳優人もいい味出してたと思う。
でも、脚本がちょっと・・・
母親の行動指針?が全く理解ができない。子供を亡くした自分達の様な人を増やすだけだと思うんだが・・・理解できないの私だけ?
ゴジラが普通に人工的な兵器で致命傷レベルのダメージ?
正直、ストーリーはもっとチープでもいいのになーと思った。
日本版ゴジラを観てきたせいか個人的には低めの評価です。
見て損はない
人間ドラマはイマイチですが、そこはこの映画のメインじゃないのでこんなもんでよろしい。
怪獣プロレスがド迫力で見れたので大変満足です。ラドンの最初の見せ場(回転アタック)とモスラの羽化シーンが特に印象に残ってますね。
見たあとはドッと疲れました(汗)
ゴジラファンなら嬉しい点と、微妙な点
私自身採点形式で映画を評価するのが苦手だったのもあって今までこういったサイトで映画レビューを書いたことは無かったが、今作はネタバレしながら言いたいことが山ほどあったため初めてレビューを書いている。
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」は、デブゴジラで有名なハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」に連なるモンスターバース作品の第3作目だ。
ゴジラとムートーの激闘から5年、鳴りをひそめる巨大生物に怯える人類だったが、空気の読めないテロリストが次々と眠っていた巨大モンスターを叩き起してしまう。人類と巨大生物、ひいては地球との共存をテーマとして、一連のお祭り騒ぎを巨大生物の研究組織モナークとやたら怪獣に詳しいラッセル一家の視点で追う映画だ。
-------------ここからネタバレ線-------------
ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラと言えばやはり「三大怪獣 地球最大の決戦」を思い出さずにはいられない。「三大怪獣 地球最大の決戦」はゴジラが初めて人類の味方になった作品であり、後のシリーズでも絶対悪として君臨し続けるキングギドラが初登場した作品でもある。
ゴジラとキングギドラの切っても切れないライバル関係は、今作でもしっかり時間を割いて描かれていたように思う。
そのキングギドラの圧倒的な強さは今作でも健在であり、序盤にも関わらずラスボス感の漂う登場シーンはスクリーン越しに恐ろしさを感じるほど。
その他にもラドンが火山から翼を広げるシーン、そしてラストのバーニングゴジラなど、リスペクトを所々で感じる演出が嬉しかった。
しかし、これはどうなんだ?と思うシーンも多かった。もちろん全く新しい作品なので東映ゴジラに忠実に描けという気は毛頭ないのだが、ゴジラファンが見るとそれはちょっと…と思うシーンが。
ゴジラ抹殺兵器の代表格であるオキシジェンデストロイヤーを適当に撃った挙句ゴジラを殺しきれていないのはあまりに雑だと感じたし、後半からおまけ程度で出てくる怪獣も「お前誰やねん…」というやつばかりでほんとにおまけ程度の出演をして映画が終わる。
中でも個人的に許せなかったのはラドンの扱いだった。キングギドラが地球を襲撃してきた際には、同じ地球の守護神としてゴジラやモスラと共にキングギドラに幾度となく立ち向かったあのラドンが、あのラドンが、、、終盤にはなんとキングギドラの助太刀に入りモスラをいじめて、あろうことかキングギドラに勝ったゴジラが吠えれば手のひら返してひれ伏す小悪党のような怪獣になっているではないか。えぇ……
人生で初めて泣いた映画のシーンが「空の大怪獣 ラドン」のラストだった筆者は、今作のラドンの描き方が好きではない。超嫌いだ。
それから賛否両論ある人間ドラマのパートだが、勝手に人類を破滅の瀬戸際まで追い込むオカンの計画性の無さが見ててしんどかった。最後は自己犠牲でいい事した風だったけど、今回の元凶はお前やぞ…
反対に、渡辺謙演じる芹沢博士の勇士とゴジラとの対話は見ていて色々な感情が込み上げてきて物凄く良いパートだった。人間サイドは間違いなく彼の優勝。
総じて非常に楽しい映画だったし、怪獣のド迫力バトルは思う存分楽しめるが、どうしてもゴジラファンとして微妙な点が残ってしまう作品だったように感じる。
ハリウッドもここまできたか
日本に寄せ過ぎてしまっている今回のGODZILLA
好きな人はストーリーが大体分かってしまう感じなので星を減らす
最低でも前回のハリウッドGODZILLAを観ていないとついて行けない
個人的には前回のほうがハリウッドっぽくて好き
今回は出し惜しみせず全て見せてくれる
ダレることが余り無かったのでこれはこれで良いのかもしれない
スタッフロールに面白い仕掛けがあるのでオススメ
スタッフロールの最後に中島春雄さんがリスペクトされているので必ず観るように
IMAX 3Dが超オススメ!
昭和、平成ゴジラシリーズのいいところを
ハリウッドとレジェンダリーの技術で更に
倍加させた最強のゴジラを鑑賞できた。
今作は2014年版と「キングコング髑髏島の巨神」の
モンスターバースの世界を引き継ぐ作品。
ゴジラバース内のバトルロワイヤル。
だれがキングなのか決着つけるぞ、と
言わんばかりに古の怪獣たちが
人間そっちのけで世界各地で暴れまくる。
そしてゴジラを初期から観てる人には
ニヤリとさせる演出もチラホラ。
そして遂にモスラやキングギドラが
ハリウッドデビューした事も感慨深い。
ゴジラが幾度かギドラと対決するのだが
全バトルが見所満載で怪獣映画ファンからしたら
感涙ものの仕上がりとなっている。
この先、ゴジラとコングが対決する予定だが
コングがこのゴジラとまともに戦えるのか?
という疑問とクレジット後の意味深なシーンは
メカ…
次作がさっそく楽しみである。
ハリウッドの本気+TOHO
ハリウッドが全力でゴジラを作るとこうなる、、、という映画。
IMAX3Dで鑑賞しましたが、迫力と映像が凄い。
ゴジラやヒドラが生きているみたい。
アメリカが好きそうな、
・家族愛
・自己犠牲
・ヒーロー
「アメリカ人が好きそー」って思ってしまうほど、わかりやすいストーリーで単純。
ただ、今回は?TOHOが頑張ったのか、監督がゴジラファンなのか、ゴジラへのリスペクトも凄い。
ゴジラの基本である、ゴジラが単に悪い怪獣ではなく、人類の進化や技術で人類そのものが悪なのか、どっちが悪いの??みたいな部分がある。
また、双子や核兵器など、色々な細かい設定のリスペクトもいい。音楽も。
エンドロールの
GODZILLA:himself
Hydra:himself
ってのもうれしい。
単にハリウッドが作ったゴジラ映画では無い。
ただ、見終わってから気がついたのですが、2014年のハリウッド版ゴジラからの続きでもあるのですね。これも見てみたいと思います。
強いていえば、チャン・ツィイーの役も日本人で、、、とも思いましたが、中国も巨大マーケットですので、ケンワタナベが活躍するのでよしとします。
面白かったのは、同じゴジラが題材でも、日本とハリウッドではこれだけ違うのかと思った点です。
予算の少ない日本のゴジラの方が、より人間味があり、ドラマがあった。ハリウッド版はこれと比べると単純。
ただ、いろいろなリスペクトも感じたので嬉しかった。
ゴジラ映画は知人友人に勧めると、「怪獣映画はちょっと、、、」と言われるけど、どちらも人間ドラマだったり、大きなテーマもあるので是非見て欲しい。
神話世界の頂上決戦
モンスター・ヴァース第3作。
TCX(Dolby-ATOMS)で鑑賞(字幕,レイトショー)。
この感激この喜び。ハリウッド版「三大怪獣 地球最大の決戦」降臨。製作がアナウンスされた時から想像・妄想・煩悶を繰り返しながら待ちわびていたぞこの瞬間を!
ムートーとの戦いに勝利し海中へ姿を消したゴジラ。人類を救った救世主となったゴジラでしたが、本作ではさらにその上を行く真の怪獣王となるための戦いへ赴きました。
「キングコング:髑髏島の巨神」のラストで触れられていた神話世界の大怪獣たちによる、現代を舞台に古より宿命づけられた頂上決戦の火蓋が切って落とされました。
ゴジラ。ラドン。モスラ。キングギドラ。日本が誇るスター怪獣が総出演。彼らの久方ぶりの共演がハリウッド製作の超大作映画で実現したことがまずすご過ぎるんです。
リスペクトを捧げつつハリウッド・テイストが加えられたデザイン―蔑ろにしてはいけない部分を取り入れつつ独自の味つけを施すセンスの塊。鳴き声も踏襲されていました。
怪獣たちが世界を席巻し、人類は絶滅の危機に瀕してしまいました。特にキングギドラが発生させる嵐の渦中では、太陽の光を遮る分厚い雲が立ち込め、文明を根こそぎ破壊し尽くすかのような世紀末的ビジュアルに震えました。
四大怪獣がクライマックスで繰り広げた大バトルは、とてつもなくてエゲつない迫力。ゴジラVSキングギドラ、モスラVSラドンなど、対決バリエーションが胸アツでした。
全編の随所に大小問わず過去作へのオマージュがふんだんに捧げられていましたが、最後の最後でまさかのバーニングゴジラが登場するだなんて。興奮で気絶しそうでした。
親子の再生を描くメイン・ストーリーは王道且つツッコミどころ満載で正直微妙でしたが、注目すべきは芹沢猪四郎博士の勇気ある行動でしょう。なかなかの衝撃でした。
オキシジェン・デストロイヤーの攻撃で瀕死の状態に陥ったゴジラを復活させるために、核弾頭を持って彼の住み処へ。ゴジラを見つめながらの「さらば、友よ」。名シーン!
かつてゴジラを葬った人物と同じ名前のキャラが、その命と引き換えにゴジラを蘇らせる役目を担いました。逆転の発想に度肝を抜かれると共に、止めどない涙が溢れました。
全てが終わりゴジラは「キング・オブ・モンスターズ」の座に。怪獣たちが足元にかしずく中、頂きで天高く轟かせた咆哮は威厳に満ち、何者も寄せつけない気高さがありました。
しかし、ゴジラにはまだ戦わなければならない相手がいる。もちろん髑髏島の巨神との戦いです。コングとの正真正銘の王を決める死闘の決着は来年までお預け。待ち切れない!
[余談1]
「ゴジラのテーマ」や「モスラの歌」をアレンジして使用していることが事前に明かされていましたが、これほどまでにそのまんまとは。ほぼ原曲スコアではありませんか!
しかも、その使い方が効果的だのなんのって。ここぞと云う時に素晴らしいタイミングで流れるものだからテンションが上がり過ぎて訳の分からないことになりました。
伊福部先生。古関先生。あなた方のつくった音楽がハリウッドの超大作映画で流れました。まさかこんな日が来るだなんてなぁ…。世界中の人たちが聴いてくれましたよ!
[余談2]
エンドロールで弔意が捧げられたおふたりについて。
「ゴジラ対ヘドラ」の監督であり、製作総指揮として前作と本作に携わられた坂野義光さん。元々は「ゴジラ対ヘドラ」の続編をつくろうとハリウッドで活動されていたそうな。それが発展し今に至る。故人の働き掛けが無かったら、モンスター・バース自体誕生していなかったかもしれない。
そして、もうひと方。初代スーツアクターとして18年もの間ご活躍され、「ミスター・ゴジラ」の異名を持つ中島春雄さん。「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」撮影時、ゴジラのスーツから顔を出して、微笑んでいる姿を写したスナップ写真が出て来た瞬間、またもや落涙してしまいました。
ここまでしてくれるのかと感無量でした。前作のギャレス・エドワーズ監督よりも激しいゴジラ愛を感じたマイケル・ドハティ監督。あなたに任せて良かった(←誰目線なのか)。
[余談3]
チャン・ツィイー…双子。祖父母の頃から双子。小美人のヒオとマナのように隣の人と顔を見交わして「双子!」とハモりたい衝動に駆られました。なんのことか分からない方は、「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」をご覧下さい。
[余談4]
モンスター・ゼロ。日本語にすると怪物0。
お前らさてはX星人だな!
キングギドラも実は宇宙超怪獣だったし…(笑)。
[以降の鑑賞記録]
2019/06/09:TOHOシネマズなんば(IMAX 3D,字幕)
2019/12/22:Blu-ray(吹替)
2019/12/22:Ultra HD Blu-ray(字幕)
2020/05/02:WOWOWシネマ(字幕)
2020/07/01:WOWOWシネマ(字幕)
2020/07/26:WOWOWプライム(吹替)
2021/01/03:Ultra HD Blu-ray(字幕)
2021/05/20:Ultra HD Blu-ray(字幕)
2021/05/29:土曜プレミアム
※修正(2024/01/01)
VSゴジラシリーズ好きならオススメ
まさか怪獣プロレスをお腹いっぱい見れると思いませんでした。
シンゴジラで少し納得がいかなかったゴジラファンの方、これが求めていたものです。
バトルシーンが物足りないという事は絶対に無いので安心してください。
映画としては星4つ位かもしれませんが、
ゴジラ映画としては星500つです。
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