ゴジラ キング・オブ・モンスターズのレビュー・感想・評価
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TCX&ドルビーアトモスで十二分に堪能
特に大音量で観るべし
初っ端からキングギドラvsゴジラでアガる
モスラに変な足つけるな!
なんだか風の谷のナウシカみたいなことに(王蟲の通ったあとはみたいな)
この後に及んでゴジラとキングコングとどう闘わせようというのやら
髑髏島からの流れなのか怪獣になっても鼻息強調し過ぎ
メキシコの島とボストンが犠牲に
あと南極
雲南省にモスラ
エンドロール最後に1カットあり。
期待したわりには
CGは良かったと思うんだけど
キングギドラかっこ良かったし
モスラきれいだったし
でも、無駄にヒューマンドラマいれたのは要らないと思うんだよね~
あと、モンスター無駄に出しすぎかな
なんか、期待したわりにはつまらなかったかなと
怪獣映画でもストーリーは大事
怪獣映画であってもストーリーが大事なのは、元祖ゴジラの2作目の珍品「ゴジラの逆襲」を観ればよくわかるのだが、本編も、オリジナルへのリスペクト(特に音楽!)は評価できるものの、陳腐なストーリー、ご都合主義な設定で台無しである。
特撮も、常に暗めなバックで、そりゃ作りやすいだろう。
青空の下で特撮技術を駆使して戦って欲しかったね。
渡辺謙のクライマックス・シーンは設定の問題を乗り越えて、それでも感動したけど。
アメリカでは、評価、動員とも予測を下回ったので、次回作が正念場だが、キングコングじゃなあ(-_-)zzz
ゴジラ映画はこれでいいんだよ
ドヤ顔した俳優たちによる仰々しいセリフ劇とか、電車を突撃させるだとか、そんなせせこましい描写はいらない。
どんどんクマ化していくゴジラに、小間使い根性丸出しなラドン。
マイティ・ソーばりな雷使いのキングギドラに、女王的存在のモスラと、分かりやすくキャラ立ちさせた怪獣たちのバトル!
ゴジラ映画はそれでいいんだよ。
行動がことごとく意味不明な人間たちの中でも、唯一芯が通っているケン・ワタナベ扮する芹沢博士の、原点となる1954年版を意識した見せ場に、伊福部リスペクトな音楽に、極めつけはエンドクレジット。
ファンサービスとしてはお約束かもしれないが、やっぱり胸熱くなる。
やっちゃえゴジラ
まず私の紹介を少し。私はゴジラ作品は前作とシンゴジラしか見たことがないのでそれくらいの知識の人によるレビューだということを理解していただきたいです。
良かった点
・怪獣の表現
モスラの虫のような顔やラドンの皮膚などリアルならこんな感じなんだろうなと思いました
・バトル
怪獣バトルはほんとにすごくて見ていて爽快でした
・リアルさ
例えばラドンを引きつけるシーンで飛び立つとき風が街を襲ったり、戦闘機に乗った仲間が散っていくシーンはほんとに怖かったです。また、デスなんとかを打ったあとちゃんと魚達が死んでた描写もよかったと思います
・演出
ゴジラが警告の光を出しながら近づいてくるシーンやスタジアムのなかのマディソンをギドラが覗きこむシーンは大げさな感じが逆に良かったと思います
・ゴジラと人間対ギドラ
シンゴジラではゴジラを必死に倒そうとしていましたが、この映画では人間とゴジラがキングギドラにたち向かっていく所が熱かったです
悪かった点
・クソ家族
あの家族のせいで世界めちゃくちゃだし映画の質も下がった。あの家族の話になるたびに映画のテンポが落ちてたような気がする。怪獣と意思疎通とかしなくていいからwあと最後の戦いのシーンでマディソンがゴジラにやっと来たかみたいな顔すんのやめてwあれが家族じゃなくてただのサイコ科学者とかならもっと他の怪獣が暴れるシーンを入れられたと思う
最後まで読んでいただいた方ありがとうございます。よければレビューの内容や書き方についてコメントしていただけると嬉しいです
モスラ〜やモスラ〜〜
モスラヤ モスラ〜〜♪
ドゥンガン カサクヤン
インドゥムウ〜〜
ルスト ウィラードア
ハンバ ハンバムヤン
ランダバン ウンラダン
トゥンジュカンラーカサクヤーンム♪
すげーすげーww
ここまでやるかって感じでしたねw
ストーリーとかもうどうでもいいw
ゴジラ愛に溢れてましたね。
突っ込みどころも満載ですがw
昭和ゴジラシリーズ見てきた人ならニヤッとさせられるオマージュ満載でした。
芹沢博士とオキシジェン・デストロイヤーだけでご飯三杯いけちゃいますw
まあオキシジェンデストロイヤーの威力の事は置いときましょう〜
そして待ってました!キング・ギドラ!
俗名モンスター・ゼロっていうところもニヤリ。
ただキング・ギドラのアップのCGのクオリティーがチープでそこは残念なところ。
ラドンの登場シーンそして街を滑空するラドンのシーンは圧巻。
もぉ、おお〜って感じw
そしてやっぱり大好きモスラです!
ザ・ピーナッツの歌が被って聞こえてきちゃいますw
チャン・ツィイーのチェン博士が双子ってところを見逃すと意味が一足味わえなくなる。
モスラ幼生まるでナウシカのオームみたい〜
モスラの覚醒シーンは美しいの一言でしたね〜
できれば東京タワーに繭作って出てきたら面白いのにw
極め付けはやっぱり伊福部昭の曲!
あの曲聴いたらもう感動の嵐でした。
モナークの飛行空母みたいなやつまるでギガントかガウ攻撃空母みたいだなって個人的に思ったりしてニヤニヤしたりといろんな意味で楽しめたなぁ!
まぁ映画としてはまぁ突っ込みどころも沢山あるけどそんなのはうっちゃって昭和ゴジラオマージュ楽しみましょうw
メカゴジラとかやってくんないかなぁ〜〜ww
怪獣パートは最高の出来
怪獣パートは現時点で史上最高に素晴らしい
ただ、今作の主軸になる家族がいるのだが、まるまる削ってもお話しは進められそうなのでドラマパートが少々だるい印象。
怪獣映画が好きな方はPVなど観ないで行くのがオススメです。
PVで美味しいとこ見せすぎ感w
以下ネタバレ全開で行きます
ほんとに怪獣映画にドラマパートイラナイ派としてあの家族要らなかった
サイコママもテロリストの中の人にすればいいし、怪獣の鳴き声からコミュニケーションする機械ももっと上手に使えたかなと。
しかしそこを除けば(そこが大きいんだけどw)怪獣映画としては5億点
渡辺謙の役は今回かなり美味しい役でした!!
中盤ゴジラを復活させるところで芹沢博士として天命を全うさせた感
そして個人的にはゴジラと融合したのではといった解釈でおります
海から出てきてもう一人の博士にアイコンタクトしていく様はそういうことなのかなと。
あと映像的に素晴らしいところはだいたいPV予告で見せてしまっているのが残念ではありますがw怪獣の登場シーンはまさに圧巻でモスラ、ラドン、ギドラと本当に神々しい。
それ以外だとラストのゴジラ対キングギドラの対決ですが、ゴジラ今回メルトダウン寸前のバーニング状態になるのですがそこのCGは呆れるほどに凄いしか声が出ない
あ、でも書いてるうちに思い出した。。。怪獣王ってあーゆーこと?w
なんか最後のシーンが滑稽で日本版ゴジラも他の怪獣を舎弟っぽく使ってたけどw そういうとこリスペクトせんでもいいのかなと(笑
あ、キングギドラの鳴き声も残念です
やっぱり外人には宇宙怪獣っぽい鳴き声は動物的な鳴き声には聴こえなかったのかなぁ
それとそれと伊福部さんのゴジラの曲がアレンジされてちょこっと使われているのですが、もっと全体的に怪獣パートには使えよと!思いましたw
最後のエンドロールで結構な尺で流れるのですが、あのところ劇場
の空気が変わりましたもん(笑
皆さん背筋ピーンじゃないけど、「あーゴジラ映画観てるんだなぁ」っていう気が一番しましたところですw
もっと伊福部ゴジラ音楽が流れてたら★1つプラスでしたw
評価辛いですけど、怪獣映画パートは最高の出来栄えでしたよ
僕らが望んだ怪獣プロレス!!
ゴジラ映画はストーリーなんか二の次!!俺は怪獣プロレスが観たいんだよぉ!!!・・・という僕みたいな人なら絶対楽しめる映画です!!
やはりCGなので日本の特撮と比べたら実際そこに存在するリアルさにはかないませんが、CG特有の巨大感の演出は大迫力!!特にラストのボストン決戦での走り回る人々の上で戦うゴジラとキングギドラの巨大さと迫力は必見です!!
また随所に散りばめられた各シリーズのオマージュとリスペクトもゴジラファンならニヤリとすること間違いなし!!
キングギドラは侵略者の宇宙怪獣・・・
モスラは人類の味方・・・
オキシジェンデストロイヤー・・・(初代)
ゴジラと死ぬことを選ぶ芹沢博士・・・(初代)
ギドラの熱戦からゴジラをかばうモスラ・・・(大怪獣総攻撃、昔はゴジラの熱戦からギドラをかばった)
バーニングゴジラが放つ広範囲熱衝撃波・・・(決戦増殖都市)
ゴジラを憎む主人公が最後ゴジラと和解する・・・(怪獣惑星三部作?)
等々・・・
あ、ところでモスラが羽化するシーンであの曲流すのは反則ですまんまと爆泣きしました(号泣)
ちなみにあとこれさえあれば5.0満点だった!!というのが・・・
メイン怪獣以外の復活した怪獣たち、クモンガっぽいのやMUTOとかいたのは嬉しかったんですが・・・これがアンギラスやキングシーサーやガイガンみたいなもっと僕らが知ってる怪獣だったら嬉しかったなーというのが本音です(笑)まあ大人の事情もあるんでしょうが・・・
あとジェットジャガーが登場したら20.0はつけてました(うるさい)
でも次回メカキングギドラが出る可能性もあるのでもしかしたらもしかするかも・・・!!?しませんよね・・・
ゴジラ愛、、こんなの見たかった
キングギドラ、モスラ、ラドンあんな風に動くんだよね。キングギドラの3つの首があんなに個性的だなんて。できれば鳴き声もキュルキロキュル?がよかった。オキシジェンデストロイア、モスラのテーマ、モンスターゼロ、メルトダウン寸前の赤いゴジラ、ワクワクしました。爆発してもなんでゴジラが生きているのか意味不明ですが、、どなたか教えてください、、次回、ゴジラVSキングコングが楽しみです。
ギドラとゴジラのとんでもない死闘が見れた。生きててよかった
アベンジャーズの感動やJホラーに汚点を残した貞子を見てしまった後悔があっという間に吹っ飛ばされてしまった。映画史上最高のとんでもない闘いに興奮が全然おさまらない。
アホな家族の突っ込みどころ満載の行動なんかどうでもよくなるくらい怪獣同士の戦闘シーンは圧倒的です。この映画は絶対IMAXで見るべき。
祝え! 令和の始まりに咆哮する新たなる王の誕生である!
圧倒的に、ゴジラ映画を観たという満足感がすごい。
特に平成VSシリーズに思い入れがあるひとは満足度が高いのではないでしょうか。
随所に、分かっている!! というシーンや音楽使いが多用され。終始、頷きながら視聴しました。
次回作も楽しみ!!
バカ親だけど面白かったな😃
続編なしかと思うくらいに全力だった😄
人間が頭悪すぎて、そこが残念でしたが基本は面白かったかな😃
なぜ頭が悪いのかだが。
映画の主要人物として一つの家族がある。その家族には2人の子供がいたが、2014年(前回のゴジラ出現時)に息子を失っていて夫婦は離婚している。
この家族の母親と娘が物語冒頭で誘拐されるのだが、後に母親が誘拐犯(キングギドラを使って地上の人類を減らそうとする組織)と共鳴し暴走するのである😁地球には怪獣が17頭いて殆どは眠っている。このバカ親は地球の汚染を解消するために人類を減らそうと、怪獣を目覚めさせてしまうのだ。
南極に眠るキングギドラを起こすために爆破スイッチを押した母親の行動には共感できなかった。
まぁ、母親は博士なので常人と異なる考えを持ってしまうことは、あるのかなぁとは思った。
次にこの母親の娘もとんでもない。
母親の暴走から地球を守るために、またこの子も暴走するのだが、それは軽装で登山したあげく遭難しレスキュー隊に救われるあほ登山家のように写る。
娘の場合はゴジラとキングギドラの戦闘区域だけど😄
あの場にいて命が助かってしまうのがザ映画って感じ😁
また軍隊の行動もアホすぎる😁勝てない怪獣たちに向かっていって、反撃を食らって死んでいく😁キングギドラに向かって銃を撃ってたのもアホ。
人類がアホ過ぎて、その点がこの映画のマイナス点だった。
ゴジラ自体は良かったと思う。
キングギドラもなんであれで飛べるのかわからないけど、宇宙から来た設定だから、自然界の常識で考えてはいけないようだ。
ゴジラが回復のため地底で休憩しているので、目覚めさせるために渡辺謙がアルマゲドンばりに1人残って爆弾を起動するのだが、まぁアルマゲドン見たいな感動はないな😃映画も感動させようとはしていなかったので、仕方ないな😃
結局ゴジラが怪獣の頂点。キングギドラも倒してしまった。(一緒にバカ母親も死んでしまうが、悪に荷担した以上、ハッピーエンドには出来なかった。)
ラストに死んだキングギドラの死体を誘拐犯が購入したので、次回作はゴジラ=sメカキングギトラだな😃
映像、音楽共に良かったです。ゴジラの音楽がアメリカナイズされ格好良く、映像もハリウッドって感じ良かったです。
ゴジラマニアにはウレシイ!
オキシデンデストロイヤーが前後の脈絡なく、いきなり出てくるのが最大の突っ込みどころ。また、メルトダウン状態に近いゴジラの近くにいるのに、主要キャストは放射能のことをあまり心配していない。
アメリカ人はSFやファンタジーでも、リアリズムを必要以上に意識するので、マグロ食いのイグアナゴジラを出現させてしまったが、本作はリアリティ不要みたいな作品も多い(キングシーザーが歌謡曲で出現とか、ロボットが突然巨大化とか)日本ゴジラに近づいた感がある。
しかし、エンディングのあと、ブルーオイスターカルトの『Godilla』のカバーが流れ、伊福部テーマが流れるなど、マニアにはうれしい展開も多々。
キングギドラに関しては、炎が実体化して出現するというオリジナル演出には勝てなかった。熊を思わせるゴジラは、また太った感があるが許せる範囲か。
しかし、前作のガガンボみたいなムートーも気に入らなかったが、なんだマンモスのできそこない怪獣は。ホントーにアメリカ人は怪獣のデザインがダメ。パシフィックリムの怪獣もいまいちだったが、新しいのは出さないほうがいいかも。
逆に言えば、ウルトラQからの円谷プロのスタッフのイマジネーションがいかに優れていたか。ダダとかブルトンとか、ネーミングにも、美術系のゲージツ人くずれの情熱がうかがえる。
…しかし、ワタシも地球のいちばんの害獣はニンゲンとここ何年か思ってるけど、マーベルの『インフィニティウォー』も似たようなテーマで、そう思ってる人が多いんだなーと実感。皆さん、プラスチックゴミはなるべく減らして、ちゃんと捨てましょうね^^
あ、マニアとしての評価は4.0です。
最最最高すぎ
平成ゴジラ大好きな俺としては、シンゴジラはあんま好きじゃないし、アニメ版とかはなんじゃこりゃ!?って感じ
だけどハリウッド版はけっこう好き!
そして今回のは本当にヤバかった!
日本のゴジラへのリスペクトがハンパない!
まずキングギドラが宇宙怪獣って設定が最高ね。
日本のゴジラを受け継いでる。
あと音楽。
日本のゴジラのテーマ流れて、モスラのテーマまで!
泣けるシーンじゃないのにモスラの羽化と、ゴジラの復活で音楽流れたときは泣いた(笑)
あとオキシジェンデストロイヤー
すげーあっさり出てきてあっさり終わったけど
名前出てきただけで感動物だよね(T_T)
あと怪獣のバトルシーン。
さすがハリウッド!ド派手!
自衛隊vs怪獣とはレベルが違う!
米軍vs怪獣はとてつもなくダイナミック!
ラドンvs空軍はカッコよすぎた!
そして最後の最後でバーニングゴシラ登場っすよ。
マジかーーーーーい!!!!
って。
絶対Blu-ray買う!
ただ心配なのは暗いシーン多い(^_^;)
TVで見ると暗いシーンって真っ黒で何も見えないのよね(笑)
これは本当にスクリーンで見といてよかった!
おっさんは泣ける
サンキューアメリカ!を心の中で何度も叫んだくらい、日本のゴジラをリスペクトしてくれていて本当に素晴らしかった。
特にエンドロールの最後のあの写真。
泣かせてくれる!
IMAXレーザーの音がまた素晴らしくて、ぜひそこで見て欲しい。
本当に凄いから。
Long live the king. 圧巻!
2019年の東京コミコンに来日されていたマイケル・ドハティ監督。「子供の頃からゴジラをテレビで観てたんでメッチャ好きなんですよー」っとゴジラ愛を語っていらっしゃいました。内心「またまた~。リップサービスなんちゃうん?」っと疑っていたのですが・・・いやー、参りました。ドハティ監督、あなたの愛は本物です!(ちなみに海外で日本の特撮は午前中とか変な時間にホントに放映されてます。初めて見た時はビックリしました。)
もう本作は監督の「こういうのが観たかったんだよ!」っていう気持ちがビシビシ伝わって来るようでした。ゴジラの空に向かって光線出すとことか、ラドンのローリング・アタックとか。きっと子供の頃から想像力を膨らませて、こうだったらカッコいいよな~と考えてたに違いない!
で、個人的にはキングギドラがしっかりキングの名に恥じない強さがあったのが嬉しかったですね。だってゴジラ作品色々観ててもキングギドラって見た目はカッコいいのですが、いまいちパッとしない事が多かったんですもの。しかし本作のギドラは違った!もう暴れまくりです。
正直思うのですが、キングギドラって特撮では動かしにくい造型してるんじゃないかと。首3つ、尻尾2つもあって更に翼付きですしね。だから自由に動けるCG向きな体の作りなんだなって思いました。なんか本作のギドラはノビノビしてた!あのビルの間からウネウネ襲ってくるシーンとか日本の特撮スタッフが観たら、アメリカにやられた!って悔しがるんじゃないですかね?
そのキングギドラとゴジラのガチンコバトルも前作に引き続き地上からの人の目線と引いた画の組み合わせが絶妙でしたね。人目線で観るとやっぱ怪獣でかい!あんなん近くで戦われたらホント危険です。やっぱ着ぐるみだと現実にいないと思えるのですが、もう本作のCGはリアル過ぎて実際にいてもおかしくない感じがします。あ、もし実際にいたら危なくても絶対見に行きます。
そう言えばレビュー読んでて人間パートに批判が多いんですが、そんなに悪かったですかねぇ?渡辺謙にグッとくるのはもちろん、モニター越しでのラッセル博士とのやり取りとか緊迫してて好きだったのですよね。後、マディがエマ博士に「こんな事して兄さんが喜ぶと思うの!」っと言った後、言葉につまるエマに「exactly 」っていうシーンとか。正論だけに子育てって難しいわー!
まぁ、個人的にはラドンが敵側になっちゃったり、最後にゴジラに頭下げてたりと不満はあるのですが(←ラドン好き)、総じて映画館で観て最高だった!と言える作品でした。さぁ、お次は「ゴジラvsコング」だ!でも最後に出てきたギドラの首に不安しか感じない。「ゴジラとコングが戦ってたけど、ギドラが出てきたのでゴジラとコングで協力して倒しました。ゴジラとコングはお互いに認めあいました」っとかいう展開は止めてね!
再観賞
2021/2/13
「ゴジラvsコング」に向けて。
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