ゴジラ キング・オブ・モンスターズのレビュー・感想・評価
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太っちょのゴジラじゃなかったら最高なのに...
東宝の伝統的な大作「ゴジラ」も、着ぐるみとオモチャっぽい、プラモの都市を破壊する時代から、ハリウッドで一新された現代のゴジラが現れた!って感じの映画でした!
数年前に日本で総力を結集して作った「シンゴジラ」でしたが、日本ではアカデミー賞を取るなど高評価だったものの、海外では鳴かず飛ばずの酷評!
日本人がハリウッド版で、汚されたゴジラの威厳を取り戻そうと、真のゴジラという意味だったのかも知れませんが、結果は50年前の円谷プロのウルトラマンのから、まったく成長が見られず、非常にガッカリした残念な作品だった様に思います。
それと比較せざるを得ないから、あえて比べると完全に大人と子どものレベルの差がありました🤭!
今回のゴジラは、キングギドラまで出てきて迫力満点でした!
ストーリーも「シンゴジラ」では「総理が憲法を気にして、自衛隊の防衛出動を躊躇するシーン」など、政治的な背景がふんだんに入れ過ぎて、白けてしまいました、それに引き替え、今回のゴジラは「家族の絆」とか、もっとストレートに作品に入り込める内容でした!
とにかく怪獣たちの迫力がケタ違いなのが印象に残る作品でした!
ただしハリウッド版ゴジラは、もう少しダイエットして欲しいな!
トレーラーが最高
まず、母親役の女優さんが、この脚本で良く芝居が出来たなと思う。
行動原理が、破綻してないかしら。
怪獣映画なんだから、そんなこた気にするなという意見が多いけど、それは違うだろう。
トレーラー
音楽といい、荘厳な、まさにKING、神を讃える感のある作りで、
本編にこの雰囲気があれば良かった。
というか、その雰囲気を期待していたのだけど、真逆だったかな。
マッチョにやるなら、トレーラーもそうあるべき。
見終わって、改めてトレーラーを観ると、
トレーラーの方が、感動できるというのが、私の感想です。
あと、モスラの神々しさに評価があるが、
羽ばたく全身の美しい画が無いのです。
トレーラーが最高
まず、母親役の女優さんが、この脚本で良く芝居が出来たなと思う。
行動原理が、破綻してないかしら。
怪獣映画なんだから、そんなこた気にするなという意見が多いけど、それは違うだろう。
トレーラー
音楽といい、荘厳な、まさにKING、神を讃える感のある作りで、
本編にこの雰囲気があれば良かった。
というか、その雰囲気を期待していたのだけど、真逆だったかな。
マッチョにやるなら、トレーラーもそうあるべき。
見終わって、改めてトレーラーを観ると、
トレーラーの方が、感動できるというのが、私の感想です。
あと、モスラの神々しさに評価があるが、
羽ばたく全身の美しい画が無いのです。
次回作はシェーか
4大怪獣の決戦シーンは素晴らしい迫力のあるものだった。ただ、各都市が壊滅し、市民が巻き込まれて多数死んでいくというのに、ちっとも悲壮感はなかった。それは人類全体というよりは家族愛のみが強調されているからだろう。また登場する科学者はマッドサイエンティストのようで、テロリストと同様に地球の復興は怪獣たちにまかせて、結果人類が滅亡しても仕方がないと思っているかのようだ。これではとても主人公たちに共感はできないが、日本映画ではなくハリウッドの作品としては怪獣のシーンが楽しめればそれでいいのだろう。また、最後のシーンはライオンキングを思わせる。
葛藤する鑑賞記録
ギャレゴジから5年。シンゴジラから3年。実写映像作品ゴジラの最新作はまさに『祭』の一言に尽きる。
ドハティ監督という筋金入りのゴジラオタクが指揮を取った本作は随所にゴジラ小ネタが満載。ストーリー上の必然性の有無に関わらず。
「モスラといったら小美人やでー!」
「ゴジラ倒すならオキシジェンデストロイヤーやでー!」
「バーニングゴジラはメルトダウン寸前やでー!」
まさに勢い。詰め込み放題。過去2本制作されたハリウッドゴジラをぶっちぎるようなゴジラ熱であふれている。
本作の怪獣描写は過去最高の災厄描写である。
トゥーランドットをバックに怪獣が暴れまわる予告編を観た時から期待値爆上がりしてたんですけど、本編観たらそれ以上でした。キングギドラが目覚めてからのモナーク部隊との対決とか、ラドンのメキシコ襲撃シーンとか、人間の間近に迫ってくる怪獣の描写がすごい。今までも踏み潰される人の描写とかはあったけど、巨大な何かが頭上や目先にいて、それらによって人がいとも簡単に吹き飛ばされる。ハリウッドが本気出したらこんなもんじゃ!と、力技を見せつけられました。大暴れする怪獣たちをバックに流れるソイヤッ!ソーレッ!の掛け声も、観客を異様なテンションへと導く。
まあでもね、ゴジラが出てきた時にあの音楽が流れるということのありがたさよね。これに尽きるよ。伊福部昭は永遠なりいいいい!
まあでも、ツッコミどころはそれ以上にあって。
どうにもいいところのないモナークとか、藤宮博也ばりのエコテロリズムに走る母ちゃんの同情の余地のなさとかはさておき、やっぱりセリザワ博士よ!
単身ゴジラの元へ出向くその手にあるのはオキシジェンデストロイヤーではなく、まさかの核弾頭。ゴジラへの気付け剤を人類未踏の遺跡と共に爆破させ、ゴジラを急激に目覚めさせる。見事復活させたかと思いきや行き過ぎたパワーのせいで(仲間からも「やりすぎた!」と言われる始末)メルトダウン寸前。あのさ、メルトダウンって結構なことだよ(vsデストロイア参照)。ゴジラにおいての原子力の扱いってやっぱり相当デリケートな問題だと思うのですけど、そろそろそこに気を付けようって思ってくれないかしら。正直このくだりのあとは急激に自分のテンションが下がっていってしまったのです。。
あと、エンドクレジットのハッピーエンドを匂わせる新聞記事カットバックも、なんだかなあって感じ。なんか諸々のアウトなことを正当化してない?ご都合主義がすぎるかと。。
まあ、細かいことはいいんだろうし、きっと平成vsシリーズの脚本の完成度もどっこいどっこいだと言われればそれまでだし(そこもオマージュしたの?ドハティさん)、何よりこんな大規模な怪獣映画を見せてくれてありがとうという気持ちは、あります。細かいことは求め過ぎない!その気持ちがあれば、大いに楽しめることでしょう。
見たかったのはこれ!
前回のゴジラ、ゴジラ映画のくせにゴジラ出し惜しみしやがって消化不良だったけど今回でちゃんとおなかいっぱいなほど見せてくれました。
.
とりあえず映画中はうわあああ、やべえええ、いやまじかああ、以外の語彙力を失っていた。やりすぎじゃと思うかもだけどこれぐらい大げさな方がいいのよ。
.
あとモスラが覚醒してからは、モスラとゴジラの2人のタッグが良かった。モスラちゃんゴジラかばって粉になったシーンは泣きそうになったよ。
.
あのお母さんに関してはもう何がしたいのか訳が分からなかったけどまぁいいんだ。
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怪獣映画って日頃の雑念を吹き飛ばしてくれるからいいよね。
見たかったのはこれ!
前回のゴジラ、ゴジラ映画のくせにゴジラ出し惜しみしやがって消化不良だったけど今回でちゃんとおなかいっぱいなほど見せてくれました。
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とりあえず映画中はうわあああ、やべえええ、いやまじかああ、以外の語彙力を失っていた。やりすぎじゃと思うかもだけどこれぐらい大げさな方がいいのよ。
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あとモスラが覚醒してからは、モスラとゴジラの2人のタッグが良かった。モスラちゃんゴジラかばって粉になったシーンは泣きそうになったよ。
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あのお母さんに関してはもう何がしたいのか訳が分からなかったけどまぁいいんだ。
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怪獣映画って日頃の雑念を吹き飛ばしてくれるからいいよね。
巨大生物良い!
ストーリーははっきりいってチープ。
だけどやりたい事、言いたいことに向かっていく王道は、いいんじゃないかな?
怪獣愛に溢れた見せ方派手さ!
これだけでおススメできます!
巨大生物良い!
ストーリーははっきりいってチープ。
だけどやりたい事、言いたいことに向かっていく王道は、いいんじゃないかな?
怪獣愛に溢れた見せ方派手さ!
これだけでおススメできます!
もったいない
怪獣のバトルシーンは面白かったが、人間側のストーリーが今ひとつでした。
あとキングギドラの登場はゴジラ映画の最大の山場なのに、案外あっさりと決着が付いてもったいないと思いました。
もっと引っ張っても良かったかもしれません。
まあでもハリウッド版ゴジラ映画も面白いと思う。
やってしまった…
せっかく面白いストーリーで中ダルみもなかったのに、残念。
とにかく暗い!
CGをごまかしたいのは分かるけど、それでも暗すぎ。
せっかくの迫力が半減。
怪獣のアップが多くて、大きさが伝わりにくいのも原因かな。
途中で・・・
見る前までキングギドラが出ることに楽しみしていったのに、途中でうとうとしてしまい、話の中身が途切れ途切れに頭に入ってわけわからなくなった。渡辺謙は今回ちゃんと働いていたのでそれは良かった。ラストはもう続編作ることを暗示してるかのような終わり方で結構好感が持てた。吹き替えで観たのだが、木村佳乃の演技がヘボすぎて画面に集中できなかったのもウトウトした原因の1つでもある。重量感ある戦闘で良かったんではないか。
途中で・・・
見る前までキングギドラが出ることに楽しみしていったのに、途中でうとうとしてしまい、話の中身が途切れ途切れに頭に入ってわけわからなくなった。人間が病原菌の1つだという話はしょうもない話でくだらなかった。渡辺謙は今回ちゃんと働いていたのでそれはそれで良かった。ラストはもう続編作ることを暗示してるかのような終わり方で結構好感が持てた。吹き替えで観たのだが、木村佳乃の演技がヘボすぎて画面に集中できなかったのもウトウトした原因の1つでもある。重量感ある戦闘で良かったんではないか。もう一回確認で見たいが、また寝そうなので、テレビ放映を待とうかと思います。
ゴジラ デートムービーに成り果てる。
私が観に行った劇場がカップル率が多いせいか、その様に感じられた。
シン・ゴジラのハードルが余りにも高すぎるのか、この作品もアニメ版に劣らず残念な仕上がりの作品になってしまった。
怪獣同士の戦いは迫力があったのだが、どうにも人間のパートがその良さを消すかの如くに足を引っ張る出来でした。
正直 人間パートは眠かったのと登場人物に魅力を感じられる人物がほぼいなかったです。
主人公らしき女の子とその母親の行動も自己中にしか見えなかったです。
個人的にゴジラには平成ゴジラ並みにもっと体全体を使って大暴れをして欲しかったけどCGだと動きにも限界が有るのでしょうね。
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