ゴジラ キング・オブ・モンスターズのレビュー・感想・評価
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大迫力‼️
次々と怪獣達が目覚めて世界規模の大破壊。
怪獣達を操る3つの頭を持つキングギドラ。
キングギドラを倒せるのはゴジラしかいない。
芹沢博士のゴジラ愛、スっごく伝わりました。
日本人ならゴジラは殺せないでしょう。
復活したゴジラとモスラvsキングギドラとラドンの大バトル。
その足元で右往左往する人間達。
もはやモナークも軍もどうでもよく、怪獣大合戦を中心に鑑賞。
モスラ誕生のテーマソングやゴジラ出現のアノ曲、気持ちが高まります。
ハリウッド版は劇場で!
4DXで見たらもっと凄いのでしょうね。
エンドロール終了までしっかり見てほしい。
[alexandros]の曲が短かい。
ノータイトル
私はゴジラマニアでないので評価が低くてごめんなさい。
巨大生物が戦うだけの単純な作品で、ストーリーに入り込めずつまらなかったです。
渡辺謙さんのド真剣な顔がスクリーンいっぱいにクローズアップされる度に、どうしてもギャグにしか見えなくて困りました。
モスラの全身を見たかった‼️
ラドンもキングギドラも、もちろんゴジラもきちんと描かれていた。
しかし、しかし、モスラの全身がちゃんと観られなかった。美しいというのは分かったけど。
でも、チャンが双子だったり、モスラの曲が流れたことで全て許してしまいました。
さすが、ハリウッド
やはりゴジラは強かった。
日本のゴジラ(平成ゴジラしか観たことないです...)をうまく取り入れ、かなり興奮させてもらえた。見ごたえは十分すぎる。
ただモスラ...ちゃうやろ!突っ込みたくはなります
モスラなのになぜかバトラがよぎる
そして謙渡辺になぜ核を...
唯一の日本人キャストであったのに、彼の存在がゴジラは日本のものと象徴させていたのではないかと思うが、残念である。
またラストのチート感も少し気にはなる。
いろいろと突っ込みを付けたくはなるが、これはゴジラの固定概念があるからだと思う。
単体の映画としては非常によかった為、高評価をつけたいです。
日本製とは別物として考えるしかない…
迫力と怪物の描写としては良かったと思うけど、昔からゴジラを見てきた人間としては全くの別物として考えざるを得ない作品
まず設定が全くと言っていいほど違いすぎる。
本来日本の守り神であるはずのモスラが中国産だし、めちゃくちゃ人間に攻撃するし、チャン・ツィーが双子だったことからコスモスを連想させたがそこに触れることが全くなかった。しかも最終的にはお尻から針出しちゃってるし…蛾じゃなくて蜂になっちゃってる…
オキシジェンデストロイヤーの使い方もイマイチ…
オキシジェンデストロイヤーは芹沢博士が初代ゴジラを倒すために開発した最終兵器だったのに、今作では捨て駒みたいな扱いをされていた。
ゴジラとギドラの最終決戦では、ゴジラがメルトダウンを起こしかけてるという設定。ゴジラvsデストロイヤーを彷彿とさせる設定で、最後にはバーニングゴジラまで登場する始末。
日本作では、デストロイヤーとの戦いの後メルトダウンを起こして、ゴジラが溶けて消滅するシーンが凄く綺麗に表現されて、その時代のゴジラの終焉を描いていたのに、今作ではただのチート怪物と化してギドラを一蹴した挙句大爆発を起こした。しかも爆発したはずのゴジラがなぜかまだ生きてて、ギドラの生首を振り回す始末。
ゴジラが怪獣の王として君臨する様が描かれていたけど、そもそもゴジラは人間が作り上げた怪物で、本来神として称えられるものではないはず。
ゴジラ作品は昔から大好きでたくさん見てきたけど、最近の作品はただのバケモノ映画と化してるのが非常に腹立たしい。
もう見ることはないだろうな…
夢
子供の頃、いや、大人になった今でも怪獣好きの人間が集まると“ハリウッド映画制作会社に莫大な資金と環境を与えられたゴジラオタクが撮った作品が観たい”と叶いもしない夢を語っていた。
ありがとうドハティ監督、あと65回観ても同じとこで高揚し、同じとこで泣き、同じとこで誇らしくなる。
夢が叶いました。
理屈抜きで楽しもう!
脚本にけちをつけようと思えば、いくらでもつけられるけど、これはストーリーを味わう映画ではなく目の前の映像を理屈抜きで楽しむ映画じゃないかと。
モスラ、ラドン、キングギドラ、ゴジラがリアルな映像の中で動く、暴れまわる。
もうこれだけでいいんじゃない?
さらにこの映像をいい音の映画館で見られたら、もう多少の物語への不満なんかふっとぶ。
キングギドラとゴジラがドッカン、ドッカン大迫力の中やり合うのを目の前で見ている。その感覚を味わいに行く。もう、体感アトラクション。こういう映画もあり!
あと今作では時折、聞き覚えのあるテーマ音楽が聞こえてきたりと、日本版ゴジラへのリスペクトが随所に感じられる。
なんだかそういうのも嬉しい。
最高を超える最高!!
生きてきてよかった…おかげでこんなに素晴らしい怪獣映画を観ることができた。
ドハティ監督マジ神
ゴジラの狂信者にして最大の理解者とも言えるだろう。この監督の手によってゴジラは新たなステージへと進むことができた。
とりあえず一回目は京成ローザで字幕版で鑑賞、二回目はTOHOシネマズ日比谷でIMAXで観てきた。
少なくとも、後は4dxマキシマムバージョンと、立川で極爆はみたいな。
ストーリー展開も最高だが音楽がもう最高すぎて言葉が見当たらない…
今までのゴジラ音楽にしっかりリスペクトを捧げた上でさらに昇華しているというか…こんな心高鳴る音楽になるとは。
モスラもきっちり入れてきてくれて感謝しかない。
ギドラ登場時の般若心経がまるで悪魔召喚の儀式の音楽に聞こえる…考えた人すごすぎ
祭り衆の掛け声など、アレンジ次第でこんなにも心に響くものになるんだなあ。
観るまではギドラやモスラが海外風の変なエッセンス加えられちゃうんじゃないかとか、中国に媚びまくるんじゃないかと心配してだが杞憂に終わった。
彼らは正しくギドラそのものであり、モスラそのものだった。
ギドラの禍々しさは日本版のどの作品をも越えていたし、発電所?から力を得て羽やら身体中から電撃を全方位に放つ姿は神々しさすら感じてしまった。
三つの頭にそれぞれ個性を与えるというドハティ神の采配により親しみやすさまで獲得。
モスラの羽化シーンの美しさ、天からの降臨シーンの美しさ…安易にビームを放たず昆虫らしい戦い方にも好感が持てる。
そしてゴマすりクソバードとしてネットで人気のラドン(笑)
オリジナルの特撮ラドンのラストへのオマージュという登場シーンのカッコよさ、そしてモナーク戦闘機を圧倒する戦闘シーンといい、ラドン史上最高にカッコよかったのに(涙)
負けたらペコリする様は何だか一番愛着を覚えた。こいつこそ日本出身怪獣にしてほしかった。
今作は正しく日本ゴジラの平成、ミレニアムシリーズの正当進化番と言えるだろう。
思えば幼い頃、ゴジラVSスペースゴジラをワクワクしながら見てゴジラにのめり込んだが、インデペンデンスデイやアルマゲドンなどのハリウッド大作SFと比較してしまうと、どうしても映像の弱さ、ストーリーのチープさに寂しさを感じたことがあった。
もしハリウッド大作クオリティでゴジラが作られたらどうなるのか、そんな、幼い頃の淡い夢がこうして実現してくれるとは…とにかく怪獣映画ファンとしてただただ嬉しい…
芹沢博士の最後のセリフで「友よ」を「old friend」と訳すとか、やることなすことニクすぎるぜコンチキショウ
ただ…こんなすごい怪獣映画ができた以上、日本でまたゴジラ撮ろうという人はでてこないのではないか、という点だけ気掛かり。
日本映画の予算ではこの迫力超えるゴジラ映画は撮れないだろうなぁ…
それでもまたシンゴジラみたいな素晴らしいゴジラ映画が出てくることに期待
不満点、ほぼ0
今回のハリウッドゴジラ二作目にしてモンスターバース三作目である本作。
文句無しの星5でした。
今回、ハリウッドらしく壮大なスケールのCGで怪獣たちを見せてくれます。
自分はCG否定派ではないのですがゴジラという作品にGCがマッチするか見るまでとても不安でしたが、それを見事に払拭してくれました。
確かにCGの節約の為に怪獣を一部切り取ってしか映さないというカットの仕方は散見されましたが、それでもハリウッドの誇るCG技術が無ければキングギドラの首それぞれに個性を与える事やラドンと戦闘機の空中戦を表現できなかったでしょう。
日本の特撮の高評価を受けているイリスの空戦もSOSモスラとF15の空戦もCGですしね
次に話の展開ですが所々に日本のゴジラシリーズのオマージュ、リスペクトがあり監督のゴジラ愛が伝わってきます。
ゴジラを殺せと書かれているプラカードがゴジラvsデストロイアの英題であったり、海洋基地のメーサ、ギドラのモンスター0、南極基地の名前などなど…
しかし、ここで残念なのが日本人の芹沢博士に核を射たせた事に対する批判です。
「何故、芹沢博士に核を射たせたんだ!」と批判する人の多い事…
目にする批判ではありますが、ゴジラに核を与えるという行為は既に日本のゴジラでやっております。
ゴジラvsキングギドラでは旧日本軍の生き残りがキングギドラを倒す為に原潜を使いゴジラを復活させています。
だからこそ言わせて頂きますが芹沢博士がゴジラに核を与えたのは54年のオキシジェンデストロイヤーの対表現であり、VSキングギドラのオマージュなのです。
この事に気づいている日本人の少ないこと…悲しいです
また、これに伴いゴジラを只の正義の怪獣にしてしまい薄っぺらいと批判する日本人も多いのも気になりました
ゴジラは確かに当初の理念は人間への警鐘であったものの、時が経つにつれて東宝が人類の味方であるウルトラマン的な設定にしてしまったのを知らないのでしょうか?
極端な例ですがゴジラ対メガロなんて正にそれです
その事を棚に上げて監督を批判するなら、まずゴジラをこどもの国向けの大衆娯楽品にしたてあげた70年代の製作陣を批判すべきなのです。
これに関してはシンゴジラで原点回帰を果たしましたが…それはまた別の映画の話になってしまうので割愛します。
最後に不満点としてはモスラとラドンの戦闘シーンがほぼワンカットで終わってしまった事でしょうか
この戦いをもっと丁寧に描写して欲しかったですね。
しかし、本来のディレクターズカット版は上映されたものよりも40分近く長いという話。
もしかしたらそこにカットされた戦闘シーンがあるかもしれませんね
いつもの、ハリウッド版
アメリカ国防総省の全面協力で、アメリカ3軍の主に陸軍と空軍が主軸で、後半の美味しいところを海軍の空母打撃群が登場する…旧ハリウッド2部作に比べて原作に近い
「ゴジラ愛」
今年55本目。
モスラの羽を広げるシーンは、刃牙のオウガが腕を広げる姿を想像してしまった。ちょっと大袈裟かな。
昨年11月のゴジラアニメ第3章の「GODZILLA 星を喰う者LV」でもキングギドラが敵だったように、ゴジラの敵がキングギドラ何ですね。勉強になります。
マイケル・ドハティ監督は4、5歳の頃に出会って以来、筋金入りのゴジラファンだと言う。
ゴジラ愛、そして怪獣愛が詰まった作品でした。
ひたすら怪獣が戦う!
モスラを美しいと感じたのは初めての体験。ラドンの初陣は見せ場満載で監督がおススメするだけの事はある。唯一残念なのは”Long Live the King!”の翻訳。もう少し畏れ敬うニュアンスを入れて欲しかった。
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