劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命のレビュー・感想・評価
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やっぱり映画だから
最初スペシャルドラマでもと思いましたが、やはり、そこは映画です。映画ならではのあの迫力。俳優の皆さんが10年かけて育て上げた正しく集大成。それぞれへ送られた絵はがきちゃんと児玉清さんへのリスペクトされていて素晴らしかった。欲を言えば黒田先生に何らかでいいから出てほしかったかな。
私は、ついついσ(^_^;)?
「そこは違うだろ~」、
「やぶ医者!どけ、俺に代われ」
って、ごめんなさい。
映画の評価感想じゃ無くて、
症例への治療処置の仕方、が気に入らなかった。
だから、「違うだろ~、俺に代われ」でした、ごめんなさい m(_"_)m
今まで見てきた映画で1番泣きました
コード・ブルー大好きな中2です。コード・ブルー2回見に行きましたが、2回とも涙が止まりませんでした。
旅立ち、愛する人との別れ、母と娘の関係、脳死を告げられた家族の思い、涙が本当に止まりませんでした。劇場版コード・ブルーは史上最高の映画だと思います。まだ見に行ってない方、見に行った方が良いですよ!!
ドラマスペシャル?
テレビシリーズと同じ「前回までのコード・ブルーは…」から始まり、
テレビの続きである立ち位置を崩していないことは、潔い。
このアバンタイトルは、
あらすじのナレーションがある訳ではなく、ぶつ切りの過去映像を繋げて、
“前回まで”を観ている人が思い出す手助けをするだけの、
アメリカのテレビドラマの手法を真似ている。
これをテレビシリーズ分やっちゃうから、長い!
初観賞者への説明でないなら、冗長。
大きな事故が2つ起きる。
これが映画的スケールだと宣伝されていたが、
然程スケール感はないし、結局物語はほとんど病院内で進行する。
このドラマシリーズは、
4人の医師と1人の看護師の成長の過程を描くと伴に、
救急医療の中でも現場に医師が出向くフライトドクター(&ナース)という特種な世界を描いた意味深いものだった。
7年の時を隔てて再開した第3シーズンは、
彼らに後輩がついて、指導者として成長した姿が描かれ、
かつての彼らの役回りを新人医師達が務めた。
さて、本映画の主題はなんだったのか?
フライトドクターの重要性、必要性、現場の過酷さ、構造的な問題、従事する医師や看護師達の理想と現実、などは全く描かれていない。
シリーズ初期にはそれがあったのに。
主人公達が成長を果たしたこの段階なのだから、もう一度初心に戻ることが、「劇場版」の意義だと思うのだが。
脚本家が代わったからだろうか、第3シーズンからコンセプトが変わっていて、本映画もその延長。
…続きだから、当たり前か。
とは言え、救急病院を舞台にした群像劇としては良くできていて、
それぞれのエピソードは涙腺を刺激する。
浅利陽介演じる医師は、比嘉愛未演じる看護師との結婚準備を進めている。
これがガン患者の結婚式への布石となり、
やがて病院の中庭での結婚式で大団円をむかえる構成となっていて、良かったと思う。
他のエピソードもそれぞれに感動的だ。
馬場ふみか演じる若手看護師の母娘問題には、山下智久演じる脳外科医師が絡むが、山下が感電して死の危機に瀕する必要があっただろうか。
フェリーの車庫での患者親子のエピソードが改心のトリガーになるのかと思いきや、これは置いてきぼりだった。
成田凌演じる研修医がドナーカードを持って死んだ少年の親への対応に戸惑うエピソードは、泣かせるのだが、いいところを椎名桔平が持っていくという、おやおやの展開。
主人公達のナレーション、かつての上司(故児玉清)からのメッセージの朗読、とどめにお祝いビデオメッセージと、一人語りがだらだらと続くエンディングがくどい。
主人公たちとの本作が別れなのだと思うと、感慨深くはあるが。
結局、エピソード個々は悪くないが、映画作品になりきれていない。
テレビのスペシャルドラマあたりでよかったのでは?
テレビ東京が「鈴木先生」の劇場版を“LESSON 11”と、堂々とテレビドラマの続きのエピソードだと大見得をきっておきながら、実際にはりっぱに独立した作品に仕上げていて、なおかつ映画らしくスケールアップさせていたのには、及ばない。
スローモーションの多用や、足元だけ写してもったいぶる手法は、鼻についた感あり。
10年の集大成だけど、まだいける気がする
10年、応援し続けてたファンとして、映画化自体嬉しくて、しかも構成もしっかりしていた。映画を勉強してる身から言わせてもらうとかなり考えられた作品かと。
規模も大きくなっていて、ドラマではあまり明かされなかった雪村さんの過去、5人の10年の年月。すごく良かったと思う。それを踏まえ、まだいけるんじゃないかとも思う。その後5人はどうなったか、藍沢がトロントから帰ってきてからの話。何年かかってもいいからやってほしいと思った。批判的なレビューも多いけど、負けずに頑張って欲しい。だって、コードブルーは日本のテレビ業界に大きく関わってきて、10年の間、これから先もファンに愛され続けるものだと思うから。
うーん
評判を聞いて観てみた。 が、しかし、がっかり感は否めない。 テレビでは見たことがないので初めてだったが、救急医療の現場にしては緊迫感が感じられない。多くのけが人であふれかえる現場でそんなこというか?という会話がイラっとした。娯楽映画なのでそこを現実と比較してはいけなかったのか
これだけ動員を集めているのが不思議。 主役の人気によるものかは不明だがそうとうな費用を費やして制作したのだろう。
一度見ればもう御馳走様といった感じ。
豪華なスペシャルドラマのよう
連続ドラマの方は未視聴だったのですが、はじめて2時間ドラマスペシャルを見るような感覚で、冒頭に丁寧なイントロもあり、初見でも楽しめました。ドラマを見ている人も見ていない人も楽しめる、間口の広さがありますね。遅ればせながら、連続ドラマの方も見てみたいと思いました。不満点としては、ちょっと一部のセリフが聞き取りにくかったかな・・・
ドラマを見てる感じが
ドラマをみて 映画でもみたいと思い 見に行ったら とても 言葉ではあらわせられないくらい 迫力と ハラハラしながら
ことあと どうなるのか?って
また この後 やっていただきたいです。
ドラマが映画となって、よりスケールが大きくなっていたように思った。...
ドラマが映画となって、よりスケールが大きくなっていたように思った。5人の絆の固さ、関係性がとても素敵だった。こんなに素敵な仲間がいる5人はきっとこれから何があっても強いだろうな。幸せそうな5人を見てると嬉しい気持ちになる。また、それにつづいてフェローの3人の成長も感じられた。主題歌や挿入歌もドラマ同様よかった。
ドラマ未見の感想
冒頭の振り返りは有難いが、筋の中での差し込みでも良い気もする。今回の話で関連強いのは余命幾ばくもない花嫁で、比嘉愛未との対比が涙を煽る。血だらけのウェディングドレスもインパクト強く良いと思う。
未成年の臓器提供の話も、椎名桔平と絡めて良かった。もう少し椎名側のエピソードが欲しいが、親として見たらこの話はダム決壊必至。
それ以外はあまり要らないかな。リアルな現場を映像化しようとして、緊急の現場をいくつも見せているが、話としては散漫になってしまっている。しかも山下が突然死にかけるとか要らない。
かたせ梨乃の熱演も、その存在感故に違和感。
TVドラマの延長だなー、TVで観ればいいかなー、という印書だが、ドラマ見てない自分でもそこそこ楽しめた。
気になるのは、戸田恵梨香役の医師、現場であんなにピアス付けた医師とか実際いるの❓
ミスチル好きだから!
出来が良くても悪くてもミスチル好きだから、それだけで結局観に行く自分ですけど、実際そのエンディングの使われ方もドラマの空を追いかけるシーンなんかの感動はなかったなあ。よく聞こえない使われ方でイメージとなんか違うし。そこは不満足。
この映画はハズレはいくら何でも無いと思ってたから、ちょっとガッカリ。映画ならではの映像の美しさとかは特にないし。
全体的にお粗末。仲間の絆感みたいなのばかり出して、みんな大物俳優になってるから、そこを強調したいのもわかるんですけど、ドラマの2時間スペシャルでいいよね、それより雑かも。
でも、観る価値が無いとは言いません。役者は揃ってるし、観たという満足はあります。でも作ればヒットするだろうみたいな安直感見えます。ドラマ作った人と違うの?だからか。
HANABIじゃなかったらここまでヒットしたかな?イメージ鬼上げですよね〜。
TVシリーズ全て観てた人に最高の贈り物
劇場版だけに
まず音楽凝ってるなって嬉しくて
大人の事情で
ギバちゃんが出てないのは残念
でも
児玉清さんの登場のさせ方が最高
とっっっても面白かったので
ご都合主義的な展開は許しちゃう
とってもいい終わり方で安心しました
結構皆さん厳しいレビューでしたが 私はとてもいい映画だと思いました。大変な仕事を命がけでやりながら それぞれが人間的に成長して行くって素晴らしいです。
最初から見てきましたが感動の最終回と言えるのではないかと思います。
愛がいっぱい
オープニングからの山P登場のクドさは、ご愛嬌で良しとしてもちょっと小っ恥ずかしい感じが…お約束の花嫁モノと息子モノ…お涙頂戴モノにまんまとハマってしまい、本来のコードブルーらしさの大事故で、この映画は家族の在り方がテーマなのかな〜と。たくさんの愛が散りばめられ、最後の粋な演出にやられた感が‼‼コードブルー好きには、たまりませんね。
心がいっぱいになる
興業100億いきそうなほどの 文句なしの大ヒット作である。
にもかかわらず あまりいい評価がついていないのは何故か?
それは あまりにも普通に素直で美しく純粋であり
それが特別ではないからではないか。
それなのに 見た人はほぼ全員涙して帰る。
感動するというより もともとある感情に心が揺り動かされるのだ。
いくつもの事案の中には 我が身にも起こり得る問題であったり 自身にも心当たりのあることであったり いわゆる「普通」だけどわざわざ掘り返さないであろう問題にしっかり向き合って 明るい光をみせてくれる。
主役の山Pは 貫禄の域。ゲストの患者 またその家族の演技もいい。かたせ梨乃は さすがである。
見る価値大である。
これがつまらないと言ってしまう人は映画の評価基準をどこに置き 何を期待して 足を運んだのだろうか。心が動かされないはずはないのだが。素直に身を任せればよい。
涙? 驚き👀‼
コードブルーが大大大好きな人には物足りないかもしれませんが、それなりに良かったです。
藍沢の登場の仕方は想像出来て、それが良いと思う人もいれば、ワンパターンでイヤだと思う人もいます。
花嫁さんの演技に涙出てしまいました。
後半の藍沢には色々突っ込みたいですが、最後の最後は黒田先生では無かった事にビックリでした。
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