未来のミライのレビュー・感想・評価
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色んな賛否両論が生まれる作品だから…私奴も勝手に参加する。
最初に,私個人の感想?意見?として、(一寸,上から目線で)わりと面白いんとちゃう⁉️
しっかりと見合う言葉が思い当たらないが、今時?の現代っぽさと幼い子にでも(嫌,分かり難い所もあっただろうが…)楽しめる為のアニメの善さを兼ね揃えているのかな?(私奴はO.K.だと思うが!?) 少〜し無謀な融合さを感じつつも、立派な大人のアニメと違うの❓?
タイトルが癇癪4歳児の冒険なら
星2くらいは行ったかな。ちょい前に見たけど
ペンギンハイウェイを見たから評価したくなり書き込みました。
言いたいことはわかるけどつまらん。庭の木に時を遡るなんか力があるようだけどそれを4歳児のちょっとした成長に使うって力の無駄遣いというか悶々とする。そんなもんは自分で成長すんだよ。
もっとハラハラドキドキする先がきになる内容をやってくれよってやってくれたのがペンギンハイウェイでした。
比べたくないけどペンギンハイウェイには時かけの時のワクワク感とドキドキ感があるよ!これを見て細田監督は目を覚ましてくれ!
ファンタジー
始めて細田作品を観たからなのか、評価がかなり低いことに驚いた。サマーウォーズ等、細田作品に全く興味がなく毛嫌いしていた。が、たまたま時間があったから観賞。思っていたより、ずっと楽しく見れた。恐らくハリーポッター等のファンタジー系が嫌いな人は嫌いだろうと思う。
ただ他の人のレビューにもあったが、雛人形の下りは必要なし。くんちゃんの声も耳障り。
名作とは言えないが楽しめる
細田守監督の手掛けた前作の『おおかみこどもの雨と雪』や『サマーウォーズ』に比べると感動や興奮も少ないですが子育て描写がしっかりとしており、映像も色彩豊かで綺麗です。
個人的にはもう一度見返したくなるような作品では無いと感じましたがお金をかけて作られた映画なので細田守監督の作品だからと期待し過ぎなければ楽しめると思います。
家族になっていく
赤ちゃんの誕生をきっかけに、くーちゃんがお兄ちゃんになり、それぞれが家族としてステップアップしていく。
万引き家族の貧しく、血の繋がらない家族と、血縁が印象的なこの作品、建築士で、自分の家を設計して建てる、若い夫婦
対照的だった。
つまらなかった
今日、初めて見たけど、非常につまらなかった。
何を訴えようとしているのか、そもそも訴えようとするものがあるのかすら疑問だった。あらためて、パヤオは偉大なんだなと思った。
たぶん、この監督には訴えようというものはないんだなと思った。ただ、絵と構成が上手いだけの作品だと思った。
あえて、監督の意図を推測すれば、子供の心理的成長を表現したかったのだと思う。検索してみると、自身の子育て体験から着想を得たとのこと。
だが、それがおもしろいか????
日本の文学史に例えるならば、ロマン主義の後に、写実主義が来たように、パヤオの平和、自然、環境を訴えるアニメの後に、日常を描く写実主義が来たということか。
海外の映画祭で賞賛されたということだが、いままでにない写実主義がめずらしがられたということだろう。人間の心理をそのままに描き、物語性はないそういう映画だった。
こう書くと高く評価しているようにも聞こえるかもしれないが、ジブリ映画が公開されなくなった隙に、なんでもいいから公開すれば、もうかるかもという商業主義に、脚本を考えるのに苦しんだ監督が日常風景の写生に逃げ込んだだけという気がする。
映画館で観る映画としては…
昔子供だった自分としても、今親の立場として観ても言いたいことは凄く伝わって来るのだが、鑑賞後に物足りなさを感じた。
何なのか考えた。
結論、冒頭から意味ありげな設定のオンパレード
建築家の夫と、特殊な間取りの家
未来の手にあるアザなど、他にも色々散りばめてあるんだろうと想像する。
でも、映画を観終わって、そうすることの必然性が無いというか、アザはただ未来だと言うことを分からせるためだけと感じる。
風呂敷広げたまんま。
あと、低い評価のレビューに「監督のインタビューなどを読んで、この映画の意味を知るべき」といったニュアンスの返信をしている人がいたが、それでは映画としての評価にはならないと思う。
成長物語
酷評が多かったので、あまり期待せずにみに行きました。
いいじゃん!悪くないですよ。
子育ての終わった50代の私にとっては、くんちゃんのイヤイヤ期、懐かしいなぁ…と、おもいながらみてました。
あの時分の私も、ママみたいに怒ってばっかりいたなぁと。成長した息子から、おかあさんは、怒ってばかりだった。従兄弟ににこやかに話しかけていた時 おかあさんも笑うんだと初めて思った と、いわれ結構ショックだった事をおもいだしました。
だから10代20代のもともとのファンにはあまり響かなかったのかなと…
そんな人達も20年30年したらまたこの映画見返してみてください。なんか感じるものがあるかも…
この映画は、夫の会社が所有する農場の馬舎が出てくるというので見に行ったのですが
(ひいじいちゃんの若い頃のシーンです)
ほんのワンカットのために現地まで取材に行く製作者側の熱意にも感動しました。
面白いのは面白いけど…
タイトルの通り、面白いのは面白かったです!!
ただ、これまでの『バケモノの子』の迫力感や、『おおかみこどもの雨と雪』のような感動もなかったように感じました。
そういうものだとわりきって観ると面白いと思います。
ひいおじいちゃんはかっこよかったです笑
良い映画でしたよ。
なんか酷評が多く、観るのもどうしようかと考えておりましたが、今までシリーズは観ていたので捨てた気持ちで観ました。
感想は…ごめんなさい。
全くつまらなくないですよ。
普通に良い映画でした。
なんだろう…良いと思う人と、つまらないと思う人に別れるようですね。
自分は凄く共感出来ました。
自分の過去、今、未来。
自分の周りの、過去、今、未来。
まだ小さな男の子にとっての、価値観、周りの気持ち。
まだ小さな子供に対する、価値観とその子供の気持ち。
僕は、素敵な大冒険のお話に感じましたよ!
映画を見終わった後に、自分の今、過去、そして未来を大切にしていこうと思いました。
そして、自分に関わる人。特に身内を大切にしていこうと思いました。
何か共感出来る心がある人は、良い映画だと思いますよ!
自分に兄弟がいたり、子供がいたり、子供の気持ちを忘れていなかったり。
あと、一人で大きくなったような気持ちでいる方や、自分はもう立派な大人だと思っている方。
そんな方は、一度観てみても良いと思います。
確かに、決して何か迫力のある事や、大どんでん返しや、意外性がある訳ではないですが、幼い男の子の素直な目線で、また不思議な角度で伝えてくれます。
あくまでも子供の目線なんですよね。
どこかへ旅に出たり冒険しなくても、子供にとっては、毎日が新しくて、毎日が冒険。
大人になると、忘れてしまう気持ちですね。
皆さんも昔はそうだったのでは?
毎日がキラキラしていて、毎日が大冒険で。
忘れていた自分。
そして、当たり前すぎて、忘れてしまう家族への気持ち。
それを改めて思い出させてくれました。
僕は好きですね、この映画。
僕にとっては、凄くメッセージ性のある、感慨深い映画でした。
リアルにウザイ
男の子が、あーでもない、こーでもないと駄々をこねて泣き喚く。
リアル世界でウザイと思ってるが、映画でもやっぱりウザかった。
しかしまあ、今の自分があるのはご先祖様がいたからで、未来は子供たちにつながっていくんだなと、子供がいると普段から感じるよね。
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