劇場公開日 2018年5月4日

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アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダルのレビュー・感想・評価

全175件中、161~175件目を表示

4.0引き込まれる

2018年5月5日
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鑑賞方法:映画館

トーニャにとっての現実(リアル)はどこにあるか、後半にいけば行くほど痛いほど分かるようになる。スケートのシーンの説得力がすごい。おすすめ

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echo

4.0クズしか出てこない映画だけど面白かった

2018年5月5日
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なんの教訓も得られない映画だけど最初から最後までずっと面白かった。

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承太郎

4.0トーニャ・ハーディング選手は類まれなく心が強い人

2018年5月5日
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鑑賞方法:映画館

歴史の真実ってそれぞれの立場による語りべによってディフォルメされ真実はわからない。でもこの映画でよくわかったのは史上2人目のトリプルアクセルを成功させたトーニャ・ハーディング選手は類まれなく心が強い人だったんだとは疑いはなくそこに尊敬を感じた。またこの映画の非常に優れた脚本構成と名女優マーゴレット・ロビーの怪演が見事過ぎて引き込まれる名作。

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masayoshi/uchida

2.5ザ・70年代

2018年5月4日
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70年代のファッションを今の若者が見たらどう思うのだろう。
マーゴットはスケートの特訓と特殊効果を使ったらしいがアスリート体系ではなく肉感的過ぎ
な感じがする。事件を知ってる世代は良いのかな。
映画『ギフテッド』の主演の子役が幼少時を演じていて可愛い。

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やなちゃん

3.0悲しくなる

2018年5月4日
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バカばっかりで悲しくなる。
教育とか環境って大事だな。
懐かしい曲たちが良かった。

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ボケ山田ひろし

3.0本人談

2018年5月4日
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怖い

笑える

悲しい

1994年のリレハンメルオリンピックの前後、日本でも散々ニュースや週刊誌を賑わせたトーニャハーディング関係者によるナンシーケリガン襲撃事件の顛末とトーニャハーディングの半生。

母親、元旦那、元ボディガード、本人への実際のインタビューの再現と、証言内容や事実からの回顧録的な展開。

あえてハーディングサイドの証言のままにつくられており、もしこれが事実だったなら…作中、冒頭で臭わせているけれど全てを信じちゃダメだからねw

作中には名前も出てこないけど、個人的にはミシェルクワンも被害者の一人だと考えている自分としては、類は友を呼ぶじゃないけれど、この親にしてこの子ありだったり旦那ありだったり、当時受けた印象通りの人間性だったなと再認識した感じ。

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Bacchus

4.0マーゴットロビー、意外にゴツいw

2018年5月4日
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鑑賞方法:映画館

フィギュアは昔から観てるので、ケリガン襲撃事件もよく覚えてます。当時、ハーディングはイヤな女だなっていう印象は強かったし、全米中がハーディングが犯人、くらい決めつけてたので、真相が知れたのはよかったです。

今のフィギュア選手、ライバル同士というより、昔から一緒に練習してた幼馴染、仲間感が強くてみんな仲いいのも、元々の育ちの良さ、育った環境がよく似ている安心感みたいなものを感じますが、ハーディングみたいな家の子でもフィギュアを続けられた時代だったのかな。今の選手との違いをまざまざと感じました。

終始イラつかせる胸糞映画ではありましたが、エンドロールの実際のハーディングの映像を見て泣けました。あんな呆気ない選手生活だったけど、スケーティング技術は素晴らしくて、トリプルアクセルを最初に跳んだアメリカ人女子選手だったという点で、こんな育ちじゃなきゃフィギュア史に残る、名スケーターだったんだと思うと悲しくて仕方ありませんでした。

お母さんは胸糞の元凶だけど、ハーディングをあそこまで大成させた点では、一応愛情はあったのかと思います。

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ゆーきち

3.53.5

2018年5月4日
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可もなく不可もなく
シリアスな内容ではあるのに下手なコメディと観客に語りかける第四の壁壊しで作品から心が幾度となく離れた
誰にも感情移入出来ないのも原因の一つか
実話ということには驚きはないが、妄想癖の馬鹿な友人のインタビュー映像には驚いた

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山本将太郎

4.0ゲスでクズな奴しか出てこないが面白い

2018年5月4日
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鑑賞方法:映画館

その場限りの言い訳をする人間たちのオンパレードでかなりのブラックコメディに仕上がっているこんな映画は他にはないと思う。

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Takashi

5.0やられた

2018年5月4日
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鑑賞方法:映画館

67本目。
ブラックコメディ?
思ってもなかったから、ビックリしたけどスゲー面白かった。
純粋、単純、馬鹿が混ざり会うとこうなっちゃうんだね。
ストーリーの進め方が上手いのかな?最後はちょっと同情。

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ひで

4.0人間のクズしかいない世界

2018年4月30日
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鑑賞方法:試写会

ある種の傑作であると思ったけれど、観終わったら席から立ち上がるのがキツいくらいこちらがグッタリ。

1994年の「ナンシー・ケリガン襲撃事件」について主犯とされるトーニャと元夫ジェフ、さらには生い立ちについてトーニャの母へのインタビューを行い、それを映画化したもの。

警察や被害側の関係者が顔をしかめそうなほど、トーニャサイドの視点で作られていました。

幼少からの貧困と無教養と母からの虐待の生い立ち。
夫とのDV合戦(銃撃、誘拐あり)など暴力の嵐。
アメリカスケート協会からの差別と偏見、点数の不正。
それらを、トーニャたちの発言通りに映像化。

本人のインタビューシーンに、役者による再現フィルムが連なる構成なのですが、その再現において吐気するレベルの暴力表現があります。
さらに、役者たちの迫真の演技がつらさを増し増し。
一番リアルに感じたのが、トーニャの周りには「ここまで世の中にバカなことをやるやつはいないだろ」って、クズしかいないってこと。
アメリカにおけるホワイトトラッシュの悲哀がよく出ていました。

特に、トーニャの母親役のアリソン・ジャレイが本人なのか役者なのかどちらか分からないくらいそっくりで、こりゃアカデミー賞の助演女優賞ノミネートも納得しましたわ。

マーゴット・ロビーは、外見はあんまりトーニャに似てないけど、内面の表現はそっくりですごかった。
さすが『スーサイド・スクワット』のハーレイ・クインを演じただけあります。

それと、カメラワークがいいですよ。
フィギュアのシーンは、演技の再現が主眼ではなく、トーニャの表情に寄った撮影がされていて、見応えがあった。

カップルで行くとしんどいので、同性の友人同士で観に行くことを薦めます。

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コージィ日本犬

4.0全ての元凶は母にあり

2018年4月29日
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鑑賞方法:試写会

面白かったなー
これはなかなかの衝撃作だった

「ナンシー・ケリガン襲撃事件」で知られるフィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングの半生を描く
トーニャの母親を演じたアリソン・ジャネイはアカデミー賞 助演女優賞 を受賞

二度、冬季オリンピックに出場したトーニャは、幼い頃から貧しい家庭で毒親(母親)から暴力を受けて育ち
大人になって結婚しても、暴力から逃れられない

幼い頃に周りに暴力があった人は、その後、どんな人間に育つのか
そんなことを考えさせられる作品をだった

もしも、トーニャがもっと恵まれた環境で育っていたなら、ナンシー・ケリガンの事件は起きなかっただろう

しかし、その場合、トーニャはオリンピック選手になれただろうかと考えると
答えは出ないこない

毒親の言葉と力による暴力によって追い詰められ、精神が鍛えられたトーニャだからこそ誰にも負けない選手になった。
とはいえ、あんな教育方法は許されるはずない。
そう思うと、なんとも複雑な気持ちになる作品だった

これは先日観た「ビューティフル・デイ」でも思ったことだけど
毒親の影響を受けて育った人が、その呪縛を解くのにかかる時間は計り知れなくて
トーニャが大人になって暴力的な夫と暮らしたのも、毒親からの影響を思わざるを得ないし
ということは、ナンシー・ケリガンの事件も多少なりとも毒親に原因があったということになる

しかし、その元凶である毒親本人は一切悪びれることなく
オリンピック選手を育てた親として胸を張っているんだから
ただただ呆れてしまう

どんな事実があっても、暴力は絶対にダメで、影響が残らないうちにできるだけ早く子供を引き離すことが大事だと痛感した

その当時、多くの方たちが彼女にまつわるスキャンダルを楽しんだようだけど
いまだって、第2のトーニャ・ハーディングが着実に育っている家庭はたくさんあるし、そういう子供たちを思うと、それほど笑えない話だった

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とえ

3.0クズ野郎Zチームによる鬼畜の所業

2018年4月28日
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鑑賞方法:試写会

笑える

悲しい

トーニャ・ハーディングの半生とナンシー・ケリガン襲撃事件の全容を羅生門スタイルで辿っていく。波乱万丈で悲惨な出来事を、第四の壁を多用して描くことでブラックユーモアへと上手くシフトしている。
とにかく登場人物の大半がクズ。「クズ野郎Zチーム」とでもいえる中、娘トーニャをスケーターではなくファイターとして育てる母親はベストオブ鬼畜の所業。
だが、その教育方法が的外れともいえないラストが実にシニカル。

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regency

5.0タイトルなし(ネタバレ)

2018年2月13日
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鑑賞方法:映画館
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よね

4.0暴力は馬鹿を作り出す

2025年3月16日
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鑑賞方法:VOD

興奮

知的

暴力は馬鹿を作り出す

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いのしし
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