劇場公開日 2018年5月4日

  • 予告編を見る

アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダルのレビュー・感想・評価

全166件中、81~100件目を表示

2.0フィギュアスケーターなのか?

2018年6月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

実際に起きた、フィギュアスケーターの事件を扱っているにも関わらず、主人公がスケート靴のブレードで火の付いたタバコを踏みつけていたりして、信じられなかった。
ブレードだけでもトップスケーターは 数十万するのに、そんな大切なブレードを雑に扱うだろうか?
そのくせ、最後のオリンピックシーンで演技前に靴の不調が出てきても、あれだけ雑に扱っているのを見てしまった後では自業自得なのではと感じてしまう。
演技シーンもフリが適当に体を動かしているようで、トップスケーターとは見えない。
演技中の音楽も演技が終わっても流れていて、違和感が感じるシーンがあった。
競技自体がテーマの映画じゃないにしても、フィギュアスケートの競技や選手について、もっと勉強してから作って欲しかった。
結局キャラクターがちゃんと作られていないと、主人公が周りから暴力を虐げられていた悲劇性も生きてこない。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
由良

4.0登場人物がほぼダメ人間

2018年6月25日
Androidアプリから投稿

当時、大きく取り上げられた豪打事件よりも、個人的には、靴の紐アピールの顔が強く印象に残っているわけですが、この映画を観ると彼女の印象が変わってくる。
貧乏な家庭に育ち、毒親というのかヒドイ母親になじられ、夫はDV野郎。こんな重い話を当時のポップ・ミュージックにのせて、コメディタッチで描く。
特に、自称諜報員のアレには笑うしかないが、あまスポーツの闇を描いたという点で、フォックスキャッチャーのことも思い出したのだった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
矢吹 貴

4.0全員クズ、だから可笑しくも悲しい

2018年6月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
kkmx

3.5大いに異論はあるだろうが・・・

2018年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
いぱねま

4.0波乱万丈な半生

2018年6月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ナンシーケリガン襲撃事件はこの作品で初めて知りました。トーニャの波乱万丈な半生を上手く纏めている作品。
DV夫に見切りをつける事が出来ないトーニャが自ら招いた悲運とも感じますが、根本的な要因は鬼母の教育が招いた結果だと思う。教育方法についてもいろいろと考えさせられた作品。
2018-115

コメントする (0件)
共感した! 4件)
隣組

3.5面白かったけど、そもそもトーニャハーディングの事件がワイドショー的...

2018年6月2日
iPhoneアプリから投稿

面白かったけど、そもそもトーニャハーディングの事件がワイドショー的には面白かったけど、それほど深みがないので深い感動には及ばない。
ラストのご本人映像みてると、結局バカばっかりに囲まれた悲劇感が漂う。けれど俳優陣はいいし、センスある編集など見どころは多い。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ONI

4.5リアルな楽しさ

2018年6月2日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
もと

3.0トーニャめちゃめちゃ被害者やんけ

2018年5月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

言うほど史上最大のスキャンダルなのか…?と思ってしまった。この事件をリアルタイムで知らなかった(年齢バレる…)からかもしれませんが。
今回の平昌オリンピックでハマったにわかスケヲタなので、ずっと気になった作品でした
面白かったけどね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
葉

4.0ホワイトトラッシュとは…

2018年5月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

やっぱ教育って超大事。超弩級のアホしかでてこないけど、みんな切実に生きてる。傷つけたくて傷つけたんじゃない

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Araki_tw

1.0GoogleのヤラセCMみたい

2018年5月30日
iPhoneアプリから投稿

スコセッシのレイジングブルと同じニセ回想ドキュメンタリーの手法をとって、デニーロアプローチの成果を延々と見せつけられている気分は、作り手のドヤ顔が脳裏にチラつくばかりで、嫌気がさす。GoogleのCMでも散々苛つかされていたので、余計に。
話としては面白いのだが。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
エイブル

3.5ナンシーケリガン襲撃事件とか、オリンピックで靴ヒモが切れたとか、当...

2018年5月28日
iPhoneアプリから投稿

ナンシーケリガン襲撃事件とか、オリンピックで靴ヒモが切れたとか、当時お騒がせキャラだった主人公を覚えています。
トーニャ本人が殴ったのかと思ってましたが違ったんですね。
まだ関係者ほとんど存命だろうに、よく実名で映画化出来ましたね。
面白かったです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
やまぼうし

4.0その醜く魅力的な人物

2018年5月27日
Androidアプリから投稿

アメリカで初となるトリプルアクセルを跳び、その後、ライバルだったN.ケリガン襲撃に加担したとして永久追放になったアイススケート選手の話。
登場人物はDV 夫、自分を諜報員と思い込んでるニート、肩にオウムを乗せてインタビューを受ける母親、母親に娘を盗聴させようとするマスコミ、そいつらと縁を切れないバイオレンスなトーニャとバカばかりな展開に呆れる。
でも、トーニャが滑り出せば、その回転の高さと速さのパフォーマンスに観ているコッチがねじ伏せられる。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
DKawa

4.0バカとクズしか出てこないが、嫌いになれない ニュートラルな描かれ方...

2018年5月26日
iPhoneアプリから投稿

バカとクズしか出てこないが、嫌いになれない
ニュートラルな描かれ方が不思議な気分にさせられる。
主人公には色々同情

コメントする (0件)
共感した! 0件)
cokeman_2

5.0名演技

2018年5月26日
iPhoneアプリから投稿

マーゴットロビーの演技が素晴らしい。
アカデミー賞取れなかったのが不思議すぎる。
オリンピックの待機室のシーンは間違いなく後世に残る名シーン。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Jun1118

4.0コメディか?と思えるほど

2018年5月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

あり得ない話の連続。
実話ベースということだが、
おかしな考え方しか出てこない。

子役の子に見覚えあるなと思ったらギフテッドの子だった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
toosumi

2.0藪の中

2018年5月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

本作の演出全てに言えるが、中でも音楽は終盤までキャラクターを突き放しており、凡ゆる笑えないジョークをコミカルに映す事に成功している。

悲劇や不条理を斜めに捉え、映画へと昇華する事で、忌まわしき芸術点に遅ればせながら中指を立てているのが痛快。

互いの異なる真実を受け入れる世の中であって欲しい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
たろっぺ

2.0クソ野郎と美しき世界

2018年5月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

とにかくクソ野郎(女)しか出てこない映画。いわゆる“four letter word”の嵐で、“3回転ジャンプ”も“―ing triple”だからね。トーニャの母親は、「影なき狙撃者」のアンジェラ・ランズベリー級の最悪の母親だ。
マーゴット・ロビーは目鼻立ちが派手なせいもあって、演技が一本調子に見えてしまう。初めの方で15歳とかは無理があるし、実際のトーニャ・ハーディングは身長155㎝らしいので、体格もだいぶ異なる。フィギュアスケーターには見えなかったな。
フェイク・ドキュメンタリー風の演出は面白いし、突然観客に語りかけるのも効果的だが、映画全体は大味だ。
今でこそポップスやロックで滑る選手は結構いるが、30年前にZZトップで滑っていたとはね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
梨剥く侍

3.5興味深い作品

2018年5月21日
Androidアプリから投稿

普段あまり触れることのできないアメリカの格差社会やネジ曲がって行く欲望のようなものが、インタビュー形式で展開していていきます。
良くも悪くも生き抜いていこうとする人間の業の深さとエネルギーを感じることが出来て、興味深い作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
unico

3.0劣悪な環境は最悪の人脈をもたらすという話?

2018年5月21日
iPhoneアプリから投稿

評価が高いので見に行ったけど、
見ていて気分が悪くなりました。
訳されてないところで
どんだけ、「ファック!」がでてきたか。

当時、子ども心に、トーニャハーディングとナンシーケリガンの品格に、越えられない絶対的な壁を感じたもんだけど、ナンシーケリガン役、貧弱すぎやしませんか?!マ-ゴットロビーはナンシーケリガン寄りのお顔立ちだから、それ以上に品のある人はいなかったのか?!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Rinko

3.5自分がない主人公とクセがすごい脇役

2018年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

アメリカ人フィギュアスケーターの
事実は小説よりも奇なりな人生の話。

終始引き込まれた。
こんなことほんとにあったんですかという
展開で事実とは思えないほど出来た話。

母、夫、夫の友人などクレイジーな奴らが
続々と登場してきて面白い。
それに振り回される主人公トーニャ。

なんともかわいそうと思うのと同時に
この人は自分がない人だなとも思った。

「私のせいじゃない」
このセリフが物語ってるように
周りのクセが凄すぎてそれが
彼女の人生を形成してたんでしょうね。
自分にも重なるところがあり、
エンドロールはずーんってなった。

それよりまさかマケナちゃんは出てるとは。かわよい。癒された。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
マスノブ