劇場公開日 2018年5月4日

  • 予告編を見る

アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダルのレビュー・感想・評価

全173件中、41~60件目を表示

4.0伝記物の良作!!

2019年12月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

出だしからガラの悪い家族で笑えますが、勝利への執念と女の世界のバトル(日本の選手もライバルが転べ、とか脚折れろが本音だと思います)で、スケート選手の家はこのような感じなのだろう(浅田姉妹の両親は水商売出身だからあれこれ想像してしまう、等)とリアルに感じます。事件については断片的な描写ではっきりとは分からない面もありますが、自分をさらけ出した内容で、メンバーのクレームでホモ描写がカットされたという、ボヘミアン等の一般的かつ無難な伝記物と一線を画していて、好感を持ちました。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

3.0"なんすかね…、最後のボクサーへの転身とか、どれが真実かわからんと...

2019年11月27日
PCから投稿

"なんすかね…、最後のボクサーへの転身とか、どれが真実かわからんとかいうあたりは、ぐっときたんですけども。
あくまでも史実なので、それ以上の感覚がない。
もしリアルタイムでとーにゃの事件を知っていたら、驚きとかもあったかも。ママはおもしろかったなあ。あれだけの出演で話題をかっさらうのは頷ける。
それよりですよ!コーチ役に「八月の家族たち」のアルビーが‼けっこう大事な約ですよ!?いやーいい佇まいでしたね。彼女を救うけれども、立場は中立な感じで。そういう役柄が似合いますなあ。"

コメントする (0件)
共感した! 1件)
JYARI

2.5これが貴方達の知りたかった真実よ

2019年11月25日
iPhoneアプリから投稿

「嘘で固められた、こんな世の中なんてクソくらえ」
というトーニャからのヤケッパチ暴露
信じるかどうかはあなた次第??
後味の良い映画じゃなかったなー

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いんでお

0.5映画としての体裁すらない

2019年9月20日
PCから投稿

ドキュメンタリー調ですが、品質は限りなくゼロに近い。
取り上げたテーマに惹かれてみたら、ほんと、詐欺ですわ。
スカでしたわ。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
アサシンⅡ

4.0此の親にして此の子あり

2019年9月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:4.2
トーニャ・ハーディングのハードボイルドな半生を見事にスタイリッシュに描いている。
登場人物達も本人にかなり近く、チャーミングなはずのマーゴット・ロビーも、神懸かり的にトーニャと瓜二つ。
この親にしてこの子ありという母役のアリソン・ジャネイの痺れるような演技も凄く、オスカーも納得。
あの誰もが知る襲撃事件の舞台裏と真相を、脚色もあるだろうが、とても分かりやすくエンターテイメントに仕上がっている。
そして世間から嫌われ者だったトーニャを最後には愛してしまう作品の作り方。監督の愛をそこに感じる気がする。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
カメ

3.0映画自体はコミカルだったが、なんだか悲しい気持ちになった。

2019年9月2日
PCから投稿

役者さんの演技はすごかったけれど、
ある有名な事件を各関係者の証言をもとに、ミカルな方法で映画化しただけで特別な魅力は感じなかった。
この事件は全く知らなかったが、前半部分を見ただけでそれぞれがどのような事を言うか想像できてしまったし、そこに驚きもなかった。

トーニャの生い立ちや、当時のマスコミの報道の仕方(ゴシップ的な)を想像するとけっこうエグイ状態だったんだなと思う。
本人にも問題はあったのだろうけど、生い立ちや環境を考えると同情してしまうし、最後にスケートを奪われたことも胸が痛くなる。
そしてその後も前向きに生きていて、強い人なんだとも思った。

母親役のアリソン・ジャニーがすごいなと思ったら、アカデミー賞で助演女優賞を取られていたんですね

そして、トーニャが不憫に思えあまり良い気分にはなれず、映画自体好きにはなれなかったです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
恵

2.5トーニャに同情

2019年8月30日
PCから投稿

母親の鬼畜ぶりにびっくり。
流れがコメディ調で、事件の真相はわからないし、トーニャに同情すら覚えました。
事件と切り離した内容だったら逆に楽しめたかも。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
miharyi

4.0事件を知らない方が楽しめる

2019年8月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

当時の騒ぎ様と言えば、連日ワイドショーで取り上げるフィーバーぶり。「悲劇のヒロイン」ナンシーケリガンを持ち上げ、「ダーククイーン」トーニャハーディングを叩き捲る、スポーツ界最大のスキャンダルでした。

その当時の記憶を掘り起こすのもあり、
マーゴットロビーなら観なければならない、
という使命感。

ドキュメンタリー感だけだと退屈になりがちな所、観客に語り掛ける「第4視点」を随所に配りエンタメに仕上げてある。

何気に成り行きを知っているだけに、次に起こる事は予測できるし、それよりトーニャの旦那とか観てたら事件の必然性も感じる。

だから当時の騒ぎを知らない人の方が楽しめるのではないだろうか?
ただ、先にトーニャへ脅迫があったのは驚き。
しかもその犯人も驚き。

しかしマーゴットロビーは美しい。
そしてホントにトリプルアクセル出来たか怪しいが、スケート実演の頑張りも素晴らしい。

それよりも際立つ鬼母の存在、圧倒的。
見た目のインパクトと一刀両断の発言。
あんなウエイトレス嫌。
序盤トーニャに「ママの事好き?」と聞かれた父親の応対が全て。

この話が全てだとしたら、ナンシーとトーニャって純粋にライバルだったんだろうし、トーニャは冤罪に近い。それでも生き抜く女性の強さ、お見事です。

追記で、
あのDV夫がバッキーバーンズだとは、
全く気づかなかった自分にショックでした。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
クリストフ

5.0母親のクソっぷりがサイコー!!

2019年8月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

興奮

このお母さん、無茶苦茶だね。
でも、無茶苦茶だけど「他人とは違う」から、ここまで成長できたのでは?とも思える。そう考えると、お母さんのやり方が「悪い」とは言えない。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
サケビオース

3.5タイトルなし(ネタバレ)

sさん
2019年8月2日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
s

3.5「私のせいじゃない」

2019年6月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
さな

3.5この事件は子供心の遠い記憶として残っているほど衝撃的だった。トーニ...

2019年6月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

この事件は子供心の遠い記憶として残っているほど衝撃的だった。トーニャに対し終始嫌悪感しか無かったが、観終わってみるとその気持ちが少しだけ哀しさに変わっていた。太々しさの中の直向きさが垣間見られたからかもしれない。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
tsumumiki

4.5トーニャの全て クソくらえ

2019年6月16日
iPhoneアプリから投稿

あの有名なスキャンダルが起きるまでのトーニャの人生を描いた映画。
トーニャと母のやりとりは圧巻でありフィギュアスケートを手持ちで撮影する演出は実に新鮮。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ちゃんりょう

4.0忘れられない強烈さ

2019年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

フィギュアスケートのトーニャ・ハーディングの強烈な印象は忘れられない。
リレハンメルの靴紐事件も映像として記憶に残っている。
ライバルのナンシー・ケリガン襲撃事件も報道が過熱していた。
登場人物がほとんどゲスな人たちなので、見続けるのは辛いものがあるが、終盤、ボクサーまでやったトーニャが可哀そうになってくる。
無知や愚かさは罪かも。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
いやよセブン

4.0ギルーリーる=膝を蹴る?

2019年6月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 伊藤みどりがアルベールビルで銀メダルを獲ったのに、それが全然アナウンスされていなかった。なぜか7位入賞を果たした佐藤優香がアナウンスされてたが・・・

 映画でも語られていたように、やっぱりトーニャ・ハーディングが襲撃事件を起こしたと認識していました。元夫のジェフとボディガードのショーンによる悪だくみ。実際には指示したかどうかという点は不明のままだけど、彼女の家庭環境からすれば、暴力も度々起こしてたんだろうな~と想像してしまいます。それにしても発端となったトーニャへの脅迫状がショーンによるものだったなんて笑ってしまいました。かなりの妄想家だったんですね。

 彼女の生い立ちとか、“労働者オン・アイス”などと揶揄されていたり、ちょっとだけトーニャを応援したくなってしまいます。裁判での申し立てで「私からスケートを取り上げるなんて終身刑と同じ」というシーンはかなりリアルな感じもした。まぁ、マーゴット・ロビーの演技なんですけどね。

 全体的には音楽映画の印象も残ります。演技でZZトップの曲を使っていたなんて笑ってしまいましたけど、映画の中ではクリフ・リチャード、ドクター・フィール・グッド、バッド・カンパニー、ダイア・ストレイツ、マーシャル・タッカー・バンド、フォーリナー、スーパートランプ、ハート、ローラ・ブラニガン、シカゴ、フリートウッドマックなど好きな曲がいっぱい!曲を聴くだけで心地よくなってきました。

 スキャンダルからスケーターとしては身を引いたトーニャ。やっぱり格闘家としてしか生きられなかったのか、全日本女子プロレスからも声がかかっていたとかで、そこまでイメージを変えてしまったのですね。最後の台詞「アメリカには愛すべき仲間と、憎むべき敵が必要」という、アメリカそのものも表現していたようでした。面白い映画だった。

コメントする (0件)
共感した! 17件)
kossy

4.0やさぐれトーニャ

2019年6月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

こういう人を喰った映画好き。アホな男たち(しか周りにいなったのか?)に人生わやにされた女の話。お母さん傑作!マーゴット・ロビー素晴らしい。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
もーさん

3.5

2019年5月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

才能があっても育ちが悪いと大きく人生が損なわれてしまう典型的な例を見た気がします。あんな環境で育つと性格もひねくれるだろうしDV男を選んでしまうのは当然の様に思いました。この作品で確信したことは、成功は努力ではなく周りの環境も含めて運ということです。今の世の中、スポーツや芸術はお金がないと一流にはなれません。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ミカ

5.0アリソン・ジャネイ

2019年3月21日
PCから投稿

期待を遥かに超える傑作で驚きました…
めちゃくちゃ面白い!
マーゴット・ロビーはアカデミー賞受賞できなかったのがかわいそうになっちゃうくらいよかった。
そしてアリソン・ジャネイ!
アリソン・ジャネイが鬼のようにすごい。
鬼のようなアリソン・ジャネイが本当に圧倒的にすごい。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
jiji

4.0トーニャハーディング&マーゴットロビー

2019年3月2日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
RN

4.0低い人たち(笑)

2019年2月4日
iPhoneアプリから投稿

登場人物が低すぎて、見てられない気分になるが、編集、音楽が良くてテンポ良く観れた。
マーゴットロビー素晴らしい。お母さん役の人も最恐最高。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
babydoll
PR U-NEXTで本編を観る