スパイダーマン スパイダーバースのレビュー・感想・評価
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マジでレベル高い
アマプラにでたから久々に見たけどやっぱり流石のクオリティ ソニーで近年に稀に見る正解作だと思う。もっと評価されるべき作品だと思う。 アニメ映画にしてはやってることや演出は最高峰だと思う。ヒーロー好きにはおすすめの一作
映像と音楽が良き
アニメーションは日本が抜きん出ているとは思ってはいるのだが、確かに技術、緻密さ、情緒感などにおいてはそうかも知れないが、デザインやグラフィカルな映像センスはアメリカが圧倒しているなあと改めて思った。 また疾走感とラップの相性もこれ以上ないほどピッタリで敵わないなあという感じだった。
声優は大切です
もともとアメコミ系には興味がなかったんですが、岡田斗司夫が絶賛していたので視聴。確かにこれは楽しい映画です。スパイダーマンの過去作を知っていた方がより楽しめるのかもしれませんが、基礎知識が無くても十分に理解できる作りにはなっています。 観始めた時は、動きやセリフなどの情報量が多くて「騒がしいな」と感じて少し不快に思いましたが、テンポの良さにも助けられて徐々に慣れてきます。ストーリーも分かりやすい上に、出会いと別れ、友情と家族愛、主人公の成長がきれいにまとめられています。この一度観ただけでスッと入ってくる分かりやすさは日本のアニメも見習って欲しいところです。なんでもかんでも考察ありきで小難しくすればいいってもんじゃありません。 吹き替え版を観ましたが、声優も素晴らしかったですね。下手な俳優やアイドルがいないので心地よく楽しめました。特にスパイダーウーマン役の悠木碧がハマってました。他のアニメだと妙に甘ったるい声としゃべり方をしている印象でしたが、こういうリアル路線もいけるんですね。見事です。
このピーターもあり!
実写と違い、アニメだから可能なシーンがちらほらあり、これはこれでとても楽しめた。 アメコミ漫画の様な言葉が枠内に書かれていたりして観ていて楽しい気持ちになる作品だった。 日本人の学生が出てくるので英語字幕で観ることをオススメしたい。世界的に有名な「スパイダーマン」に日本語を話すキャラが出てきたり、日本語が書かれているのを観ると嬉しくなる。 スタン・リーもきちんと出てきて高ポイント。遊び心がある作品で家族みんなで観てほしい。
何度でも蘇る
もはや古典のストーリーを如何に料理するかを問われるところを、二次元のドットの書き分けで表現しちゃうという離れ業で描ききる。 アニメーションだからこそできる視覚の多次元化と、アクションシーンのスピードアップで時間軸の圧縮という裏技を違和感なくできてしまうのが圧倒的勝因。 視覚の多次元化はスパイダーマン映画の肝だったわけだけど、ここに時間軸の自由自在が加わることでスペシャルな映画になった。 素晴らしい。
(映画好きは)みんな大好きマルチバース
ベースは「ウォレスとグルミット」のようなアメリカンアニメーション。
そこに色んな絵柄のスパイディが出てもう大変面白い。
マイルス版のスパイディの生の活躍は初めて味わったが、
ボルト然り新世代の能力で、透明化・エレクトロ使いという丁度いいスパイスがある。
黒いコスチュームは、彼の人種自体のアティチュード、そして旧三部作へのトリビュート、
非常に完成度が高い作品であった。
MARVELのスパイダーバースだが、マルチバースのスタートには、
やはりスパイディがふさわしい。一番自由度が高い。
だって、彼らはいつの時代も、ティーンエイジャーだから。
漫画が動くってこういうことか
漫画のコマを動かしたみたい、と書くとありきたりかもしれないが本作は「漫画」をアニメーションにしてみたらどうかというこだわりをとても感じる。 躍動感、生活感、顔の表情、どれも生き生きと動きコマを自分で動かしてるかのようにアニメーションが動く。それに色の使い方ひとつとっても明暗のコントラストがうまく効いていて奥行きを感じさせる作りになって本当にニューヨークを飛んでるかのような気持ちよさを味わえた。 マイルズの成長過程も丁寧に描き、そこまでの時間の溜めも見事で、どうしようもなく無力な一人の人間としてとてもじっくり描いている。能力が使いこなせずジタバタするところは見ているこちらとしてもすごく焦るし、大きな挫折を味わうところが観客の心理とうまく合わせて作りこまれる。そこがもどかしい気持ちを生むが、マイルズが能力を自在に使いこなせるときの自由感はとてもすがすがしく思わず待っててよかったとスカッとできる。そしてそこが見ていてとにかく楽しいし一場面一場面がポスターにしても不思議ではないくらいのアート性にあふれていたのが素晴らしい。
アニメは「動いてなんぼ」
字幕版で観ました。 吹き替えは安っぽい感じでお勧めできない。 ストーリーは、普通のヒーローもの。 けれど・・・けれどね。 派手なアニメーションとユーモアのセンスと 原作のマーベルコミック風の演出が とっても独特で、面白かったです。 冒頭、動きにカクカク感がありましたが 途中から担当アニメーターが変わって とにかくよく動く。 漫画っぽくてアニメらしい演出がセンスいい。 3Dモデルとモノクロ漫画調と日本の萌え系手描き アニメ風キャラが混在してるのに違和感が無いし それぞれの作風の良さがよく出ている。 実写版の「前座」として公開されたらしいですが コミック版キャラのセリフ「漫画をなめんなよ!」に アニメスタッフの意地が出ていると思う。 派手なアクションと演出見てるだけで すごく楽しい。 アニメは「動いてなんぼ」という事を 再認識した次第。 ラストのメッセージが、 ベタだけどじんわり心に響いてきました。 いろいろご都合主義ですが、 そうしないと話が進まないので 仕方ないかな。 しかしアメリカ人って本当に ヒーロー好きですね。 いろいろな映画のパロディが 時々あって嬉しかった。 ラストのエンドロール流れている途中で 離席しないで。 その後にちょっとしたお楽しみが あります(しょうもないネタに笑った) 子供も大人も楽しめるエンターテイメント映画 お薦めです(字幕版)
金田伊巧の模倣が未だ巧くない。
動き早過ぎ盛込み過ぎと、物語過大を差し引けば、原型を留めぬが、傑作かも。 アメコミあるあるも刺さらず。 屋上から丸腰背面落下の押井守節が米国人に及ぼした影響を喜びつつ、ジャパニキャラでの金田伊功の模倣が未だ巧くないことに安堵した。
スパイダーグウェンがかわいい
気になっていた映画だけど、絵柄があまり好きじゃないなーと思い
今日まで観なかった。
しかし、映像もかなりクオリティが高く想像していたものとはだいぶ違って
すごくよかった。ちょっとアーティスティックなのね。
マイルズのお父さんに感情移入しちゃったな。
父親って子供に期待しちゃって、でも期待が過剰だと気が付いて、
そんなお父さんが好きだな。
物語はマイルズの成長というよりも
ヒーローとしての覚悟が決まるまでの過程が描かれてる感じだったかな。
なんであれスパイダーマンがマーベルヒーローで一番カッコいいと思う。
平行世界のスパイダーマンがちょっと多い気もしたけど、
豚と子供とモノクロは活躍しなかったから無理に出さなくて
いいのかなとは思った。
超スタイリッシュ!
加速器を使われて次元を歪み、いろんな平行世界でのスパイダーマンが集結し、主人公が新たなスパイダーマンに成長するお話。 これは映画館で観たかった… アニメーションだったり楽曲がスタイリッシュで爽快感MAX。パーカーを着ているスパイダーマンに惚れた。
レビュー
世の中にこれほど色があるのか…と思うくらい、カラフルな色使いが最高🦊✨ しかも、アメコミがアニメーションでヌルヌル動く様は、映像だけでも十分観る価値があります🌞 スパイダーマンが分からないって人でも是非観て下さい😆
いいね!
スパイダーマンシリーズは全部好き 1位トムホランドシリーズ 2位スパイダーバース(本作) 3位東映(嘘)ww 爽快感があってとてもいい作品! スパイダーマンファンはみないと損! とにかくgood
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