劇場公開日 2019年3月8日

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スパイダーマン スパイダーバースのレビュー・感想・評価

全394件中、1~20件目を表示

4.5スパイダーマン初心者にもおすすめ

2023年6月28日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館、VOD

楽しい

単純

興奮

ディズニープラスで久々に鑑賞。

アニメで観るスパイダーマンはすごく斬新で、動くアメコミのような絵柄が新鮮でした。ビルなどをスイングしたり、悪の組織と戦うアクションシーンはUSJのアトラクションに乗っているような爽快感がありました。

マルチバースからやってきたスパイダーマンはみんな個性的で、それぞれの見せ場がしっかり用意されていたのもよかったです。特に、ペニーパーカーは日本アニメを意識したようなキャラで、萌えやジャンプ作品の要素をミックスしたデザインが好みでした。

ストーリーはマイルスがヒーローになるまでの過程が丁寧に描かれており、あの有名な名言「大いなる力には、大いなる責任を伴う」のテーマと向き合っている印象が強かったです。キングピンも悪のボスでありながら、辛い過去を経験している所からヒーローに対する憎しみに共感してしまいました。

あらゆるアニメーション表現をミックスさせ、製作陣が大きな挑戦に挑んだことが伝わってきた素晴らしい映画になっていました。スパイダーマンをあまり知らない人に向けた説明が多いため、そのような人にもおすすめです。

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Ken@

4.0やっぱダーマンかっけぇ!

2021年6月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

パラレルワールドっていう仮説はあまり興味は無かったけど、たった一人のダーマンにも仲間が居る、「一人じゃない」っていう言葉は凄く心強くて素敵です。CGアニメならでは、実写ベースよりもやりたい放題の迫力映像がめちゃくちゃ楽しい。アクションだけじゃ無く、それぞれ個性的のダーマンの活躍、全てのシーンの細かいギミックに至るまで、実に隙の無い映画でした。

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猿田猿太郎

4.5なぜ我々は、スパイダーマンがこんなに好きなんだろう

2020年4月6日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

 アマゾン・プライムビデオで、レンタル100円だったので課金して視聴した。外出自粛の今、この映画を鑑賞できたことは本当に幸運だったかもしれない。とてつもなく爽快な作品だった。

 もうなんだか、雄叫びをあげたいくらいの映画的喜びがのべつ幕なしに襲いかかってくる。テンポは鬼のように良く、疾走感が半端ではない。全身を興奮が貫き、気分を覆っていた暗いモヤみたいなものが一瞬で吹き飛ぶ。

 1秒も“面白くないシーン”がなかった。映画館に行けずに、くさくさしているときに見られて、人生がいくらか取り戻せたような気がした。

 素敵な要素はそれこそ無数にあるが、なかでも印象に残ったのは、アニメーションの質だった。

 ショットは全てがバチバチに決まりまくっていて、どのシーンを切り取ってもデスクトップの壁紙にできる。ドラマやアクションが皆無の“主人公が歩いているだけ”の場面を見ていて、「なんてすごいんだ」とため息が漏れてくる映画なんて、本作が初めてだった。

 それと、鑑賞中にずっと考えていたことがある。それは、「なぜ我々は、スパイダーマンがこんなに好きなんだろう」ということだ。本作に登場する“何人ものスパイダーマン”の群像劇、そして「何度でも立ち上がってきた」など綺羅星のようなセリフに浸り、その理由がわかった気がした。

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文化的雪かき

5.0革命的映像

2019年8月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

CGと手書きのハイブリッドで描かれたこの革新的アニメーションは、後年エポックメイキングな作品として語られるかもしれない。アメリカのアニメーションはフルCG作品ばかりで、ほとんどはフォトリアリスティックな作風だが、アメコミをそのまま動かしたかのようなビジュアルは、アメリカのアニメーション業界に風穴を開けるかもしれない。CGか手書き、どちらが良いかではなく両方の良いところを見事にブレンドしてみせた。
さらにすごいのは、全くスタイルの異なるデザインのキャラクターたちが併存しても違和感がないところ。モノクロにカートゥーンタッチ、日本のアニメルックのキャラもいる。これらのキャラクターを描き分けるのは大変な作業でだが、多彩なデザインのキャラクターが共存するということ自体に、多様性についての重要なメッセージがある。物語ではなく絵でテーマを語る姿勢に感銘を受けた。
ストーリーもめっぽう面白く、スパイダーマン史上最高に面白い作品だ。

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杉本穂高

4.5アニメーションの到達点、ガラパゴス化する日本への宣戦布告

2026年6月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

斬新

アニメーション映像作品における「一つの到達点」だ。

​映像、音楽、ストーリー、演出、キャラクター。マルチバースという設定を斬新に表現しながらも、そのすべてを100%活かし、ただのエンタメを超えて「芸術」の域にまで昇華させている。全方位に隙のない圧倒的な完成度には平伏するしかない。

​そして本作が突きつけるのは、日本アニメーションの限界だ。いわゆる「萌え」「セカイ系」「推し」といった内向きな記号の洗練(ガラパゴス化)に終始し、特定の狭い共感に頼り続ける今の日本アニメ界の体制では、この異次元の映像表現とド派手な映画的快感の融合には、永久にたどり着けないだろう。

​世界のアニメーション史を塗り替えた、最高傑作。

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エスディーマン

4.5神映画だった…

2026年5月23日
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鑑賞方法:VOD

友達に3年間「早く観ろカス」と言われ続け、遂に視聴した。スパイダーマンはあまり興味がなく、にわか程度の知識しかなかったが、いざ視聴すると初心者にも優しく、そしてなによりクッッソ面白かった。こんなに映画にのめり込んだのはめっちゃ久しぶり!曲や雰囲気も、映像美も素晴らしく、個性的なキャラクターが最高やった。ペニーパーカー死ぬほどかわいいな。マジで生涯観たアニメ映画の中でもダントツ一位だった。

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口売りますよ

3.0・子も楽しめた。アメコミに日本のアニメもミックスされてて新鮮。 ・...

2026年5月5日
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鑑賞方法:VOD

・子も楽しめた。アメコミに日本のアニメもミックスされてて新鮮。
・やっぱり親子愛に帰結。さすがアメリカ。パラレルワールドのスパイダーマンらが集結。

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宮野一朗

5.0予想外の神作

2026年5月4日
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予告編だけで、なんとなく4DMXでみたら、なんじゃこりゃ!!2時間ずっとUSJのアトラクションに乗ってるような感覚になった。ストーリーと映像も何もかもが完璧。日本語声優も最強出しで、とにかく最高の傑作!

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やっしー

3.0マイルスのもとに異次元から集まるヒーロー達

2026年4月30日
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鑑賞方法:VOD

中盤から登場する豚のスパイダー・ハムと、女の子ペニー・パーカーの絵のタッチが、主人公のマイルスやグウェン達と異なっているが、一緒にいても違和感がない。
一度の鑑賞では味わい尽くせない。

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Don-chan

4.5映像力の高さ

2026年1月29日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

配信で視聴
スマホで見てても伝わる圧倒的な映像力
2代目ヒーローものとしてお手本のような
王道ストーリーでもガツンと
感情を高ぶらせてくれる
これから次作を見るのが楽しみ

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俺のメロディ

5.0マーベル映画最高傑作の一本‼️

2025年11月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

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活動写真愛好家

3.5【新スパイダーマン誕生】

2025年10月23日
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鑑賞方法:VOD

近年のスパイダーマンといえば、ピーター・パーカーがクモに噛まれて力を得る実写版が定番だった。だが本作は、その流れの中に現れた“新たなスパイダーマン”の誕生を描く。

アニメーションならではのダイナミックなアクションとスタイリッシュな映像、そして複数のスパイダーマンたちの個性が魅力だ。

新しい主人公が戸惑いと葛藤を経てヒーローへと成長していく姿は、フレッシュで感動的。

もはやスパイダーマンはピーター・パーカーである必要も、MJが恋人である必要もない。両親がいてもいいし、アイアンマンがいなくても成立する。

最初は少しとっつきにくいと思っていた物語が、気づけば強く引き込まれていた。ゲーム的な演出もあり、映像とテンポが抜群にかっこいい。まさに“新時代のスパイダーマン”に出会えたと思える傑作だった。

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abu

3.5【”出た出た出た出た!マルチバース!”多元宇宙から集った多数の個性豊かなスパイダーマン達が、協力して悪漢を倒すの巻。13歳の新スパイダーマンは、その中で成長するのでありました。】

2025年4月9日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

■スパイダーマンことピーター・パーカーが、悪漢キングピンに殺される。N.Y.市民は悲しみに暮れるなか、ピーターの後を継ぐ新生スパイダーマン、13歳のマイルス・モラレスは街を守ることを誓うが、その力をうまく使えずにいた。
 そんな彼の前に死んだはずのピーターが現れる。

◆感想<Caution!内容に触れています。>

・トビー・マグワイヤシリーズ、アンドリュー・ガーフィールドシリーズ、トム・ホランドシリーズの実写版スパイダーマンを見て来て、いよいよ、アニメーションである。

・いつものように、この作品のフライヤーが手元に有るのだが、そこには”運命を受け入れろ”という惹句がある。
 そして、裏面には小さい文字で、”別の世界から導かれて来たスパイダーマン達が集結する。”と書かれており、スパイダー・グウェン、スパイダーマン・ノワール、スパイダー・ハムの名前がある。

・マルチバース理論(多元宇宙)をいち早く取り入れたMCUは、「ドクター・ストレンジ」シリーズでそれを描いたが、ベネディクト・カンバーバッチの魅力もあり、面白かったよなあ。アジアの風合も絶妙でさ。

・今作では、別の世界:マルチバースからやって来たスパイダーマンは中年に差し掛かっており、お腹ポッチャリ、グウェン・ステイシーが成ったと思われるスパイダー・グウェン、何処から来たのか良く分からないスパイダーマン・ノワール、スパイダー・ハムも登場して、何が何やらだが、映像が斬新なので結構面白く観れたかな。

・只、登場人物が別の世界:マルチバースからポンポン出て来るので、戸惑ったのは事実である。

<ストーリー展開は、分かり易くってマア、良かったよ。
 問題は、この作品の次作「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」である。劇場で観たのだが、今作よりも多数のスパイダーマンが登場して、何が何やらで、珍しく2.5を付けたモノである。
 今作にもその萌芽はあるのだが、製作者の方々は、初めて作品を観る人にも分かるような作りをして欲しいのだけれどね。
 これはMCUの映画全体に言える事なんだけどね。けれども、MCUの関係者に聞いたら、”全作観れば、問題ないっしょ。”だってさ。
 けれども、MCUも風呂敷を広げ過ぎたから、一度エンドゲームで清算したのは、ご承知の通りである。あれは、主要キャストの関係も有ったんだけどね。じゃーね。>

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NOBU

4.5すごい

2025年2月27日
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鑑賞方法:VOD

映像が進化している。アニメを超えた。
ド派手な色は鮮やかでかっこいい。
手前の物を二重に描写するなどただのアニメではない進化を見た。話の展開にスピード感もあり、所々に流れる音楽もかっこいい。蜘蛛の糸で町を移動する所は自分も飛んでいるかのようで気持ちよく感じた。
めちゃくちゃ良かった。

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イシノイシカワ

5.02024年8月19日、パシフィコ横浜でのシネマコンサート鑑賞

2024年8月20日
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鑑賞方法:その他

楽しい

興奮

幸せ

スパイダーバースの一作目をアマプラか何かで観て、もちろん素晴らしいと思いつつも、スコアのサントラに惹かれて、"アクロス・ザ・スパイダーバース"も劇場に観に行って、特に自己紹介シーンなどのスコア曲を気に入りまして、当時はまだiTunesでの配信しかなくて、ほとんど同時にDaniel Pembertonの1作目と2作目のスコアのサントラを購入しました。

2作目のサントラがCDとして販売されるかなり前だったと思いますが、パーカッションが上手くフィーチャーされていて、どちらもえらく気に入りました。

そしたら今年の5月初めに"スパイダーマン:スパイダーバース LIVE IN CONCERT"をパシフィコ横浜で2024年8月19日に開催するというアナウンスが入り、すぐに1人でチケット取って、昨日観てきました。

ステージ上にスクリーンがあって、オーケストラ+バンド+スクラッチを入れるCDでも参加しているDJさん、そして作曲者のDaniel Pembertonもたどたどしい日本語で挨拶してくれて、まるまる本編がスタート。
Daniel Pembertonご本人が「盛り上がって歓声を上げたり、拍手をして構いません」というので、それぞれのそのシーンでのスコアが盛り上がって演奏されると、セリフよりも音楽がカッコよくて目立つ構成。

特にサントラを散々聴いてきた自分のような人には、もちろん映画自体は素晴らしいのは分かってはいましたが、シネマコンサート、話には聞いてはいましたが、素晴らしいものでした。
ちゃんとラストのひとネタも上映されていましたし、パシフィコ横浜での一回限りというのも勿体無いし、アクロスの方も本国ではシネマコンサートをやっているそうだし、3作目もあるでしょうから、万人向けのコンサートでは無いのかもしれませんが、この映画が好きで音楽も好きだったら、サントラも何度も聴いて、次のチャンスを待つのも楽しいと思います。

もちろん映画自体が素晴らしいからこそのコンサートでした。

改めて、映画のBlu-ray Discも2つとも買おうと思っています。

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スノーマン

5.0たくさんスのパイダーマンとウーマン

2024年8月12日
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鑑賞方法:その他

笑える

悲しい

楽しい

コメディタッチで、マルチバースの蜘蛛人間たちが一堂に会して悪と立ち向かう!とっても分かりやすく楽しめました!

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ケイト

5.0映画版スパイダーマン好きが通ります。

2024年6月26日
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鑑賞方法:映画館、VOD

楽しい

興奮

幸せ

前提として
・多分5回目ぐらい。
・字幕・吹替どちらも視聴済。
・原作と思しきものだと『スパイダーバース』は読後。
・次作『~アクロス・ザ・スパイダーバース』は視聴済。
・実写版『スパイダーマン』作品は大体視聴済。

まず、視覚的な要素が素晴らしく良い。めちゃくちゃ良い。
アニメなのかコミックなのかわからない絶妙なスタイル。それが初めての体験って感じで良い。モーションの隙間にサブリミナルのように別テイストでカットが入る。キメの一瞬だけコミックになるのだ。ワンシーンに何枚使っているのか。
しかも、キャラクター・アースごとに雰囲気が変わる。白黒のノワール、日本の"アニメ"調、カートゥーン……もはや何を言っているのか分からなくても楽しめるレベル。
「どうせアニメでしょ?」と侮っている人にはどうしても観せたい。最初のスタジオロゴで気合入ってるのが分かる。
その上、カメラ移動もかなり面白い。ちょっと激しすぎて状況が分からなくなる瞬間はあるが、それよりも楽しさが増す。スパイダーマンらしいスピード感もあるし。

音楽も良い。
ラップ系がメインで、ノりつつも感情を気持ちの良い方向へ連れて行ってくれる。喜びだけじゃなくて悲しみも含めて。
そしてヒーローとして進む瞬間にはしっかりとヒロイックなBGM。バランスが素晴らしい。
ただ、どうしても納得がいかないのは日本語版主題歌。日本の配給はなぜ彼らに変更した?? "TK from 凛として時雨"は悪くない。曲も悪くない。音楽性が本作に合ってなさ過ぎる。吹替版が個人的にオススメなだけあって非常に文句あり。

さて、ストーリー。
一人のスパイダーマンとしてのオリジンを壮大に描いている。
オリジナル(ピーター・パーカー)と同じく、挫折と再起がキーポイント。家族を一人失う、という面も同じ。
さらに友情とか恋愛とか、変わっていく環境へのモヤモヤとか、親からの期待だとか、誰しも一度は通ったであろう要素を絡めて進んでいく。スーパーヒ-ロ―であろうと、一人の学生であることは忘れさせない。スパイダーマンのエッセンスとしてやはり大事な部分。懐かしくも新しい。
というか、かなり王道。演出や設定以外はかなり分かりやすく、いいバランスを取っていると思う。画面がごちゃごちゃしがちだから、本筋は分かりやすい方がいい。

テーマは色々あるが、一番は"家族"だろう。
主人公マイルズ・モラレスとラスボスキングピンことウィルソン・フィスクに共通している大事なもの。多くの人にとって共感を得やすいテーマだ。普遍的なテーマとも言える。
そして"(苦しみを分かり合える)仲間"。
ここはマイルズとウィルソンの間で対比させている。死別との向き合い方も同じく。実はウィルソンサイドの"仲間"とか"家族"として寄り添おうとしてくれた人物は意外と居たのではないか、と思うがどうだろう。ドクオックとか。

そしてキャラクター。
メインはマイルズとグウェン、そしてピーター・B。この三人が成長・変化していく。他のキャラクターにもいくつか変化が訪れる。
正直、ノワール、ペニー、ハムの変化は劇的でないが、そもそもの個性が強いのであまり気にならない。今後の展開が気になる二人と一匹。
ちなみに推しはグウェン姉さん。とにかくビジュアルが大勝利。なんて美しいんだ。このキャラクター自体は昔から好きで推してはいたのだが、今作のビジュアルは最高すぎる。このフィギュアを購入したレベルで好き。

最後に演出。
会話とか画面とかの伏線技法も多い。アニメというよりも実写的な感覚を受けるのはこのためだろうか。
たまーに「それは嘘じゃない?」ってなる描写があるんだけどうまいこと隠してる。最初に観たときは気づかないと思うのでよし。……よし? よしではないけど。
あとは最初に書いた通り、映像としての遊び心がめちゃくちゃ多い。アニメとコミックの合わせ技!楽しい!!

色々と書いたが、とにかく「面白い」ということを伝えたい。
まずはスパイダーマン好きの人。四の五の言わずに観てほしい。確実に好き。
「アニメだから」と侮って観ていない人。とりあえず観てほしい。何かしらの驚きはあるはず。
映画好きの人。映画史に残る(というか残っている)から、一度観ておいて損はない。
とかいう風に何度でも勧めたくなる傑作。
そんな作品。日本育ちは吹替がオススメ。

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NandS

1.5くそつまらん。続編商法

2024年4月16日
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くそつまらん。続編商法

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ペーニャ

5.0好きな映画ランキング:16位

2024年3月5日
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映像が素晴らしい。
人間ドラマ超濃厚。「全員を救えるわけじゃない。この仕事の1番つらいところだ。」このセリフ好き。
音楽めちゃくちゃいいね!

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Nux/ニュークス 👑

3.0もう一歩先のセンス、が欲しい

2024年2月25日
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つとみ