「自由という大義 〜 我々は戦争の只中にいる」ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 こころさんの映画レビュー(感想・評価)
自由という大義 〜 我々は戦争の只中にいる
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戦時内閣において難しい決断を迫られるウィンストン・チャーチルをゲイリー・オールドマンが熱演。皆に愛される首相になって欲しいと妻クレメンティーン( クリスティン・スコット・トーマス )に諌められる姿が微笑ましい。
映画「 イングリッシュ・ペイシェント 」のキャサリン役もそうでしたが、クリスティン・スコット・トーマスは知的な役柄が似合う。
秘書のミス・レイトンをリリー・ジェームズがキュートに演じる。
チャーチルからの問いに答える市民の姿が、ロシアに抗戦するウクライナ国民の姿と重なって見えた。
ーいかなる犠牲を払っても守り抜く
ー勝利なくして生き残りはない!
ー決して諦めない 服従はない
NHK-BSを録画にて鑑賞 (字幕)
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KENZO一級建築士事務所さんのコメント
2024年2月13日
こころさんへ
大好きなリリー・ジェームズに
また会えて良かったですね。
私の方は、こころさんお薦めの
「ガーンジー島の読書会の秘密」の彼女に
まだ会えていなく申し訳ございません。
いずれそのうちに😊