劇場公開日 2018年4月27日

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君の名前で僕を呼んでのレビュー・感想・評価

全320件中、81~100件目を表示

5.0【ラブストーリーは男女じゃなくてもいい】

2020年5月2日
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いのゆう

3.0切ない

2020年5月1日
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鑑賞方法:VOD
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ピンクマティーニ

4.0性別は関係ないかな…

2020年4月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

知的

音楽、風景、ストーリー、キャスティング、
全てが美しいハーモーニーを奏で、
まるで絵画を観ているよな気さえしました。

昨今、ヨーロッパ映画で描かれる
内容の作品ですが、観る度に
この世に男と女しかいないのではなく、
恋愛って、人と人の思いが繋がる事では
ないかなと思います。
性別には関係ない、大切な
感情ではないかと思います。
人を思う気持ちは、皆同じだと
教えてもらいます。

最後のお父さんの言葉には、
涙が溢れました。
きっとお父さんは、息子の心を感じとり、
彼と出会わせてくれたのかもしれません。

私の子供達が、大きくなって
同性の恋人ができたならば、
快く迎えたいと思いました。
そんな風に思わせてくれて、
心を豊かにしてもらえる
素晴らしい作品だと思います。

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shokoten

4.0父の言葉に感動

2020年4月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

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ぐち

5.0唯一無二の作品

2020年2月14日
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みのむし

3.0純愛もの

2020年2月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2020年2月11日

#君の名前で僕を呼んで 鑑賞
Call Me By Your Name

1980年代、大学教授の父と美しい母をもつ知的な男子高校生が、夏のバカンスに訪れた北イタリアで陽気なアメリカ人の大学生の青年と恋に落ちる、いわゆるボーイズラブもの。
女性が好きな映画なんだろうなと思いました。

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とし

4.5風景が素敵

2020年2月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

自然、風景、建物、とても素敵で
現実ではビックリしちゃう様な出来事も違和感を隠してくれた。

出演者がみんな素敵過ぎでリアリティーが、、、。

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R♪

4.5【紺碧の空の下、80年代の北イタリアの避暑地の美しい風景を背景に描かれるボーイズラブ映画】

2019年10月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

 ティモシー・シャラメの大出世作。

 であるのは間違いないが、この作品を成立させているのは、24歳の大学院生オリヴァーを演じた長身美男のアーミー・ハマーあってのことだと思う。

 あれだけの美丈夫が一夏の退屈な休暇中に現れたら、エリオ君(ティモシー・シャラメ)心揺すぶられるよな。

<印象的なシーンは数々あれど、矢張り原作にもある”桃のシーン”は忘れ難い。>

 余りにクラクラしてしまい、思わず、限定パンフレット特別版 を購入してしまったぞ。(すいません)

<2018年4月27日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

3.0ステロタイプな物語の、完璧な具現化

2019年10月13日
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鑑賞方法:VOD

ギリシア彫刻のような美少年と美青年の一夏の恋の物語。
エリオ(美少年)は、若干17歳にしてイタリア語もフランス語も英語も堪能なトリリンガル、川遊びに興じながら編曲を愉しむミューズのような少年。オリヴァー(美青年)は、ギリシア考古学を専攻する、太陽のように陽気なアメリカ人の博士課程の院生。

……と、設定を書くだけで、気恥ずかしさに思わず顔がにやけてしまう。誰もがどこかで一度は聞いたことがあるような、ステロタイプな物語だ。でも、多分それでいいのだ。この映画に、物語の斬新さや、あるいは深い感動を求めてはいけない。ミューズのような美少年と太陽のような美青年が北イタリアの美しい景観のなかで奔放に愛を語り合う、そんな手垢にまみれたステロタイプな物語を、誰も見たことがないような完璧なビジュアルで再現した点にこそ、この映画の見所がある。

女たちは物語の踏み台。男も、美と知性がすべて。
知性と温かみはあるが凡庸な中年男性そのもののパパによる唐突なカミングアウトは、美の世界から追放され、永遠にそれを手に入れ損なった男の悲哀を物語る。
御親切に、パパは専門家としての権威を発揮しながら、ギリシア彫刻の美の解説までこなしてくれる。彼自身は決してその世界に参入することはできないが、知を司り、エリオとオリヴァーの欲望を権威付けてくれる、最も重要な脇役だ。

深みのある話だとも、もう一度観たいとも思わないけれど、完璧な様式美の世界だった。

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くーち

4.5全てが美しい

2019年9月22日
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同性同士の恋愛というよりも、性別に捉われず、心の底から相手を愛おしく思い合う二人の映画。
年頃で多感なエリオとそれを包み込むような優しさと余裕があるオリヴァー。
観ていてわたしも「オリヴァー帰ってほしくないね、辛いね…」とエリオに感情移入しているほど。
心の底から愛おしいと思える存在が居ること、一緒に過ごせて触れ合えるしあわせ、そしてお別れしなければならない切なさなどが凄く丁寧で…
そこに美しい風景と音楽と演じている俳優たちの美しさなどがプラスして、もう本当に全てが美しい映画。
登場人物もみんな温かく、観終わったあとは優しい余韻に浸る作品でした。

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I am R.

4.0美しい映像と切ない物語

2019年9月1日
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あのハンサムさんはソーシャルネットワークの双子だったのか!というのが、最初のアハ的な驚き。ギリシャ彫刻のような完璧な身体と美貌。その上、財閥の御曹司とは!きっと性格もハンサムなんだろうな。

そして、少年のほっそりした少女のような肉体と容貌。

美しい自然と建物、フルーツ、自転車そして音楽。景色がすべてが完璧。

物語が進行して行くに従って、少年エリオの恋心が愛おしく切ない気持ちになりました。ラストにエリオの表情の長回しのシーンでは泣いてしまいました。

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ゆう

2.0美しいけど

2019年8月15日
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外見は美しいげど、してることはそんなに

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アサシンⅡ

3.5サングラスとタバコの図(すき)

2019年8月15日
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めちゃピュア
ものすごく胸キュン映画じゃん、、ってなる

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chisako

3.0美しいんだけどさー

2019年8月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

エリオはため息が出るほど美しかったし、17才らしい儚さもよく醸し出してたと思うけど、オリバー…、最初はエリオのお父さんかと思った(笑)。

BLものって、ちょっと退屈だな(偏見)。星の数も多めでレビューもまずまずよかったから期待し過ぎた?

個人的には同性愛ってツライだろうなと思うし、もっとトランスジェンダーが認められる世の中になってほしいと思うけど、結局ああいうオチだったりすると興醒めした…。

エリオみたいなルックスだと、モテて楽しいのかな?失恋はしといた方がいいよね(笑)。

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ゆ~きち

2.0君の名前で僕を呼んで

2019年8月13日
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評判が良さそうなので、お盆休みに娘と借りてきた映画ですが…どうやら合わなかったようです。
夏の美しい緑や青い川の水、夏の日差しの中走る自転車や木陰で楽しむランチタイムなどなど。魅力的な映像にうっとりしますが、男2人の絡むシーンは目のやり場に困りました。お互い惹かれ合う理由もピンとこなかったし、ラストのお父さんの名言まではただ息を潜めて見てました。あのシーンが無ければ、評価は更に低迷していたと思います。

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marimamu

4.0お父さんの言葉が心に響きました。

sさん
2019年8月2日
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お父さんの言葉が心に響きました。

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s

0.5ティモシーが綺麗なことは分かった!

2019年7月14日
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だが、それだけだ!!

これが純愛?
これが異性愛?
ちゃんちゃらおかしいんですけど。

映画作るんだったら、自分に酔ってないでちゃんとした作品にして欲しい。

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@花/王様のねこ

4.0兄弟愛

2019年7月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

淡々と、一夏の出会いと別れを描く。

淡々とし過ぎている(?)長い導入は、全てお父さんの語りかけに向けての助走だった。
あの寄り添いは白眉。

17才にしては幼いエリオ。駅まで迎えに来てくれるお母さん像も大好きなシーン。

イタリア映画にはかねてより“一夏の経験物”がいろいろあったが、エリオには男友だちがいない状況で そんな一人っ子エリオが兄貴分に惹かれてしまうというシチュエーションは新鮮だ。

ヘレニズム~ローマ時代の研究者としての父親は、男性同士の愛・フィリアがあの時代には自明の文化であることを知っていたし、その研鑽が身内に起こったまさかの事態をも受容する力となれた。
質実乖離しなかった父よ、あっぱれ。
⇒「ある少年の告白」との対極。

ただしトランクスを下げさせるシーンだけは不要だ。映画の持つ精神性はあそこで とことんぶち壊しになった。

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アイボリーの脚本は大好き。
「眺めの良い部屋」オススメです。
イタリアものはつい手が伸びます。

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きりん