劇場公開日 2018年4月27日

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「【紺碧の空の下、80年代の北イタリアの避暑地の美しい風景を背景に描かれるボーイズラブ映画】」君の名前で僕を呼んで NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5【紺碧の空の下、80年代の北イタリアの避暑地の美しい風景を背景に描かれるボーイズラブ映画】

2019年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

 ティモシー・シャラメの大出世作。

 であるのは間違いないが、この作品を成立させているのは、24歳の大学院生オリヴァーを演じた長身美男のアーミー・ハマーあってのことだと思う。

 あれだけの美丈夫が一夏の退屈な休暇中に現れたら、エリオ君(ティモシー・シャラメ)心揺すぶられるよな。

<印象的なシーンは数々あれど、矢張り原作にもある”桃のシーン”は忘れ難い。>

 余りにクラクラしてしまい、思わず、限定パンフレット特別版 を購入してしまったぞ。(すいません)

<2018年4月27日 劇場にて鑑賞>

NOBU