劇場公開日 2018年4月27日

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君の名前で僕を呼んでのレビュー・感想・評価

全327件中、281~300件目を表示

5.0映画を知り尽くした人間が書く脚本の底力に感服、そして監督含めスタッ...

2018年5月2日
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映画を知り尽くした人間が書く脚本の底力に感服、そして監督含めスタッフがその土地に流れる空気をフィルムに焼き付け劇場に届けてくれた事に感謝する。

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JOHN DO

3.0いろいろと難しい年頃の話を、よく作成されていると思います。

2018年5月2日
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鑑賞方法:映画館
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いのくん

2.5同性愛ものに賛否両論〜私的には苦手

2018年5月2日
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鑑賞方法:映画館

両親の寛容さに感服!

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けん

2.0人間が「ズルくない」からつまらない。

2018年5月2日
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サービスデーに都心は満席だったので少し遠い立川シネマシティまで足を運ぶ。

確かに美しい。美しい男、美しい景色、美しい音楽。

美しい。

だがそれだけだ。
何度も寝そうになった。

この映画が現代で評価される理由もわかる気がする(テーマ的にも)が、はっきり言って面白くはない。
眠い!だるい!映画館が寒い!←関係ない

誤解しないで頂きたいのは僕自身別にアベンジャーズのような映画が好きなわけではないのだ。
ムーンライトや是枝裕和監督の静かな映画が大好物である。
でもつまらなかった。

上に挙げた作品と何が違うのか。
何故つまらないのか。
やはり演出と脚本の問題。
淡々とした中に普遍的な孤独感を描くわけでもなく、人間関係のヒリヒリとしたものがあるわけでもなく、今作は裕福な暮らしの中でセックスしてるだけに見えてしまうのだ。

いや。別に金持ちに嫉妬している訳では無い。
断じてない!
心底どうでもいいと思えてしまうのだ。

論理的に分析すれば主演二人の恋の障害は

1.同性愛であること

2.夏の終わりにオリバーが去ってしまうこと

だけである。
他にはない。
周りも理解があるし、人間関係がもつれるわけでもない。
しかもオリバーも割とすんなり受け入れる。「初めて見た時から好きだったよ~」とか甘い言葉を吐き。

心底どうでもいい。
とここで思ってしまう。
やるにしても長い。30分でいい。

景色も綺麗だが見るのも家でいい。
引きのショットが少ないから映画館で見る満足感が薄い。

別に障害を多くしろと言っているわけではないぞ!
もうこの映画がつまらない理由を一言で言おう。
出てくる人間が

「ズルくない」

のだ。
だから面白くない。

やっちゃった女に「私は彼女なの?」とか言われるシーンくらいだ。
人のズルさを感じるのは。演出が圧倒的に弱い。

しかし、言っちゃうとそういうものがイタリア的な映画なのかもしれない。
「美しい」というところだけにフォーカスする。
名作と云われている「ニューシネマパラダイス」も全然いいと思わなかったので
自分にはイタリア的な映画は合わないと思った。

ではまたね~!

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お悩み相談シンガー💕しょーたん

5.0すべてが美しい

2018年5月2日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

人を愛するがゆえに通らなければならない痛み、切なさ、困惑、愛おしさ、など色々な感情が見事に表現されています。映像、音楽、演技すべて見事です。映画を見た後しばらく失恋したような感覚が続きました。ほんとにほんとに素晴らしいです!

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Jacob

4.5~ネタバレあります~ めちゃくちゃ美しくて瑞々しくて、心洗われるよ...

2018年5月2日
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鑑賞方法:映画館

~ネタバレあります~

めちゃくちゃ美しくて瑞々しくて、心洗われるような映像の中、ふいに見える「別れの予感」がとても切なくて涙が出た。庭に生えた、フルーツ畑の演出が、二人の関係の中の、はじける様な愛の瑞々しさとか美しさを助長させてて、そのせいでなおさら切なさも際立って、すごい心を締め付けられた。

オリヴァーが決まり文句の様に口にする「後で」という言葉の一方で、エリオとの会話の中にだけ出てくる、お互いに口にしあう「今すぐに」という言葉も、なんかかわいくて初々しくて、でもどっかで、「限られた時間」っていうものを感じさせられた。

男同士であることに苦悩しながらも、どこまでも普遍的な、男女の恋愛となんら遜色のない愛情を持ち合う一方で、「君の名前で僕を呼んで(Call me by your name)」っていう、二人だけの、誰にも侵すことのできない関係性が、とにかく美しくて、尊くて、切なくて、苦しくて、でもやっぱ美しくて、とにかく胸が締め付けられた。

「OLIVER」の名前の中には「ELIO」がおるんやなあ~とか思ったら、なんか余計に胸が痛くて。

でもこの映画の素晴らしいところは、どれだけ切なくてほろ苦い結末を迎えた出会いであっても、2人も、その周りも、オリヴァーとエリオの出会いを喜んで、肯定して、大切にしとるところ。いつか再開した二人が、またお互いをお互いの名前で呼びう未来があったら、想像するだけで涙がでる。

は~、とにかくしばらく抜け出せそうにない。もう一回見に行こ。
音楽も最高によかった。サントラ絶対買お。ので

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ゆうか

3.0まあふつう

2018年5月2日
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話は古典的でベターなつくりな上にイタリア映画っぽい心理描写が多かったので、前半はわりと退屈でした。
でもラストのお父さんの言葉は良かったので丸くおさまったな、という感じ。

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よの

3.5お父さんの言葉に感服

2018年5月2日
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鑑賞方法:映画館

旅行雑誌とかに「行ってみたいこんな避暑地」みたいな見出しで載ってそうな場所、しかもイケメン付き。最高w
最高なんだけれども人様の恋愛模様を、ただただひたすらに見せつけられボーと鑑賞してしまった。

が、しかし!
ボーとしてたところでお父さんの言葉。一瞬にして素晴らしい映画になっちまった!そしてラストのなんともいえない表情…

やられた!!

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豆

4.0末期

2018年5月1日
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真夏の夜の夢しか頭に浮かばない

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冬瓜

3.5一生に一度の人

2018年5月1日
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17歳のエリオと夏の間の6週間屋敷に滞在する大学院生で魅力的な24歳のオリバー。
年頃の若い男の子らしく、ガールフレンドも出来るのに、それでもオリバーの行動が気になり、彼への想いを募らしていく。
北イタリアの美しく長閑な風景と、登場人物がみな善良な人々。
脚本は、「モーリス」のジェームズ・アイヴォリーと「胸騒ぎのシチリア」の監督ルカ・グァダニーノなので、その2作の美しさや雰囲気が見事に合わさった感じです。
オリバーが去った後に悲しみに暮れるエリオにエリオの父が、語る言葉が胸をうちます。
一生に一度の忘れられない愛。けれど誰もが必ずしも出会えるとは限らない。
続編も作成予定との事ですが、やはりこの手のストーリーは、「モーリス」や「ブロークバックマウンテン」もそうですが、若く美しい男性2人で生々しい表現ではないから、受け入れやすいものなのでしょうね。

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blauchloe

4.0エリオが可愛い。 甘えている時とかすごく可愛い。 想い合っているの...

2018年5月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

エリオが可愛い。
甘えている時とかすごく可愛い。

想い合っているのに、
一夏で離れ離れになってしまう悲しみ。
エリオが泣いている時、一緒に泣いてしまった。

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Mi-ku

4.0終わりよければ

2018年5月1日
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鑑賞方法:映画館

正直最初の2時間は何回か寝そうになったりして若干退屈していたのですが、話の終わらせ方が秀逸でした。もう一回観てみたらまた違う感じ方しそうな気がします。

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donothing

3.0字幕がオススメ

2018年5月1日
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字幕を進められ、字幕で観ました。
吹き替えの予告を見ましたが、絶対字幕の方がいいと思います。

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モヒート

3.0想定外のストーリーで

2018年5月1日
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驚きました。
フルーツは美味しそうでしたが

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かん

2.0好みではなかった感じ。

2018年5月1日
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エンドロールの時のシーンが哀しかったね。

良い作品なのだろうけど自分の好みではなかった感じかな?「彼の見つめる先に」が★5だったからまぁ、そっか。苦笑

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moving

4.5美しかった。

2018年5月1日
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ぺいの

4.0イタリアっていいなー

2018年4月30日
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20年かそのくらい前の映画、「魅せられて」あれは女の子でしたね、lunchは親戚やら友人が集り、テラスで。しかもワイン飲んでるし、彼のまだ未完成の体だからいい。
少しも醜いイメージなし。
でも、プラトニックではなく体も込みの本物のひと夏の恋。
それを見守る両親。ほんとに見守ってる。性別は関係ない、出逢い、心を通わせることが大切と、説く。なかなか出来ないよねー、ヨーロピアン‼️
1ヶ月でいい、イタリアで過ごしたい、恋はなくても我慢する。

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モナチン

0.5ひどく長く感じる夏の映画

2018年4月30日
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敢えて書きますが、美しいとも思いませんし、話も古くさくありがちで、昨今のアカデミー事情から話題になったように感じました。美しいと感じなければ感受性が貧相、時流に乗ってないとか、この作品を悪く言えない雰囲気を感じてます。醜男で同じ様に撮ったら?って思いました。(それがシェイプ オブ ウォーター?)
また、チャーチルも退屈な映画でしたが、オールドマンがオスカーを獲って本当に良かったと思いました。文句ばっかですみませんが音楽も最近の日本のアニメの音楽にソックリで(編曲のせいかも)イタリアじゃねーな、と思いました。

アイボリーだし、当たり前だろ!って言われそう。

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マクラビン

5.0全編美しい…

2018年4月30日
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LGBT映画が割と好きなことに加え、前年度の各賞にてノミネート、受賞した本作にはかなり期待していたが、その期待を全く裏切らなかった。
ストーリーは80年代の北イタリアを舞台に、主人公と、主人公の父親が教授であることから6週間滞在することになった大学生の恋物語である。
LGBT映画において、その性的な生々しさを演出によって中和してほしいというのが個人的な願望ではあるが、本作の場合、情景の美しさ、映像美によってそれがなされている。
全体を通してキャラクターの心情描写は繊細なものではあるが「ムーンライト」や「キャロル」で見られたようなシリアスな雰囲気は無い。80sにおいて世間的に同性愛はタブーであったと思われるが、主人公エリオと大学生オリヴァーの同性愛に対しての葛藤は比較的薄いものに思える。しかし、その軽快さが北イタリアの風景に、主人公を含めた家族の優雅な生活空間に、ピアノを基調とした音楽に完璧にマッチし、男二人の恋愛模様は美しいものであり続けた。
主人公を演じたティモシー・シャラメは完璧な演技だった。ピアノも自身が弾いていたり、涙ぐんだり、寂しがる表情は素晴らしかった。アーミー・ハマーもイケメンな好青年を見事に演じていた。
本作の素晴らしい点はやはりLGBT映画だと感じさせない純粋な愛とこだわった演出である。同性愛の物語や起伏が無いストーリーに退屈してしまう人にはオススメできない映画ではあるが、エンドロールを使わない稀有なクレジットまで含めて全編、一つ一つのシーンが美しくナチュラルで、その世界に飛び込みたくなる。
"Call Me By Your Name" ラストシーンでは涙が止まらなかった。

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ジンジャー・ベイカー

4.0最後の10分のための2時間

2018年4月29日
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久々にミニシアター系の香り溢れる秀作を堪能しました。
イタリアを舞台に、自然の色、音、輝き、そして時の流れの遅さ。情景描写がなんとも素敵。
そして感情の移ろいや小さな苦しみ、悩み、震える心。人物描写の丁寧で繊細な描きもまた素敵。
とても良質な作品を見た感じに満足するのだけれど、実のところ、話は延々と2人の成り行きを追う一方的な展開なので、その良さはわかるのだけれど長さを感じる。
ところが父親の語りからエンドロールの暖炉のシーンまでの10分ほどのシーンがめちゃめちゃ良くって、この時間のためにそれまでの2時間があったのかと、ため息が出た。(もうちょっと巻き戻すと滝のシーン含め駅へ向かうあたりから。さらに巻き戻すと・・・、あ、結局全編良い?)

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むっしゅ
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