ワンダー 君は太陽のレビュー・感想・評価
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人を見る自分を変えることが出来る
同名の原作『ワンダー』を基に
ジュリア・ロバーツ、オーソン・ウェルズが両親を
人とは違う顔を持って生まれたオギーを
特殊メイクでジェイコブ・トレンブレイが演じる。
10歳で始めて学校へ入学、
両親、姉は入学時、それぞれアドバイスを送る。
主役のオギー中心の話かと思えば
オギーの周囲の人間にフォーカスを当て
その時どういった心境かを描いていく…
オムニバス形式のストーリー展開となっている。
この作品内にある『人の見た目は変えられない、
でも人を見る自分を変えることは出来る。』
という言葉はずっと残して欲しい名言。
オギーへのアドバイスや愛を与える様々な人物が
オギーがいることで深く結ばれていく。
人って一人で生きてないんだなって実感。
素直に親切に。
すごくシンプルだけど皆が子供の頃に教わったこと、
改めて再認識させられる良い作品。
素晴らしかった。 多幸感がはんぱない。涙止まらない。みんな優しく想...
人をいたわれ みんな闘っている
年に一度くらいは素直になりたい方は是非‼️
素直に泣けました
日本では作れない映画
オギーを囲むみんなの物語。
普通のこと
好きなタイプの映画
家族の絆
ハンカチは忘れずに
とにかく見た方が良い
最高すぎる
ほのぼの映画でした
慈しむ心は未来を作る
観終わった後に前向きになれる映画
本作は「ルーム」で話題になった天才子役ジェイコブ・トレンブレイ君演じる主人公ばかりが注目されていますが、意外にも本作は彼だけの物語ではないというところが面白い。
主人公オギーを太陽に見立て、彼によって照らされた周りの人間・惑星たちの話がとても丁寧に描かれていて2時間があっという間に感じた。
今年公開された映画「スリー・ビルボード」のように、人間関係というものが、いかに勝手な思い込みによって出来ているのかがわかる。
一歩踏み込んで相手を知ろうとする勇気、正しさよりも優しさを選択する心、その象徴としてオギーは描かれている。
決してそれが押し付けがましくなく、観た人の背中をポンッと優しく後押してくれるようなそんな爽やかな作品。
ただ、モンスターペアレンツや、いじめっ子の描き方がステレオタイプ過ぎてそこだけはもうひと工夫欲しかった。(話の構成が意外だっただけに。)☆-1
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