ワンダー 君は太陽のレビュー・感想・評価
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幸せの涙で心が溢れる
感動を求めて観に行きました。
人間のもつ心の弱さ醜さを、本来の強さ優しさに変えてしまう、そんな奇跡の力をもった少年マギーの物語です。
何人かの主要な登場人物の人となりや心の内も丁寧に描かれていて、とても分かりやすくできています。
心が幸せの涙でいっぱいになりました。
ぜひ観てください。
久しぶりに爽やかに感動した。
役者が全員素晴らしい
ジュリアロバーツを久し振りにみる。
昔はラブコメに出る口の大きな美人というイメージだったけれど、気がつくと彼女の作品を観るといつも勇気をもらっていることに気づく。娼婦の役も教師役もできる良い役者。今回も強く優しい女性を演じ、彼女の魅力が存分に引き出されている。そして、彼女だけでなく出演者全員がとても素晴らしい役者だった。夫役の俳優さんはジュリアロバーツととてもお似合いの夫婦感がでていて、素直にこんな明るい夫が欲しいと思った。そして子役たち。幾人かの子役はそれぞれに焦点を当てて、彼らの生活背景や感情が描かれる。子どもの世界の悩み、葛藤、素晴らしさがよく伝わってきた。観て良かったと心から思える作品。
「メイズ・ランナー 最期の迷宮」、「空飛ぶタイヤ」、「ワンダー 君は太陽」、どれを見ようかと迷ったが、これにして正解だった。
movix堺で映画「ワンダー 君は太陽」(Wonder)を見た。
「メイズ・ランナー 最期の迷宮」(Maze Runner: The Death Cure)を見ようかとも思ったが、
2作目がどうも「迷路を走る人」じゃなくてゾンビの映画になっていたので3作目も微妙な映画になっているかもと思った。
「空飛ぶタイヤ」は池井戸潤の原作なので、はずれることはまずないだろうと思われる。しかしこの作品はTV版の評価が非常に高いのでそちらをDVDなどで見ることにする。
自分でも「ワンダー 君は太陽」を見るとは思っていなかったのだが、米国の映画サイトでの評価と観客満足度が共に高いので見てみようかと思った。
キャストで著名な人はジュリア・ロバーツくらいか。
ジュリア・ロバーツもけっこう老けたなと思ったのだが、
調べてみたら自分よりも年下だった。
映画を見て分かったことだが、ジュリア・ロバーツは左利き。
(キアヌリーブスも左利きだった。)
米国にもプリウスαがあって、それがTAXIにも使われている。
生徒たちのキャスティングを見るとカナダ人が多く英国人もいる。
きれいな英語を話せればハリウッド映画にも出られるチャンスが多いようだ。
10歳の少年オギーは、妊娠中の障害で人とは違う顔をもっていた。
小学5年生になって初めて学校へ通うことに。
同級生たちからじろじろ眺められたり避けられたりするオギーだったが、
オギーの行動によって同級生たちは少しずつ変わっていく。
子供たちの演技が上手。
いじめる子供も、オギーをかばうようになる子供たちも上手い。
終盤には泣ける場面もいくつかあった。
見ようかどうか迷った映画だが見てよかった。
上映時間は113分。
長さは感じない。
満足度は5点満点☆☆☆☆☆で5点☆☆☆☆☆です。
人を見る自分を変えることが出来る
同名の原作『ワンダー』を基に
ジュリア・ロバーツ、オーソン・ウェルズが両親を
人とは違う顔を持って生まれたオギーを
特殊メイクでジェイコブ・トレンブレイが演じる。
10歳で始めて学校へ入学、
両親、姉は入学時、それぞれアドバイスを送る。
主役のオギー中心の話かと思えば
オギーの周囲の人間にフォーカスを当て
その時どういった心境かを描いていく…
オムニバス形式のストーリー展開となっている。
この作品内にある『人の見た目は変えられない、
でも人を見る自分を変えることは出来る。』
という言葉はずっと残して欲しい名言。
オギーへのアドバイスや愛を与える様々な人物が
オギーがいることで深く結ばれていく。
人って一人で生きてないんだなって実感。
素直に親切に。
すごくシンプルだけど皆が子供の頃に教わったこと、
改めて再認識させられる良い作品。
素晴らしかった。 多幸感がはんぱない。涙止まらない。みんな優しく想...
人をいたわれ みんな闘っている
年に一度くらいは素直になりたい方は是非‼️
素直に泣けました
日本では作れない映画
オギーを囲むみんなの物語。
普通のこと
好きなタイプの映画
家族の絆
ハンカチは忘れずに
とにかく見た方が良い
最高すぎる
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