ワンダー 君は太陽のレビュー・感想・評価
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ほのぼの映画でした
号泣映画と思って観賞しましたが見事に裏切られました(笑)
ほのぼの映画で観賞後は幸せな気分に。
主役のオギーが成長していく過程の作品だと思ってましたが、サブタイトルの「君は太陽」の通り周りの人達が成長していく姿を描いた作品の印象。
ホントにオギーは太陽です♪
そしてあのキャラクターが登場するなんて気が利いてますねー。
相変わらず子供達の演技には関心するばかり。
慈しむ心は未来を作る
男女問わずルックス(見た目)も大事だけど、旦那が留守の間に浮気相手を自宅に呼び込む小さな女や、未成年者に飲酒を勧めたりする男を好きになる理由が何処にあるのかを考えたことの無い人にこそ観て欲しい作品である。
登場人物、みんな良い人だから、胸に響く名ゼリフが多過ぎて、覚えきれないけど、ミランダのパートが泣ける。
そして、個人的にはミランダ役の女優さんに可能性を感じた←矛盾。
観終わった後に前向きになれる映画
本作は「ルーム」で話題になった天才子役ジェイコブ・トレンブレイ君演じる主人公ばかりが注目されていますが、意外にも本作は彼だけの物語ではないというところが面白い。
主人公オギーを太陽に見立て、彼によって照らされた周りの人間・惑星たちの話がとても丁寧に描かれていて2時間があっという間に感じた。
今年公開された映画「スリー・ビルボード」のように、人間関係というものが、いかに勝手な思い込みによって出来ているのかがわかる。
一歩踏み込んで相手を知ろうとする勇気、正しさよりも優しさを選択する心、その象徴としてオギーは描かれている。
決してそれが押し付けがましくなく、観た人の背中をポンッと優しく後押してくれるようなそんな爽やかな作品。
ただ、モンスターペアレンツや、いじめっ子の描き方がステレオタイプ過ぎてそこだけはもうひと工夫欲しかった。(話の構成が意外だっただけに。)☆-1
いい話
泣ける話ってほんとに自分ハマるかハマらないかがすごくて、泣けないやつは全く泣かないけどこれは自分の中でハマった映画。終始うるうるで画面が見えずらかった(笑).
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なにより、家族はオギー中心に回ってるかもしれないけど、この映画はオギーだけじゃなくて周りのお姉ちゃんだったり親友だったりをちゃんと描いてて良かった。
特にお姉ちゃんの話はプチレディバードのような展開だしね(笑).
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ジャックの子めちゃめちゃかわいい〜とか思ってたらサバービコンの息子だったらしい。全然気づかんかったわ。
とてもよかった。
ジュリア・ロバーツが好きというだけで予備知識ゼロで観賞。こんなにいい作品だったとは!とうれしい驚き。
たくさん泣けたけど、悲しかったり切なかったりうれしかったり感動したり、色んな涙。
どの人もみんないい演技だけど、やっぱりジュリアの表情、特に目の表情は最高です。
素敵
最初から最後まで泣きっぱなしで、本当にいい話だった。グレイテストショーマンを越して今年1の映画の躍り出ました。
それぞれの人物の背景をよく描いていて、主人公のオギーを取り巻く人々のことも重要視されているのも良かった。
家族っていいな、子どもっていいなって素直に思える映画でした。
ジメジメしてなく、可哀そうではなく頑張れ
本作品、外見からわかる先天性の障害がある少年が、困難に立ち向かう姿を描いた作品で、前評判からも、イメージ的にもお涙ちょうだい的な内容に見えますが、障害のあるオギーを中心に、周りを囲む子供たちの人間関係や悩みを描いたヒューマンドラマです。
本作品、大変にセンスよくお話や映像が進んいき、ある意味、子供っていいな、子供時代っていいな、ある意味、子供の頃を思い出し懐かしくもなる映画でした。
映画の方も、ジメジメと話が進むのではないので、「可哀想」と言うよりも、思わず「頑張れ」と言いたくなるぐらいです。
映画が終った後も、「可哀想」だった「感動」したと言うよりも、「これからも諦めず頑張ろう」と前向きにさせてくれる映画です。
出演の皆さんも演技達者が揃っていて、見ていて本当に素晴らしい、特にオギーのお姉さん役のイザベラ・ビドビッチは、とても自然な演技で、これから楽しみな女優さんだったな・・・・
本作品、周りで泣いていた方もいましたが、私的には、泣くよりも、晴れ晴れとした後味のある作品だったかなと思います。
PS
キノフィルムさん、ここ数年前から配給業に進出して現在では沢山の映画を配給する程になりましたが、私的には、現代の日本ヘラルドって感じになってきました。
ワンダー君は太陽
心温まる感動作。オギー少年にとって学校へ行くことは処刑されるよりも辛かった。その中で友達を見つける、愚痴をこぼしたりもするけどいつも前向きに生きた。
姉のヴィアやその友人ミランダの勇気にも感動的。
それぞれに共感ポイントがあると思う
今年一番好きな映画
生まれつき顔に障害があり、すこし人とは違った顔を持つオギー。10歳になるまで自宅学習だったオギーが初めて学校に通うお話。
いじめられたりもするけれど前向きでピュアでまっすぐなオギーとその周りの家族友達がみんな少しづつ奇跡を起こして行く。
ハートフルな感動作
明るくからっとユーモアにとんだ作品
試写で鑑賞。
主人公のオギーはもちろん彼を取り巻くすべての人が大なり小なり心に痛みや困難を抱えているけど、それも生きていくうえで大事なことだと、優しい目線で語っている。家族みんなで見てほしい作品。
心温まる映画!!
試写会にて見させていただきました。登場人物一人一人の物語に共感できる部分があり、終始、感動や悲しみなどの涙が止まりませんでした。久しぶりにこんなに心が温まる映画に出会えました。とてもお勧めします。
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