ワンダー 君は太陽のレビュー・感想・評価
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みんな違って、みんないい
「みんな違って、みんないい」
人と違うのは、誰も同じ、そして、それが個性というのだと思う。
たまたま顔に障がいを持って生まれたオギー。でも、ちゃんと彼を見守り、愛してくれる家族や友がいる。そして、彼が居たからこそ、彼に関わる人は、新しい自分や優しさ、勇気を知ることができた。
王道的な先が読めるハートフルストーリーでしたが、老若男女、誰でも温かな気持ちになれる作品だと思います。
アメリカの学校のイジメへの対応は、見守る所はちゃんと見守る中で、子供自身が乗り越えていくように指導しています。保護者にも変に媚びないで毅然としていて、日本の学校現場ではなかなか難しいな…と思いました。
ピュアな友情や思春期の迷い、そして個性やイジメ等、小中学生に観せたい映画です。
もう一捻り欲しかったかも…
ぐっとくる箇所はいくつかあったけれど、想像どおりの展開で少しステレオタイプかも。掘り下げるところはいくつかあったのでは…。悪くないないけどもうひとひねりを期待してました。
みんなが太陽
見た目が変わっていても強く優しい心で前へ進むオギー。彼は本当に太陽のような存在です!そんなオギーに照されるように周囲の人達も輝いていく様子に自然と涙が溢れてきました!
作品全体が登場人物達の優しさと愛の光で輝いていて、観ていてとても温かい気持ちになりました!
とても素敵な作品です!
2018-68
#choosekind
出演者全員(モンスターペアレント除く)をこんなに好きになれて
優しいセリフがこんなに溢れる映画は久しぶりでした。
ちょいちょい泣いてて、いいなぁって思えた数々のセリフを覚えられてないのですが、エンドロールで流れてた
#choosekind
これで生きていこうと思った。
オギーを始め、みんないい人。
特にお姉ちゃんの悩み、めっちゃ共感してしまいました。
突然友達が離れていってしまう。あれわかるなぁ。今思うと、特に理由もなかったんだけど、されると世界が終わる感じ。
でも誰にも言えないっていう。
悩みって大小あっても、自分にとって大きな問題だったら、それはもう大きな問題なんだよね。
でもそれを聞いて!って強要せずに、抱えながらも弟を抱き締めたお姉ちゃん、素敵だなぁと思いました。
観れば、オギー、パパ、ママ、ヴィア、デイジー、おばあちゃん、ヴィア彼、ミランダ、ジャック、サマー、エイムス、先生たち、チューバッカ、ダーク・シディアス…みんながあなたに愛をくれる、そんな映画です。
今すぐ家族や友人に会って、ハグしたい。
それぞれのキャラクターが光ってる
オギーは勿論なのだが、それぞれのキャラクターにスポットライトを当ててるのが良かった。オギーだけでなく、それぞれが何かしらのことを抱えてるんですよね。温かい気持ちになれる、観て良かったと思える映画でした。
顔は人の過去を示す地図...だから
生まれつきの顔の障害のため10歳になって初めて学校に通うことになったオギーがクラスメートの差別を克服しながら成長して行く物語。原作はフィクションですから実際のケースではいつもこんな美談になるとは限らないのでしょう。しかし「あなたは醜くない」と息子に諭す母親の信念と家族の揺るぎない絆が全ての困難を克服する大きな支えになったことは間違いありません。それにしても主人公オギー役の子役の演技は圧巻でした。
シンプル
みんなが偏見にとらわれずに、お互いの良い面を見て仲良くなっていく様は心温まりました。
本来なら、人はこんな風にシンプルに、ウマが合う、人柄が好き、楽しい楽しくないで、付き合う相手を選べたら良いよね。
ラストの校長先生の話に出てくる名言が素晴らしかったです。
すてきな距離感と関係!
常識や思い込みという枠にとらわれず、一人一人に個性があって、それでいい。
人(特に内面)をよく見ること!
大人になるといつのまにか、人の目を気にしたり、人に気を遣ったり、我慢をしたり、自由な発想が乏しくなる感覚に襲われるときがありますが、子どもたちは自分の目線で必死に生きていて、忘れていた気持ちを呼び起こされた、とても素敵な映画でした。
家族がお互いを想い合い、よく会話をしていたので、絆の深い関係もとても印象的です。
とても感動する。子供に見せたい映画。
希望、勇気、感動をもらえた。
困難を乗り越える強いオギー、前向きで明るく素直なオギー、涙が溢れる。今まで忘れていたような、温かく優しい気持ちになり、思わず応援したくなる。
お尻(オケツ)校長は理想の先生。子供に見せたい映画。
最後まであらすじから想像出来る通りの進み方です、個人的には1つ2つ...
最後まであらすじから想像出来る通りの進み方です、個人的には1つ2つ足りない感じで終わりました
なんというか普通でした。
なんやかんやで優しいお話、優しすぎるかも?
「なんでこんなに高評価なの?」
「低評価がつけられない作品だから」
って感じの作品だった。
万人ウケする(特に日本人がすき)。
褒めています。見て損はないです。
友人のみならず家族、恋人とどうぞ。
オギーのみならず周りにスポットライトを
当てる作品の作り方に心が動いた。
ストーリーは単純明快なのにどうしてか
ハラハラしてしまう。まるで自分の息子や
友人、弟のように心配して、怒って、笑って、と
忙しい映画でした。
ハンディキャップを描いた作品は多々あるが
多くは本人にライトを当て美しく飾る印象がある
今回、姉にマイクを回してセリフを与えたのが
良かった。家族の中で自分がそうだからかもしれない
太陽系の惑星ひとつひとつがとても優しくて
オギーを愛しているからこんなに
気持ちよく映画館を出られたんだなぁ
ありがとうございました〜〜
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