劇場公開日 2018年5月25日

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恋は雨上がりのようにのレビュー・感想・評価

全412件中、401~412件目を表示

5.0平坦なのに飽きさせない

2018年5月25日
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ュ

5.0うれしい終わり方

2018年5月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

萌える

原作は未読、TVアニメでラスト2話だけをみた状況での鑑賞でした。
形は違えど「夢」を諦めきってはいなかったところがこの映画の好きなところです。
アニメではちょっと「この先は不鮮明」だったけど、映画は「明るいもの」が見えていたと思う。
「新しい道の始まり」っぽく描かれてもおしくはないのに二人が交われる未来がほのめかされる...なんとなく嬉しいエンディングでした。

追記
今は原作もアニメもわかってるつもり
でも、撮影時期を知って驚いたのが「昨年秋」とか(え?)...漫画じゃ「クリスマスあたり」だし、アニメは始まってないし。それでこのオリジナリティを感じるエンディング!
原作やアニメとは比べるべきではない映画だと思います。

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まこと

4.0小松菜奈が素敵すぎた。

2018年5月25日
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ちゃーるすとん

5.0好ましい大泉洋

2018年5月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

原作漫画は全巻読んでいます。
原作では泣きませんでしたが、映画で泣きました。特にラストにかけては漫画よりも本物の恋を実感するし、感動してしまいました。

一番予想外だったのが、大泉洋です。店長の捉え方がすばらしい。大泉洋は嫌いだったのに、この人、バラエティと役者ではまったく違うし、役になってしまうと、あんなに魅力的に好ましいおじさんを演じられるんだと衝撃を受けました。大泉洋の好感度上がりました。
橘あきらも、常に機嫌悪そうに見えるのがよかったです。気持ちがまっすぐなところはよく表れていました。

まさかの素敵な青春映画でした。

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テツトモ

5.0ただの恋愛映画ではない

2018年5月25日
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泣ける

笑える

幸せ

出先でちょっと時間があったので映画館に寄ると、観たかった映画が時間が合わず、あまり興味がなかったこちらの映画を暇潰しと思いながら観ました。結果、観れてほんとに良かったです!ラッキーでした!とてもバランスの良い素晴らしい作品でした!笑いあり、涙あり、夢や友情など色々なことを考えさせられる、最後には何かを自分も頑張りたいって前向きな気持ちにさせてくれる作品でした。年齢差のある恋に浮き足立たない分別のある大人な店長であったことが最後まで嫌な気分にならずに爽やかにみれました。
映画に没頭しすぎて、映画館にいるのを途中忘れていました。
あまりに良かったので初めて映画のクチコミ書いてみました。オススメです。

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なー

3.0がっかり

2018年5月25日
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鑑賞方法:映画館

原作もアニメも素晴らしかっただけに、いつものように実写となると何故もうひとつになるのだろう。漫画なんだから原作をコンテとして使えばいいじゃないか下手な監督の解釈はいらない。小松菜奈をはじめ女優陣のがんばりは素晴らしかったが男優陣はもうひとつ、特に大泉洋の店長に誰が恋心をいだく?、明らかにキャストミス、もう少しはイケメンをもってくるべきだ。演技達者の子役が見つけられなかったのか、子供との交流を省いていたが、省いた割に上映時間が長く感じ、途中で飽きてきた、期待していただけにがっかりの作品だった、やっぱり「友罪」を見るべきだったかな?

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kohei1813

5.0青春の甘酸っぱさがあってこその友情

2018年5月25日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

興奮

笑える

素晴らしい作品だ。原作とは違う青春がある。物語が根本から違うというわけではないが、原作にはないものがあると思う。
雨が降るときに物語が発展する。そして最初は暗かった“橘あきら”も、段々と周りの人達との関係を築き上げ、時には衝突したりもする。しかし、それこそが高校生ではないだろうか?衝突したりしながらも、将来その時のことを思い出すために、そこに全力でぶつかっていく。それを全力で演じた“小松菜奈”さんや“清野菜名”さんなど、とても素晴らしいキャスト陣だなと思った。
恋がなかなか発展しないながらも、“加瀬亮介”や“吉澤タカシ”、“喜屋武はるか”など、様々な人物たちと関わっていき、“倉田みずき”と出会い、陸上と恋に悩んでいる姿が美しかった。
“店長”も、全力で“橘あきら”を支えており、“加瀬”も悪い奴じゃないのが、また良い。綺麗な作品、綺麗な気持ち、綺麗で淡い恋、全てが詰まった映画だった。
『恋は雨上がりのように』という題名のように、雨の時に物語が動き、雨が上がれば何かが起きる。感動的なことも踏まえ、とても良く仕上がっている。このような美しくて淡さに溢れた青春映画は、どこにもないだろう。[ファミレス店長45歳×女子高校生17歳]という組み合わせで始められたこの物語が、ここまで上手く噛み合っているのも、とても素晴らしいと思う。
コメディ要素も所々含まれており、恋愛映画?ながらも笑えるところがあり、とてもバランスの良い新しい映画に思えた。
この映画を観れば、とても気持ちの良い感じを得られ、夢を与えられるだろう。17歳と45歳の夢を失った二人の、夢の素晴らしさと大切さを追い求める姿に涙しそうだ。
題名通り、“雨”が重要な存在になってくる。暗い気持ちや鬱憤があるとき、悲しいときなど、雨での心情の表し方がとても綺麗であった。“雨上がり”では気持ちも晴れ、鬱憤がなくなっていた。
永井聡監督をはじめとしたこのカンパニーは、とても綺麗で、繊細な映画を作り上げており、とても素晴らしいと思う。
主題歌の『フロントメモリー』もまた良い。「ガンバレないよ。ガンバレないよ。」というフレーズはこの作品にすごく合っていると感じた。夢を失い、夢を諦めた“あきら”と“店長”にぴったりの歌だと感じる。夢を見つつも夢を追えない。その気持ちを存分に発揮した歌だと思う。
「頑張ろっかな今日は、それは昨日の続き。」という歌詞は、映画の、陸上を、小説を、やりたいけど不安だし怖いからやりたくない、という心情と合致する。「ガンバレないよ。ガンバレないよ。そんなんじゃいけないよ。」という歌詞は、映画でのやりたいけどできない気持ち。恋や陸上、小説と、どう両立するか、どう進展するか、淡くて曖昧になってしまうものを、過去のようにどう大切にするかを物語っていと感じた。
ラストにかけての“あきら”、“店長”の夢に向かって羽ばたいていくシーンと、“あきら”を夢のために待ち続ける、“はづき”のノーボイス&サウンドトラックのみのシーン。感動ものであるし、雨上がりの輝いたシーンのように思えた。
『寄生獣』さんもおつかれさまです!
映画も、夢を追い続けることを諦めないように、夢を見ること、高校生、全人々へのメッセージが込められていると感じた。
努力の過程、好きなこと、やりたいことへの過程を雨だとすると、休息として雨宿りをし、雨上がりという終着点に向かって進んでいく姿が美しく、かっこ良い。
今まで観てきた“恋愛映画&恋愛マンガ原作映画”の中では、最上級の作品でしすし、今までに観たことのないような恋をする映画です。

《Pick Up People》
「喜屋武はるか」
清野菜名さん演じる“はるか”。とても爛漫な役のようにも思えたが、皆のことや“あきら”のことを考え、陸上を応援し、恋も陰ながら応援し、“あきら”の良い見方、親友であったと感じた。

5/25(金) TOHOシネマズ渋谷にて
5/26(土) TOHOシネマズ渋谷にて
5/28(月) TOHOシネマズ新宿にて

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Ks

5.0シンプルに良かった。

2018年5月25日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

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るんば

4.5良い意味で思ってた物とは違かった。

2018年5月25日
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鑑賞方法:映画館

原作を読んでない状態で年の差あるけど頑張って恋愛する話なのかなーと思いながら映画を見に行きました。大泉さんが主演として出演するので、始めは結構笑いながら見ていましが物語が進むに連れ自分のことについて真剣に考える内容になりました。終わりがちょっと不完全燃焼というかその後の物語がどうゆう風になるか気になる感じでしたが、この作品を見れて良かったです。

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boost

3.5わりとよいです^_^

2018年5月17日
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鑑賞方法:映画館、試写会

不可もなく、、感動なく、退屈でもなく、おもしろくないわけでもなく、割と観れます。大泉洋は好きではないけど、気にせず観れます。あんなに積極的に高校生から迫られて、でも分別のある態度をとれる45歳が実際いるのか?ですが、この映画では分別があってくれて良かった。

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mio

4.0原作知っていても楽しめる!

2018年5月11日
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鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

幸せ

大泉洋が面白すぎて笑いをこらえるのに必死でした笑笑
ラブコメになってました笑
原作知っていても楽しめる映画です!
小松菜奈ちゃんのあきらもはまり役で陸上のシーンとかかっこよかった😊
あきらの葛藤や成長が素敵だなと思いました。
年齢とか関係なく夢を持ち続けることの大切さやそれに向かって努力することを改めて教えてくれる作品でした!
試写会で観れたのも良かったけどもう一度劇場で観たい😘

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Lumina

4.5誰の人生にも雨宿りは必要ですよ(*'ω'*)

2018年4月14日
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鑑賞方法:試写会

雨上がりの空に差し込む一筋の太陽のように…。

高校生の女の子の心に、素敵な傘を差し出してくれた君。

それは、何処にでもいそうなファミレスの店長でした。

彼の優しい言葉に恋に落ちてしまったのは、足の速い女の子。

陸上部に所属し、誰よりも速く走るエースだった女子高生のアキラ。

でも、アキレス腱断裂により、選手生命を絶たれてしまいます。

走ることに生きがいを感じていた彼女が、どん底に落ち、涙を流しながらファミレスで、止まない雨を待っている…。

そんな描写が切ないです。

45歳の店長と17歳の女子高生。

年の差28歳という親子のような関係ですが、彼女の恋は真剣そのもの。

対する店長は、バツイチの子持ち。

アキラが一生懸命自分の気持ちを伝えるも、店長からしてみれば、あくまでバイトの子。

気持ちだけが猪突猛進突っ走ってしまいます。

若いですね〜。

若いって素敵!

若いって大胆!

対する店長の大人の対応も素敵!

現実的に世の中を見据えるその佇まいが、ますますアキラの心を熱くさせています!

小松菜奈さんの切れ長のクールな目元は、原作の少女そのもの。

対する大泉洋さんの純朴な姿は、店長の雰囲気にぴったりと当てはまっていました!

キャストの面々がイメージ通りで良かったです。

これは見る年代によって意見が分かれそうな映画。

10.20歳の若くて繊細な年代は、アキラに共感することでしょう!

対する、30.40歳の現実をみてしまった年代には、彼女の振る舞いが眩しく感じてしまうことでしょう。

30代既婚者の私は、どちらかというと店長よりの目線…。

タジタジな店長の姿がなんともと微笑ましく感じます(笑)

店長の優しさと、アキラのまっすぐな気持ち。

相対する二人の関係がなんとも素敵です。

もっと恋愛要素満載なのかと思いましたが、要素に反してアキラの成長物語という感じでした。

少女から大人へと成長する姿に胸を打たれます!

さあ、そろそろ雨も上がってきたみたいです。

ここらで人生の雨宿りをやめて、一歩踏み出しましょうよ(笑)

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ガーコ