ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書のレビュー・感想・評価
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新聞が勝つか政府が勝つか、ハラドキです
政府の最高機密文書がコピーされ、新聞で発表される。いまでは考えられないセキュリティの甘さ。
コピーは昔なつかしいゼロックスの機械だと思われる。
最後にウォーターゲート事件の情報漏洩の場面と思われるシーンがあります。
けっこう面白かった
一番最初にスクープをものにした人たちが主人公じゃないところが面白い。報道の自由を一致団結して守ろうとしているのがより強調されている感じがした。ネットやコピーやファックスやyoutubeが身近に存在する現代ではこれほどドラマチックにならないのだろうな。
報道の自由と決断と
時代背景とか分かってないし、寝てしまうかな思ったけど、、
クライマックス引き込まれました。見終わった後、すがすがしい気分かな。女性経営者の勇気ある決断(凄いと思う)
キャサリンさんにグッジョブ!て言いたいような。
しかし字幕追っていくのに必死で じっくり画面見れてないのが残念
いろいろ勉強して改めてまた観たいかな。
YouTubeの映画解説見てみよかな…
今の日本の全てのジャーナリスト
2018-36
ばっちり睡眠とったあとの朝10時半くらいに一発目で見るといいかも。
頭使う。
お昼食べた後やアフターワークだったら絶対寝ちゃう。
『ジュマンジ』後に観たから、余計頭使った。
アホがばり集中して、ついていけるくらいでした。
ただでさえ人の顔と名前覚えられないのに、台詞を追うのに労力使う😅
この前とある番組で、メリル・ストリープの役柄にフォーカスしたプログラムをやってましたが、あれを見たあとに映画観るのもあり。
私は楽しみはとっとこうと録画したままで、この通りついていくのに必死。
この時代の女性が会社のトップに付くという葛藤があまり見えなかったような……。
あまり軽んじられてもないし。
でもメリル・ストリープが会社と社員と人生をかけた決断をするシーンは、さすが大女優だと思いました。
久々渋いトム・ハンクス見れたし。
こういうの撮ったあと、次『レディ・プレイヤー・ワン』でしょ。
スピルバーグの振り幅よ。
見応えある作品
浸れないとつらい…
予備知識なし、仕事帰りのレイトショーで鑑賞してきましたが、これが大失敗でした。
本作は、事実をもとにしたドキュメンタリー要素の強い作品なので、当然といえばそれまでですが、ストーリーは地味に淡々と進んでいきます。加えて、登場人物もそれなりに多く、これらが整理できないとつらいです。
自分はつらかった口で、大筋は理解できたし、テーマも感じ取ることはできたものの、前半で作品に浸れず、ところどころ寝落ちしてしまい、感情移入するところまでいかなかったです。そのため、感動を味わうことができませんでした。これは見る側の問題ではありますが、もう少し親切に見せてくれたらと思わなくもないです。機会があれば、少し予習してから再挑戦したいと思います。
感動しました!
何が正しいのかって難しい
面白かった。
色々な困難を乗り越えて、機密文書を記事に出せるというゴールにたどり着く。映画.comにも書いてあったけど、確かに池井戸潤的なストーリー。
「報道の自由」「国家機密」それぞれを単独で取り上げると、どちらも守られないといかないもののはずだが、実際に対立した時にどちらが優先されるのかは、簡単に答えが出ないのも確か。
これが後のウォーターゲート事件に繋がると思うと、世界的に強権的なリーダーが目立つ今の時代に映画化しようとした思いを感じる。
映画なので、話をわかりやすくするために、善悪がはっきり色分けされすぎじゃないかという疑問は残るけど。実際の史実はそんなに簡単では無いと思う。
時代錯誤
中盤からの伸びは良いが、演出全般がスロースタートである為、どこか物足りない気持ちが残る。
ありふれたハリウッド映画の構成に本作も当てはまり、鼻に付くプロパガンダや稚拙な勧善懲悪も幾つかあったが、隠蔽する文書を作成するという冒頭の哀しきドラマや、受け継がれてきたバトンの重みに揺れる心という非常に私的なツボを突かれた事で溜飲が下がった。
しかし、現代の報道機関の実態は本作と真逆と言える。
反権力どころか、マスメディアそのものが途轍もない権力を握っているという自覚も無く、国民の為と騙り、妄言を語る様に、10年は怒りと虚しさを感じ続けている。
社の意に偏りが生じる事は健全だが、右も左も短絡的な批判に終始する報道が目立ち、論調もモノトニーである為、受け手の解釈の自由を奪っている様に思えてならない。
その積み重ねが不要な対立を煽り、クレーマーを育てる一因であると思う。
いざという時の報道の確かな力を否定したくは無いが、今は互いの刀を納める鞘が欲しい。
いいんだけど地味
引き込まれました
序盤の戦闘シーンが酔いそうだったりトム・ハンクスとメリル・ストリー...
あっという間の2時間。 報道の自由、そこへの信念と覚悟みたいなもの...
映画館でわざわざ見る必要はないかな?
最初は女性社主が主役なのかなと思っていたが、後半はほとんどトム・ハンクス演じる編集主幹の独壇場だった。女性社主として成長していく姿もおそらく見所の一つなのだろうか如何せん目立たないため、あまり印象には残らなかった。
とにかくちょい役の登場人物が多く、誰が誰なのか分からなくなる。あれ?この人唐突に出てきたけど何してる人なんだ?といった場面が何度のあった。
それでもテーマは非常にはっきりとしていて分かりやすかったし、今のトランプ政権に対する皮肉めいたメッセージ性は強く、監督の思惑通りの作品になっていることは間違いないと思う。
トランプへの当てつけか
画面から滲み出る緊張感
事実に基づく映画なので、
最後には記事は掲載される事は分かっているんだけど、
緊張感のあるシーンの連続で、
俳優さんの演技力もあって、
終始飽きる事なく見れました。
古い輪転機など、よく稼動するのが残ってるな、と感動。
最後にウォーターゲート事件が出てきたのには、少し笑っちゃったけど。
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