東の狼

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東の狼

解説

100年以上前に狼が絶滅した奈良県東吉野村を舞台に、幻の狼を追い続ける孤高の老ハンターの生きざまを、「龍三と七人の子分たち」などの名優・藤竜也主演で描いた人間ドラマ。映画作家・河瀬直美がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、キューバ出身の新鋭カルロス・M・キンテラがメガホンをとった。東吉野村の森ではもう100年以上も前から狼が目撃されていなかったが、年老いた猟師アキラだけは狼の存在を信じていた。猟師会の会長を務める彼は、周囲の反対を押し切って予算を狼探しに費やしてしまう。狼を求めて森の奥へと入り込んでいったアキラはついに狼を目撃し、その狼の姿にかつての恋人の亡霊を重ね合わせる。それから1年後、猟師会の男たちがその狼を発見するが、アキラはこれまでと正反対の立場にまわって狼狩りを止めようとする。

2017年製作/79分/G/日本・イギリス・スイス合作
配給:HIGH BROW CINEMA
劇場公開日:2018年2月3日

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(C)Nara International Film Festival & Seven Sisters Films

映画レビュー

5.0面白かった!

2018年2月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

藤竜也の演技が光っていた。 スト―イーは少し掴みにくいが、キューバの監督の日本の作品という事で、日本の作品とは違った面白味があると思った。

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Nico

4.5面白かった。

2018年2月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

ライフルが実物と間違うぐらいリアリティがあった。バトラークリーク製のレンズカバーが開く音もちゃんと入っていた。あの排莢口の大きさだと弾は・308か30ー06だと思われるが、あの上向きの角度での立射では、もう少し銃身が跳ね上がるとおもわれる。鹿の解体も教わったなと分かる。ただ、赤いドレスの女との関係をもうすこし説明して欲しかった。映画時間が短いのだから、革命女性兵士とは別にカラミが欲しかった。最後に、本当のハンターは、特に地元のハンターでさえ狼は殺さない。老いて消えゆく自分たちの代わりに自然のバランスをとってくれるだろうから。

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hayauchi

2.0意味が分からない

2018年2月4日
iPhoneアプリから投稿

ストーリーが分からないから…藤竜也さんが可愛そうだった。

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DGkao