カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
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噂は本当!面白かった!無名だからこそ出来る演技力
有名な人が主演していたら
成り立たない
見る人の先入観なしで
見れる映画
これぞ映画
ホラーあり
笑いあり
涙あり
家族愛あり
の素晴らしい映画でした
東宝さんが手をあげ
上映場所増やしてこの作品を
見れる人が増えたことを感謝します。
観て良かったーと思う映画の1本でした。
想像を裏切られて最高❗❗
ゾンビ映画はあまり好きでは無く、普段なら絶対に見に行かないが、評判が良かったので見に行きました。冒頭30分程度、B級ゾンビ映画…。ヤバい批評に騙された…。
→結論 ・最高の映画でしたよ💕
想像を越える展開、どんでん返し。魅力的な登場人物。最後の最後まで飽きない展開。
久しぶりに想像以上、ある意味、いい感じの期待の裏切り。
最高❗❗の映画です❗❗
※絶対にネタバレ厳禁映画なので、何も聞かずに見に行って下さい。
映画はこうでないと!
監督本人も尊敬している三谷幸喜と比較されますが
三谷映画の時間軸や作り方がどうしても“舞台の脚本”になっている事を
「カメラを止めるな!」を観終えて気づかされた。
この予算で作っている凄さ。大規模な映画が如何にどうしょうもないのが多いか…というのと自主映画なんかで「予算がないから」というのが言い訳にしかならない事も同時に分かった。
これは愛
4回くらい涙が出ました
★★★★★というより"愛"ですこれは。
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とにかくネタバレせずに、中身を知らずに観るべき!!との噂で、とにかく情報をシャットアウトして臨みました。だから自分もネタバレは無しで。
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これは映画業界絶賛だわ。モノづくりの熱意とか愛がいっぱい
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自分は光と影の、、影側に、、目がいっちゃうよね、、どうしても!!よくやったよ.
それがタイトル出てからの紹介の流れで、影が出た瞬間に涙出ちゃって、思い出しちゃって、冒頭の作品を。そこから笑う笑う笑いながら思い出し泣き。
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いや、たいしたことないんだよ!別に自分が凄いことしたわけでもなんでもないんだけど、過去よりも少し頑張れたんだよ。そんな僅かな自己実現的な映画愛に溢れた作品でした。。
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監督・上田慎一郎、まさかのタメ!!ほんとありがとう
「頑張ったで賞」な感じ
今週から空いたTOHOシネマズは日曜夜の500キャパでもいっぱい。
冒頭出来損ないの、なぜかワンシーンワンカットのほとんど意味ないホラー映画モドキが流れる。なぜモドキかというと映画用のカメラが切れずに回っていくから。このカメラの主体はワンシーンワンカットの目的にしか存在しない。途中監督が「それだ!その顔だ!」的に出てくるが、これも何だかわからない。なのでホラー映画ではない出来損ないの何か。
それが終わると安い関西風のベタベタなドラマがはじまり、なんでああいう出来損ないのホラーになったかの回収に入るが、これがプロとは思えないいい加減な発注と受注関係であることがわかる。で、あれになる(かなりこの設定が甘えてる)。後半はだから前半のベタベタというかコテコテ感にあわせたあまり新発見のない筋運びが続く。もう少し役者が面白かったらひとつひとつのギャグは面白かったのかもしれないが、基本映画は俳優の芝居と監督の演出やスタッフの技術を楽しみに行くのであまり乗れず。
でもネタとして組み合わせの妙はあったと思う。であるとすると、三谷幸喜やらエドガーライトやらが同じネタでやったらもっと新発見はあったと思うが、どこか「頑張ったで賞」な印象だった
まだ観てないの?と言われる前に!
今年の日本映画界で、一番に話題が話題を呼んでいる「カメラを止めるな!」をようやく鑑賞。
何か言えばネタバレになる本作は、とにかく怒涛の90分。
こんなにも会場内が一体となった映画体験は、初めてかもしれません。
観てしまったいまから思えば、まだ観ていない人が羨ましいとさえ思えるほどの、フレッシュな映画!
これを自主制作で撮ってしまった製作陣の力量に感服しました。
三谷幸喜さんあたりは、涙を流して悔しがっていることでしょう。
上映館がどんどん増えていますので、観てない人は絶対に観て欲しい秀作です。
満員の映画館で声を出して笑いました。 身軽に気楽にさっと見て、 お...
満員の映画館で声を出して笑いました。
身軽に気楽にさっと見て、
おもしろかったぁ!って
ウキウキしながら帰りました。
映画は娯楽、楽しい時間をありがとう!
予算300万円が、予算300億円のミッションインポッシブルに勝った。
映画館で、上映後、拍手の起きた。良いもの作るって、気合い。話し合いと多数決からは生まれない。ジョブズのアップルのように。家でDVDじゃだめ。映画館で。中高生に観てもらいたい。
『転ぶのは走っているからだ。転ぶのは余裕が無いからだ。手に負えない事をしないで、何が映画だ。』by監督?
見て欲しい!
テレビで話題になってたので
予約して見に行きました
これは、おすすめします。
2回目見たい。
なんだろう、どんでん返しがあります。
映画館内笑いに包まれていました。
監督のきちがいぶりが結構好きです。
言いづらいけど否定的な意見
「二度始まる」ってフレーズで映画全体がどんな構成か予想がついてしまい、しかもそれがドンピシャ当たってしまったので星2つ。
こんな素人に予想を当てさせないで、、、。
ネタバレ中も、もっと何かどんでん返しが起こるだろうと待ってた。起こらなかった。
「二度始まる」このフレーズなしでポスターがもっと本当にゾンビ映画らしかったらもうちょっと騙されることができたと思う。見た人みんな本当に騙されてるのか?まじなのか!?と疑問で仕方ない。
絶賛されているけれど、正直それほどではないと思う!こんなにもてはやされている理由がわかりません。見たことある手法な上に最初からバレバレだもの。少数ではあるけど、同じ感想の人もたまにいるので安心しています。
もっと感心した、目が覚めるような構成の映画ならちょっと考えてもすぐに2つは思いつく!
映画愛を感じるハートウォーミングな内容であり、そこは好きでした。
低予算の三谷幸喜?
簡単に言ってしまえば低予算の三谷幸喜か?
乗れれば大受け間違いなし。でも何にも残らないかな。TOHOシネマズ日本橋の看板劇場であるTCXというラージスクリーンとDOLBY ATMOSという壁と天井がスピーカーだらけの劇場で上映。しかも夜の回まで満席。
それだけでも愉快。
面白すぎて笑い死にするかと思った!
「観客を楽しませる」その当たり前が出来ている数少ない映画
当たり前なのかもしれませんが
観客の方をちゃんと向いて
観客を楽しませるために作った
映画に思えました。
練り込まれた脚本で、
一見わざとらしいと思える演技も全て計算。
館内からは笑いが溢れ泣けるシーンもあり。
このような映画を撮れる監督が
今どれだけいるでしょうか?
低予算で有名人が出てなくても
出会えて良かったと思える作品です。
最後の方の役者さんの笑顔は演技でなく
本当に自然に溢れたものに見えました。
おもしろい!
期待せず、情報は入れず、ただ話題になっている作品を見るくらいの温度で臨んだ。
はじめの37分では、カメラのぐわぐわ感に結構酔ってしまうし、ゾンビのクオリティとか、変な間の感じとか、駄作感がすごくて、怒りすら覚えた。
二部構成であることは唯一情報として入れていたため、後半にどんな大逆転があるのか、怒りをおさえつつ、観ていたら、、めっちゃ面白いじゃないですかぁ😂
ヤラレター。この映画すごいな。全部狙い通りだったんだ。
長編デビュー作でこんなハンパないの作ってしまって、監督は次どんなの撮るのだろうか。
楽しみすぎる。
☆☆☆☆★ (1回目) ☆☆☆☆★ (2回目) 噂の高さにハードル...
☆☆☆☆★ (1回目)
☆☆☆☆★ (2回目)
噂の高さにハードルを上げて観ていたのですが…。
「あれ?こんなもんなの!」…と、前半は違和感が物凄く、今ひとつ盛り上がらずに首を傾げていたのですが…。
後半に至り、その違和感を始めとして、全ての伏線が一気に回収されて行く。
劇中の監督の台詞じゃないけど「おいおい!最高かよ!」…と(*^ω^*)
これまでの人生に於いて、ここまで笑い泣きした記憶なんてなかったかも。
あ?そうだ、昨年だったかな?オールスター感謝祭の時の鈴木奈々の階段落ちが有ったわ。でもそれは映画ではないけど(^^)
技術的にどうたらこうたら!等、貶す人も居るでしょう。その気持ちは分からんでもないけれど、現実にこれほどのエンターテイメントを見せられたら。もう文句等言える訳ありません。
こうなったら日本代表として、是非ともアカデミー賞を狙って貰いたい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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2回目鑑賞
全てを分かっていても面白い(^^)
世評は映画愛溢れる作品…って言われていますが。
勿論、それは間違いではないのだけれど。作品の本質は、「親が口出すって野暮っすよ!」と言っては、ちょっと冷めていた娘が。次第にこの母親にしてこの娘有り…と思わす程の熱の入り様で。父親の為に猪突猛進。周りもその熱気に煽られて動かされて行く。その親子愛に感動してしまいました。
数多い伏線を一気に回収して行くカタルシスも素晴らしいのですが。台詞によって少しずつ伏線を笑いに変え、段々と爆笑へと結び付いて行く過程もまた素晴らしい。
例えば…。
「…私は大丈夫なんですけど、事務所が…」
「、、、わ 、、っかりました〜…◯◯は無しって事で…」
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「今の真に迫ってましたよね〜!」
「そやろ〜!この子の言葉には嘘がないねん!」
その様な一つ一つの台詞が、もう観ていて楽しくて仕方がない(^^)
多分上映中にもう1回観に行ってしまうかも〜(^^;
「観るのは止めない!」
2018年8月4日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン12(旧 スカラ座)
2018年8月17日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン12(旧 スカラ座)
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