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映画「マライア・キャリー クリスマスにほしいもの」 マライア・キャリー クリスマスにほしいもの
解説
マライア・キャリーの大ヒット曲「恋人たちのクリスマス」をモチーフにした絵本をアニメ映画化。ある日ペットショップを訪れた少女マライアは、プリンセスと名付けられた可愛い子犬と出会う。どうしてもプリンセスと一緒に暮らしたいマライアはクリスマスプレゼントに希望するが、その条件としてイタズラ犬のジャックを手懐けられると証明することに。しかしジャックは全く言うことを聞いてくれず、クリスマスの準備を進めるマライアの家族の前で大暴れしてしまい……。マライア・キャリーが自らナレーションを務め、本作のために新曲も書き下ろした。監督は「レゴ スター・ウォーズ エンパイア・ストライクス・アウト」のガイ・バシロビッチ、脚本は「ピーター・パン2 ネバーランドの秘密」のテンプル・マシューズ。
2017年製作/82分/アメリカ
原題:Mariah Carey's All I Want for Christmas Is You
スタッフ・キャスト
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2021年12月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
prime videoにて字幕版鑑賞
最初は『犬』に対する冒涜的な作品に感じて、途中観るのをやめようと何度も思いました。
ママたちの差別発言もとても気になります。
犬のジャックがとにかく可哀想で…(涙)
しつけ前の子犬はコレが普通でしょう。プリンセスは見た目が可愛いから良い子だという怖い先入観とか…。それに犬だけじゃなく、生き物を飼うと、今までの生活は出来ずに、何をするにもその子中心になります。外出や旅行も気軽に行けません。それが嫌なら飼うのは辞めるべき。
しかし、子ども向けの作品だし細かい事は気にしないでとにかく最後まで頑張って観てみようと…頑張りました!
ラストはなんとか救いがあったので良かったです。マライアの曲のための、結末ありきの作品ならしょうがないのかな…と感じました。
マライアのファン以外の方にはあまりオススメしたくない作品でした。
2020年1月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
「吹き替え版だからマライア本人のナレーション聴けねぇ〜⁉️」とボヤキながら鑑賞。
仔犬が欲しい少女マライアが犬アレルギーの父親を家族巻き込んで説得する話。
父親が提案した仔犬を買ってもらう条件は叔父のペット犬(嘘)であるジャックの面倒をみる事。
「仔犬(ペットショップのプリンセス)が欲しい」というメイン話に対して、よそ者野良仔犬ジャックの世話はちょっと無理があるし、小さな子供にペットの御世話の大変さを面白おかしく伝えたかったらしいが、ちっとも面白くないし映画を鑑賞する子供さえもこの作品にソッポを向くだろう。
マライアも少女らしくないし、仔犬も仔犬らしさがあれば、、、、、。ただCGアニメでドタバタ劇をしたいだけであった。ストーリーもありきたりですし。
所々挿入されるマライア・キャリーの歌は良いんですが、ただただそれだけです💧
(一応あの有名クリスマスソングは流れますのでご安心を)
マライア好きコレクターズアイテムって所でしょうか。
それ以外の目的であれば、必ず開始30分で飽きます。90分は苦痛です。仔犬のわがままだけでは済まされません💦
これってマライアキャリーの意味あるかな??
曲は最高に素敵だったしテンション上がったけど....
ジャックに対する、命がある生物に対する態度や気持ち、扱いが本当に観ていて胸糞でした
ジャックがいなくなったから、じゃあプリンセス迎えに行こう!って直ぐ笑顔になるシーンなんて観れたものじゃない
絶対子供に観せれない....
お父さんの考えもありえない アニメだから許せるけど(許せないけど)本当にあんな考えでペットを飼う人が居たら恐ろしい
こんな映画に星4〜5付けてる人の気が知れない