ハウス・オブ・トゥモロー
解説
「ヒューゴの不思議な発明」「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のエイサ・バターフィールドが主演を務めた青春音楽ドラマ。ピーター・ボニャーニの小説「The House of Tomorrow」を原作に、それぞれ事情を抱える2人の少年がパンクロックを通じて友情を深め、成長していく姿を描く。「未来館」を経営する祖母を手伝いながら暮らすセバスチャンは、訪問客のジャレッドと友達になり、パンクロックを教えてもらう。2人は一緒にバンドを結成するが、ジャレッドは心臓に重い病気を抱えていた。ジャレッド役に、俳優ナット・ウルフの弟でミュージシャンとしても活動するアレックス・ウルフ。「エクソシスト」のエレン・バースティン、「ぼくとアールと彼女のさよなら」のニック・オファーマンらが脇を固める。2017年・第30回東京国際映画祭「ユース」部門上映作品。
2017年製作/86分/アメリカ
原題または英題:The House of Tomorrow
スタッフ・キャスト
- 監督
- ピーター・リボルシー
- 製作
- タリク・カラム
- ダニエル・レンフルー・ベアレンズ
- 原作
- ピーター・ボニャーニ
- 脚本
- ピーター・リボルシー
- 撮影
- コーリー・ウォルター
- 美術
- ロブ・ボーノ
- 編集
- ブライアン・ウイリアムズ
- 音楽
- ロブ・シモンセン