娼年のレビュー・感想・評価
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親しい女性と見に行って
正直に何でも話せる女性と見に行きました。 女性としての感想が聞きたかったので。 あそこに響いて、足をどうしたらいいか、気づかれないようにするのに困ったと素直な感想を言ってくれました。
普通の人じゃないじゃないですか
案外面白かった。 普通だから指名があるとあったが、彼は何でも平均以上どころか上。 普通じゃないです・・・・売れるのは当たり前。 これが引っ掛かっただけで、後とはこの歳になると許容内。 エロ映画と違うのは女性のレベルが普通だと言う点ですね。 しかし、女性が多かった。アラサーぐらいの方が。
こころでつながるところから。
例えお金の関係でも、
各シーンで思うのは
女子は体で男を受け入れる前に
お互いを理解してから
ひとつになりたい人が多いと
表現したい。のかな。
そこに、期待すると、
ビジネスな態度を感じた時の喪失感が
大きい気がするのは
現実すぎるかな。
作家が男なので、目線として
正しいかは意見の別れるところ。
コミュニケーションとして
sexを特別視しないドライな考え方が
できる人とできない人で
作品の捉え方がかわりますね。
同学生とのベットシーンは
女の子のやるせなさがきつい。
上手すぎると冷めるという
せつない別れが印象的です。
原作では、通報するくだりに
つながるんですが、
映画では、そのへんは曖昧な
扱い。
面白かったのは
出演する女子のカテゴリーが
幅広い。
女性の年齢に応じた魅力を
主人公が引き出していくのを
観察できるのも
本作品の楽しみ方。
女友達と話が盛り上がる映画(笑)
ほぼ女性の観客で満席のなか鑑賞してきました!
セックスシーンばかりに目が行くかもしれませんが
小説原作らしく、セリフが素敵なところもあり、
温かい気持ちにもなりました♪
女性は複雑。願望を引き出す。喜ばれる仕事とは何か。
あと、静香さんがとにかく!とにかく美しく
見惚れました(*´艸`*)
女友達と観に行ったのですが、私にとっては
感想が尽きない、映画後の会話が楽しめる映画でした(笑)
松坂桃李って、カメレオン俳優だね オネエキャラから娼夫まで、振り幅...
松坂桃李って、カメレオン俳優だね オネエキャラから娼夫まで、振り幅が大きい 贅沢なAV映画だこと レイトショーの割に混んでいたけれど、ひとりで観に行く映画であって、誰かを誘って行ったら、帰り道の会話に困りそう
とにかく笑えて意外とまじめ
な映画でしたw 三浦監督の「愛の渦」が好きで、それを期待して見に行ったのですが、ぶっちゃけこんなに笑えるとは思いませんでした。もちろん女性の性欲に真面目に描写してるとこもありますし、その真面目な性欲があまりにも強烈でちょっと笑ってしまいました。 松坂くんはたぶんまだ経験が少ないからああなるとは思いますが、あれは女性がもっと演技指導してあげないと本当にエロい映画にはならないと思います。 ただこんなリスキーな役柄を努めた松坂くんはある意味賞賛できますね。 もっと色んな女性と接して、色のある俳優になってもらいたいです。
傑作。
松坂桃李さんの作品の中で、最高傑作だと思います。
この役に挑んだ勇気と、気持ちの入れ方ですとか役作りは本当に大変だったんじゃないかと思います。
最後のあの女性と、さくらちゃんとのベッドシーンのクライマックスのぐるぐるした演出は微妙でしたが、総合的には…涙が止まりません。
かなりえろす要素が満載なので是非ひとり鑑賞をお勧めします。
もっと掘り下げて欲しかった
原作を読んでいたので、映画になると聞いた時はすごく楽しみでした。しかも松坂桃李。ピッタリです。
ほかの役者さんもすごく原作のイメージにあっていて、キャストも、ストーリーも素敵なのに、映画としては残念でした。
セックスシーンが多く、長い割に全くエロくない。出来の悪いAVを見ているような気持ちになります。
ヒロミの回はまぁよかったけど、イツキさんの性癖を伝える葛藤とか、受け入れてもらえた喜びはすごくサラリと流された印象です。
原作では、Passionに入る前、援助交際と思しきカップルに嫌悪感をしめしたり、何回が仕事をこなしたあと、人間の欲望の深さについて静香に吐き出したり、レイプ紛いのことをしてくれと言われて落ち込む描写があったのですが、映画では省略されていました。
そのため、領くんがそれぞれに対して心を開くのも、仕事を受け入れるのも割と早く、今までセックスを楽しめなかったのは領くんの性癖が特殊で熟女好きだからなのでは?と思ってしまいます。
セックスシーンを省略して、そのへんを描いてくれればなぁと思いましたが、そこはR18映画の難しさなのでしょうね。
ただ、映像と映画の難しさを考慮しても、セックスシーンの単調さはすごく残念です。
静香は相手の出すサインを読みながらセックスしろと言っていましたが、領くんのセックスは誰が相手でも同じことを繰り返しているように見えました。全体的に動きが激しいです。
泉川夫妻とのセックスは深みが足りずとても滑稽だったし、最後の静香と咲良とのセックスシーンの撮り方と演出は、映画でなく舞台のようで、見せ場のシーンなのに映画から浮いてしまっているように感じました。
ただどの役者さんの演技もすてきだったし、松坂桃李の体はとても綺麗だったので、すごく惜しかったです。
松坂桃李の裸を見たい人は絶対に観るべき映画です。
松坂くんは可愛いが、動きが速すぎで痛そうだな。
松坂君がどんな演技しているのか気になって観てきました。エロビデオかいうほど、やってるね。映画館で見るのが変な感じだったけど、楽しめました。
しかし手の動きが荒々しすぎで、全然気持ちよく無さそうだった。あんな風にされたら膣の痛みが勝って快感どころじゃ無い。男性目線のアダルトビデオみたいなセックスだと思いました。腰も速く動かせばいいってもんでもないし、下手なセックスだな…と思ってしまった。もっと相手の身体に沿ったなめらかな動きで、痒いところに手が届くような繊細な動きで無いと、セックスのプロっていうには説得力無かったな。
女性の放尿も、あんな勢いと太さと軌道は描かないよ。いくらなんでも尿量多すぎ。
松坂君は仔犬みたいな表情で可愛いくて、眼福でした。松坂君が必死にセックスしているシーンが見られるというだけで、星4にしておきます。
これが松坂君じゃない無名の俳優さんなら、星2.5くらいにしてしまうな。
猪塚健太さんという俳優さんをこの映画で知ったけど、独特の危うい雰囲気で印象的でした。
あんな性癖の人も現実にいるのかな。長く生きられなさそうな辛い性癖だなと、切なくなった。
色々な人の特殊な性癖で笑えるシーンもあったし、泣けるシーンもあり。
俳優さん皆が、身体張ってる映画でした。
この映画がやらしく無いのは松坂桃李と演出力の賜物
肉体を扱った作品にも関わらず汚らわしさとやらしさがあまり無い。これは松坂桃李だからこそだろうと思う。この映画を見ていてヤラシイ気持ちになると言うよりも笑ってしまう。滑稽なのである。人の必死のセッスクは必死でそれはすごく滑稽なんだと感じた。
男には物足りない
可もなく不可もなくといった感想。 エッジのある題材だけにちょっと物寂しい感じ。 印象は女性受けの良さそうな綺麗な画作りだとかは良いのだが、セックス描写が結構なプロレス的でちょっと笑ってしまいそうになってしまう箇所もチラホラ。 誰だったか女性作家が「男は女に対して奥で逝く信者が多すぎる」とか批判してたのを思い出したが、強く激しい男のサービスを、娼夫を買うような女性は本当に求めているのだろうか? 観客の多数を占める女性はこの様なセックス描写を求めているのだろうか? と、セックス描写が男目線過ぎないのか?と思ってしまった次第 男目線としては、どうせなら江波杏子さんと実際に絡む松坂桃李を観たかった 馬渕さんとか良かったけど 「エル」のイザベル・ユベールとかあんなのを観ちゃうと、もっと日本の女優さん頑張りませんか?
松坂桃李がかわいいだけの映画
原作は読んでいませんが、今後読むかもしれません。
映画に期待していたのは、性に対しての葛藤や女性の欲望の深さや愛情故のこじれ、アングラな世界の性といった濃厚な部分でした。
見てみての感想は、マザコン大学生が年増を励ます…AV?
作中のりょうくんのセリフで「歳を重ねることに罪悪感を持つ必要はない」みたいなのがあるのですが、あそこはとても良かったです。
全体としては男性が見るAVを彷彿とさせる作品でした。女性視点の性があまり描写されておらずがっかりしました。もっといろいろあると思うのですが。
結局最初のころの行為と最後の行為の違いがあまりはっきりとは分からず、男性が果てて終わり。出てきたベットシーンの中で女性がイッたことあるのか…?と思ってしまいました。松坂桃李だからいいけど…。
途中の2回目のサクラちゃんとのシーンでトリップするところ、一瞬踊りだしたのかと思って笑ってしまいました。会場もわりと笑っている方多かったので、あそこはギャグ要素なのかなと思いました。あれ必要ですか?
男性用のAVですね。少なくとも、私が求めていた作品ではなかったです。
けど、そもそも求めていたのは松坂桃李のR18だったので、それだけでいうと評価は★5です。
松坂君の体も顔も最中の演技もとても良かったです。
☆☆☆★★ 元々興味は無かったのだが、ネットで「かなりエロい!」と...
☆☆☆★★ 元々興味は無かったのだが、ネットで「かなりエロい!」との情報。 何?エロいとな!そうなると観なければ…だ。 何故ならば、《エロこそは正義》に他ならんのだ〜\(^o^)/ 急ぎ原作も買い読了。14日のTOHOシネマズデイに観るぞ〜…と意気込み、準備万端なり〜。 が、しかし! 当日、仕事終わりに予約状況を見ると、都内は殆ど全回で満席。そこでちょっと遠い流山を目指すが、途中で隣に人が来ない状況の席は無くなり。結局、14日の鑑賞は諦める結果に(-.-) …って事で翌日の今日、観て来ましたよ。場所は錦糸町の楽天地。 ここで満席なんぞはあり得ない…。 …8割方埋まっとるヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 しかもカップルどころか、若い女の子が多数。 いや〜凄いね〜!世の中変わったわ〜∑(゚Д゚) これまでならば、エロは密かに見るモノだったはずなのに…。 この子達は観終わった後どうするのだろう? おじさん妄想が止まらんぞ(//∇//) さて…と。原作を読んでいるので、本作がほぼ原作通りに進んで行くのが良く分かる。 細かな描写までも原作通りで、例えば。初めての顧客となるヒロミとの絡み。 ラブホテルの廊下をキスをしながら、壁伝いにゴロゴロ廻り。廊下を通る人の声を聞きながら、貪る様にセックスする描写等は、原作をそのままなぞっている。 以降の展開もほぼ原作通り。 原作との違いは、わずかに湯河原の話が熱海に変更されている位か。 突き詰めると、摘発されるのが恵の…ってところが、はっきりとは描かれていないのだが。まあ、どうでも良いところでは有りました。 原作が有るとどうしても、「原作と違って!」ああだこうだ…と言われ易い。 またこの作品の様に、殆ど原作通りだと。「映画としての拡がりが!」…と、言われ易い様な気もする。 (映画の最後には原作には描かれていない、その後…的な描写がほんの少しだけ有る) 個人的にはやや後者の意見に近いかなあ〜。 作り手側からしたら、「じゃあ〜どうすりゃいいんだよ〜!」…って気持ちでしょうなあ〜。 子供の頃に経験した、母親との別れの記憶。 リョウの性格を形成するのにかなり重要な出来事だった筈だったのだが。 映画本編を観終わった後だと、その辺りが中途半端な感じを受けたのですが…。 原作にも有った、アズマの言葉。 「リョウ君は普通だから良いんだよ!」 その言葉同様に、映画自体も普通と言ったところか。ついでに言うと、エロさも普通かなあ〜。 何しろ長年色々な映画を沢山観て来てますからねえ〜。 敢えてエロを強調するよりも。強調しない方が、何故だかエロく見える時が多々あり。逆に興奮する…って時が有るんですよね〜。 ところで、西岡・佐々木の歳の違う夫婦のエピソード。 ここって完全に松坂・西岡・佐々木の3人によるトリオコントじゃあないですか〜(笑) どうみても笑いを取りに来てるよなあ〜。 ならば、西岡らしく。ここは乳首ドリルで責めてやれよ〜(*^ω^*) そして大谷麻依が可愛かったわ(〃ω〃) 2018年4月15日 楽天地シネマズ錦糸町/シネマ2
小説を読んでからでも楽しめます
難しい濡れ場での撮影を小説の内容を忠実に再現している役者さんたちが本当に凄いと思いました。中でも数々の女性を相手したリョウ(松坂桃李さん)のシーンはとても思い出深いです。最初は荒々しく女性を抱いていたのに、リョウの中での女性への考えや思いが変わり、その後の女性への接し方も変化していくリョウの姿が自然な感じで自分自身もリョウの虜になりました。小説から読んでも違和感のない作品です。
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