マスカレード・ホテルのレビュー・感想・評価
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豪華キャストに惑わされた!上手いね。
ゲストは豪華だけど間延びした感じ
本格派ミステリー!
懐かしの面々
めっちゃおもしろい!映画館で観ればよかったと思いました!
往年、と言うのも違うかな
豪華メンバーが揃ってるのでそこも楽しい、若い世代はピンと来なそう。
不満なし!ストーリーもすっきりしてるし、映像も小技がきいててキレイ!
大満足かと思いきや
最後どうした
マスカレード、仮面、うん、はい、
いや、鳥肌っていうか冷める
いらねーーー
とっても楽しく見られました^_^
豪華な俳優、女優さんで、あっちゃんと旦那様も見どころの一部ではないかな^_^
あの人怪しいけど、絶対あの女優さんだよなーでも、犯人かなーと思いながら見てて推理しながら見てゆっくり進んでいくのも楽しかった^_^
キムタクがやっぱりかっこよくて、見応えたっぷりでした!
あと、またあのコンビが見れるなんてと思いました^_^
見て良かった映画でした(^^)
豪華だけど普通
プロ意識って持っていたい
格式高いホテルに警察が潜入捜査するお話。
キムタク扮する刑事も、長澤まさみ扮するホテルマンも日々プロ意識を持って働いているため、時には衝突しながらもお互いの仕事に対する姿勢から理解し尊敬し合い始める。そんな中件の連続殺人犯が現れて、というあらすじ。
仕事に対するスタンスって、その人らしさが色濃く現れる部分だと思う。
何かを諦めてる人は見ていて寂しく、清濁合わせ飲む器量を持ちながらも日々健闘している人はたくましく格好いい。
恋愛も仕事も趣味も欲張りに生きていきたい。
なのでこういうプロ意識溢れるお仕事ドラマは刺さりました。
頻繁に描写された、部屋のメモ帳に添えられた文鎮を何度も整えるシーン。
最初は適当に扱っていたキムタクだけど、長澤まさみのプロ意識に触発されて目がいくようになる。感度の高い人の側にいることで、そんな繊細な視点を持てるようになる。
美は細部に宿るよね。創作物でなくたって。
お気を付けて、いってらっしゃいませ
1月3日、地上波初放送。
昨年この映画が公開された時は興味がなかったが、
いざテレビで放送されるとなると興味がわく。
前情報ほとんどなしで鑑賞。
なんて、美しい映画なんだ。
流石ホテルが舞台ということで非常に上品。
見ていて気持ちが良い。
キムタクといえば、勝手なイメージだがカッコつけてるイメージがある。(※悪魔でイメージ)
しかし、この映画ではなんか憎めない警察官を演じており愛くるしい。
長澤まさみとのコンビもバッチグー
ホテルでは毎日毎日色んな「お客様」がいらっしゃる。
どんな時でもお客様は神様。
ホテルマンはお客様を信用することが仕事。
警察は毎日毎日色んな「事件」が起きる。
どんな時でも命が最優先。
警察官は人を疑うとことが仕事。
こう見比べると逆の存在だ。
ホテルに事件が発生するかもしれない。
このふたつの職業はタッグを組む。
様々なクレームや事件に日々巻き込まれるホテルは、
そう簡単なものでは無い。
お客様が作ったルールに従うしかない。
クレームや事件をじっくり考察し、解決する。
とても人情深い。
犬猿の仲の2人がタッグを組むという、
ありがちな話だが見ていてクスッと笑える。
流石、ベテラン俳優なだけあるな。
長澤まさみと小日向文世の2人が会話しているのを見ると、コンフィデンスマンJPにしか見えない。
敬語を使ってるのが違和感でしかない。(悪い意味ではなく。)
出ている俳優陣も有名どころばかり。
エンドロールの時、明石家さんまと出てきた時は驚いた。
後でネットで調べてみると、明石家さんまと書かれた時に台詞も何も無いが大竹という役で出ていたらしい。台詞が欲しくはあったが、こういうのも嫌いじゃないな。
終わりはあともう捻り欲しかったなと感じた。
ちょっとベタかな。
そして、たった今2回目を見たのだが松たか子の演技が下手な気がする。
いや、しかしフジテレビはよくやりますな。
翔んで埼玉、コンフィデンスマンJP、記憶にございません。
2019年のフジテレビ作品は歴史に名を残す素晴らしい作品ばかり。
このマスカレードホテルも映画館で見たかったな〜
原作はどんな感じなのだろう…
短編集みたいな映画。 しかもその一つ一つの完結がクサイ。 妙に良い...
短編集みたいな映画。
しかもその一つ一つの完結がクサイ。
妙に良い話にもっていこうとしてかなりクサイ。
観れなくはないけどそれは原作がまだ作家だから。
監督の演出はかなりクサイ。
それもそのはずテレビ局の関係者だった。
どうりでチープなドラマの寄せ集め感がしたわけだ。
キムタコも終始カッコつけっぱなしで本当いらないカッコつけ。
同じホテル映画でも有頂天ホテルにかなり劣る。
犯人は…あの人だ!! と思ってた(*_*;
フジテレビ放送で初鑑賞。原作未読。
これ、公開前に劇場予告やチラシを見て… ミステリー、一流ホテル、オールスターキャスト、犯人はこの中にいる…etc.など、私の大好きな設定にもかかわらず、元々邦画はあまり映画館で観ない&特に大好きな俳優が出演してない&時間もお金もない…という理由から観に行かなかった作品でした。
で、感想を一言でいうと…とっても面白かった!です。
ホテルが舞台の作品は、それだけで楽しいですね。(あの高嶋弟のドラマも大好きでした)
2時間超える映画は辛くなることもあるけど、これは全く飽きずに最後まで引き込まれてました。
エピローグ前のラスト、木村拓哉がホテルを見上げて姿勢を正してからお辞儀するシーンがめちゃくちゃ格好良かったです。
ちなみに犯人は…小日向さんかと思ってました…
毎回登場が怪しい(^_^;)
優秀な元相棒に嫉妬して亡き者にしよう…とか(笑)
マスカレードのテーマ曲も好きです。
いい所でちょいちょい流れてきて、怪しさが倍増~~(*´∀`)♪
最後のシーンいる?
内容はなかなか面白い。次々現れる怪しい客への対応が手に汗握る。俳優陣や美術もなかなか豪華で年末娯楽映画という感じ。ただ、東野圭吾原作ということでミステリーとして観ると肩透かしかもしれない。また、最後のシーンは本当に蛇足。テーマがぼやけるだけだった。
本部の方針とは別方向で新田(木村)が元相棒とこっそりやってる捜査が進展していくのだが、山岸(長澤)のホテル小話からヒントを得て1つの仮説をだすとそれが当り、また小話から仮説をだすとまた当たるという、時効警察ばりの展開を真顔でやるのはミステリーとしてどうかと思う。
途中で登場する犯人が露骨に怪しく(役者のグレード的にも怪しい)早々に犯人の目星がついてしまうのもミステリーとして頂けない。
これから観る人は、東野圭吾原作ということは忘れて、テレビ局のドラマ監督がとった娯楽映画だと思えば楽しめるはず。そして、終盤新田がホテルから出たタイミング、もしくはその後にホテルに訪れた新田が仮面舞踏会の幻覚をみたところで停止ボタンを押すのをお勧めします。
まあまあ
最後までハラハラドキドキの展開でした。
異業種バディもの
警察官とホテルマンの異業種バディものという素材は面白かったです。それぞれが補い合いながらホテルのトラブルに立ち向かうところはとても楽しく観賞できました。
ただ、最後の二人のこれからを予見させる後日談は蛇足だと感じました。なぜなら二人の互いへの信頼が十分にあることはそこまでで大いに感じ取れ、二人のこれからを観客が想像できるからです。なんとなく木村さん主演の『HERO』の最後を思い出すようなラストでした。
仮面の下の真実を暴け
マスカレード・シリーズ第1作。
地上波初放送(新春木村拓哉祭り第3夜)を鑑賞。
原作は既読。
これぞ、豪華絢爛ミステリー大作。昨年観に行けなかったのでテレビ放送を楽しみにしていました。お正月に放送してくれるとは。お茶の間で観るのに相応し過ぎる作品でした。
舞台が高級ホテルと云うのも華やかだったし、木村拓哉主演作品ならではの豪華なキャスト陣の重厚な演技も素晴らしい限り。観ていてとてつもない安定感がありました。
原作を読んで真相は分かっていたのでどのようにそれを表現しているのかに注目して鑑賞していましたが、そのまま過ぎて逆に潔いと言うか、観た人みんなすぐ気づきそう…
[余談]
エンドクレジットに明石家さんまの名前を見つけてとても驚きました。私も含め、家族の誰も気づいていませんでした。
いったいどこに出ていたのか調べましたが、そのシーンでさんまにはピントさえ合っていないらしく…。悔しい!(笑)。
※追記(2021/08/27)
明石家さんま、見ぃ~け!(笑)。
[以降の鑑賞記録]
2021/08/27:Amazon Prime Video
※修正(2024/04/07)
心温まるホテルマンの話と殺人事件の捜査とが同時に進んで行く。 スト...
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