パシフィック・リム アップライジングのレビュー・感想・評価
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東京決戦!
なかなか怪獣が出てこない。
で、出てきたと思ったら、強い。
色々盛り込んではいるが、前半は物語の核心が分からないまま進む。
怪獣が現れてから、クライマックスのド派手な戦いで充分楽しい。
むしろ前半は退屈。
終わりよければ全てよし!で、☆みっつ。
まじか B級映画感
パシフィック・リムの良さが消えた
昼のアクションによってちゃっちくなった気がする
コミックまで集めてはまってたファンだっただけにショック
あのゴツくて機械感がたまらなくよかったのに…
楽しめるには楽しめるが、期待してただけにショックはでかい
違う映画としてみた方がいい
続編が出来るかが心配だ
何故こうなった!!
あの「パシフィック・リム」の続編なのに全く熱くなりませんでした。序盤からもうイェーガーの重量感がなくて違うだろと思いました。プロットが凝り過ぎていて、中々バトルに移らず勿体ぶった感じで、もっと単純で良かったと思います。折角沢山のイェーガーをデザインしたのに、後半まとめて出して戦略もなく全員やられるという無個性な感じでガッカリしました。あんたたち本当にプロなのか。セイバー・アテナは軽量タイプなのに近接型で、案の定何度もピンチに陥りただの雑魚でした。混乱して銃を撃ちまくってる奴もいて、イェーガーは殴り合いだろうがと怒りがこみ上げました。パイロットも新兵ばかりで遠足みたいでした。主人公は特に格好良くなく、彼の仏頂面をずっと見続けるだけの映画なので、せめて親父のように死んでくれたらと願い続けました。すぐプラズマキャノンを使おうとしてバカすぎます。泥棒から教官という設定も好きになれず、引率の先生はスコットだけで良かったと思います。森マコが事務局長と言うのも何だかなあと言う感じで、パイロットを辞めるとは思えません。スクラッパーに乗って走ってくるのが森マコだったら良かったです。格好良いテーマ曲も空しく響きます。
中国資本すごい
突っ込みどころも多いが正直楽しかった。
1を見ているからかわるネタ(車コツンとか)もいろいろあって良かった。最初のタイトルの出方も良い。
圧倒的中国資本力を感じるルックとキャスティングにはあららという気持ちもあるが中国のヒットがあるから今作が作れたんだと思えば!
ラストは日本もいっぱいでたし!23区内にありそうな富士山でもいいじゃない。
訓練生イェーガーの横滑りフレームイン最高。
スクラッパーの可愛さヤバイ。あの可愛さはニューヨーク東8番街の奇跡を思いだした。あとBB-8。
本編とは関係ないがエンドロールのデジタルアーティストクレジット弾幕で目がくらみそうになった。
中国のパチモン文化に染まってしまったクソ映画
特撮ファン、ロボットアニメファン愛に溢れた前作から一転、本作では心に響くシーンや胸を熱くさせるシーンが一切無い。
前作がなぜコアなファン層に受け、根強い支持を得たのかまったく理解されていない。
それどころか中国の資本が入ることによって、深く考えずに見ていても違和感を感じるシーンが多々ある。
二作目は大抵駄作になるというジンクスがあるが、本作はそんな生易しいものではない。
高級珍味を使って料理した結果、生ゴミよりも酷いものができてしまった。例えるならそんな映画である。
1より好きかも。 ストーリーが分かりやすくてCGもすごーく観やすか...
1より好きかも。
ストーリーが分かりやすくてCGもすごーく観やすかった!
CGの技術のすごさがホントに凄い
景色と人間と怪獣とイェガーが全く違和感なくて驚いた。
あまり近くで観ると目をキョロキョロ動かさなきゃいけないから少し離れて観たほうがよいかな。
スクラッパーが活躍しててイェーイって心の中で叫んでた。
死人も少なくて良かった
あのイェガーに乗っ取られてる人が次回のキーになってくると思う。
真剣佑も思った以上に活躍してて日本人として嬉しい。
だけど、日本設定の所はやっぱりツッコミどころ満載で萎えポイントです
アップデート
いやあ、凄かった。
後半はもう3Dアニメーションな世界なのだが、景色と馴染むこと馴染むこと。
光源といい、質感といい…素晴らしい。
ただ、前作に感じたロボットらしさというか重量感は薄まってた。
よく動くもんだから、その分軽く…前作に感じたような妙な生っぽさは半減してた。
脚本的には、説明が若干鬱陶しくはある。
前作の予習はしておいた方が良いかと思う。
ちょっとサッパリ忘れてる。
量産機にエヴァをふと思い出したり、複数機に戦隊モノを思い出したり…この作品でも日本のサブカルチャーは多大なる爪痕をのこしてた。ユニコーンとかちゃっかり建ってるし、アナハイム社の表記もあったり。
新田氏が予想以上に奮闘してた。
撮影自体は何年か前だと思うのだが…当時の彼は芸歴も経験も豊富なはずはない。
監督が言ってた「当初は死ぬはずだった」でも十分なわけなのだけど…あろう事か続編が出来たら居てもおかしくないポジションでの終幕である。
大健闘だと賞賛したい。
とにもかくにも、続編のフリもあったりして今度はどんな事になるのやら。
今以上にCGの進化などあるのかなと思う程リアリティの塊なわけだけど、数年後にあるであろう続編にも期待したい。
もしくはモンハンの実写化とかも、無い話しじゃないなと本作を観て思えた。
ザ・大衆映画
「イェガーが暴走したぁ」「デッカイ怪獣でたぁ」、、、ボカァン という内容で大衆映画としては楽しめた。中身はスカスカでもそういう映画と捉えれば十分楽しめる。戦闘シーンも前作よりもかなり観やすく感じた。
ただ主要メンバーの家族の仇という設定の割には終始ポップすぎてちょっと引いた。
イェーガーカッコイイ!
前作のような怪獣との戦いがメインかと思っていたけど、イェーガー同士のバトルが観れて結構アツくなった。最後の方に怪獣もちゃんと出てくるのでバッチリですね。
あと、決戦の舞台の東京がやっぱりおかしかった。
あと、ユニコーンガンダム出てきて少し嬉しかった。
これぞアメリカ
皆様の言いたい事は分かります。
東京の看板に中国語がまじってる、露骨に中国人のキャストが増えてる。富士山の位置が東京から近すぎる。富士山に噴火口があり現在も活動中。そもそも巨大ロボで戦う意義とは?など数え切れないです。
しかし、そんな事はどうでも良いです。
でかい怪獣が暴れ、巨大ロボがビームサーベルを振り回し、胸からミサイル、ロケットパンチで敵をぶん殴り、最後ばアーメンハレルヤ万歳特攻!
アメリカ イズ ジャスティス HAHAHA!
これがアメリカ映画です。
日々のストレスが溜まっている方に見てもらいたい作品。脳みそ空っぽにして感覚で見てください。
右手にコーン左手にコーク、これで完璧です!
今こそ怪獣に立ち向かう刻!立ち上がれジャパニーズサムライジンプシーデンジャー!
ただのプロレス映画に。
前作で描かれてた、戦いに臨む兵士の悲壮感と高揚感が入り混じったような独特の雰囲気が全く描かれて無かった。
つまり、味気ない巨体のぶつかり合いの映画になってしまってた。
前作に較べるとアクションはパワーアップしているものの、ストーリーや...
前作に較べるとアクションはパワーアップしているものの、ストーリーやディティールの作り込みが甘く、大味な感じ。
真昼の決闘…
パンフレットにもありましたが、今作は殆どの戦闘シーンが昼に設定されています。そのせいか得体の知れない怪獣の得体の知れなさがやや損なわれているように見えました。頭から尻尾までよく見えます。
起きて欲しくない怪獣の襲撃が起きて欲しくない夜に起きてしまうからこそ、真の脅威を感じることが出来たのが前作だったんだなと。
加えて、無人ロボットに寄生する怪獣のお話。
結果的にはロボット対ロボットの構図を作ったことになるわけですが、やっぱり僕は怪獣との闘いが見たかった。見たことないモノが見たかった。
かるい!
デザイン的にも演出的にもロボ、怪獣の重量感がないのでただのトランスフォーマーになってしまった。
科学者二人のバディが崩壊したのも、ガッカリ。
中国女のポジションにハンニバル・チョウが入ったら胸熱なクライマックスだったろうに、中国資本の顔色伺いのキャスティングにウンザリさせられる。
日本の顔色を伺っているつもりなのだろうが、完全に方法が間違っているので、逆撫でされてしまった。
そもそも、前作のエルボーロケットの瞬間がピークでそれ以降は蛇足なのでどうしようもない。
「次はもっと大きいので」というセリフが次作の伏線なのだとしたら、次作は少しは期待できるだろうか?
ロボット好きには
たまらない映画だと思います⁉︎(*^^*)
男の人なら大抵の人は好きなんじゃないですかね〜(笑)
この映画を作った人も恐らくウルトラマンやガンダム、エヴァンゲリオンの影響は受けてると思います。
その証拠に怪獣が日本に現れたところなんかもそうです。
ロボット好きや、そうじゃない方も楽しめると思います(*^^*)
あまり考えずに楽しむエンタメ映画
・IMAXで見る楽しさ
ほとんどCGで作られているため、迫力満点。
スクリーンいっぱいにロボットが映り、バトルでも派手に魅せてくれます。
・設定、人物は前作知っておく前提
一部キャラクターは前作からそのまま。
特に詳しい役職の説明は少ないため、あらかじめ前作の予習をしておけば楽しさ増大。
・アメリカから見た斬新な日本の景色
普段の日本からかけ離れたアメリカ製日本。
そのビジュアルに圧巻。日本人の自分でもよく分からない日本語で解読する楽しさ。
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