「目が回る。」ジュピターズ・ムーン　ビン棒さんの映画レビュー（感想・評価）

演出効果のつもりなのだろうが、狭い画角で視点が常に動き、非常に見にくい。
車酔いのように目が回る。

ストーリーもタイトルで連想していたものとは かけ離れたもので、詐欺や汚職、私欲や自己中心、偏見や差別が 難民をとりまく世の中を描いている。

ジャケット写真とは別物の汚い世界観にまみれる事になるので、注意。