あの頃、君を追いかけたのレビュー・感想・評価
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素晴らしい恋愛映画です。近年ではいちばん。
素晴らしい恋愛映画です。
おそらくこの映画を批判する人は齋藤飛鳥や山田裕貴のファンなのでは無いでしょうか。
最近の恋愛ものはすぐにどちらかが死んだり、
どちらかが病気になりますが、
こちらは2人とも病気にも死にもしません。
しかし、ラストの展開には涙なしでは語れません。
しかも、私は最初途中途中と、ラストシーンを見て(都合で家族が見ているのを横から見ていたため)面白そうだと思い、最初から見直しましたが、それでもとても面白い映画です。
ただのアイドル映画、台湾原作と舐めていましたが、それは私の過ちです。
また音楽が素晴らしく、映画のイメージと合っており、若者の透き通るまっすぐな思いが表れる様な声でした。
使われている花もとても素敵で、齋藤飛鳥のイメージと良く見合っていて、清潔感と透明感ある花でした。
DVDで鑑賞しましたが、映画で見たかったです。
青春の片思い
台湾で社会的大ヒットを起こした「あの頃、君を追いかけた」。日本で山田裕貴と齋藤飛鳥で2018年にリメイク。主演・ヒロインもいい人なのでとても期待できました。
高校時代に、片思いをし気づけば10年の時が流れる。高校時代ではお互いに数学の対策などをし卒業をしても片思いがなくならない。
とても、忠実に青春時代の男子の思い出を描いていると思う。
結末には泣けると思う。
何回か見るべきだと思う。
the青春って感じ
高校生時代、一緒に過ごしていた七人組。
高校卒業してから、それぞれが別の道を進んでいき、少しずつみんなの距離が離れていった。
そして、七人がある機会で再会するといった内容だった。
高校時代の青春が詰まった作品だったと思いました。
若干、高校を卒業してから話の展開が早すぎるような気がしました。
天燈
田舎町のチャラけたノリの高校生グループの中の男の子と皆の憧れの優等生な女の子の恋愛物語。
恋愛映画はほぼ観ないけど、特にみたい作品もないタイミングで時間潰しに鑑賞。
決して頭が悪い訳ではないけれど、バカばかりしていて教師から目をつけられる中国武術好きで天パーで数学が苦手な豆腐屋の息子と、そのお目付役をするハメになった優等生な開業医の娘。
お互いに想いはあるけれど、純情過ぎて純粋過ぎてそういう話にならないもどかしさというか煮えきらなさというか、何だろう…自分にはないし、その年代でもなかった感覚。
恋愛映画好きな人はこういうのが良いのかな?
まあ、つまらなくはないけれど、ハマりはしなかったかな。
素晴らしい映画です。青春を思い出す。
素晴らしい演出と俳優たち。
たしかに台本には少し荒さというか、古めかしさを感じるが、それは意図的に感じる
俳優たちの演技も上手とは感じないが、精一杯さや伝えたい思いが伝わる。
若さゆえのテクニックよりも感性、個々の個性が現れていた。
それは上手い映画を見るより、価値があることだと思う。
憶測かもしれないが、個人的に思ったことだが山田裕貴や齋藤飛鳥のファンらしき人たちが、
互いに相手を否定するようなレビューを書いてないでしょうか?
もしそうならそれは違うと思います。
彼ら彼女らにとってこの映画の評価が上がれば、本人達の評価になることを理解するべき。
逆にこの映画の評価が下がれば、彼ら彼女らにとってそれはプラスではなくなる。
私の勘違いかもしれないけど、ファンなら足を引っ張るのではなく、応援してあげて欲しいですね。
せっかく良い映画なんだから。
ぜひ台湾の原作をみたくなった!
投稿結果には、⭐️ゼロと⭐︎5つがひしめき合う両極端な批評で、見るかどうか非常に迷ったけど、見て良かった!
青春ってもしあの時こうしてたら、今ごろ色々変わってただろうな!って言う後悔の連続!
そんなほろ苦い記憶を上手く表現して、切なくなるような映画だった!
斎藤飛鳥と山田裕貴が凄くお似合いだと思って、もう一度見たいかも?
乃木坂46の斎藤飛鳥が出ててアイドル映画かと躊躇したけど、そんな心配は要らなかった!
多くの人が絶賛する、台湾の原作をすごく観たくなった!
追記
台湾の原作を見ました!
非常に良かったけど、日本の映画の主人公のキャラと少し違って、別物としてどっちも成立しているんじゃないかな!つまり日本も台湾も良かったと思います!
特にヒロインのキャラが、はっきりとしたキャラの台湾作品と齋藤飛鳥が少しおとなし目のキャラで、どっちも別の個性があった様に思う!
ただ関係ないところで、グループ内のLGBT要素を入れたり、台湾作品に比べて少しリアルさに欠けていたのは残念!
5点に上げようかと思ったけど、差し引きゼロで4.5点のままにしました!
もっと見て欲しい映画です!
もっと変えちゃえばよかったのに
まっとうな青春映画で、グッとくるところはあるが、細部がなんだか変。原作映画も完璧ではなかったので、もっとアレンジしてしまえばいいものを、変なとこだけそのままにしてあるみたいな感じ
齋藤飛鳥さんのファンならって感じかな
初日でしかも舞台挨拶がありマスコミ関係者の分の席が厚かましくも前もって前方に確保されているため満員御礼状態。
ほんとあの撮影準備のためのセッティングとやらで「待たされる」のって癪だわ。なんかあいつらはこんなんいつもの事ですってな感じで当たり前のような感じで始めるが一般の客からしたらそんなん知ったこっちゃない。業界人ぶって透かしてんなって感じ。
せめて一言恐縮したような言葉を司会のおばさん言ってよ。
作品・会場によってはもっとサッパリした舞台挨拶もあるし、マスコミ関係者も一般客が通ると会釈したりサッと退いたりして謙虚にわきまえてることもあるが、こういうアイドルが出るような舞台挨拶だとマスコミの奴らも強気だ。
で、次にその満員状態で隣に座った薄毛の還暦近くの(そう見えた)爺さんが強烈な口臭だった。しかもヒロインのアイドルメンバーが出てくるや身を乗り出して彼女の一挙手一投足に頷いてリアクションしていた。アイドルも大変だ。
爺さんが息をするたびにこちらに襲ってくる激臭を除菌シートを鼻に当てながら耐えた。
そんな甲斐もなく作品のほうは大変残念な内容だった。
ヒロインのアイドルの方の妄信的な熱烈なファン(前出の爺さんのような)の方であればスクリーンに大映しにされた彼女の可愛らしい顔を(ハーフなのかな?鼻の形が東南アジアの子のようだった)
眺めているだけでチケット代を払った価値があるのだろうが、一映画作品として見ている人間からしたら本当に「金返せ」のレベルだった。
言いたいことはたくさんあるけどなるべく絞って書きます。
簡単にいうと「薄っぺらい」「つまらない」「退屈」「心が一ミリも揺れない」
といったところだ。
見た方ならわかっていただけると思います。もしそう思わない!感動に打ち震え涙した!という方がいたらたぶん人種が違うか、子供かのどちらかだと思う。恋愛経験の浅い子供でも騙されないような薄っぺらさだった。
あの監督の気概のなさがそのまま現れたような作品だった。
サラリーマン監督のとりあえずのアイドル作品。
主演の男性俳優がしきりに「この作品が若い自分たちの代表作、デビュー作として今後語り継がれたら良い」というようなことを仰っていたが、残念ながらそのような作品にはならないと思う。彼には罪はないと思う。作品が悪かった。監督が悪かった。
笑かそうとしてるシーンもことごとくスベっていた。誰一人クスリともせずサンパウロの街の喧騒が聞こえてきそうなほど静まり返っていた。
青春作品としても恋愛ものとしても観るものを感情移入させる仕掛けも伏線も何もなかった。ストーリーの重厚さも登場人物の関係性の積み重ねもない。
ヒロインと主人公の男の子の感情の高め合いもない。知った風な哲学めいたセリフを棒読みで応酬し合うだけ。
まったく2人の気持ちが伝わってこない。
同じようなストーリーが最近見た「詩季織々」というオムニバスアニメの中の一つの作品にあったがそちらの方がまだ胸がキュンときた。つまり20分で表現できる切なさを2時間かけてもこの作品はできていないということになる。
お粗末だ。
前時代的に妙に校則の厳しい学校、ガラケーからスマホへ。現在28歳くらいの若者の高校時代の設定にしてるわりには妙に高校生の感じが古い。90年代の高校生でも見てるかのよう。オリジナルの作者の時代設定なのか?台湾という国の雰囲気、文化なのか?
肉まん屋の旦那が実際、中国人だったり、デートシーンでいきなり唐突に台湾が出てきたり、信州から甲州あたりと思われる地方の町と東京、、、距離や時間の感覚もない。チープな漫画のページをめくってるよう。
盗難事件で何か一捻りあるかと思いきや
急に団結して正義漢になる仲間たち(笑)唐突なんだよ全部が。感情の積み上がりが何も描かれてないから全てが唐突でツギハギみたい。
スタンドバイミーみたいにもうちょっと「前フリ」つけないと。
一方的なヒロインのセリフ。格闘技だ暴力だ犯罪だ。何が言いたいのかわからん。幼稚なのはアイドルさんあんただよ(笑)
多少のネタバレ含みます。
それとさ、高校時代の仲間がみんながみんなそれぞれの分野でそれなりに成功するなんてまぁ、現実感ないね(笑)
社会的に経済的に若くして成功する奴なんて本当に学年に1人いるかどうかですよ。
よほどの国内有数の超進学校という設定なのかな。
それとアイドルさんの新郎役、、、、
新郎ちゃうやん!お父さんやん!(笑)
あれじゃあ、戦国時代の中年ロリコン武将のところに政略結婚として嫁に出された少女だよ(笑)
花嫁に見えない!子供やん!
もう言いたいこと山ほどだけどきりがないからもうやめ。
舞台挨拶についてですが、ヒロインのアイドルの子後で調べたらかなり普段から「クール」なキャラらしいですね。やる気ないんじゃなくてああいう子らしいですね(笑)
インタビューの受け答えも何というかことごとくデタッチメントなスタンスで独特な節でまぁ、個性的といえばそうですど。周りの子たちと共感性を持ってるとはお見受けできませんでした。
でも、お顔が小さくて華奢なので実際にはかなり小柄だと思うのですが160センチ代後半に見えますね。
あれは確かに握手会にCDを大量買いして通いたくなるファンのハマる気持ちもわからんでもないなと思いましたよ。触れてみたいと思うでしょう。話してみたいと思うでしょう。可憐な少女と。個人的な感情が勝手に芽生えて中毒のようになる殿方も多いはず。
ただ、逆に生で見ると現実を知るような気持ちありましたね。
まぁ、私は行きませんけどアイドルの握手会なんて(笑)
出演者が「大ヒット上映中!!」というパネルを持たされて撮影してるのは滑稽すぎて苦笑いでした。今日初日やん(笑)
とにかく、結論!
主観と言われてしまえばそれまでですが、正直、1800円のお金と2時間をかけて見る価値があるものかと言えば答えはノー!断じてノーです!
出演俳優の大ファン以外はまぁ、やめておいた方が良いです。
お金を使ってどれだけつまらないか自分の目で確かめて見てみたいというのならば止めはしませんが(笑)
爽やかで眩しい青春映画。 演者の皆さんが良かった。山田くん、全く注...
爽やかで眩しい青春映画。
演者の皆さんが良かった。山田くん、全く注目してなかったけど、この作品の中でとても良かった。飛鳥ちゃんも良かった。
「青春は、恥と後悔と初恋で作られる」
なんて素敵な言葉だろう。(オリジナル映画の方だけど)
爽快感しかない良い映画でした。
浩介の父
本筋ではないが、ふと思いついたので。
浩介のお父さんがお母さんも脱げよと言ってる場面が2回もあるが、もちろん叶えられない。
この映画のテーマである恋愛と、その終着点としての結婚。
浩介とまなの関係とは遠すぎて、なんとなく更に遠い時間の流れを感じた。
「青春を思い出した」
96本目。
2015年の「悲しみの忘れ方」で、映画館で初めて泣いて、ドキュメンタリーでしたが、乃木坂のメンバーが凄い良くて、「あさひなぐ」でも、乃木坂の演技が非常に上手で、今回、斎藤飛鳥が出ると言う事で、見に行きました。
青春を思い出しました。
男性でも女性でも、高校時代は誰でも、突っ走った事があると、思います。
そんな甘酸っぱい青春を思い出す、いい映画でした。
山田裕貴が売れてきた
山田裕貴は坊主が似合う綺麗な顔だなぁ。齋藤飛鳥の顔が小さすぎて松本穂香がちょっとかわいそう。それぞれのキャラクターが微笑ましくありつつ、山田裕貴がいろいろとチャレンジをさせてもらっていて、一人で得をしているような作品でした。
これ以上の青春映画は無い
原作未読なので全くの予備知識なし。雰囲気に惹かれて観に行きましたが大正解。様々な意見を持つ方はいらっしゃるかと思いますが、私の中では過去最高の青春映画でした。
誰もが懐かしむ「あの頃」がぎゅっと詰まった宝箱のような1時間50分。不器用な青さ。惰性と平凡が緩やかに続く日々。そして、淡い初恋。
人はこれ程にまで誰かを愛することが出来るのだと、とてもあたたかな気持ちになりました。そしてラスト10分には胸が締め付けられます。
一度では足りないので、公開終了前にもう一度行こうと思います。迷っているならば是非観て欲しい。
円盤化が待ち遠しい。
齋藤飛鳥
彼女の一作目としてはぴったりじゃないかな、
とりあえず可愛かった!あんなマドンナいいよね
内容に関してはまーなぞり書きだよね!それも良さだよ!邦画はキャスト勝負みたいなとこあるし、そういうのを楽しめる人が見る映画。
感情移入ができず…
台湾映画のリメイクだが、日本映画を観ている時とも、外国映画を観ているときとも違う違和感があり、最後まで感情移入できなかった。
この映画の背景に、台湾映画のエッセンスがあり、何かチグハグな感じを抱いてしまう。
評価も厳しくなってしまう。
ただ齋藤飛鳥を見るだけの映画
釈然としない…解せぬ…何が言いたいのかわからない…感情移入できない…スッキリしない…中途半端なバッドエンドは好きではない…これがハッピーエンド??はぁ??…齋藤飛鳥の可愛さしか見るところがない…無い無い尽くしの映画だった。あれで感動したり共感したり出来る人が少数人でもいることにビックリ!多分違う星の住人なんだと思う。なんでこんな作品作ったんだろ…。さっぱりわからない。今年も映画館でだいたい40作品くらい観てきたけどダントツでつまらなかった。でも齋藤飛鳥はダントツで可愛かった!ただそれだけ…。ある意味すごい作品。
あの最後のシーンマジやばいですね
予告編がなんかいい感じで、予告編MAXな映画かと思ってて、でも昨日見たtwitterで志尊君がベタ褒めしてたから、「億男」を観た後にこれも何となく観に行った。
正直…とても良い映画でした、良作!
丁寧に1シーン1シーン作られていて、なんて事もない場面も目に焼き付いて離れなかったり、惹きつけが凄かった。ばんばんBGMを流しまくらない感じも、挿入歌のチョイスも良かった。
簡単に言えば高校時代の青春ストーリーなので、そういうの好きな人は好きだし、嫌いな人は観に行くのも嫌かもしれないけど、嫌いな人でもこれはよく出来てるのでオススメ出来ます。
岩井俊二、是枝裕和、行定勲、山下敦弘監督らへんが撮っても良い感じになるだろうという作品ではありましたが、それらの名監督とはまた違った味わいのある映画で、新鮮味もありました。映画好きの人なら一度観て欲しいし、その感想が聞きたい。
山田裕貴君の初主演映画ですが、これが初主演なのは本当に幸せだと思うし、山田君の演技力と声がこの映画の魅力を倍増させていたのは言うまでも無いね。山田君の声って前からやたらと魅力的で、この声は何かを彷彿とさせるなあ…とモヤモヤしていたけれどこの映画観ている最中に分かった。山口勝平の声だと笑。似ているとかそういう直接的な事ではなくて、山口勝平の声にきゅんきゅんする感覚と酷似している感情が芽生えてしまう声なんだ。あの、女性が一度は恋してしまう声。
齋藤飛鳥も良かったな〜〜。演技が上手いということは無いんだけど、この役にハマり切っていた。男女が恋するお話で、「またこの人気若手俳優と女優か…」と見飽きてしまう人を使うよりも断然、どっちかは演技初心者やあまり映画ドラマに出ていない人を起用した方が新鮮さや惹きつけ度合いが違うし、そして単純に齋藤飛鳥可愛いかった。ファンにとっては言わずもがなかとおもうけど、あまりよく彼女を知らない私が思ったのだから、それは実力だし、監督やスタッフ達の力でもあるし、相手役の山田裕貴君の力でもあるんでしょう。
そして何と言ってもラストに物凄い大大大好きな、とあるシーンがあるんです。
この映画を何倍にもモンスター映画(良い意味で)に仕立て上げる一場面。爆笑したあと爆泣きしたんで…。マジ観てくれ頼む笑。
エンドロールが終わった後、パンフ買うの並ぶのやだったから急ぎめで売店に向かったら、「あと、見本のこの一冊しか無いんですけど…これでも良ければ…」と。危なかった…そして嬉しかった。(他の映画館で買う事も出来るけど、運命的な感じがしてその見本を買った)
今日は村田の試合見て、億男見て、気分がしょぼくれていたけど、最後にこの映画を観たことで良い一日だったな、と思えて…
私という世界での世界平和は「良い映画を観る事」なんだな、と変な事を思ってしまいました。
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