あの頃、君を追いかけたのレビュー・感想・評価
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アイドル映画じゃなかった!
Amazonプライムで無料視聴できるので、 完全に斎藤飛鳥目当てで観た(苦笑) が、なんだこの切ない気持ちは!? 完全に不意を突かれた!という感じ。 観終わった後、しばらく甘酸っぱい気持ちに・・・ ずっと片思いしていた女の子を思い出してしまいました。 斎藤飛鳥を主演にしたのは逆効果だったかも? 先入観でアイドル映画と思われてしまうので。 俺もその一人ですが。 レビューを読んでリメイクである事を初めて知りました。 オリジナルを観た人からは、結構評判悪いですね。 オリジナルを観た人は観ない方がいいかも? 逆にオリジナルを観てない人は観た方がいいのかも?
ほっこりキュンしたなぁ💗
青春純愛物はあまり好きではないのですが。
ほっこりしましたねぇ〜
最後の方もフムフム😍
心がキレイになった気がします。
学生時代の青い恋愛ってやはり素敵ですね
好きだけど、好きだからこれ以上の距離を縮めたくも、離れたくもない。
自分自身がまだ見えてないのに、相手のこともどこまでわかってるのか?
山田裕貴くんの後ろ姿にはキュンキュンしましたね
あんな目力のある瞳で見つめられたら
一瞬でキュン死します
パラレルワールドね。
ありますね、あの時それを選択していたら。
運命の輪が噛み合ったり噛み合わなかったり
もどかしい。
最後の一言
本当に好きだったら相手の幸せを願える
これ、本当だと思います。
それだけ、好きになれるっなれたって素敵な事。
思いが絡み合ってたら更に素敵だったけど。
とても素敵な青春、恋愛映画でした。
日本版として作る意味
原作リスペクトを感じる忠実なリメイクで雰囲気も良くキャストもハマっていて質は決して悪くない。 が、しかし、忠実すぎてあまり新鮮味も無く日本が舞台だと違和感を感じる部分もあったりで「これならオリジナルだけ観ておけばいいな」と思ってしまうところが惜しい。 せっかくリメイクするならもう少し日本版としてすり合わせて独自の味を出してほしかったな。
後悔、でも前へ
演技は高評価。内容もよかった。 ただ、個人的に、悲しいラストが苦手だからの星3つ。 でも、この作品はこの終わり方でよかったのだと、そう思います。それは理解してます。 現実的で、映画の中だけど、自分の過去とも重なる部分が多い、誰が見ても共感できる部分がある作品だと思いました。 ラスト10分くらいで何年分(映画の中では1時間少しだけど)を回想して、その時間がやけに幸せで沁みました。
好きだけど……
好きだけど、好きだからこそ?付き合わない。そんな関係。
青春を思い出しました。
あの時、告白していたら、
今と違った未来になってたんだろうなって、
私も思ったことあります。
とてもよい映画でした。
山田裕貴のパーマは似合ってる
前半は高校3年生の馬鹿馬鹿しさ溢れる青春映画。 後半は大学後の煮え切らない青春映画。 台湾ヒット映画の日本リメイクですか〜。 中国や台湾、韓国風が色濃く残る、原作映画のネタを持って来た様な設定、展開、描写は好きになれない。 (日本風アレンジありました?) 馬鹿馬鹿しさを男子学生のみがやる青春映画は多かったが、馬鹿馬鹿しさを女学生も付き合い青春映画している所には新鮮味は感じる。 面白かったのは前半、後半はホント大人になっても何も出来ない彼女待ち童貞映画だった。 テンションだだ下がり。 アジア青春映画あるある。 過去未練をひきづれる人には共感出来るかも知れない。 ネガティブな事があっても前向きで過去をキチンと思い出に出来る人には不要な映画です。
話の組み立てと人選が薄い
青春系映画を作りたかったのだろうけど、全くはまらない、というか話の組み立て方が上手くないので先が気になるとかのめり込むとかはまず無い。
脚本よりも監督のセンスに依ったところもあるのだろう。
映画館で観た人はどういう反応だったのか気になる。
毎回家の中で全裸になる必要があるのかも謎だし、途中学校内で学費が盗まれた話とかも結局犯人がわからないとか話の内容がスカスカすぎて引く。
最後には結ばれてハッピーエンドと思いきや、全然知らない男が元彼女の新郎として現れる。
意味不明にも程がある
卒業したくない僕ら
なかなかに切ない物語だった。
台湾で大ヒットした映画のリメイクという事だったので、どんなもんかと鑑賞してみたら…うん、これは、最大公約数的な共感を得られる内容だった。
まぁ、ぶっちゃけ斎藤飛鳥さんに釣られたのだが。
ハッとするような深い台詞もあって、味わい深い。日本の恋愛映画のような世界観でもなかった。
この辺りは韓国映画と通ずるものもあるようで、ロマンチックな題材でありながら、ロマンチックに終始しないというか、夢だけを見せはしない感じだった。
高校時代の甘酸っぱさもバツグンで、あの頃が過ぎる。あー、アイツ元気にしてるかな、なんて事を思ったりする。その時期の男子の解放感と男子目線の女子の浮世離れ感を存分に思い出させてくれる。
山本氏と斎藤さんもナイスなキャスティングだった。
前後に位置する教室の席順なんかキュンキュンしっぱなしだ。横位置のフレームが切り取られた2人の世界を表現してくれる。
台湾がベースなので日本の事情とは異なる部分もあって違和感を覚えもするが、物語なので言及はすまい。
さて、この話はハッピーエンドなのであろうか?
どっちでもないような気がする。
映画に幕は降りても、人生の幕は降りない。
それと同じで、この映画の幕引きではなく、未だ進行系のような気がしてる。
そんな感想を抱いたのが結構新鮮だった。
日本映画の文法的にはそのエンドマークが必須な風潮もありはするんだけど…節目、というのかな。
色んなエピソードが収束していった結果の提示とでもいうのだろうか。
今作にはそれを感じなかった。
人によっては「垂れ流しかよ?」って感想にもなると思われる。だけど、なんかコレで良かった。
まだまだ未完であり、浩介と真愛が結ばれる未来があるのかもしれない。
妄想の数だけパラレルワールドは増えていく。
いつか想いが遂げれる日がくればいいと思う。
そんな事を考えるくらい山本x斎藤は好感がもてた。
まぁ、お目当ての斎藤さんは期待以上に堪能できたので満足。そして予想以上に良く出来た物語でもあったので得した気分だ。
彼女達はおそらく特殊な状況下にいて、普通の人達とは違う思春期であったのだろうなと思う。
斎藤さんにとっては、この映画の世界観こそがパラレルワールドの一つでもあるのかもしれないと考えると、ほっこりする自分もいる。
だけれども、この作品が語るもの同様に時間は逆行する事はなく、分岐を選択し直す事もできはしない。
考えるだけ無駄ではあるのだけれど、それらを後悔と一括りにしてしまうような未来にせぬように歩いていきたいなあ。
懐かしくはない
こういう映画観るといつも思うんだな。
全然懐かしくない、俺の高校生活はあんなじゃないって。
そして、羨ましいと思うんだな。
あぁゆう時代を過ごしてきたら、俺は違った人生だったんだろうか?って。
それこそパラレルワールドだ。
仮にパラレルワールドがあったとしても、そこにいる俺は俺じゃない。
羨ましいと思ってみるんだろうか。
受験て卒業式の後だっけ?それすら覚えてない。
ここに出てくる子らはみんな成功者。
それが唯一興醒め。
バカやってる高校時代の仲間達。
そこにはやっぱり恋が絡んで、甘酸っぱい青春か。
真愛が浩介に好意を持つ切っ掛けはあるある。
幼馴染みの詩子がもっと絡んでくるかと思いきや、以外とあっさりしたエピソード。
主役二人に集中させる為か。
他の連中もコミカルワールドを演出するためで、たいして深いエピソードは無い。
あんな仲間が居たっていう。
主役二人はもどかしい。
付かず離れず。
それだけを主役二人の表情で楽しませてくれる。
山田裕貴の表情いいし、斎藤飛鳥は顔小さいし。
最後の二人の笑顔は、いろいろ感情あるだろうけど、いい笑顔だった。
真愛の結婚がいい結婚のようで。
盛り上がらず
ネトフリで観賞。 キャラクター全部が薄かった。友達との関係も薄いし、ヒロインとの繋がりもぴんとこない。 もう少し観てるこっちが、昔を思い出して恥ずかしくなったり、2人を応援したくなって胸がきゅんきゅんするのを期待していたので、とても残念です。
後悔しない選択
理想の世界。パラレルワールドの人生を歩むことができたらこんな焦燥に駆られることはない。人は悲しみで学び、満足で失い、後悔で成長する。どんな人生も誇りを持ち生きていかなければならない。The movie is the apple of our eye .
やっぱり観なければ良かった
台湾のオリジナルが大変素晴らしくてついついリメイク版を観てしまいました。観なければ良かった。。。ただそれだけです。この映画の背景、台湾の歴史観、道徳観からの解放、そしてあの主題歌があっての映画でした。二流のアイドルのためにレイプされた気持ちです。残念です。
青春
山田裕貴くん、いいね✨ な、なんで裸族なの~? 乃木坂の齋藤飛鳥さん、グループ内でちょっと苦手で、センターだとチャンネル変えたくなるレベル。 が、しかし。 馴れた(^_^;) 良かった✌ 学生っていいね👍 色々青春時代を思い出しキュンキュンした💕 パラレルワールドの話、良かった。 裕貴くん 勇気が必要だったね~(*^^*)
オリジナルを見て
以前、オリジナル(台湾版)を見て、物凄い衝撃を受けたのでリメイクも見てみようかなあと思い 見ました。 まず、山田裕貴さんの演技力はあの出演者の中だと頭1つ出ているので安心して見れました。 ヒロイン役の齋藤飛鳥さんは、 初主演ということもあり、どうなんだろう? と不安もありましたが とりあえず物凄い下手という訳ではない! が、決定的になにか物足りない演技。 棒読みでもなく表情もそれなりに豊かなのに とにかく物足りない演技。 ただ圧倒的に顔が可愛いので気にならない人が多数いるのが分かります。 しかしなんと言っても緩急のないストーリー。 なぜリメイクした?と問いたい程 中途半端な描写が多く、ラストシーンは もっとグッとくるのに何もこない。 齋藤飛鳥さんがアイドルということもあるのか とりあえず添えときました程度のキスシーンで そうじゃないだろ!とつっこみたくなる程。 もし、日本版しか見ていない人は、 日本版に満足した満足していないに関わらず とにかくオリジナル 台湾版を見てほしい。 作品を好きになったり更にのめり込めるはず。 日本では出来ない描写が多数なので引き込まれます。
この世で一番おもしろい映画
マジでこの映画はこの世で一番おもしろい映画やと思う。最後の結末は、本当に今までの行動の1つ1つ全てが大切だというとこを教えてくれた。齋藤飛鳥さんのナチュラルな演技で日常を思わせてくれる作品になっていた。この作品を見て、齋藤飛鳥さん演じる早瀬真愛を好きにならないことは絶対ないと断言できる。僕は今、高校3年生になりましたが今この映画を見たことが、これからの人生の大きな刺激になるでしょう。この映画から学んだ人生1つ1つの行動の大切さをかみしめて、これからの人生に深く結びつけていこうと思う。この映画を作ってくれた監督、演者の方々、関係者の方々、本当にありがとうございました。
チンジャオロースー、ホイコーロー
中国武術が趣味で、実家の豆腐屋では父親とともに裸族の水島浩介。裸族っていいな~などとも思いながら、彼の高校生活ではその雰囲気が全くない。そして、仲間の男どもが皆個性的なので楽しそう。放課後の真愛との二人の勉強のシーンもなかなか良くて、高校時代を思い出してしまったほど。そして海岸での7人のシーンは胸がキュンっとなってしまいそう・・・ しかし、終盤にくると二人の恋愛に発展しそうでしない幼い付き合い方にがっくり。本当に好きなら異種格闘技戦なんて遊びの延長にあるような試合に招待しないぞ。高校での雰囲気が良かっただけに卒業してからが全く面白くない。 それにしても齋藤飛鳥の顔がちっこい!8頭身どころじゃないんじゃない?などと、顔の大きさを比較してしまいがち。そして山田裕貴の顔が物真似芸人のコロッケに見えてくる。顔の大きさばかりに目が行くけど、松本穂香の恋愛話が結局なかったことが残念・・・ ・見どころはブルース・リーの真似!ここが一番良かった。カンフー・ファイティングも良かったけど、3回も聞かされると鬱陶しくなる。
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