あの頃、君を追いかけたのレビュー・感想・評価
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パラレルワールドも見てみたかった
オリジナルを見ていたので、ストーリー展開はほぼわかっていたが、オリジナル同様すごく面白かった。青春時代、特に高校時代の甘く切ない感じが良かった。同級生との交流も微笑ましかった。
アマブラのお勧めに何度も出た
アマブラのお勧めって優秀らしい。 まぁ、ありがちな青春恋愛モノで括ってしまいますが、齋藤飛鳥さんに釘付けでした。 (乃木坂の人ってイメージしかなかったのに) もとアイドルって見方でしたが、山田裕貴さん・松本穂香さん他に囲まれても、遜色無い演技。 もちろん役柄が有ってるのもあるのでしょうが、2024秋ドラマを見てても、良い女優さんになられそうで、ファンになりそうです。 まぁ、可愛い方はみんな好きですが。(笑)
若者ウケ狙いまくってるよくある恋愛系とは雰囲気がなんか違う 終始静...
若者ウケ狙いまくってるよくある恋愛系とは雰囲気がなんか違う 終始静かでBGMも本当気持ち程度 山田洋次が作った恋愛モノって感じ 雰囲気は好きだけど台湾のリメイクだけあって所々に出てくるカンフー要素みたいなのが受け付けず途中でやめた でも雰囲気は好き
日本に台湾を空間移動。設定に無理だらけ
駄作にケチを付けるのは好きだけど、これはそのレベルにも行かないくらいの駄作。
齋藤飛鳥はファンだし、山田裕貴も好きなので、なんとか最後まで希望を捨てず観たけれど、最後まで最悪だった。
訳わからない理由のひとつが季節感がない事。レビューを読んで、台湾映画のリメイクだからと分かったけど、だから??となる。
映画の中では、日本だけど季節は一年中夏のファンタジー設定なの?
卒業式なのに海で遊んでるし、大学決まるのも卒業後だし、地震で長野も東京も大混乱で?だし。もうバカなの!?
そもそも、「浩介(山田裕貴)は二面性が〜」って言ってたけど、二面性ある??
あんなに真面目な子が、二人では話した事ない別の男と付き合うのも不可解。
真愛(齋藤飛鳥)を浩介が助けたのはカッコよかったけど、そこからの真愛のお受験ママに変貌みたいなのが、よく分からない…。
勉強が一番大事って思ってる子だから、勉強教えるのが一番って事なのかな…。
恋の始まりなのに、その辺りの心境の変化がドキドキ、わくわくしなかった。
真愛の旦那が魅力的じゃない。もっとイケメンでさわやかで大人じゃないと説得力ないよ!!
医者なのに25歳くらいで結婚よね?ただのおじさんでがっかり。最悪、見た目悪くてもいいから、魅力的な雰囲気出して欲しかった。
本当は0.5だけど、齋藤飛鳥と山田裕貴の演技はよかったと思うので、⭐︎1に。
儚さの体現
「儚さ」がテーマな映画かのように ヒロイン、主人公がなんだか 消えてしまいそうな感覚だったり 他の友人たちの想いというものが 重たくもなく軽くもないような感覚 本当に自分の学生時代を思い出したりしてしまう作品でした。そして思い出してた事も今考えても「儚いな、、、」と思わさせられる自分にとってはある意味幸せを感じた2時間でした。 クスッとする部分もあればすごく切なくなってしまう部分、作品の中で丁度よく描かれていたと思います。 久しぶりに邦画を見て、掴まれました。 あの頃、君を追いかけた ありがとうございました。
乃木オタ以外でも見てほしい
青春の儚さを全面に押し出した作品。見る人によってはもどかしくてムズムズすると思う、けどそれが青春だと思うから受け入れられる人だけ見たらいい。なかったはずの青春が訪れた気分になれるヨ‼️
【"You are the apple of my eye"今を時めく山田裕貴のコミカル演技と秀才女子に恋する姿が魅力的。仲良し七人男女高校生達の成長物語でもある。オリジナル台湾映画も観ようと思う。】
■クラスの仲間たちと悪ふざけをしながら能天気に過ごしている高校生・浩介。(山田裕貴) だがある日、不真面目な浩介の態度に怒った教師が、秀才の真愛(齋藤飛鳥:失礼ながら、存じ上げなかったが素敵な女性である。)を浩介のお目付役に任命する。 かくして真愛の前の席に座ることとなった浩介は、反発しながらも真愛との距離を縮めていく。 ◆感想<Caution! 内容にやや触れています。> ・今作は、今ではあまり見れない能天気で武道大好きな浩介を演じる山田裕貴のコミカルな演技と、そんな彼が秀才の真愛と相思相愛の想いを抱きつつ、一線を超えない所が焦れったくて良い。 ・何故か”裸族”の浩介と父の姿が前半は可笑しい。 ・真愛を演じた齋藤飛鳥さんも、清楚で可愛い。 浩介の背中を青いペンで矢鱈と突く所も可笑しい。 そして、浩介が教科書を忘れた真愛を庇った事で、二人の距離は縮まるが、そこからナカナカ発展しない所も、他の高校生恋愛映画と違っていて、良い。 ■今作の魅力は、そんな彼らを取り巻く松本穂香さん演じる詩子達5人の姿が良いのである。 高校生恋愛映画はどうしても、主演の二人にフォーカスし過ぎるきらいがあるが、今作はその匙加減が良いのである。 <一昨日鑑賞した東京リベンジャーズのドラケンのイメージが吹っ飛んだ山田裕貴のコミカルな演技と(演技の幅が広いなあ。)真愛を演じた齋藤飛鳥さんとの焦れったい関係性や、彼らを取り巻く松本穂香さん演じる詩子達5人の姿が印象的な作品。 機会があればオリジナルの台湾映画も観ようと思う。>
そして、パラレルワールドの世界では
浩介と真愛が結ばれていたかもしれないと思いました。甘酸っぱい青春時代を思い出しながら見ることができました。 月の夜に瞬く星のようなロマンチックな 恋をイメージしました。 りんごを嚙じる浩介。 学生時代の仲間と共にたくさんのキスを 送られたストーリーでした。
学生時代の青春を彷彿とさせてくれる切なくも儚い映画
特別大きな事件や出来事が起こるというわけではないけど、主人公にとっての高校時代の特別な青春の一コマが描かれていてすごく良かった。最近の安っぽい量産の恋愛映画は、映画の中でしか絶対に見ないような胸キュンシーンを盛り込んでいたり、無理やり感動ポイントを作ろうとしているものが多い印象だが、この映画は日常的な学校生活でのやりとりがなんだかリアリティに感じて、高校時代をノスタルジックに回顧させてくれてつつ、コメディー要素もあり、切ないシーンもあるというバランスが丁度よかった。齋藤飛鳥ちゃんの今にも消えてしまいそうな儚い雰囲気をもっているのに、頑なな意思をもっているかんじや、山田君のふざける時と真剣な時の二面性をもっているところのバランスも良かった。話も面白かったし、役者陣の演技がとても上手かったので内容が素直に頭に入ってきて、見入ってしまった。音楽や映像も丁寧で綺麗だった。「あの頃、君を追いかけた」という過ぎ去った過去を物語る儚いタイトルも素敵だなと思った。
ありきたりなラブストーリーだと思ったら大間違いだった
美人だが生真面目でお節介な早瀬(齋藤飛鳥)を最初は疎ましく思っていた水島(山田裕貴)だが、頭の良い彼女のお節介により面倒くさがりながらも水島は勉学に励み点数を上げる。
水島自身と父親が裸族で肌色率が高いのが謎でシュール。
高校生活を馬鹿らしく阿呆らしいことに夢中になって捧げている水島の姿が、青春を見ているこちら側の近くに感じさせる良い要素となっている。
勉強を通して徐々に距離を縮め仲良くなっていく水島と早瀬。
早瀬とのテストでの勝負に負けて、約束通り坊主になった水島を無邪気に笑う姿と、勝負に勝ったにも関わらず負けた際に掲げられていた公約のポニーテールになった早瀬がとにかく可愛い。
高校卒業後周りの仲間たちが夢に向かって進んでいく中、水島と早瀬も各々の道に進んでいく。
夏休みに再会し楽しく過ごす二人。
早瀬は、水島が好きになってくれた自分は美化されたもので、ほんとの自分は平凡だと言う。
水島は早瀬の心の内が分からない自分自身を情けなく思い、早瀬が自分のことをどう思っているのか、答えようとした早瀬の言葉を遮った。
大人になるにつれて男女での現実との向き合い方が大きく変わり、格闘技でボコボコにされた水島を見た早瀬は水島を幼稚だと理解できなくなったことで、水島と早瀬は離れる。
2年の時が過ぎ水島の心にはぽっかりと穴が空いたまま。
そんな時に起きた大きな地震をきっかけに二人は2年振りに電話をする。
そして早瀬はここで初めて、水島と付き合わなかった理由を打ち明け「恋してくれてありがとう」と感謝を告げる。
きっと水島の人生の中で早瀬は一番素敵な女性だと思うし、彼女との思い出は一生胸に刻まれていくんだと思う。
変に着飾ることなく大袈裟でもない、そして無理に主人公とヒロインが結ばれる結末にしないことで、ただただ青春と思い出が眩しく輝いて、現実的な青春物語に微笑ましくなりました。
目に入れても痛くない映画
ほんとに大好きな映画です。 モチーフの使い方、山田裕貴の奔放な演技に食われない齋藤飛鳥も良かった。 最後のキスシーンは大泣きしました おっさん同士のキスシーンでこんなに泣いたのは初めてです、直接本人にするより愛が伝わってくる 2人が平行線のまま結末を迎えるのはもう分かってるのに何度も見たくなる、結末は絶対変わらないのに、ここでこうしとけば…ここでああしとけば…と見る度見る度考えてしまう、まるで人生みたいな映画だと思いました 死ぬ前に見たい映画の1つです
秋元さんっぽい。
山田くんに惹かれて念願の鑑賞でした。 割と前半から入り込んでみれて、色々個人的にも繋がりがある場面に、楽しくみていました。 ただ最後、『これかぁー』という感じでした。 こんなラストか。。。、と。 エンドロールでキャスティング、主題歌など、多分に秋元康さんが関わっている作品だと分かり、 『あーなるほど。』と思いました。 こうゆう、切ない、成就しないって好きだよね、と。 キャピキャピな歌詞も書くけど無常な歌詞もお得意秋元節。 台湾のリメイクだからどこまで関わったかはわかりませんが。 甘酸っぱさが沢山だっただけに、そして山田くんはあまり成就しない印象があったのでハッピーエンドがよかったー、、とつくづく感じました。キスもあれかよー。。。と。 正直消化不良作品でした。 予告編の半分くらいが意外な場面の切り取りだったので、つくづく予告編のイメージは本編と違うなと感じました。
45点
映画評価:45点 甘酸っぱい学生時代の思い出 妄想の世界の青春って感じで良いですね! 私が良いなと感じた所は ①昭和テイスト →どことなく昭和ノリな感じ? 出演者や背景は今時なんですけど、 同級生がズッコケ三人組とかの昭和アニメに出てきそうな感じだし、行動も昭和。 帰り道に買い食いするとか、イタズラ心あるとか、 ②主人公がポジティブバカ →最近の主人公は冴えない、ネガティブ みたいなのが多く、見ていてイライラしますが、 これほどまでにイサギ良いと気持ち良く見れます ③冒頭の謎が綺麗 →ワイシャツに無数の青い染みがあり、 これの謎が解けた時に一気に青春の風が流れてきて、結果を相まって甘酸っぱくなりました。 中々良かったので、 恋愛モノが好きな方と、乃木坂ファンには オススメしておきます。 【2021.7.30鑑賞】
もどかしい
良いから早く付き合いなよって何回も思った。
齋藤飛鳥ちゃん演じるヒロインのナミが、主人公山田くん演じるコウスケについていけなくなった?感が切ないなあと思った。
台湾が原作だからだけど、正直台湾のシーンの必要性がわからなかった。付き合っても無いのに好き同士だけど、一緒に海外行くかな。それともあれは台湾っていう設定ではないのか?理解力が低いからかよくわからなかった。
63点
なんでも斜めから見る節がある飛鳥ちゃんが外仕事で、映画主演で、キスシーンあってなんて初期から知っている私はパニックだったのを覚えています。 乃木坂でも少しづつ専属モデルの仕事がきて、主要メンバーが選ばれる中1人アンバーから唯一キューティの専属モデルに抜擢され、そのあたりからメディアに露出し始めた飛鳥ちゃんですが、演技は乃木坂メンバーだったら七瀬は勿論、まいやんよりも全然うまい。 作品の内容はまあなんというか淡いなああ、青春だなああと上映時期が高校卒業後だった事もありしみじみしていたのを覚えています。
恋してくれてありがとう。
青春映画ではベタな作品です。 お互い好きなのに。好きと素直に言えない。 付き合ったらあなたの事が理解できない。とか お互い理解できるのは時間がかかると思うけど。 理解できないところも魅力のひとつ。 でも。最後が…… よかった 好きな彼女の結婚式。おもしろくて泣けました。(★が上がる) 違う世界では付き合っているふたり。この世界で結婚したかった。ね 満月の月あかりがキレイ
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