アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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美しい地球環境を守りたくなる映画
森はもちろん、海や地球環境を守らなければならない。そこに住む動物や植物のことを考えさせられる映画。
飛行機の中で2作目を見ましたが、2作目の方が人情味があっておもしろかった。
綺麗な環境を守っていきたい。
映像は良かったが…
前作見てないから泣く泣くでした。
圧倒的映像体験
ジャパンプレミアにて鑑賞🎞️ (IMAX3D)
2022年No.1、いや、人生No.1の作品に出会ってしまったかもしれません。
伝えたいことは山ほどあるのですが、私の語彙力では只々「すごい」とお伝えすることが精一杯です。私の持てる言葉では、到底表現し切れない作品です。
3時間超の作品は中弛みしてしまいがちで、正直苦手な作品も多いのですが、本作は上映後に「もう終わってしまった…。あの色鮮やかなパンドラの世界にまだまだ浸っていたい…。」という想いが真っ先に浮かびました。
上映時間の長さで躊躇されている方は、騙されたと思って映画館に向かっていただきたい。
本編の内容に軽く触れさせていただくと、やはり今作も"家族の愛"が最も大きなテーマとして描かれていると感じました。
家族を守るため、人類に立ち向かう父
力強い眼差しで子を守る母
2人の愛の強さに終始涙が止まりませんでした。
また、前作からの子どもたちの成長も驚きで、前作鑑賞済みの方は親心が芽生えてしまうと思います…。
夢のような世界から現実に戻されたときの、あの心地よい放心状態を是非このレビューを読んでくださっている皆さまにも、体験していただきたいです。
これはまさに映画館で観るべき作品。
圧倒的な映像美。圧倒的な映像体験です。
個人的には、余裕のある方は是非IMAXでの鑑賞をお勧めしたいです。
13年…
劇場ではなく配信によるPCモニター視聴での評価ですので、大画面で観なければ話しにならん!…という方は読まないで下さい。
前作から13年、13年、13年…
もはやCGによる映像技術革新は峠を過ぎてしまったのでしょうか、キャメロンの新作がこの程度?、この程度の映像なら前作から数年後でも製作可能だったのでは?…と感じた程、革新や驚きの無い映像体験でした、悪い言い方すれば海洋科学館の体験映像レベル。
…あの「T2」の度肝抜かれた映像革新はもう体験出来ないのですかねぇ
ストーリーに関しても、13年どころか50年前でも書けたであろう王道中の王道、いやキャメロンさん、あなた今まで"前作超えの続編"作って来た人じゃないですか!、更に続編作るんですよね、こんな捻りの無いストーリーで大丈夫なの??
「"地球上に存在しない生物"を想像するのは不可能」
という話しを聞いた事があります。
どんなに想像しても、必ず地球上に存在する生物の特徴とどこか一致してしまうそうです。
あのエイリアンですら尻尾が有り2本の手に2本足。
本作に登場した海洋生物も、全て地球上の海洋生物の延長でしたよね、ここらへんも驚きワクワクが無く残念。
ついでに登場メカ全般のデザインが古いよなぁ、あの手足延長ロボット、ダサ過ぎて全然ワクワクしませんでしたよ…
唯一の褒め所はアクション演出!
空間を使った多数のキャラクターの激しい動きを、観客が何処で誰が何をしてるか理解出来るように撮影・編集する技術、ここらへんは流石アクション畑のキャメロンさん!!
圧倒的な映像美を感じる作品
前作「アバター」から約13年ぶりの続編で、前作の映像の美しさが強く印象に残っていただけに、期待値も高く楽しみにしながら鑑賞しました。
物語は前作から10年が経過していて、海兵隊のジェイクは惑星パンドラの先住民ナヴィのネイティリと結ばれ、子供にも恵まれ平和に暮らしていた。しかし、人類が再びパンドラに現れたことで生活が一変、再び人類からパンドラを守る戦いに家族と共に身を投じることに。
今作では、家族を守るため山の民からジェイク一家は離れることを決断、海の民が住む村へと身を寄せるのだが、海のシーンでは海に生息する生き物が丁寧に描かれていて、特に巨大なクジラを連想させるトゥルクンの優雅でダイナミックな動きは圧巻でした。
前作同様、惑星パンドラの持つ大自然の美しさを身近に感じさせる映像美に酔いしれ、この世界を先住民の人に守ってほしいと願うほど、ナヴィ側の気持ちへと引き込まれました。
また、今回は家族の絆や愛情も物語には描かれていて、よりジェイク一家に対する思い入れが強くなった作品でした。
続編もあるようなので、ぜひ次回作も鑑賞したいと思います。
映画館限定⁈
なかなか映画館へ鑑賞に行けなくて、やっとVOD配信で見ました。
物語は前作からの続き。タイトル「アバター」とは「化身、権化」を意味し、インターネットなどの世界では自身の分身キャラという意味でお馴染みではなかろうか。枯渇する地球のエネルギー問題解決のため惑星パンドラへ希望を託す人類。現地環境に対応し得る擬似原住民(人造生命義体)へ地球人が意識だけを特殊な機械を使って憑依させ、パンドラ原住民ナヴィとの交流を図る「アバター計画」だが失敗する…
今回も前作同様に地球から惑星パンドラに派遣された部隊により、かろうじて守った平和が脅かされるのだった。主人公ジェイク・サリーはナビィたちと一緒に、問答無用で惑星パンドラの美しい自然を奪略破壊しようとする地球人たちと今回も争うのだった。
前作以上に映像による視聴効果が良くなっているようで……他の方のレビューで詳しく書かれているので是非そちらを参考にして欲しい。
わたしは冒頭で伝えた通りスマホでVOD配信を観たので、ストーリー云々より製作者たちが力を入れた視覚的エンタメを味わうことが出来ていない。つまり作品の良さの半分程度しか堪能できていないという事だ。他の方達のレビューを読む限り、海、水中を泳ぐシーンなど、水中撮影の難しさを克服し見応えたっぷりらしいですが、上映されている映画館がないので残念でなりません。
そして物語の感想としては、3時間という時間は長かった。もちろん見応えたっぷりだったとも言えるが、ジェイク 対 クリオリッチという構図は相変わらずだったね。しかも突如現れた亡きクリオリッチの息子スパイダーの存在って…え、前作に登場してた??母は?って感じに加えて、中途半端な一時停戦だったよね。地球人たちはパンドラに依然残り、アバター・クリオリッチも生存、スパイダー生存はこれから上映予定されているアバター3、アバター4への序奏でしかないのかな。
悪が惑星パンドラを侵略する地球人たちで、それをやっつける正義パンドラ原住民ナビィという対立構図を次作でも続けるのはストーリーとして余りにお粗末なのではと思う。資源問題がグローバルな人類の問題だと、本作を通じて視聴者へ警鐘を鳴らしているのだろうか。それを地球外に求めることは夢物語として受け入れられる話だが。そう考えると最終的には地球人とナヴィとの平和的共存が、この物語の無難な着地点なのかなぁ。
技術革新!
映像の美しさに感動
映画館で観たのではなくて、大型テレビHD鑑賞なので、
この映画の魅力は映画館鑑賞の多分50%減ぐらいかと推測します。
(その上でのレビューです)
それでも水の世界・・・world of water・・・
そのの美しさは格別でした。
「水のジュラシック・ワールド」的な感じもするし、
巨大な怪魚の活躍は怪獣映画のテイストも感じさせます。
ラストの戦闘シーン、ジエィクと大佐のバトルは、
とても見応えがありました。
しかし前作の衝撃的感動を引き摺る自分は、
前作ほどのめり込めなかったというのが正直な所です。
アバターたちの判別がつき難い、
身長・性別・髪型・服装・年齢そして声、
・・・などで区別は付くのですが、
俳優が顔を見せて苦悶の表情や歓喜の表情(喜怒哀楽)を演ずる
一般的な映画に比較して、
それがアバターからは読み取りにくいこと。
前作に引き続き悪役のスティーブン・ラング。
憎々しさが前作より半減してませんか?
ホログラム出演のシガニー・ウィーバーも、懐かしさ以外には
特にこの映画を動かす意味やチカラでは無かったこと。
ドラマティックな盛り上げにやや不満だっこと。
結局はジェイク・サリー(サム・ワーシントン)の家族を守ることに
帰結したこと。
いろいろ生意気に注文をつけましたが、
アカデミー賞最優秀視覚効果賞に相応しい美しい、
美しすぎる程の納得の映像でした。
「アバター3」
何年後か知りませんが、やっぱり観るだろうし
もう今から楽しみです。
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