ピーターラビットのレビュー・感想・評価
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えっと…ピーターラビットってこんなキャラでした?
うさぎって寂しいと死んじゃうんだよ。
そんな妄想を吹き込んだ奴は誰だ?
頑固者の人間相手に暴れるうさぎ…ってピーターラビットってこんなキャラでした?
パステルカラーの絵本を想像して見ちゃダメ(。•́•̀。)💦
ピーターラビットになりたい
見事にピーターラビットの世界を映像化しました。可愛いだけじゃないパワフルでいたずら好きなピーターには誰もが好きになってしまいます。うさぎらしく四つ足で跳ねる所も可愛いし人間のように二本足で立って話したり踊ったりする姿も可愛い。野生の動物にいたずらっ子のような性格を与えたのが魅力だ。動物たちと動物嫌いのマグレガーとの全面戦争も面白くできている。人間の方が愚かしく見えて痛快だ。ピーターの行動の原動力は、この世界は元々動物たちの世界でありそれを守りたい、共に支えあって生きる家族を守りたいという強い気持ちである。ピーター達に優しくしてくれるビアへの愛も重なって、ピーターは我々の内にある優しい感情を代弁してくれているようだ。
最高に楽しい
動物物の映画は可愛くて微笑ましいのが当然
動物物の映画は教育的であるべきっと思ってる人は見るべきではない
原作を知らないからこそ楽しめたのかもしれない
内容的にはウサギが本気で人を殺そうとしたり
人の死を歓び空き家となった家で宴しちゃってたり
教育的とは言えないけどそんな所もまた楽しいと思う人向けの作品
まさかのバトルもん😆
心穏やかに映画館を出れた
ウサギ版ホームアローン 287-21
おもしろいしかわいい!千葉くんすごい!
イギリスっぽい
骨太のヤクザ映画
ピーターたちとマクレガーおじさんを対立しあう地場のヤクザ、トーマスを外部の勢力、ビアを警察権力だと考えるとあら不思議、ヤクザ映画のプロットにピッタリハマる。
マクレガーおじさんの急死に伴い生まれた権力の空白地帯に勢力を伸ばそうとする畜生組にマクレガーおじさんの跡目を継ぐと称して自分の利益のために介入してきたトーマスこと玩具組との抗争、しかしどちらにも無遠慮に突っ込んでくる警察権力ビアの前では互いに派手な抗争はできない。しかし水面下の小競り合いは全面戦争に発展し、ついにビアにも被害が発生。抗争状態にあることが発覚し更に自分にも被害が発生して怒り狂う警察の手前双方犠牲者が出る前にひとまず全面戦争は終結し渋々双方は手打ちをするも、ピーターがダイナマイトをトーマスに差し出すあたり互いに隙を見て相手を潰そうとは考えている冷戦状態に突入したのであった……
完全にヤクザ映画ですねこれ。おかしいな、孤狼の血を見に来たわけでも仁義なき戦いを観に来たわけでもないんだが。
ブラックジョークもキレッキレで、特にブラックベリーについてピーターが口先だけはアレルギーの人に配慮のようなことを言ってはいるもののトーマスの口にブラックベリー突っ込んでマジで殺しかけるシーン。
口先だけでは配慮を口にするものの実際にはアレルギーをかけらも理解してないし理解する気もないっていう自称「弱者の味方」感といいどうにか薬で息を吹き返したトーマスを「生き返った」とか表現するあたり兎畜生は所詮畜生であるって感じで最高にブラックジョークが効いてて大好きです。その後アレルギー関連の団体から抗議を受けて公式が謝罪してるところまで含めてすべてがハマるべき場所に嵌まり込んだ最高のブラックジョークとしか思えない。
結論、千葉繁は癒やし。
コメディという名のウサギと人間の殺し合い
千葉さんの鶏目当てで吹き替え版観ました。観終わった後、シナリオに全く関係なくただ「ちくしょう!朝が来ちまった!!」を言うためだけのポジションだったことに気づいて笑った。
予告の内容からして明らかに子供向けじゃないラインナップが並んでいて面白かったのですが、始まってすぐのナレーションで「教育的じゃない」と流れて笑いました。終始大人子供関係なく笑い声が上がっている映画でした。
内容はTwitterで流れている通り『ウサギと人間の命の奪い合い』でした。ブラックベリーのアレはホントにやばかった。
吹き替え版と字幕版で挿入歌等違うようなので、今度は字幕版を観ようかと思います。
世紀末ニワトリ伝説
さすがピーターラビット
原作の全然ほのぼのしていないところが大好きなので「平和な暮らしハッピー!」みたいなのだったら見るつもりはなかったのですが、酷評している人のレビューを見て「これは結構原作をリスペクトしてるのかな?」と思い観てきました。
とりあえず吹き替え版を観たのですが原作同様の狂気を感じられ、振り切っているところにさすがと感心させられました。子供向けではないですが、原作も大概なのでこういうものだと思います。むしろ原作が「可愛い子うさぎのお話」とか思っているのであればオススメ出来ません。
ストーリーは原作と関係ありませんが根底に流れているひねくれた動物と人との関わり方が受け入れられるかられないかの違いが賛否に繋がっていると思いました。
SW・ハックス将軍のD・グリーソンが今作でも吹っ飛ぶ。
仁義なき戦い
とっても楽しい作品です!
吹替版と英語版
ピーターラビット🐰の物語はどうゆう物語しらずに見ました。いたずらっ子ということはなんとなく知ってましたがど派手なやらかしでした。エンドロールでうちの動物たちも映ってて大満足です。ピーターラビットにはまりました!何回かみるごとに、面白さごわかってきました。
楽しかった
ピーターラビットは絵本とかで見かけたことあるなというぐらいであまりよく知りません。
初めて予告を観た時に、そのタイトルとCGで描かれたウサギをみてロジャーラビットという古い映画を思い出しました。
ロジャーラビットはアニメと実写が融合した作品で、今はCGなんて当たり前ですが初めて観た時は実写とアニメの融合に感動したのを覚えてます。
ピーターラビットは現実世界にCGで描かれたウサギたち登場するわけですが世界観が不思議でしたね。
誰かが飼っているわけでもない野ウサギたちが服を着て生活している。
最初は動物達同士にはそう見えているだけで人間には普通に見えてるのかと思ったんですがそうでもない。
動きも人間的で我々がよく知るウサギとは違うけど周りの人達はそれを自然に受け入れている。
トムとジェリーの様なノリがありつつも現実的な所もあって、その境界線が曖昧で不思議な感じがしましたが自然にその世界に溶け込めました。
冒頭から歌で始まって踊りもあったりと楽しかったですね。
スズメがミュージカル調ではなくヒップホップに合わせて踊ってたのは好きだったな。
青年マグレガーは最初は変な奴って思ったけどビアに出会ってイキイキしてきて、人間対ウサギの物語だけじゃなく恋とか家族、友情みたいな展開もあって、ホームアローンの様なドタバタしつつもクスクス笑える作品でした。
今回は吹替で観たんですがピーターを千葉雄大くんが演じてて歌のシーンも自分で歌ってて歌上手いんだなって思いました。
そして、もう一人の千葉さん!
とあるニワトリを千葉繁さんが演じてるんですが千葉節炸裂って感じで、登場は少ないんですがかなりインパクトあって、これは吹替ならではの面白さでしたね。
千葉さんじゃなかったらあそこまで面白くなかったと思います(笑)
日本では、なかなか野うさぎは見ないと思いますがイギリスではネズミの様な扱いなんですね。
駆除するのにダイナマイト使うのって普通なのだろうか?
ピーターとマグレガーはなんとなく仲良くなっていくんだろうなって思いましたが、ビアの前では仲良く取り繕ったりしながら喧嘩してるシーンは好きでしたね。
最後はビアだけじゃなくマグレガーともおでこをすり合わせるシーンが見たかったかな。
これからも時々、ビアのことでライバル心燃やしたり、喧嘩したりしながらビアの前では仲良くしたりするんだろうなとか思いながら、友達なのかライバルなのかでもそういう友情関係がたまらなく好きです。
ピーターとマグレガーの友情を描いた物語もみたいですね。
続編があったら観てみたい大人も子供も楽しめる物語だったと思います。
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