シェイプ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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大人のファンタジー映画
映像も美しく、グロテスクな魚人も人間み溢れる行動が可愛く見えてくる。
主人公達はハッピーエンドだが、協力者である友人たちはどうなったのか…。
まるでグロテスクな表現もあるが、随所に散りばめられたユーモアと、美しい水の表現はまるでディズニー映画のようで、もう一度観たい(=´∀`)
ファンタジーじゃない
なんでしょう。私だけですか。ファンタジーものには見えなかったのは。
半魚人でさえも途中からセクシーに見えました。
ただ連れてきたはいいけど、アパートで無言で卵を食べる彼を見て、この人との生活を思い、一瞬途方にくれてしまいました。でも次の瞬間、そうかこの二人には会話はいらないんだとホッとしました。
ですが、本当にそうなのか?って。
マイケルシャノンのような絶対的な悪が出てきたことで、あ~っ、これは男女の愛の話ではなく、虐げられる人たちの声なき声の話であることがよく分かりました。
色使いと音楽といい、独特の世界観が素晴らしく上質に作り込まれた作品を味わいました。
良くも悪くも洋画らしい
ストーリーは嫌いじゃない。ストーリーだけだと面白かった。
ただ、愛の形は性行為でしか証明できないのか、自分はそう思いません。愛の表現が好きではないです
ラストシーンは、
ほう、という感じで振り返れば予想は容易なものではありましたね。主人公人魚姫説を聞いて、とても納得しました。
一緒に観た人は初めの5分爆睡してました笑
うーん、これがアカデミー4部門受賞なのかと思うとあまり腑に落ちません…
やっと観ました
なかなか時間が合わず、やっと観ることができました。スリービルボードはまごまごしてるうちにほとんどやってないですね。
結構エロシーンが多く好みが分かれるところですが、個々のキャラクターがよく楽しめます。
悪役が一番印象に残りました。
レビューでラストに驚いたとの書き込みがあるけど、エラも含めて予想どおりですよね?
個人の自由
誰が正しいとか間違いだとかは二の次にして、往々にして人は個人主義である。
自己満足のために行動する人々と、それを貫く人々の攻防を描いた作品です。
私個人としては、音楽のチョイスや着飾らない演出に高評価をしたいし、総合的に見て纏まりの良い作品だと思います。上映時間より短く感じたのが良い証拠。
全場面通して映像とBGM +俳優陣の内面的パフォーマンスのマッチングがとても良かったので高評価をさせて頂きます。
記憶に残ったのは。
決して美人ではないけれど、妙に色気のある不思議なヒロインがいいですね。半魚人の造形もなかなかチャーミングでした。
しかしなんといっても、超サディストの悪役のキャラが、めちゃめちゃ際立っています。スピンオフの映画が作れそうなくらい。や、ひょっとして既に考えられてのかな?二本指とことばを失った魔人が復讐に燃えるという。
ちゃんとした家族があって、美人の奥さんに迫られたり、イケてる車が壊されて悲しがってる姿には、そこはかとない愛嬌もあったりしますが、瀕死のスパイをいたぶるシーンは心底こわい。
いやあ、全く強烈なキャラでした。
トランプ政権の在り方も有るのだろうが、こうしたファンタジックな寓話...
トランプ政権の在り方も有るのだろうが、こうしたファンタジックな寓話が今アメリカで絶賛される意味が今一理解出来ない。惹かれ合う二人?だがやはり種の違いによる現実に悩み苦しみながらそれをどう克服して行くのかを見たかった。
アカデミー賞!?
デルトロ監督の得意とするクリーチャーも登場しグロエロB級感漂ういつも通りの作風。
これが今年のアカデミー賞〜⁈
アカデミー賞は万人受けするものが選ばれる訳じゃない事を思い知った。
内容はメルヘングロエロロマンチックコメディかな。
オープニングきれいで良かった 音楽がシーンの切り替わりの時も上手く...
オープニングきれいで良かった
音楽がシーンの切り替わりの時も上手く繋がっていて、まるでミュージカル映画のよう♪
ただ、エロシーン?が下品な気がして全くいらない
ストーリーは王道
子供向け絵本っぽぃ展開
大人向けなのだから、もう少し工夫が欲しかったな。。
映像と音楽がまぁまぁ良かったので★3でーす
サリー・ホーキンスのお尻
冒頭からいきなりの全裸、見事なサリー・ホーキンスのお尻!
まさかの自慰行為…
ヌード、オナニー、ファック(これは品がなかった。いらない)、えげつない言葉と、これまでのギレルモ作品とは毛色が違うアダルトなファンタジーであることに驚いた。
それはともかく『パンズ・ラビリンス』は超えられなかった…
『パンズ〜』では、ファシズムの暴虐で暗黒な現実世界と、そこから現実逃避するために夢想に耽る少女の幻想世界の対比を、ダークなムードで包んだ見事なお伽噺であった。
『シェイプ〜』も冷戦下という時代設定の中、支配し服従させる側と社会的弱者の明確な構図の上で物語が展開するのだが、全体を包むマッタリと柔らかいオーラと、どことなくコミカルなテイストが、作品の重みを軽減させてしまっている感が否めないのがちょっと残念だった。
グロい
アカデミー作品賞受賞したけど、
好き嫌いが分かれる映画とのウワサ。
たしかに、
初っ端からヒロインがヌードになって自慰行為とかなり衝撃的!
お色気ムンムンの女優さんなら違和感なく見れたかもしれないけど…
その後もやたらと裸が多い。
敵役のマイケルシャノンがとにかく怖い。
ゆびは腐るし、家庭での奥さんとのベッドシーンも奥さん込みで怖い。
暴力とセックスシーンのオンパレードだけど、
音楽とセットがファンタジー。
これって勿論R指定ですよねー
子どもには見せたくないです。
トラウマになりそー
迷作の誕生である。
ファンタジー作品として観れば、とてもセンスよく綺麗なシーンが繰り広げられる良作。
ただ、円谷と東映で育った自分にはどうしても特撮作品としか捉えられなかった。
とすると、結構ツメが甘かったりしてなかなか入り込めなかった。
まだまだ差別が日常的だった時代に珍獣との純愛、、、
整理がつかない。まさに迷作だった。
これでアカデミー賞⁈はっきり言ってがっかりした。
これでアカデミー賞なら、アカデミー賞って大した賞じゃ無いのね…
ストーリーはよくある話の焼き増しに過ぎないし、やたらと女優を裸にして、そのシーンは本当にいるの?って思うことが多々ありました。
ま、昔からある話の焼き増しも、昔の話を知らない世代にはウケるのかな…
息の詰まるようなラブストーリー
閉塞感。それが1番感じた事です。部屋と職場を往き来するだけの。狭い空間で重厚なラブストーリーだなと思いました。
パシフィック・リムしか見たことなかった為、本作の雰囲気に驚きました。新しい大人の為のお伽噺だけど、アンティークでレトロな雰囲気が好きです。割りとグロくてエロいシーンもありますが。
この監督の自信作だけあるなぁと。本当に自分の萌えを徹底して貫いてるなぁと思いました。最後まであの生物が何かとかは一切わからないあたり、ほんとうに人外と人間の恋をかきたかっただけなんでしょう。怪獣オタクの愛を感じました。
今までに観たことないタイプの作品でした!衝撃が大きくて感情移入は出...
今までに観たことないタイプの作品でした!衝撃が大きくて感情移入は出来なかった😅時間が経って、落ち着いたらジワジワ来るのかも。
まだなんか、言葉に出来ない感じです。
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