「独創的な映画」シェイプ・オブ・ウォーター 芸術のような映画が好きさんの映画レビュー(感想・評価)
独創的な映画
「恋愛」が軸に、不愉快でない暗く深い、しっとりとしたシーンがつづき、ところどころで不気味さをアクセントに進行。圧倒的な映像美からアート系の映画ではあるのに、要所での不気味なシーンによって常にドキドキしながら鑑賞できました。
一方で、どうしてそうなのか、という基本設定が回収されない様は、創り手の感情作品である所以なのかなともやもやは残りました。
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「恋愛」が軸に、不愉快でない暗く深い、しっとりとしたシーンがつづき、ところどころで不気味さをアクセントに進行。圧倒的な映像美からアート系の映画ではあるのに、要所での不気味なシーンによって常にドキドキしながら鑑賞できました。
一方で、どうしてそうなのか、という基本設定が回収されない様は、創り手の感情作品である所以なのかなともやもやは残りました。