スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
全669件中、141~160件目を表示
よくまとめた
父に連れていってもらい観た帝国の逆襲から映画館で見続けてきたスターウォーズ。
うまくまとめてあって大満足でした。
母方のおばあちゃんがレイア姫に似ていて、父方のおばあちゃんがヨーダに似ていて、いとこにレイそっくりなのがいてるので、より没頭できました。
自分はルークに投影したい所でしたが、目玉おやじの声繋がりで、ジャージャービンクスですかね。最後出てこなかったけど
さよならレイア姫
老いたルークやハン・ソロの姿にいろいろ思うなか、最後までぶれることなくレイア姫であり続けてくれたことと、そのように描いてくれた監督やスタッフに感謝しかない。
ストーリーはまさにスカイウォーカーの夜明けで、世代交代をなんとか乗りきってくれました。
長いこの物語で私たちのお姫様が逝ってしまったことが心から寂しくて涙がでました。
キャリーフィッシャーさんが帰らぬ人となってもレイア姫は生きていたような気がしていたせいか、本当のさよならなんだなと痛感。
戦うレイは最初から市川隼人に見えてしかたがなかったけれど、例のシーンだけは女の子でしたね。
今回はひたすらレイア姫の偉大さを感じた映画でした。
フィナーレ
…お前かい!
…すんのかい!
なんて心の中でツッコミながらも、集中して観れました。
1977年に始まった、世界中にファンがいるスペース・オペラのフィナーレですから、製作陣は大変ですね。
あまり熱心なファンではない私は、スターウォーズ関連ではローグワンがダントツ。
戦争終結!
ついに長い長いシリーズが完結!
正直、エピソード8が悪すぎたので、どうなるコトかと、まったく期待せずに観に行ったら、上手いこと終わらせてくれた。
まぁ、よく理解できない所もチラホラあったけど、とりあえず良い終わり方で良かった(^^)b
ちなみに、今回は4DXで鑑賞。
今まで観た中では、1番揺れたし、1番水しぶきが多かったし、煙が多かったような気がします( ^_^ ;)
2020 映画館 2
長い歴史がようやく完結。
どの作品も続編、完結編は前作と比べられてしまうし期待度もはね上がる。賛否両論あって然るべきだし好き嫌いあって当然。
大ファンの人からしたら酷評だけど個人的には娯楽作品として楽しめた。ただ7、8と比べると衝撃や真新しさはなかったです。
また新作を何年、何十年後かに観たいです
ひとまずおつかれさまでした
スターウォーズ・デストロイヤー
X-memとスターウォーズを足して3で割ったような映画。
X-memのキャラクターが出演したほうが、しっくりきます。
スターウォーズのパロディーと思ってあきらめることにします。
やっと終わった・・・・
シリーズ全体を通しても、この作品についてもそんな感じ。
1作目の衝撃から、延々と尻すぼみ。
もう過去のコンテンツ、この前の男はつらいよと同じだなと思いつつも、
ここまで来たら最後は見届けなくてはという使命感めいたものが後押しして、
映画館に足を運んだ。
当然ながら、それほど期待はしていなかった。
そのハードルの低さが功を奏して、それほど悪くなかった。
前半はとにかく冗長で、何度かうとうとしかけた。
いらんエピソードがてんこ盛りで、いらんことして失敗し、勝手にいじけるいつものパターン。
そして、誰かが助け舟を出して都合よく展開していく。
だったら、そのいじけエピソードいらんやん、と突っ込みたくなる。
また、殺陣も稚拙で、ライトセーバーにおんぶにだっこ。
日本刀だったら、とても見ていられまい。
後半の展開もお約束で、やっぱりこうなるのねと嘆息していたが、
ラスト前のレイとカイロの展開は予想外。
カイロ=レイアってこと?
いずれにしろ、とうとう終わるのねという感慨は多少あった。
オーラスのシーンは余計じゃないかなと個人的には思う。
スカイウォーカに帰結するなら、残るべきはカイロだったのでは?
まあ、知らんけど。
あれ?途中からハリポタになってる⁉️
本当は3Dで観たかったけど、字幕で観るのも悪くない。あまり凝ったセリフがないから、特に劇中でもお互い言語違ってOKだしね。
40年前男子たちが夢中でなんか振り回してた下校時間。あれが今遂に終わったのかー
次あっても良いけど、私の中では終わった。丁度いま時代がジェダイの時代になったのは計画的か?ってくらいドンピシャ。
ただ、後半なんかストーリーも演出も音楽さえハリポタに似てて、生き返りと死者の導き、記憶、愛情はこれからのテーマなのかな。
悪い気はしないけど。ヘェ〜って感じ。気にしないのか。
子役が10年で駆け抜けたハリポタと俳優が一生を捧げたスターウォーズ。
スタッフはよく分かんないけど、裏方も受け継がれる話で良かった。
本当に皆様お疲れ様でした。
この時代に子供から中年になって、ずっとお付き合い出来たことに感謝です。
4Dならではの臨場感
スターウォーズの映画が過去と昔で台本の構成や演出が変わったし、特にエピソード8(前作)に関しては全く盛り上がりのない映画館内全体が重くなる雰囲気で暗い作品だと思っていたので今回も期待はしていなかった。
しかし今作はエピソード1に出てきたポッドレースファンの自分としては乗り物のシーンがたくさんあってシナリオを知らない人でも虜になるような迫力ある演出だったと思うしそれを4dでみれたので楽しかった。人物像やストーリー性も前作よりは上手くまとめた印象で前作まで謎だった所は一気に解消されていてCG演出同様に爽快感のある内容だった。
この映画一本のみではなく全9シリーズを総括するなら人物像や物語の基盤となる哲学を構築してきたフォックス版スターウォーズの重みと責任に対しディズニー側が繊細で大胆なCG演出の技術とノウハウを駆使して過去と未来の作品を融合させるべく努力し結果新陳代謝を上手く出来たのではないだろうか。過去と未来どちらにも良し悪しはあれどこれで内容的には完結させたのには制作側にはどのような時代考察があったのかが気になる。今の映画は4dだがもっと進化している映画館が未来にあるとしたらまたスターウォーズがスクリーンに戻って映画館を賑わせて欲しいと思っているがそれは映画館が進化した後サプライズ的な感じであったら嬉しいなと思う。
スター・ウォーズ初心者でも楽しめます!
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けを見てきました。
スター・ウォーズシリーズ、第9作目。三部作の最後を飾る今作品、スカイウォーカー家の物語、ついに完結! と公式サイトに書かれていましたが、見た感想としては、
・とある人物の物語
ではないかと思いました。その執念が凄すぎ、映像も凄すぎ、完全に、レイとカイロ・レンの二人の主人公を食っちゃってます。
正直びっくりです。どうせならば、もう少しなぜ、こうしているのかを、過去も掘り下げてくれるとより面白くなるのかなと思いました。
ぜひ、外伝で撮影お願いします。
個人的には、オビ=ワン・ケノービが出てこないのが寂しかったですが、それ以外はオールスター総ぞろいで、見ごたえ十分。最後を飾るにふさわしい内容でした。
とにかく、映像が凄いです。ものすごいエンターテイメントです。事前にエピソード7と8を予習してから見ましたが、このエピソード9は、最初から最後までスリル満点で、あっという間に時間が過ぎ去ります。テンポ感非常に良かったです。
細かいところでツッコミどころは満載ですが、それも含めて、楽しめます。ドキドキワクワクが止まらないので、初めての人も十二分に楽しめる、最高の娯楽映画だと思います。
まだの人は、ぜひ!
大迫力!
IMAXレーザーGT3D、その空間に参加していたって感じで、最初から最後まで、興奮しっぱなし。
ファンサービス過多でもいい、懐かしの面々ご登場に大感激!すっごい楽しめました。
レイが時々、市原隼人さんに見えたのは私だけ?…すばらしい女優さんです。
ところで、エンドロールにハリソン・フォードさんの名前がないのは何故?
フォースと共に。
最後という事で、IMAX3Dで見てきました。
ついに終わるっていうのは感慨深い。
最初のシリーズは映画館では見てないですしね。。
かなり大事な終わりなのだが、2時間収めるためにだいぶ端折られているのが残念。
無理ゲーっぽい戦いを奇跡的に覆していくのは、最初のswのころからなので、今更ですが、ある意味当時を意識し過ぎて、進化がないようにも捉えられる。
実際にルークやレイアがおじいちゃんになるほどの時が流れているわけなので、もう少し洗練されていてもいいのではと思ったり。
ドラゴンボール並みにフォースがチートっぽくなってる。
前作でルークの幻出てきてからちょっとそんな雰囲気はありましたけどね。
人は死んでもフォースは死なないというか。
エネルギーはなくならないので。。。まあ。。
オリジナルのファンがニヤッとしちゃう台詞回しがあるのはいいけど、この人出しちゃう?みたいなのは、あったかもなぁ。。
まあジェダイマスターたちの思いやエネルギーがフォースとなって受け継がれていってるんですね。
この後またホウキを使ってた少年みたいなジェダイの子達が生まれてくるのかもしれないですね。
フォースは永遠に。宇宙に。
9作全て優秀とかありえないよね〜(若干脱力)
スター・ウォーズらしく、
クライマックスにおける
中心には主人公とラスボスのタイマンの戦いがあり
その外では飛行艇と戦艦のドッグファイトがあり
戦艦の中ではまた別の部隊の破壊ミッションが〜〜
というような、
行くつかの戦いが
同時進行してゆくハラハラ感は十分味わえるので、
「スター・ウォーズ」ということに拘らなければ
流石にJ・J・エイブラムス!
観てて楽しいツボはおさえてあります。
旧作に何も思い入れのない若い世代の方は
十分楽しめると思います。
で、月に8回程映画館に通う、プラス、
そこそこ旧作に思い入れのある映画好きとしては
やっぱね、9作もあれば全部良作とはいかないもの。
三国志だって中だるみはありますよ。
に、しても、なんだかな〜
フォースでそんなことができるのなら
ここまでの話、必要なかったんじゃね!!感が
どうも激しすぎて萎えるわ〜〜
8作目でも感じたまどろっこさ!!
何かのために何かが必要。
でもそのためには、別の何かがなければならない。
なんだよ!その意味不明なミッションの積み重ね!!
7作目を観たとき、すっごく魅力的に思えた
レイ、フィン、ポー・ダメロンやドロイドのBB8の
フレッシュさが全く生かされてなくて勿体無い。
とにかくスカイウォーカー系譜の
結末は確認したので
それでもういいです。
@お勧めの鑑賞方法は?
う〜ん、もしも続編対決で「ジュマンジ ネクスト・レベル」と
どっち観るかと言われたら、私は「ジュマンジ」推します。
全669件中、141~160件目を表示