スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
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フィナーレ
ルーカスフィルムSF超大作
その長い歴史にフィナーレ☆彡
涙と拍手で鑑賞しました。
名匠 ジョン・ウィリアムズの壮大な音楽も大好きです。
大きなスクリーンに拡がる銀河系の星々で
フォースを巡る激しい戦いの末
多くの犠牲を払い、レジスタンスの復活が嬉しい。
レイア姫、母の愛が息子ベン(カイロ・レン)の心を救う場面
強く感動しました。
ドロイド達の活躍も楽しめましたね。
C-3POが、初期化された時は、焦りましたが
友情に助けられ嬉しかったもの
レイの覚悟を決めた潔さ カッコいいです。
仲間の活躍も素晴らしかったです。
全9シリーズに及ぶ伝説が完結です。
ド力技で丸め込んだ大団円(仮)
死んだはずのシスの暗黒卿パルパティーン復活の凶報に震撼する銀河系を舞台に、ファーストオーダーの最高指揮者となったカイロレン、亡きルークスカイウォーカーの実妹レイアオーガナの元でジェダイの修行を積んだレイが三度相見える姿を描いたスターウォーズシリーズ第9作、新3部作の最終章にして、40年の年月を誇るスカイウォーカー家の歴史の幕引きとなる作品。
違和感だらけだった『最後のジェダイ』の続編にあたる今作は、ラスボスにまさかのパルパティーン復活というまたもや旧三部作のキャストにスポットを当てた起用で最終局面に向け一気に突き進むスピード感はあったものの、新たな惑星名やアイテム名以外真新しい展開がないように感じてしまった。
しかし決してラスボスの為だけに起用されたわけでないパルパティーンの存在でついに明かされたレイの出生や底知れないファースの秘密などなるほどなと感じる点はあった
散々引っ張といてそこなのかいっ!感とレイの出生に関してキッパリと発言した前作は何だったんだ感は否めなかったが笑。
またついにライトサイドに戻ったカイロレンが単身でパルパティーンの元に乗り込んだレイを助けに来る件や瀕死のレイの元に届いた先代ジェダイらの声(ちゃんと過去の俳優陣の声なのはすごい)と二刀流ライトセーバー遣いなどの少年漫画よろしくの熱い展開に興奮する一方、たとえそういう意図はなかったにしてもレイとレンのキスシーンにどこか違和感を感じた。
全9作を「スカイウォーカーサーガ」と銘打ち大団円を迎えたが、続くスピンオフシリーズも同様に過去のある一時期を描いたりとスカイウォーカー家との関連性は切っても切れないような気もする。
大前提にあるフォースやジェダイなとを完全に切り離さない限りはいつまでもシリーズの焼き直しに感じてしまうのは今後の課題となりそう(誰)
散々上げたり下げたりしたが、より一層チート化したフォースの汎用性の高さ(ライトセーバーのパスって一体何笑)や宇宙を駆るミレニアムファルコンの躍動感など映像技術の向上で得た新たなスターウォーズらしさを上手く表現できていた3部作だったなぁと思う。
この3部作で魅力的だったのはやはりカイロレンだったかなと思うけど、人間の情けなさカッコ悪さを全て曝け出しながらも今作まで出続けたドーナルグリーソン演じるハックス将軍にも名誉賞をあげたい笑。
とりあえず40年経ってもパルパティーンは死にたがりで煽り上手で自分の電気に弱かったな笑。
今後のスターウォーズシリーズの新たな展望に期待したい
"見なければよかった"
前作最後のジェダイがそこそこ残念だったので
あまり期待する事なく視聴
"あの"続編ならこんなもんかな、という印象
スターウォーズらしい美術、映像は満足度高い
一方でアクションシーンがあまり良くない
ストーリーは風呂敷たたみ
たためてないが
やはり旧作キャラクターの扱いはいかがなものかと思うのと
終幕もうーん…
浮上するX-wingはよかった
冒頭で圧巻だった艦隊も雑な戦いでガッカリ
戦闘シーンは前作のほうがまだ見応えがあった
前作から登場のポリコレの権化のようなキャラクターは活躍がなかっただけでも良かったが、
ちょいちょい画面に登場して不快感を与えてくれる。
個人的にはもう少しテーマの焦点を絞って最終決戦を盛り上げてほしかった
個人的にはあまり刺さるシーンや展開がなく、しらけ感が支配的で
リブート3部作の完結としては物足りなさを感じた
と、ここまでは、トリロジーに言及したライトな感想で、
映画単体を評価すれば3.5くらいだろう。
以下はスターウォーズシリーズ通しての感想
とてもじゃないがリブート3部作はスターウォーズのシリーズに並べてはいけない作品だ
主要人物のその後として描いてしまったためにシリーズ全体を貶める結果になった
『最後のジェダイ』ですでに嫌な予感をしていたが、"終わりよければ全てよし"となるのを期待していた
結果がこの作品ではスターウォーズシリーズは完全にコンテンツとして終わりである。
他のどの作品を見てもこの完結に至るのであれば、面白みに欠けるだろう
EP1~EP3はたしかに問題があったし、批評にもさらされたが、それでもEP6の完結に至ると思えば
コンテンツとしては生存可能だったが、本作は致命的
ここから立て直すなら、イチからEP4~EP6に匹敵する作品を作り上げるか
時間を遡ってすべてリセットさせるくらいの力技が必要になる
評価点にマイナスが無いのが残念なレベル
視聴をおすすめしない
ついに完結‼️
新世代スターウォーズ3部作もついに終わった!
EP7始動の時の歓喜がつい昨日のようだ。
EP8やスピンオフ作品での賛否論争なんかもあったが
42年に及ぶスターウォーズサーガの歴史に
一応の終止符を打った。
プロデューサーのキャスリーン・ケネディからは
「復活の可能性がないとは言い切れない」
などの思わせぶりな発言もあるようだが
とりあえず、一旦終了!
ありがとう❗️
スターウォーズ❗️
R.I.P
キャリー・フィッシャー✨
IMAX 3D作品🕶
最終にあたり思う
アメリカに留学していた同級生が見ていて、「所詮子供だまし」と酷評していたが、それでも40年ぐらいかけてようやく終わった。その人気は衰えることなく続いた。この歴史は大衆の支持そのもの。自分も高校生から初老のおじさんになる時代を共に過ごした。
その支持はストーリのわかりやすさと血ではないか? 光と闇の二極対比は勧善懲悪にもつながる分かりやすさ、一方でその対極も実は血の繋がりといった混沌。その謎解き的ワクワク感も捨てがたい。そして、当時から最新のCGを駆使して躍動感あふれる映像を繰り広げる。剣を使った戦闘シーンも、クロサワを彷彿させ日本人好み。ジョン・ウィリアムズのテーマ曲も完全に浸透して、聞けば誰でもわかる。エンターテイメントとしての成功要素がきちんと盛られている。終わってみれば、実は好きだったと思い知る。
出演者から次々とスターを誕生させ、時間の経過とともに地の風格も増している。亡くなった出演者のご冥福を祈る。
なんだかんだ言われてるけど
一言で言ってJ・Jエイブラムスは凄い。
スター・ウォーズ、ジョージ・ルーカス、ジョンウィリアムズへのリスペクトが凄まじかった。
映画評論家気取りのニワカにはなにも語ってほしくない。
スカイウォーカーの遺産を見てない人間にもなにも語ってほしくない。
スカイウォーカーの遺産を見たあとにまた見てほしい。
ルークがXウィングを持ち上げたとこは鳥肌でした。
音楽もまったく一緒で感動しました。
こんなに大勢に愛されていてそれぞれが思い描く物語がある大作を全員を満足させる内容で作ることは無理なんです。
1つの物語としてはとても素晴らしい映画だと思います。
スター・ウォーズ
最高ですね。
ジェダイの全て
デイジーリドリー扮するレイは、アダムドライバー扮するファーストオーダーの最高指導者カイロレンが差し伸べた手を拒んで対決する道を選んだ。カイロレンは、レイが知らなかったレイのファミリーネームを明かした。
劇場でも観たが、心の記憶としてハリソンフォード扮する年老いたハンソロがレンを慰めるシーンが印象的だったね。マークハミル扮するルークスカイウォーカーも出て来たんだけど、全てを通じて、意味が分かった様な分からない様なまま流れに任せて観たシリーズだが、完結編と言われるとちょっと寂しいとは思う。でもカリスマ性から言ってもテーマ曲とともにダースベイダーのインパクトが一番記憶に残ったね。
お茶目なシス
シスことパルパティーンって馬鹿でお茶目だなあとしみじみ。
アジトの場所を教えてくれるレイファインダー宝探しゲーム。いやあ短剣のギザギザが稜線にぴったり合うなんて面白いヒントですねえ。よく考えつきました。しかもレイファインダーはシス製。
仮面ライダーに年賀状を出すショッカー並みの発想です。
三部作の最後にやられると分かっていてよくぽんと出で復活頂きました。
しぶてえ!でもサービス精神旺盛どうもありがとう。
対決時また自分殺すとダークサイドに落ちる云々言っている。
あれだけ煽っておいて、また自分の電撃が自分に当たるパターンでやられている。えっドリフ?30年あって再発防止策なし?
そうそうこういう倒し方ではダークサイド落ちないの?結局やっつけているよね。
ファイナルオーダーの艦隊指揮について、また外部のアンテナ(超目立つ)が弱点になっている。デススターの時に反省しなかったのか?
とまあアラが凄過ぎて、映画に集中出来ませんでした。
他にも対立もなくポンポン仲間入り。
矛盾した脚本見直す時間がなかったのかワープバトル、物体ワープと緊張感がなくなる禁じ手を乱発。ドラえもんですら映画の時はどこでもドア自重しているのに。
兎に角ぬるくて子供じみた演出が多過ぎて子供ですら続きが気にならず飽きてしまうのではないでしょうか。
うーん骨子自体はギリギリ許容範囲だったので、これをベースに三部作に分ければ、まだ映画として成立したのではと感じました。もったいない!
いろいろよかった。
■好きなところ
圧倒的なCGー戦艦の落ちるところ
ハッピーエンドー凝った終わり方ではない
終わりのシーンースッキリする
女性ヒーロー像ーとても素敵
■嫌いなところ
作戦会議が会話だけ。早口で分かりにくい。ー図で表現してほしかった
長いー目が疲れる
最低限人物関係を頭に入れておく必要ありー敷居が高い。。日テレの解説、ありがとう。。
スターウォーズは難しいと思っていたが、よく見ると戦闘シーンだらけで、ボケーッと見ててもそれなりについて楽しめる。。
綺麗に締めがきまった🌟
内容はテンポが良く中だるみもない流れ。逆に言えば奥がない。
でも2時間という映画の長さで、アクションもあり、ストーリーも綺麗に締めれて、エンタテイメント作品として十分に楽しめる映画だった!
一応、見る。という作業。
一応、観る。
ファンの多い(本当か?)このシリーズ、いつかは面白く感じられるかと思い、一応、昔から見続けてはいるが、一向に面白くならない。
なので本作も期待は薄い。
で、結果、やはり面白くなかった。
既視感満載のラスト
初っ端から新しい設定がなんの前振りもなく出てきて、「なにこれ?」状態。
中盤から上手くまとめだしたが、ラストはエピソード6とほとんど一緒。
スターウォーズで初めて2時間が退屈に感じた…
DVD出たからもう1回観るか
晩節を汚した7〜9
ようやく完結。
これは復活させたのは完全に失敗だったと思う。
全てがとってつけたような内容で、スターウォーズの絞り汁の残りを無理やり絞って作られたような感じです。
やるなら番外編にしてくれ
レイの出自もようやく判明するがまあある意味予想通りでした。
だからと言って面白さに直結はしなかったなぁ。
皇帝も無理やり復活させられた感
かわいそうと言うほかないです。
昔のキャラにおんぶに抱っこなのがよくなかったと思います。
カイロレンなんてダースベイダーポジは荷が重すぎる。
思い切った作りにしないと。
スターウォーズを背負ってのこの3作はちょっと黒歴史になりそうです。
映像美やとにかく綺麗にまとめられた感はあります。
ルークやハンソロ、レイア姫、他旧キャラにお疲れ様でしたと言いたい!
ドラマ性が低かったがまあまあかな
コアなスターウォーズファンではありませんが、全シリーズ観ていてたので最終作も見届けました。
まあ、特に期待はしていませんでしたが、普通に面白かったです。
映像のクオリティは相変わらず高いのでアクションシーンは見応えがありました。
レイとレンの攻防もよく描かいましたが、フォースのバトルが以前よりも強力になっていて飛行船を爆発させたりちょっと飛躍させすぎな感じはありました。
フォースってそんなんじゃなかったんですが。
物語はパルパティーンのアジトを探し出して、ラスボスを倒すという王道ストーリーですが、最後のパルパティーンが弱すぎてちょっとガッカリでした。
ステージの殺風景な場所でもっとラストは拘って欲しかったです。
レイがパルパティーンの孫って言うのも取ってつけた感がありました。
あと、ベイダーの腐敗したマスクが何度も描写されましたが、それだけで過去のシーンを振り返るなど今までの流れを演出しても良かったのではないか?
最後はあっさりしすぎてた感じを受けました。
EP8からの繋がりもなんだか違和感があり、ストーリーに深みを感じませんでした。
私としては、EP1-6までが本当のスターウォーズかなと思っていて、EP7-9はジョージ・ルーカスの手を離れた二次創作だと思っていたのでドラマ性は低かったですがこれはこれで楽しめました。
まあレンタルで見る分には満足出来ました。
フォースと共にあらんことを。
よい終わり方
ファーストオーダーの最高指導者となったカイロ・レン。
銀河をすべて自分のものにするためシスと手を組んだ。
そして、シスからレイの過去を知らされた。
レイ達レジスタンスはシスを倒すため、シスの居場所を探していた。
レイは何度かレンと対峙して、レンから自分の過去を知らされた。
レンは、自分が本当することに気づき、レイは暗黒面に落ちることなくシスと闘ったという内容だった。
前作の「最後のジェダイ」はいまいちでしたが、今回は良かったと思います。
レイの過去やシスと登場など驚くことがいっぱいでした。
レンは、力は強いかもしれませんが心は弱いんだなと思いました。
これで、スターウォーズが終わるんだと思うと寂しい気がします。
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