「レイアの祈り」スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け ワンコさんの映画レビュー(感想・評価)
レイアの祈り
SWシリーズに一貫して描かれるのは、家族の葛藤の物語と、力を持った者の怒りや、暴力的な衝動との向き合い方だ。
ただ、このエピソード7から9については、レイアの祈りが中心だと思う。
ベン(カイロ・レン)への、そして、レジスタンスを率いる者としての平和への祈りだ。
この「スカイウォーカーの夜明け」では、ダース・ベイダー、ルーク、レイア、ハン・ソロ、ベン(カイロ・レン)のひと繋ぎの家族の物語に、明らかになったレイの生い立ちが加わる。
ご存知の通り、レイアことキャリー・フィッシャーは亡くなられたが、この作品のなかでは、生き生きと重要な役どころをこなしている。
そう、死して尚、皆を導く、ジェダイのように。
チューイことピーター・メイヒューも逝去された。
2人の冥福を祈りたい。
また、トゥルーパーが拐われてきた子供を中心に構成されているとか、今、この世界に蔓延する危うさも示唆している。
C-3POの覚悟、R2D2の安定感、BB-8のすばしっこさ、そして、D-Oとドロイドキャラも抜群だ。
ルーク、ハン・ソロも歳を重ねた。
チューイが物思いにふけって座っているのを見ると、ハグしたくなる。
エンディングのルークの育った場所。
このSWシリーズの物語は、ここに始まり、ここに終わる。
ルークは当初、ダース・ベイダーの子であることから、ジェダイとしての資質に疑問を投げかけられていた。
しかし、レイは、その出生が知られつつも、レイアもルークも見守っていた。
この対比も世の中の移り変わりを示唆するようでちょっと泣かされる。
きっと、大団円なのだろう。
May the force be with you!
だ。
前夜祭ということは年末お辛かったんですね…😷
自転車6kmは大変!!🚲
しかし皆さん1日に何本もハシゴされているようで、映画愛と体力に感服します✨
何だか怪しいウィルスが大陸から来そうですし、どうぞご自愛下さい🍀
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2月にはようやく『i新聞記者』が金沢でも見られることになりましたw
その節にバレットまたご笑覧くださいませ🙏
でも、今インフルエンザに罹患したならば、年末年始は安泰ですよ、あ、シュバルも面白いですよ・・。重ね重ねすいません😣💦⤵。私のダークサイドが覚醒したようです・・。
お大事にして下さいね。
今晩は
お大事にして下さい。火曜までは安静に。映画は逃げません。(最近は逃げ脚の早い映画もありますが、)
回復されてからのテッド・バンティのワンコさんのレビュー、楽しみに待ちます。面白いですよ。
回復途中なのにすいません😣💦⤵。パワハラ男と言われる会社モードになってしまいました。