ママレード・ボーイのレビュー・感想・評価
全25件中、1~20件目を表示
無駄なシーンあって必要なシーンなし!怒
遊役の吉沢亮以外、イメージと違う〜!!泣
光希はもっとうるさいくらいに元気ハツラツだし、茗子はかなり大人びいてる美少女だし、銀太は明るくて楽しいし、亜梨美は小悪魔美女なのに。
亜梨美、ぽっと出過ぎて必要ないのになぜ出した…。
脇役キャラを活かすの下手だった。
両親ズは、明るく楽しく騒がしいのに、映画では落ち着いてるし、そこまで仲良さそうじゃなくて悲し。
無駄なシーンが多過ぎ!
それなら、もっと遊の進路に対して時間を取ったり、ここに時間を使ってよ!!って怒りが。
銀太の告白に対して周囲の態度が普通で違和感だし、茗子がからかわれるシーンとかないし、遊がいなくなった後の家の様子や光希の様子がないなんて変だって!
桜井日奈子演じる光希に魅力を感じなかったから、例え義兄弟でも好きってのが分からない。(吉沢亮なら分かる!!)
大昔の漫画をなぜ、今から映画化?って思ったけど、原作はおもしろいし絵もかわいいのでおすすめ。
原作と全く別物としてみても
原作と全く別物としてみても低評価にせざるを得ないかったです。まず主人公のどこを好きになった?紆余曲折が全くないし、銀太やありみも全く絡んでこない。ただただ主演2人がくっついたり離れたりするだけ。飛ばすにもほどがありましたし原作知らない人はこれがママレードボーイだと思わないで欲しいな。
案の定観て後悔した
大好きでマンガをかなり読み込んでセリフまで覚えている作品。
無料で観れたから観てみたが観なければ良かった。
展開があまりにも早すぎて1本の映画にするには無理がありすぎる。
原作では主人公はとても元気な女の子だがそれとは真逆。
ストーリー展開もなんか暗い。
主人公の光希が遊を好きになるまるまでの心の動きか全く分からないし、付き合ったと思ったら一瞬で別れを告げら、月日が流れ大学生になったと思ったら名村先生と別れたはずの茗子は結婚してるし。
ママレファンは観べきではない
違和感しかない、、
個人的に恋愛映画・ドラマは一通り見ていて、恋愛映画によくある少し強引な展開にも慣れているはずなのですが、今作に関しては違和感を覚えずにはいられませんでした。(原作のものは読んだことありませんが汗)
映画の中で主人公二人に関する思い出作り(要するに紆余曲折)があまりにも無さすぎて、告白(?)の際も「え?なんで?もう?好きになる出来事あった?」という気持ちの方が大きく気がちってしまいました。
映像に関しては他に仰ってる方もいらっしゃいましたが、「そこ引きで撮るの?」って言うシーンが多すぎてなんかすごく見応えのない作品だったように思います。せめてもうちょっと見せ方を考えていただけたら俳優さんの演技も際立ったのではないかと、、、
別にリアリティーショーでもないので、映画らしい構図や見応えというものをもうちょっと考えて欲しかった、、ドラマの方がまだ良かったと思います、、
でも、桜井日奈子ちゃん相変わらず可愛かった、、!!
イメージはちがうけど、キュンキュンはしました
もともと原作を本誌から好きでコミックも買っていたので、思い入れがあり、映画は行くか迷い行きませんでした。無料配信で見れたからやっと見ました。
そもそもなんで遊があんな派手な髪色なんだよー。せめてもっと暗めの茶髪でしょーよ。
漫画だからわかりやすくしてるだけで、あんな派手なやつじゃないよー(泣)
原作では銀太ファンでしたが、未希も銀太もイメージ違いすぎて…。未希も見た目大人しめなのに、なんでこんな派手なんだと。色気つきすぎ、特に唇の色がきつくてつい目がいってしまう。
銀太は逆にインパクトなさすぎました。
まあ、それはそれとして、遊が弱いところを見せるところとか、ちょっと甘えたりするところとか、可愛かった。見ているうちに、少し遊に見えてきました。
原作で遊、バイク乗ってなかったかなあ?二人乗りしていたような記憶が有るけど、もしかしたら他のだったかもしれない。
吉沢亮って感じ
吉沢亮好きなひとは観て正解
かっこいい、最高、、
テニスコート外から眺める遊
窓から謝る遊
海辺の告白
ホテルでの夜と決意
要所要所でキュンキュンしたけどなんか桜井日奈子ちゃんのぷるっぷるな唇に目がいってあんまり集中出来なかった(良い意味)
でもホテルで流されずにちゃんと留まる吉沢亮かっこ良かったなああ(遊)
金髪ショートの元カノちゃんの出方中途半端だなって思っちゃったもっとなんか邪魔して欲しかった
遊の父こうじさんの頬を触って伝えるセリフが泣けました、、
え?🤷
昔から好きで見てましたがキャストを見て配信されてからでいいかなと思いHuluで観ました。
始まりから光希のテンションがあまりにも違いすぎてびっくりしましたし、
遊のルックスや柔らかい優しさがなかったのも残念でした。
そして両親‘sも全体的に暗かった。
もっと明るくぶっ飛んだ雰囲気なのに…
また桜井日奈子さんは可愛らしいとは思いますが演技があまりにも残念すぎて笑えてしまった。
光希はもっと可愛らしい声で女の子って感じなのに桜井日奈子さんの声の低さが怖かった。
私的には浜辺美波さんがよかったです。
そして遊はもっと高身長で柔らかくいつもニコニコしたイメージが出せそうな福士蒼汰さんやギリギリ松坂桃李さんとかでも良かった気がします。
遊はあんなにブスっとしていない。
原作ではキュンキュンするものなのに、なんだか原作の良さを潰している気がしました。
最後の家族のシーンは谷原章介さんのお陰で感動的でした。
2度は見ないと思います。
がっかり気味。
漫画とアニメをリアルタイムで観ていた世代です。
実写版と知って近くの劇場で上演されていましたが、期待は全く無かったので「劇場では無くレンタルで充分だろう。」と思ってレンタルで観ました。
見た瞬間「何これ?うん、レンタルで良かったな。」と思いました。
両親'Sのキャストが豪華だからかキャストの質を落とさない為かお上品な感じに、原作はもっとあり得ないことをやらかす様なはっちゃけた感じ。
光希はイメージが色々と崩れ去りました。
・演技のせいか光希と言う人物を掴めてない。
・光希はこんなに落ち着いたキャラクターでは無くもっと感情的で甘えたなキャラクターなんだけど。
・ヘアスタイルが全く違う。
茗子もヘアスタイルが茗子じゃないし、性格も大人しくて大人びたイメージなのに、光希と再会した時の友情のサイン?って言うんですか?全くあんな事をする様な女の子では無いから残念すぎる。
亜梨実は見た目はキュートで小悪魔っぽいイメージが、ヤンキーみたいな子が出て来てびっくり‼︎
キャストがあまり好きじゃなかったな。
内容も保健室でのキスシーンの大切な場面などイマイチ響かなかった。
最後に吉沢亮くんは良かった。
離婚した両親を持った子供の本音?
原作を読んでいた世代です。
面白かったです。そして泣けました。
この映画版は、離婚した両親を持った子供たちの本音がテーマのように感じました。
いきなりの両親ダブル離婚、そしてパートナーを交換してのダブル再婚。
さらに6人でシェアハウスを借りて同居という
ぶっ飛んだ設定ではあるものの、
主人公光希が、離婚する両親に素直に悲しいと感情をぶつけたり、
純粋で感情をストレートに表現しているのを見て
最初は人は人、自分は自分と割り切った態度だった遊、そして同じタイプで両親が離婚してはいないが不仲の親友茗子も
だんだん光希の前では自分の感情を表に出せるように変わっていく。
とくに、この映画の主人公は遊ではないかと思うほど
吉沢亮の泣きの演技が良かった。
ママレード・ボーイのタイトルも遊主人公だとしっくりくるし、
自分が実の父親の要士さんの本当の子供ではないかも知れないと疑いを持っていたのが、誤解が解けて最後に涙するシーンでは、
小さい子供が親の前で我慢していた感情が極まって泣いているように見えて、グッと来てしまいました。
たしかに原作の長いストーリーを2時間程度の映画にまとめたので
原作に出てくる遊の元カノの亜梨実さんや、友人の六反田君の存在感が薄味だったり
銀太と遊の間で揺れ動く光希の葛藤、
そして主人公二人の気持ちが惹かれ合う描写も詳しく描かれなかったり、全体的に端折っている感はあったが、
原作の有名なシーンなども上手く盛り込んでよくまとめており、
こういうストーリーだったのか! という流れが分かりやすくて良かったと思いました。
純粋に楽しめない
日曜朝8時半〜アニメで見てた世代です。
前知識があるのが原因か、この映画はいろいろ考えてしまって純粋に楽しめなかった。
桜井日奈子ちゃん可愛いけど、光希のキャラとは違う気がしました。主人公は前向きで笑顔が多い子だったような気がしましたが、脚本もあるんだろうけど桜井日奈子ちゃんの映画を見終わった後の顔の印象はブスッとした口を突き出した顔しか思い出せませんでした。可愛いんだけど、もっとクリアでハキハキした子が光希のイメージかなあ。
遊のどこに引かれたのかもわからない。心理描写がけっこう突然。ちょっとついて行けない展開。原作では光希は遊のルックスに一目惚れだったような…。それもないし、いたずらするような人を突然?好きに?終止遊が嫌いっていうキャラでいったほうがまだ自然。
銀太の告白も不自然だった。えっ?ここでいきなり?と思った。もっと伏線濃くしても良いかも。
アリミちゃん、原作のイメージからは別人。物語に大きく関わる訳でもないし、無理に出さなくて良かったかな。
いちゃいちゃするシーンで、こう…清掃業者が落ち葉をまとめたであろうものをあはははとかいいながら二人で投げ散らかすシーンがあり、さすがにそれはちょっとよくないかと。誰がまた片付けるんだよと。たけぼうきもってきて掃除やり直さなきゃと思ってしまった。
ママレード、無理に映さなくても。物語と関係ない感じに入って来るママレードは不自然に感じた。
主題歌は例の有名なアニメの主題歌を今風のかわいい子がリメイクして歌ってくれたらおお〜ってテンション上がったかも。
エンディング聞いて、漫画とは別物なんだな〜って冷めていく自分がいた。
なぜ好きになったのかよくわからない
いつ好きになったの??ってよく理解できなかった。原作も知っていますし、アニメも全部見た上で観ましたが、実写にすべきではなかったかな…二時間近い視聴時間でしたが、好きになる描写も入れて思いっきり長い映画にしたほうが視聴される方も納得いったと思います
物足りない
お互いに好きになって付き合うまでの流れがチープ。
壮大な勘違いから始まったすれ違いだけど、結末が見えてしまうだけに、ドキドキしないんだよね。
そして、最後にとってつけたように、ママレードにスポットが当たり無理やりな感じ。
でも、桜井日奈子と吉沢亮がかなり良かったので星3つ。
ないわー。
実写版って、本当に原作を好きな人が造らないとだめなんですかね?
色々酷かった。
とりあえず、原作との違いについて
①髪型気に入らない。みきちゃんのトレードマークはポニテ。めいこはふわっとパーマ。
②シチューと一緒に甘いジャム使う?
③銀太の告白不要。というか、2時間の映画に収めるなら銀太居なくていいかも。
④ありみも不要、三輪さんもカットで良いのでは?というか、ありみも三輪さんも出すならもうちょっと上手く使ってあげて。
⑤両親ズ、無駄に豪華!もっとはっちゃけでいいのに。
⑥無駄に窓からのシーン入れたけど、アレ意味ある?
前フリ弱すぎて、窓からの伝う必要性がが感じられない。
⑦めいことなっちゃんエピソード入れたのはとても良い!
映画に対して
収めよう収めようとなのか、みきが遊を好きになるとことか遊がみきを好きになるのどこで?って感じする。
ママレード、そこまで強調しなくていいんじゃん?
みきちゃん、お洋服センスが、、、。
吉沢くんはとても良かった!
銀太のことめいこの子は可愛かった!
★は吉沢くんに!!
脚本・演出が…
原作が好きで、興味はあったものの実写化に良いイメージがなく、今まで見ていなかったのですが、偶々今回見ることになりました。
キャストが似ていないことはあまり気になりませんでしたが、脚本・演出がとても残念でした。
原作のセリフやシチューエーションに近いシーンが何回も出てきますが、中途半端に要素を拾い集めただけで、原作と主人公2人のキャラクターが変わってしまっていました。
原作とは別物と割り切ろうと思っていましたが、時間的制約による変更や、よりストーリーを膨らませるための変更というよりも、映画のオリジナリティを出そうとしただけの蛇足の変更に感じられ、似せてる分違いが目についてしまい、その変更いるの?!と何度も突っ込みながら見ていました。
やるならもっと原作に忠実にするか、全く違うシーンにするのかのどちらかにしてもらいたかったです。
原作では、光希は天真爛漫で明るく、素直に感情を表に出すタイプでしたが、映画では特に前半、ずっとブスーっとしていて、表情のバリエーションも少なく、全く魅力的に感じませんでした。
また、遊も真面目さや優しさが表現されきれておらず、所々で吉沢亮さんの素の根暗さも出ている感じで、光希が顔以外で何故遊に惹かれたのか分かりづらかったです。
唯一良かったのは、ラストの方で要士が遊の頭を撫でて頰を叩くシーン。
要士の愛情がすごく伝わってきました。
結論としては、吉沢亮さんのファンには見る事をお勧めしますが、その他の方は、特に見なくてもいい作品かなと思いました。
吉沢亮ありきでした。
ママレードボーイの原作を読んだことがあり興味を持ちこの映画も見ました。
キャストが似ていない点についてすごく不満がありました。
旬の吉沢亮さんを使ったため、見る人が増えた作品かとも思いますが、吉沢亮さんファンは見たほうがいいと思います。
内容としてはザ少女漫画の甘くて酸っぱいストーリーです。
昔の少女漫画ですが内容としては結婚、離婚、近視相関、生徒先生の恋愛などなど意外と重ための出来事を埋め込んだ作品です。
みき役の子がキスの味の流れのあざとい事してきたシーンはドキッとしましたが、銀太役の子が似てなくて似てなくて。
めいこ役役の子もとてつもなく似てないです。
ストーリー的にはラストシーンで、本当の父親母親だったのを知ったユウに話しかけるユウの父親のシーンは涙が出ました。
目力がすごい吉沢亮さんがちょっとそのシーンで目力強すぎて、なんかイヤでした。
みき役の子の棒読み感のある演技も時々あって、んーって感じでしたが、顔が可愛らしいので見ていられました。
吉沢亮さんが出ていなかったら全く見る気失せる映画な気がしました。
あとやたらよく走るなぁの印象です。
枯葉を掛け合うシーンでは完全に誰かが掃除して集めに集めた木の下の枯葉の山なのに、めっちゃ汚すやんって思いました。
原作とは別物として違う人だという感覚で見れば楽しめる作品だと思いました。
ママレード・レビュー
流行りの少女漫画の実写映画化で、いつもながら原作は知らず…じゃないんだな、これが。
原作は読んだ事無いけど、その昔、日曜の朝やってたアニメは見ていた。多分、初めて見た少女アニメ、数少ない見た事ある少女アニメ。
いやはや、懐かしい! 昔、台湾でドラマ化された事は知ってたけど、20数年の時を経て、国内でも遂に実写化されたかぁ…。
まあ、漫画の実写化の出来映えなんてたかが知れてる。でも、
♪だけど気になる~
実を言うと、劇場で観ようかかなり悩んだくらい。さすがに観には行かなかったけど(^^;
昔アニメ見てた時は特に思ってなかったけど、改めて考えると、トンデモな設定。
お互いの両親がパートナーを交換して、再婚。しかも、皆で仲良く同居。クレイジー!
光希の気持ちも分からんでもない。って言うか、それが普通。
あちらにも同い年の子供が居て、イケメンの遊。
ちょっと意地悪な遊と最初は喧嘩ばかりしてたけど、優しい一面を知って惹かれ、やがて両想いに。
親が親なら、子も子。
そこに、教師と生徒のLOVEや光希と遊はひょっとして…なんて展開あったり、キス・シーンも多く、よく日曜の朝からやってたもんだ。実際、多少クレームもあったとか。
トレンディドラマ風恋愛アニメとか言われてたっけ。
だけど気になるじゃなくて、やはり気になるのは、キャスティング。
“岡山の奇跡”桜井日奈子は可愛い。かなり演技力叩かれ、確かにまだ拙いが、フレッシュな魅力は充分。
でも!光希のイメージとは違うんだよなぁ…。
吉沢亮の遊はなかなか。金髪はアレだけど、美青年ぶりはイメージに合っている。でも、吉沢が実はもう20歳を超えてると知って驚いた…。
茗子は全然違う! 演じた優希美青は可愛いけど、クールビューティーな娘が良かったなぁ…。
銀太はもっと好青年な感じだった筈。三代目なんちゃらが演じれば、そうなるわな…。
亜梨実は酷ぇ! 美少女だった筈なのに…。
その亜梨実の事が好きな六反田っていうおバカキャラ居たけど、未登場。
茗子にアタックするプレイボーイな三輪は登場するけど、全く話に関わらず。
茗子と禁断の恋してる教師の名村なんて、ほとんど空気。
…などなどなど、周りのキャラはスッカスカ。
キャスティングで話題は、両親ズ。
中山美穂&谷原章介、檀れい&筒井康隆という、トレンディドラマ一本出来そうな豪華さ!(ついでに、三輪の父親に寺脇康文も)
でも、このキャスティングも色々言い出しちゃうとキリが無い。
例えば、光希の両親って“ヤクザとその情婦”って光希本人が言ってたけど、檀と筒井じゃ全然…。
ま、この贅沢さだけでも。
一応おおまかな展開は、エピソードを要所要所纏めている。
「パートナーを交換して、再婚しま~す!」の会食と、光希と遊の出会い。
タイトルの由来でもある、光希が遊を“ママレード”に例える。
遊が茗子と名村の関係を目撃。
名シーンである保健室でのキス、海辺でのキス…。
二人っきりの旅行を計画。
が、ある秘密を知ってしまい…。
突然の別れ。
それでも二人は一緒に居る事を誓い合い、両親ズの前で告白する…。
あ~こんなシーンあったとか思い出したのはいいけど、盛り上がりに欠け、テンポや演出も鈍い。
後半突然大学生になったりして、強引。
そういや、廣木隆一の少女漫画実写化はこれまでもあまり性に合わなかった。
アニメOP主題歌『笑顔に会いたい』を劇中アレンジして使用して欲しかったとか、そんなお楽しみも無くて残念。
もし、全く馴染み無かったら、もっと評価低かっただろう。
馴染みあったから、一応はそれなりに見れたのは見れた。
でも、そんじょそこらの少女漫画実写化と大して変わらず。
あの『ママレード・ボーイ』の遂にの実写映画化としては物足りなく、他の方のレビュー同様、ガッカリ感の方が大きかった。
キュンキュンラブラブなシーンはいっぱい。
感想は厳しめ意見が止まらない。
“ママレード・レビュー”という事で。
それにしても、アニメはもう20何年も前に見たきりなのに、結構よく細かい所まで覚えてたもんだ。
スゲーぞ、自分の記憶力!(笑)
うん。好き。
まったく期待せず、ただ原作が好きという理由だけで見に行ったからか、思った以上に良かった。
桜井日奈子ちゃんのことをこの映画を見るまで知らなかったけど、知らないだけに普通の光希にあってた。
広瀬すずちゃんや土屋太鳳ちゃんがよく漫画原作のもののヒロインをしてるけど、やっぱり「そら何しても可愛いわ」という目で見てしまうから、初主演という桜井日奈子ちゃんが良かったのかもしれない。
お芝居の面ではまだまだ伸びるんだろうな、という印象。
悪く言えば未熟。
ただ、遊との落ち葉のシーン、旅行でお互い撮り合うシーンは可愛らしくてニヤニヤしちゃいました。
別れのシーンや、メイコとドア越しに話すシーンはうるっとした。
吉沢亮くんは、落ち着きがあり大人っぽさがまさに遊!
まだ24歳なのかと、番宣を見て驚いた。
吉住先生も言ってたけど、本当にイケメンなのにイケメン役をしてるのを見たことがなく、まさにこんな役をやってほしかった!って感じた。
バスの中で涙を流す表情が綺麗で、そこもうるっとした。
本人もバラエティで言ってたけど、まだお芝居は未熟。でも「自分が今出来る一番の演技をした」と言っていたのは素直で素敵だと思った。
この子の作品をもっと見て見たいと思った。
個人的に竹財さんが好きでなっちゃんを楽しみにしてたけど、引きの映像ばかりでアップが全くなかったのが地味にショック。
両親ズはどこをとっても素敵。
引越しのシーンで玄関から入って長回しの撮影で、キッチンでママ2人が仲良く話してるところがあるけど、長回しであれはすごいなと思った。
漫画の実写化はあんまりという人が多いけど、私は2つの楽しみ方ができると思う。
漫画も好きだし、漫画の重要な部分だけを上手に組み合わせたこの映画も好き。
ただ、ここアップでみたい!って所が引きで撮っていることが多少あったので、4.5で!
勿体ない
吉沢亮さんが好きで、舞台挨拶が当たり楽しみにしていた作品。
いや桜井日奈子さん演技ヘタすぎ!!
あまりにも酷いところは一緒にきた友人と「これはヤバい」と顔を見合わせてしまいました。
岡山の奇跡と呼ばれている容姿なだけにとても残念でした。。
話自体も軽くは読んだことがあり把握していたものの展開のつなぎ方が雑。遊、お前いつのまに光希のことが好きになったんだ。
吉沢亮さんは好きなので過去の作品も見てきただけあって主演として演技している姿にシンプルに感動しました。笑
演技もすごくうまくなったと思うけど、怒っている時どうしてもセリフがいじけたように聞こえてしまうのがファンとしては愛おしいと言えるけど側から見たらおいおい落ち着け!という感じなのかも。
両親ズは今作品で全員はじめましてだったらしいけど、それを感じさせない。さすがにうまかったです。
胸キュン要素はもう十分にあるので吉沢くんを見るためにもう一回行くかも。
甘そうで酸っぱかった!ママレード・ボーイ
恋シネマ見たくて、原作知らずに恋映画はしご見しました。
この日、先に「となりの怪物くん」を観たせいか
「ママレ」は、あまりにひどいヒロインに、ドン引きしました。
素晴らしい評価のレビューだったのに、彼らは、桜かファンか??
ポスターには、素晴らしくかわいい美形の2人が映っていますが
映画のヒロインは普通の女の子に見え、数か所、たらこ唇などのセックスあぴーるシーンがありますが、あまり可愛く撮影されてなく魅力的ではありません。 後半など「おブスな涙顔」「ダサい短足見え ファッション」が多く、ベットシーンもポージングが大根すぎ! 重要なシーンなのにドン引きしてしまいました。
感動する所がなかったが、時々男子を興奮させる描き方があるので、イチャイチャするための恋映画・付き合い始めた中高学生カップルには、最適と思います。
ヒロインが不細工に撮られているのは
予算が無かったから私服だったのか? いじめなのか? 演技指導がなかったのか? と勘ぐってしまいました。
が、セリフ声も演技も、垢抜けない ひどさ。ポスターと違って、二重顎?太く感じました。
(嫌いな女優さんではないのです が。。。)
2人のご両親役4人のシーンは、迫力があり、もっとこの4人のドラマが観たい位のオーラがありました。
主演男優の吉沢さんは、見た目 韓流歌手みたいですが、重要な涙シーンは上手かったです。
全25件中、1~20件目を表示