ママレード・ボーイのレビュー・感想・評価
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こんな両親なんだだから信用しないでちゃんと鑑定してもらった方が良い...
こんな両親なんだだから信用しないでちゃんと鑑定してもらった方が良いと思った。
血が繋がってないからOKだ、みたいな映画だった。
いいんじゃないでしょうか^^
リアルタイムの原作を知っていましたが、当時興味がなく読んでいませんでした。
その状態で視聴しましたが、いやいや、これはこれでいいんじゃないでしょうか。
美希…でしたっけ、この配役の女優さんの演技が、ただ可愛いだけで弱かったのが惜しい所ですね。
吉沢亮くんの演技はいいですねー。好みの問題もあるかもしれませんが、黒髪のほうが魅力的だし若いのに演技がイイ。
往年の名作とあって、脇を固める俳優陣のメンバーが凄い割にあまり話題にならなかったのは、売り方が最近の他にある少女漫画実写化映画と同じ手法を取ったからでしょうね。
ポスターだけママレードボーイ!!
吉住渉のポップな絵柄からくる甘酸っぱさは全くないのでバランスを欠き、ただのジメジメした暗い映画になっていて、映画単体でも楽しめるものではないです。英勉が好きな訳ではないですが、英勉監督ならもっと原作の雰囲気を出してくれた気がします。
史上最低の実写化
全てが最低すぎる。
原作者に謝って欲しいです。
出演者も、みきは原作からかけ離れたキャラで好きになれる要素なし、役者も大根、遊も銀太もめいこもありみも誰一人としてキャラが原作通りじゃない。
原作完全無視のツッコミどころ満載のストーリー展開、大事なシーンはぜんぶぶち壊しにするようなシナリオ、何一つとして原作通りではない。
とにかく全てが は?!っていう展開で、
みき役の役者も大根な上にまったく感情移入できないうすっぺらな演技で見る者を圧倒します。
史上最低の映画でした。
キラキラ映画のネタぎれは深刻?
WOWOWで観賞。
今さらこの漫画を原作に持ち出すとは…。
廣木隆一と浅野妙子をもってしても、この題材は扱いきれなかったという感じ。
漫画では許容できる荒唐無稽な設定でも、実写映画となると、リアリティーというか、説得力が必要だ。
力点の置き場を間違えているような気がする。
二人がひかれ合う過程を丁寧に描いておかないと、後の物語に感情移入できないが、それが「保健室のキス」だけ?
そして、真相を二人の両親が交代交代で説明するというやっつけ方は、あまりにも工夫がない。
全部、勝手に勘ぐって誤解してただけなんて、彼らの数年は何だったの?
あ、あの建築家の息子が変なこと吹き込んだのが元か!
原作重視もいいが、漫画の設定は時には大胆に脚色しないと、映画には不向きな場合もある。
特に古い漫画は。
廣木監督はあんなに移動カメラの長回しが好きだったっけ?
なんだか相米慎二を連想させるが、「翔んだカップル」には及ばなかった。
マンガもアニメもどストライク世代です
ママレードボーイといえば、「甘くて苦いママレード」っていうあの主題歌が流れてくるどストライク世代です。マンガも持っていて30歳をすぎた今でもたまに読み返します。さすがにボイスメモは無くて、スマホになってましたが(笑)、なんだか懐かしい感じを思い出しました。
マンガを愛読している身からしたら、銀太や亜梨美がもうちょっと出て欲しかったし、(設定からしたら已む無いけど)ちょっと後半部は重たかったなぁと思ったりしたけど、よく2時間にまとめたなと感心しました。
とりあえずハッピーエンドで良かった
これは酷い
主役の桜井日奈子が演技下手すぎて酷い。
なんで今ごろ古い漫画を映画化するのか不明。内容が複雑だし両親が再婚し6人で同居ってありえない。吉沢亮と兄弟になるわけでしょ?しかも二人とも好きになるって気持ち悪い。兄弟同士がキスする自体気持ち悪い
なかなかに酷い
原作知らず。
レンタルの新作を優先的に見ています。
当初、予告の動画はなかなか面白そうに感じたので、期待していました。
ですが、見終わって見事に裏切られたな〜と思いました。
個々の人たちの感情がペラペラ過ぎて、気持ちが伝わらないと感じました。
話も漫画だから仕方ないのかもしれないけど、めちゃくちゃな設定と早すぎるテンポでついていけない。
ラストも超絶微妙で、えっ?いきなり終わり?と。
残念ながら、駄作認定です。
お亮がかっこいい…!
全く原作知らずに観たので、両親の再婚相手とシェアハウスで暮らすっていう設定にまずドン引き。内容もだんだんつまらなくなってきて途中で飽きてきたし、ただただ金髪のお亮がかっこよかった映画でした。
主人公の両親がやたら豪華
原作未読です。
今ならありえる設定だけどこれ約20年前の作品としたら凄い設定だなあと。
吉沢亮さん高校生には見えなかったけどいい演技でした。
桜井日奈子さん、とても可愛いけど唇が何だか気になりました。
主人公の両親役だけで映画が余裕で撮れそうなくらい豪華。
出番も少なくて勿体ない…
マーマレードだと今まで思っていた。
お互いの両親がパートナーを入れ変えて再婚。家族全員1つ屋根の下で暮らす事になった主人公2人の物語。「夜の営みはどうなってんだ?」とそちらに興味津々の親父がレビュー。原作は観た事はございません。作品自体は知ってました。
恋愛重視というより青春重視の様なストーリー感覚の映画となっている。
主人公イケメン演じる吉沢亮は当初高校生には見えず違和感は感じるが、おとなしめの好青年を演じていた為見慣れて行くうちに「これもありかな」と思いました。
もう1人の主人公役、桜井日奈子にも合格点は出してやりたい。しかし、役柄なのかブスッとした表情が多く、たまにスクリーンで魅せる可愛らしい表情、ハッとする表情の方が女優さんとしては魅力を感じた為、逆にそちらを全面に出した映画を観てみたい気がした。
この映画に1つ興味を持ったのが、一部のシーンの撮影方法が「俳優から少し離れた視点からの撮影」だった事。バス待ち合わせシーン、お菓子屋さんシーン、友達不倫発覚シーン、駅のシーン、2人夕方海岸シーンなど。
作品全体を広く観せる撮影技術。映画らしく好きですね。
大人の事情が絡む映画。原作を知らなかったので意外と楽しめました。
興味ある方はどうぞ。
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