「想像できない氷点下」ウインド・リバー POKEさんの映画レビュー(感想・評価)
想像できない氷点下
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ジェレミー・レナーの抑えた演技が秀逸。エリザベス・オルセンと2人が出てると,どうしてもアベンジャーズ感が。
娘を失った二人の父の寂しさ感が半端なく伝わる。ネイティブの役者さんたちが上手い。死に化粧すらも伝承する手立てを奪われているのが酷。
採掘所に一緒に行った二人の警備員が殺されてしまい,可哀そうであることよ。狙撃シーンでは最後の一人を狙うのかなと思っていたが,結局,復讐のいけにえにする展開がベタかな。一番初めにちょっかい出した奴だったし。採掘所,今の時期は運転していないって字幕に出てたけど,誤訳?
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