「殺人さえも日常」ウインド・リバー A.TAKEさんの映画レビュー(感想・評価)
殺人さえも日常
会話もアクションもどこか淡々としていて、殺人さえそれが続いてゆく人生の一部だと突きつけられる。ネイティブ・アメリカンが追いやられた土地と歴史がそう納得しなければ生きられないのだとしたら。なんともやるせない気持ちになった。
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会話もアクションもどこか淡々としていて、殺人さえそれが続いてゆく人生の一部だと突きつけられる。ネイティブ・アメリカンが追いやられた土地と歴史がそう納得しなければ生きられないのだとしたら。なんともやるせない気持ちになった。