ヒットマンズ・ボディガードのレビュー・感想・評価
全42件中、21~40件目を表示
日本劇場未公開…もったいないなぁ
オランダを舞台にしたアクションコメディでサミュエルが凄腕ヒットマン役。しかし、この人はなんでも出来るね。殺陣もバッチリだし若いモノにも負けんですわ。
内容的には面白いんだけど、アクションもコメディ部分も、どこかで観た事のある感じだったし、シーンの繋ぎも好みではないかなぁ…
ただアクションシーンでのBGMに名曲"I Want to Know What Love Is"は笑った。
良作アクション・コメディ
爆笑ではないけど、面白かったかな
良質なバディアクション
AAAのボディガード
戦争犯罪人(ゲイリー・オールドマン)を裁くため、証人として凄腕の殺し屋(サミュエル・L・ジャクソン)が呼ばれる。
情報漏れにより殺されそうになり、凄腕のボディガード(ライアン・レイノルズ)が呼ばれる。
この二人がロンドンからオランダのハーグまで旅することに。
いろんなアイデアが盛り込まれたチェスシーンは見もの。
80’sバディもののお約束を丁寧になぞった誠実でド派手で爆笑なアクションコメディ
ベラルーシの独裁者デュコヴィッチは人権侵害の疑いで国連裁判所の審判を受けていた。デュコヴィッチの有罪を立証出来る証人は彼から仕事を請け負っていたヒットマンのダリウスだけ。ダリウスは拘留されている妻ソニアの解放と引換に証言することをインターポールに約束するが護送中に襲撃される。ダリウスと彼を警護していたアメリアは難を逃れるが内通者がいると警戒して元CIAのA級ボディガードで元恋人のブライスに接触、ダリウスの警護を依頼する。ダリウスに何度も仕事を妨害されたことのあるブライスは猛然と拒否するもかつての汚名返上を条件に渋々警護を引き受けるが・・・からのアクションコメディ。
80'sバディアクションのお約束をこれでもかと丁寧になぞった誠実な作品。ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンによるボケツッコミの応酬が絶妙で、アムステルダムとハーグでロケ撮影されたド派手なカーチェイスでお腹いっぱい。サントラの選曲も見事で特にライオネル・リッチーとフォリナーの使い方にはお腹が捻れました。エンドクレジット終盤にオマケがありますのでお見逃しなく。
安心できる演技
考えバラバラだけど、名コンビ誕生作品!!
予想以上に面白かったし、笑えたし、最後の最後まで見どころがありすごくよかったです!!
最近、ヒーロー物のアクション映画ばかり見ていましたが、直感で行動するヒットマンと知的に計画的に動くボディーガードという斬新な名コンビが誕生し、あぶ刑事のタカとユージみたく、息ぴったりとはならないコンビだけど目標が一緒になるにつれてド派手なアクション好きとしてはすごくよかった!!
簡単にストーリーを説明すると、世界有数のボディーガードに下された新たな任務。それは、独裁者を裁く鍵となる重要な証人を守ることだった。だが、その人物は泣く子も黙る危険はヒットマンだった・・・。
ボディーガードのマイケル役は大ヒット作「デットプール」でおなじみライアン・レイノルズ。
とある任務の失敗で階級は下がったけど仕事はプロ中のプロ。アクションのキレもいいけど、面白いキャラ。同僚でこの新たな任務を支持した強気の元彼女には頭が下がらないキャラがいい(笑)
ヒットマンのダリウス・キンケイド役には名優サミュエル・L・ジャクソン。
凄腕のヒットマンで直感で行動するキャラが面白い。ただ、妻は恐妻家タイプであり、すごい出会い方をするけど夫婦なかはいい。
敵であるベラルーシの独裁者のデュコビッチにはゲイリーオールドマンが出演しているなどなど、共演者も最高!!
プロ同士考え方は違っていても、息のあいそうなアクションが見どころだと思います。エンドロール後もちょっとした面白いシーンがあるので、お楽しみに。
果たして、証人を守りきれることはできるのか?最後の最後まで見どころがありすぎてアクション映画としては素晴らしい作品でした。続編作るとしたらは設定としては厳しいかも・・・。
これこそ、劇場の大スクリーンでやるべき作品ですよ(ネットフリックス関係者様へのメッセージ(笑))
全42件中、21~40件目を表示