きらきら眼鏡
劇場公開日 2018年9月15日
解説
森沢明夫の同名小説を、新人の金井浩人と池脇千鶴主演で映画化。立花明海は最愛の猫を亡くした空虚感からか、普段は手にしない自己啓発本を古書店で購入する。その本には栞代わりに元の持ち主の名刺が挟み込んであり、すでに線が引かれたいくつかの文章は、明海が心を動かされたフレーズとみごと合致していた。気になった明海は名刺の「大滝あかね」に思い切って連絡をとるが……。明海役を本作が映画デビューとなる金井、あかね役を池脇が演じ、安藤政信、古畑星夏らが脇を固める。監督は「つむぐもの」の犬童一利、脚本はドラマ「相棒」シリーズなどを手がける守口悠介。
2018年製作/121分/G/日本
配給:S・D・P
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2020年12月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
金井浩人さん主演とのことで、彼の作品が見たくて視聴。
見る前からあらすじは分かっていたけど、最後まで見終わってもそれ以上の展開がなく物足りなさが残りました。明海が恋人を失った喪失感の中にいるのは分かるけど、もう少し静と動の部分をはっきり見たかったし、全体的に覇気がなく、ただの無気力な若者に見えました。池脇千鶴さん演じるあかねは、さすが細やかな表情や明るさを表現するのが上手だなと。個人的にはDVDレンタルについていた未公開シーンが良かったかな。
金井浩人さんはいろいろなタイプの役柄を演じられる俳優さんなので、これからも注目していきます。
2020年3月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
この物語は二人の男女の過去、現在の苦悩や葛藤を抱えながらも、前向きに互いを支え合う様を描くもの。
人間、前向きに生きながらもやはりそこには、苦悩や葛藤もあり、それとどう向き合うか、どう捉えるか、
誰もが、自分の中にある「きらきら眼鏡」を持って、自分の幸せを見つけることの大切を問うてるのだと作品を通して、感じました。
2019年10月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ストーリーも泣けるけど、
申し訳ないが、池脇千鶴の劣化には泣ける。
あんなに太ってしもうて....
顔がいまだに童顔なのが、せめてもの救いか。
片山萌美の存在意義がよくわからないが、
相変わらず、胸がよいww
これは観るというより眺める映像ですね。
何もありませんから。
時間が無限にある人はどうぞ。
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