コンプリシティ 優しい共犯

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コンプリシティ 優しい共犯
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解説

短編「SIGNATURE」が第70回ロカルノ国際映画祭などで高い評価を受けた近浦啓監督の長編デビュー作。中国人青年チェン・リャンは技能実習生として日本にやって来た。中国の家族たちの期待を背負って来日したものの、劣悪な職場環境から逃げ出してしまい、チェン・リャンは不法滞在者となってしまう。そんな彼は他人になりすまし、そば屋で働き口を見つける。そば屋の主人・弘は良好でない息子との関係もあり、心に孤独を抱えていた。口数が少なく不器用で、厳しくも温かい弘の人柄に父を重ねるチェン・リャン。彼の嘘に気づくことなく、次第に情を深めていく弘。2人はまるで親子のような関係を築いていくが、チェン・リャンに警察の手が迫っていた。チェン・リャン役を「孔雀 我が家の風景」の中国人俳優ルー・ユーライ、弘役を藤竜也がそれぞれ演じる。2018年・第19回東京フィルメックスのコンペティション部門で観客賞を受賞。

2018年製作/116分/G/日本・中国合作
原題:Cheng Liang
配給:クロックワークス

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(C)2018 CREATPS / Mystigri Pictures

映画レビュー

4.0考えるきっかけに

hkr21さん
2020年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

とても、真面目で優しい作品。
実際、不法滞在者や、海外からの技能実習生に対する非人道な扱いの問題は、
深く取り上げれば、もっと酷く重い作品になるのでしょうが、
こちらは、藤さんのチャーミングさも加わってライトな感じに仕上がっていました。
よって、問題について考えるきっかけになるような感じかな。

その先は、どうなったのかなぁ…。

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hkr21

3.5リュウ・ウェイ?高価な名前だ。

栗太郎さん
2020年2月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

やむなき理由で、他人に成りすまし、安全な場所で生きようとする中国人チェン・リャン。今、日本に来ている中国人のなかに、おそらく彼と同じ境遇の人間が何人かいるんだろうなあ、と思いながら観ていた。立場を変えれば、そうなってしまった日本人だってどこかにいたはずだとも。ひとつ踏み外せば、もう上がることはなく、下の階段へ転がっていくだけだ。だけど、その切実さはありながらも陰湿さを感じないのは、蕎麦屋親子のみせる善人が寄り添っているからだろう。そしてまた、テレサテンの歌が流れて来て、ついちょっと涙が流れてくるのは、リュウの誠実な人柄に、こちらが気付いているからだろう。
最後、そうするのか。結局危ない道を行くことには変わりがない。主人の親切はけしていい結果を生むわけがない。だって逃げてもね、どこまで逃げても、中国までは逃げきれないんだから。そしてそのラストシーン、そのタイトルを言わせるのは酷だなあ。酷だよ。

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栗太郎

3.0共犯か?

ソルトさん
2020年2月1日
Androidアプリから投稿

世間は時あたかも中国バッシングの最中の公開!
間はそこまで悪くは無いわけだったのに、これは劇的に両国の空気も変えてしまったですね。
映画は日本のおじいさんと中国の若者の優しい関係を淡々と描写した映画でそれ以上でも以下でもない。
同じ地方の舞台で、市原悦子さんがおばあさん、犯罪を起こした若者が主役のしゃぼん玉という映画が両者の交流の妙を伝えて、秀作とされたが、比較するべくもなく凡作だろう。
中国の方はどんな感想を持つだろう、青年のアイデンティティー確立のラストには拍手を送りたい❗

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ソルト

4.0公開記念舞台挨拶 登壇:ルー・ユーライさん、近浦啓監督。山形県大石...

2020年1月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

公開記念舞台挨拶 登壇:ルー・ユーライさん、近浦啓監督。山形県大石田町などを舞台に撮影が行われた。監督は、この映画を技能実習生についてジャッジすることではなく、ユニバーサルな青春の成長物語にしたかったとのこと。セリフが少なく静かな進行。それぞれの優しさから、また、のっぴきならない人生から、「優しい共犯」関係になっていく。ラストシーンで、チェンが葉月に自分の本当の名前を伝えたのが象徴的。

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still_ontheroad
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