去年の冬、きみと別れのレビュー・感想・評価
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期待せず観たが、想定外の展開で面白かった! まさか…あれがあの人で...
期待せず観たが、想定外の展開で面白かった!
まさか…あれがあの人でああなっていたなんて…!
岩ちゃんの演技もそこまで悪く無く、キャストも華やかで終始楽しめた。
復習もきっちりやり切って、こういった映画によくある解決しない後味の悪さも無かったが、主人公は救われて欲しい…。
邦画も悪くない、また観ようかな。
意外なほどさわやかな印象に昇華していました
原作と違う魅力を引き出した映画でした。
賛否はあると思いますが、個人的には映画単品でも楽しめる作品だと思いました。
序章のうつうつと静かに、人物の不気味さを際立たせる進みから、後半での立ち位置の逆転。
筋を知っていたのでどうやって映像化するのかと思っていましたが、脚本の妙と配役の熱演が見事でした。
そして後味が悪くなるところを意外なほどすっきりと昇華し、最後はさわやかな印象にまとめ上げていて関心しました。
かなり面白いです
まぁ最初から物語の黒幕は勘付いた通りなんで、もうちょっと伏線とかヒントとかあっても良かったんじゃないかと思います。
岩ちゃん男前っすねぇ。出ずっぱりだけど絵が持つ。
同性ですが。
このタイトルに泣かされます。
原作未読です。
宣伝ではなかりの斎藤工、推しだったし、
前半ではその不気味な存在感が全体を引っ張っていましたが
後半色々と豹変してゆく周りの人々が怖い怖い〜〜
すっかり騙された〜〜いい意味で〜〜
途中気がついたけど、
さあ、どうやってこのあと騙してくれるんだろう?
と言う期待値が上がって逆に楽しかった!
で、最後まで見てタイトルを思い出すと、ほんと泣けます。
こういう映画は下手に何かを書くのはよくないと思うけど
一つだけ、朝ドラ「べっぴんさん」のヒロインの親友役で光っていた
土村 芳(つちむら かほ)さん演じる女性がとっても素敵で、
このシーンが輝いているから、映画に説得力がありました。
★もう一度観るなら?「無料の地上波かな〜〜」
いやいや、ムリがあるでしょ
話が途中でオチのわかる展開でビミョーだったり。。
ちょっと、それはないってゆームリヤリ感もあったりで(^-^;
斎藤工さんが演技凄かったから良かったけど、なんとも期待ハズレ感がいなめない
原作未読
タイトルと違い夏のシーンばかりで登場人物が汗をかくシーンが引っかかりつつも話が進んでいく。
第2章から始まり、第1章を見逃したと勘違いし、最後に全ての謎と見逃しでないことが判明。
おかしい犯人を追い詰めながら主人公が1番おかしかったというありがちな展開ながら読めず完全に騙された。
復習を完璧に達成し、でも救われていないなんともいえない余韻を残し原作も読みたくなった。
点と点がつながる
中村文則の世界、やっぱり面白い。荻上チキかと思ったライターの岩田、表情の変化もさすが。工藤工の雰囲気もはまり役。婚約者の山本美月の目もいい。でもでも何と言っても原作の面白さが際立つ。中村文則の作品は不気味な不快感が売りだと思っているが、この作品は役者のせいか計画通りの達成に爽快感さえある。これからも中村文則作品の映像化をもっとみたい。監督は「就職前線異常あり」の滝本智行。
どんでん返しにビックリでした。
斉藤工さんや、他の俳優の過激な演技の中で岩田君は真相を知ろうとする真面目な青年の役でしたが最後のどんでん返しにミステリーの醍醐味を感じました。どれだけ別れた彼女を愛していたか感じる映画でした。
歪んだ世界
前宣伝で構えちゃって、堪能とまではいかなかったけど面白かったです。
歪んだ世界、奇妙な美しさを漂わす狂った世界でした。
斎藤工や北村一輝も力のある所を見せてくれていましたが、耶雲恭介を演じた岩田剛典、凄みを感じてとても良かったです。
こんな話だったか?
映画としてはまあまあ面白かったけど小説はこんなだったかな?
ずいぶん前に読んだけど私のイメージは、もっと意味わからないぐらいグロくて怖いイメージだったような気がする。
もっと訳わからない、考えさせる方が良かったと思う。
引き込まれました
岩田剛典さんは、苦手でまともに演技を観たことがなかったのですが、それでもジワジワとグーッと引き込まれました。
おそらく、トリックがあるんだろうなくらいの、しかもだんだんとこうなるのかな〜と思いながらも十分に楽しめた映画でした。原作を知らないので、読者苦手な自分でも読んでみたいなと思いました。
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