劇場公開日 2018年3月10日

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去年の冬、きみと別れのレビュー・感想・評価

全231件中、181~200件目を表示

3.5エンディング曲、残念。

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

中村文則作品の映画化ということで、鑑賞。
予想以上の満足感があった。主人公演じる岩田さんの、とても冷たい眼差しが最初から気になりましたが最後には納得。最後に訪れた金沢の海岸シーン、悲しかった。

途中車内からながれたカーステのBGMは良かったが、
クレジット(エンディング)の曲には、興醒めした。残念。 最後まで大事に作ってほしかった。

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supiko

3.0まあまあ

2018年3月13日
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最後のどんでん返しは、観ていれば解る展開でしたが、わからなすぎるよりは良いのかと思いました。
タイトル通り、去年の冬、君と別れて。
誰と誰が別れたのか?
という事がこの作品の重大な事であり
作品の最後に繋がっていくので、とってもうまいタイトルだと思いました。

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ボナパルト

5.0緻密に作り上げられた映像とストーリーの美しさ

2018年3月13日
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鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

悲しい

興奮

ダマすダマされたは結果論だし、途中でトリックに気づいてしまった人もいるだろう(私はなまじ原作を読んでいたので設定の違いに混乱した)。
ただ、それよりもこれは、本来なら平穏に生きられたかもしれない人々がちょっとしたボタンの掛け違えから道を誤っていく様を描いた哀しい人間ドラマだ。
随所に作り手のこだわりと美意識を感じさせ、何よりキャストの演技は主役から端役まで遍く完成度が高い。特に「去年の冬、きみと別れ」というタイトルの意味が判明する海辺のシーンでの壮絶な横顔には胸が詰まり、涙が止まらなくなった。いつかまた瀧本監督とタッグを組んで難役に挑んで頂きたい。
宣伝担当には、現行のCMと並行して人間ドラマを前面に打ち出したCMを流すことを強くお薦めしたい。

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teto

5.02回目も観て欲しい!

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

一度目で「結末」を知った上で、是非、2回目も観て欲しい。
2回目では、ストーリーが判っているから俳優陣の演技や
映画の小道具やカメラワークも楽しめる。
岩田剛典さんが、「最初の頃、なぜ、あんなに前のめりの演技」
をしていたのか?
北村一輝さんが、「なぜ、おどおどしているように見える」
のか?
原作も2回読み、予告編も何度も観たから、こそ、楽しめた
と思う。 「予告編のあのシーンは”ここ”なの??」と
驚くばかり(これが”だまされる”って事と納得する。
岩田剛典さんも素晴らしい演技をしていたと納得できると
思います。
EXILEだから観ない~勿体ないですよ!是非二度観てください。
究極のラブストーリーです。

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剛典にゃにゃ

5.0余韻がすごい。

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

観てから2日経ったのですが、ふとした時に耶雲のラストの表情が思い出されて切なくなる。もう一回観たい。

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サチコ

3.0ちゃんと伏線は回収できた。

2018年3月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

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キッスィ

5.0見終わったら興奮してた

2018年3月12日
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鑑賞方法:映画館

もう、気持ちよく騙されてゆきました。

ワクワクするくらいに。

大好きな映画でした。内容は語りませんが、見終わっても興奮さめません。

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Nobito

2.0確かに騙されはしたが…

2018年3月12日
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サウスポー

3.5やっぱり……

2018年3月12日
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原作未読です。

CMで騙される、と言っていたけど、普通ミステリー。よくある手法。

岩ちゃん好きだけど、キャストミスのような気がする。ただ、岩ちゃんの今後のためには、やって良かった役。

斎藤工も好きで、カメラマン役ということで期待しましたが、演技に関して力量不足を感じた。代表作ができれば、スゴく伸びる逸材!

章だて、タイトル、登場人物の過去を考えれば結論は直ぐに分かりますが、何も考えなければ面白いと思います。

それにしても、岩ちゃん、映画、出まくってるなぁ……

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水元清文

5.0タイトルから騙される!

Dさん
2018年3月12日
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D

4.0岩ちゃん 悲しすぎる・・・

2018年3月12日
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悲しい

怖い

岩ちゃんが出る!そして斎藤工も出ると聞けば
もう内容よりなにより 彼らに会いたさに観にいきました

「ジャーナリスト」として自分を試したいと岩ちゃん演じる耶雲は
ある女性の焼失事件と関与していると思われる斉藤工演じる
写真家の木原坂に接近する

1人のジャーナリストが木原坂の事を調べていって
彼の過去を暴いていく話だと思っていたら

あれよあれよ事件は予想外の展開になり
嘘嘘 まじ!キャー!!えー!!っと言う感じでした

これじゃあ 何のことかさっぱりわかりませんね

しかし
少しでも話してしまうとネタバレになって面白さが
かけてしまうと思うからです

岩ちゃんが調べていくにつれ 追い詰め 追い詰められ
その演技がとても良かった

他 斉藤工 工の妹役の演技も良かった
北村一輝の情けなさも良かった
ああいう弱い一輝は初めて観たので こういう役も
なかなかいけると思った

タイトルの 去年の冬、君と別れ
その意味がラストでわかるのですが
その時の耶雲の気持ちが痛いほどわかって
心がギュッとしめつけられ泣きそうになった

しかし みな 悪人になりたくてなっていると言うものは
そう いないのかもしれない
生きていた環境や 事故などで否が応にも
悪に進んでしまうと言うことも あるのかなと
考えてしまう作品だった

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ともちん

3.0まあまあ

2018年3月12日
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内容は そこそこ面白い
まぁそうなるであろう予測は出来た展開だっただけに少しガッカリ

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Ray

3.0展開の変わり方は秀逸

2018年3月12日
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Yu

5.0ミステリーの皮を被った狂おしいほどの愛の物語

2018年3月12日
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これはミステリー映画ではない狂おしいほどの愛の映画だ。瀧本監督がいい原作に巡り合い今まで撮った作品の経験を全部生かした映画だ。視覚的遊び、映画的な遊び、そして何よりも人のエモーショナルな部分を見事に描ききっている。言葉では無く狂おしいほどの愛が実体験として(そう感じさせる映像)体験できる作品ではないだろうか。この映画を見れば判るけど確実に岩田剛典は確実にいい俳優になる。

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monoko4696

1.5ミステリー失格

2018年3月12日
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TRINITY

4.0映像に向く作品

2018年3月11日
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Scott

4.0全体としては、物語は良く作られています。

2018年3月11日
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映画『去年の冬、きみと別れ』を見てきました。原作は未読ですが「すべての人がこの罠にハマる」というキャッチコピーがついていますが、これは少し言い過ぎでしょうね。
ただ、全体としては、物語は良く作られています。最後の山本美月の取り扱いがどうなるのかと言ったところですが、これも考えれば、この結末しかないのでしょうね。
評価は⭐️⭐️⭐️⭐️です。

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エンドルフィン

4.0原作読んでたのに、、、

2018年3月11日
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鑑賞方法:映画館

33本目:
この公開を楽しみに原作読んでたけど、読んでも、騙された、ほんとに。
ところどころの、雪の海岸シーン、
なんでだろって、思ってたけど、うまい具合に
本当に心理効果ありましたわ。

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36conoki。

4.5お見事

2018年3月11日
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一級品のミステリー。サプライズは教科書通りだがとても良かったと思う。主演が岩田剛典&山本美月ということでやや不安に思っていたがなかなか良かったのではないか。土村芳が良い役だったなぁ。

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あいわた

4.0終盤に向かってのスピード感

2018年3月11日
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広告の謳い文句を知りながら鑑賞したので、どこでどのように騙されるの?みたいな疑心を抱きながらでしたが楽しませてもらいました!

特に終盤に向かってのスピード感には引き込まれるものがありました。

ここ1カ月で10本以上を映画館で観ましたが、間違いなく最後まで楽しめた数本の一つです。

ネタバレではないと思いますが…
一番最初のシーンで北村一輝さんが汗だくでシャツに汗が滲んでるのに、会議室?に入るとまっさらみたいな汗染みゼロのシャツに変わってるのが気になるのは私だけでしょうか…笑

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ジュン